ダンジョンにゴルシがいるのは間違っているだろうか   作:red knight

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それでは他の勢力についても紹介しながら話を進めたいと思います。


怪物祭で屋台大決闘編………ついでに怪物退治
怪物祭へ向けて鉄板屋開業へ?それと………他の勢力は今?


数日後、ダンジョンにて………

 

 

ステファニーの一喝が効いたのか、無理なダンジョン探索は止め地道に2階層~4階層を丹念に探索し少しずつステータスが上がった今日この頃………

 

「ふぅ~この調子ならもう少しでさらに下の階層まで行けるかな。」

 

ベルは一人、探索を終え帰路についてたのだが………

 

「ん?あれは?」

 

1階層で見かけたのは檻に入れられたモンスター………

 

「あれって何だろう?………ん!?」

 

「暴れちゃってすんませんした………ええ………すんませんした………」_| ̄|○

 

何故か檻に入っていたステファニー………

 

「………」

 

ベルは何も見なかった事にした。

 

 

 

 

翌日………

 

 

「いや~13階層でミノタウルスの群にジャスタウェイ祭りしてたらシャクティ達に捕まちまってよ。」

「何やってるんだいステファニーくん!?しかもジャスタウェイ祭りって………」(-_-;)

 

教会にて怪物祭に向けての話し合いをしていた三人。

 

「という訳で………一発金稼ぐため、前の祭で好評だったゴールドシップ焼きそばの屋台をまたやろうと思う。」

「君が貯金も使って酒場の客全員に一杯おごったのが原因だよねステファニーくん?」

「ははは………」

 

なんやかんやで………

 

「お招きありがとうございます神ヘスティア。」

「余の口に合うモノを頼むぞステファニー。」

 

ゴルディアート姉妹を呼んで早速試食会を始める。

廃教会のどこにしまったのか、どこからともなく鉄板を取り出し早速調理を始めるステファニー。

 

「はいよ!ステファニー特製オム焼きそばだ!」

 

前にも祭りで鉄板焼きの屋台をやってただけにステファニーのヘラ捌き(女神ヘラじゃないよ)。

という訳で実食。

 

「うむ。これは美味だな。」

「そうだねオル。ソースがよくからんでいい塩梅だね。」

「すごい美味しいです。」

「さすがステファニーくんだ。これならまた稼げるよ。」

「美味しい(モグモグ)。焼きそば大盛おかわり(モグモグ)。」

「はいよ!」

 

とステファニーが焼きそばを大盛にして葦毛の長髪をする女性に渡す………

 

 

「「って誰!?」」

「気づかなかったのか?余達が来た時にはいたぞ。」

「オル、流石に彼女の存在に気づくのは難しいんじゃないかな?」

 

大盛焼きそばを食べる謎の女性………その正体は?

 

「あっ!?皆!オグリさんいたよ!」

 

そこにアーディーが来て仲間を連れて

 

「キャップ!なんでこんなところで油売ってるんですか!?さっさと見回り行きますよ!」

「お騒がせしました。」(*- -)(*_ _)ペコリ

 

オグリと呼ばれる女性を連れてそのまま出ていったアーディー達。

 

「「なんだったんだ?」」

「別にいいじゃねぇか。こっちとしては腕が鈍ってなくてホッとしたぜ。じゃ後はガネーシャファミリアに屋台出店の申請を出しておくか。」

 

 

 

その頃、オラリオのとある工場にて………

 

 

「ふぅ~お疲れさん。」

 

この工場で働く一人の男がいた。

彼の名はザルド、元ゼウスファミリアの冒険者【暴食】として名を馳せた男………だったが。

 

「ご苦労様ですわザルド次期工場長。」

「次期でも工場長はやらねぇぞオーナー。」

 

ザルドを労う一人の少女。

彼女の名はマクシミリア・メル・アンドロメダ。アンドロメダ商会という大商会のオラリオ支部支部長でヘルメスファミリアの団長であるアスフィの親戚。

 

「まぁまぁそんな事言わず。貴方様はあの大抗争の罪を償う為我がジャスタウェイ工場にて4年にわたり無給で働き罪を清算。その後もこの工場で働き職長の座についたじゃありませんか。貴方様なら工場長にしても誰も文句は言わせませんわ。」

「調子いい事言いやがって………そんな事言ってると次の茶会の菓子作らねぇぞ。」

「そっそれはひどいじゃありません!?私が貴方のスイーツのファンだと知ってその仕打ちは!?」

「だったら俺は今の地位で十分だ。【暴食】ザルドはあの大抗争時に死んだ。今ここにいるのはジャスタウェイ工場の職長でオーナー専属パティシエのザルド。それでいいだろ?」

「むぅ~」

 

どこか不満気なマクシミリア。

 

「まぁ仕方ありませんわね。由所正しきアンドロメダ商会オラリオ支部支部長の私がこれ以上強要するのは無粋というモノ。」

「分かってくれて嬉しいぜ。」

 

そう言っていると………

 

「お疲れ様でした。」

「ああキタさん。お疲れ。」

「キタさん。お疲れ様。お給金はいつも通り。」

「ありがとうございます。」

 

そう言ってキタさんと呼ばれる少女が工場をでていく。

 

「あれでタケミカヅチファミリアの冒険者だからなキタさんは。」

 

キタさんことクロエ・北島………タケミカヅチファミリアの新人冒険者を見ながらどこか優し気な笑みを浮かべるザルド。

 

 

 

とある廃墟………

 

ここは大抗争時闇派閥(イヴィルス)の拠点として使われていた貧困街の一角。

その中の廃墟の一角………

 

「首尾はどうだいヴィトー。」

「すでに例のモノの準備はできていますエレボス様。」

 

黒髪の男性はエレボス。

かつて大抗争を引き起こし新たなる英雄を誕生させるべく自ら悪役を買って出て暗躍した男神。

眷属の名はヴィトー。

エレボスに付き従う【顔無し】の二つ名を持つ元冒険者。

 

「ああ。【黄金の不沈艦(ゴールドシップ)】めにやられた屈辱を晴らさねば………」

 

そう言ってエレボスはゲンドウポーズでヴィトーに対しこう宣言する。

 

「なんとしても祭りでやつの屋台より多く稼がねば!」

 

そのエレボスの後ろにあるのは赤ちょうちんに大きな寸胴鍋、湯切り用の笊………

 

「今度の怪物祭も出店するぞラーメン冥幽!」

「………」

 

そう。エレボスは変わった………

あの大抗争で………

ステファニーの暴挙(笑)に蹂躙される闇派閥(イヴィルス)の冒険者達………

それを見てエレボスは打倒ステファニーを誓い………

 

「見ていろステファニー・ハンセン。我が屋台こそオラリオ一の人気屋台だと証明してみせる!」

「………」

 

ヴィトーはそんなエレボスに内心呆れつつも自分がしっかりしていれば何も問題が起きないだろうと考えていた。

 

「さてヴィトー。今回屋台を開くにあたって秘密兵器を導入しようと思っている。」

「………秘密兵器?」

「ああ。本来私の眷属はお前一人だけだと心に決めていたが………私は決心した。この屋台競争(せんそう)に勝つためには人員は不可欠。なので新たな眷属を迎え入れることにした。」

「………それで成果は?」

「フフフ………では紹介しよう。」

 

と隣の部屋の扉を開けると………

 

「ターボの出番が来た?ターボ頑張るぞ!!」

 

走り出したらガス欠するまで全力疾走。ターボ・ツインテイ。二つ名は【双爆(ツインターボ)

 

「おお。ついについに我らのアンサンブルを披露する機会が訪れるのだな。さぁ奏でよう。我々新生エレボスファミリアのアンサンブルを。」

 

オラリオにアンサンブル(ソロプレイしがち)を奏でるアーティスト。カナデ・吉田・アース。二つ名は【大地の騒音(サウンドオブアース)

 

「出番ですね。がっ頑張りますぅ~!えい!えい!むん!」

 

ゆるふわ系頑張り屋冒険者。ノゾミ・マチカネ。二つ名は【大行進曲(タンホイザー)

 

「ついに出番ですか?では僭越ながら作戦を提案します。ラーメン出しまくって出しまくる!それに限る!」

 

鉄のように(頭が)固い女。イクノ・アイアンハート。二つ名は【鉄の女(イクノディクタス)

 

「このラーメン屋台で自分を目立たせるためにはやはり給仕?いや作り手の方が………」

 

オラリオ影のセルフプロデューサー。ロイス・ワインスタイン。二つ名は【自己顕示欲(ロイスアンドロイス)

 

「貴方達!私にばっかラーメン作らせないで手伝いなさいよ!」

 

頼れる皆の姉御(苦労人(びんぼうくじ))。ナズナ・ブルースカイ。二つ名は【素晴らしい素質(ナイスネイチャ)

 

明らかに個性的な面々。

 

「「………」」

 

それを見てエレボスとヴィトーは………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「碌な奴いねぇー!?」

 

「それスカウトしたエレボス様が言いますか!?」(;゚Д゚)

 

新生エレボスファミリア………前途多難?

 




第二章突入します。


とりあえず今回は他勢力についても説明しようかと思ったある意味紹介文的な意味合いが強いですが………
とりあえずダンまち版チームカノープスこと新生エレボスファミリアの新団員の紹介です。↓


ナズナ・ブルースカイ
ヴィトーと同じツッコミ枠。元ネタはナイスネイチャ(ウマ娘)。

ターボ・ツインテイ
暴走超特急。元ネタはツインターボ(ウマ娘)。名前はツインターボ師匠と言う事で落語家風に。

イクノ・アイアンハート
(見た目だけ)参謀枠。元ネタはイクノディクタス(ウマ娘)。

ノゾミ・マチカネ
ゆるふわ系冒険者。元ネタはマチカネタンホイザ(ウマ娘)。

カナデ・吉田・アース
自称オラリオ一のアーティスト。元ネタはサウンドオブアース(ウマ娘)。

ロイス・ワインスタイン
自己プロデュース力オラリオ一。元ネタはロイスアンドロイス(ウマ娘)。名字の元ネタはハリウッドの有名映画プロデューサーから。

たしかに碌な奴いねぇな………(自分で書いてなんぼだが)

こんな新生エレボスファミリアが怪物祭でステファニー率いるヘスティアファミリアの屋台に宣戦布告する………という展開にしようかとも考えたのですがあまりに戦力差がありすぎるのでもうちょっと考えようと思います。(笑)

あと他に登場したのは………↓

オグリ
ガネーシャファミリアの冒険者。仲間からキャップと呼ばれている。元ネタはオグリキャップ(ウマ娘)

マクシミリア・メル・アンドロメダ
オラリオの大商会『アンドロメダ商会』オラリオ支部支部長。ヘルメスファミリア団長アスフィは遠縁の親戚。スイーツが好き。元ネタはメジロマックイーン(ウマ娘)。

クロエ・北島
タケミカヅチファミリアの新人冒険者。愛称はキタさん。元ネタはキタサンブラック(ウマ娘)。

とりあえずこの間のアンケートで5%以上の方を選んでキャラを考えました。
第二章終了後またアンケートとるかもしれないのでその時はご協力お願いします。
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