鉄華団団長も異世界から来るそうですよ?   作:通りすがりのオタ9

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初投稿です、鉄オルと問題児のssなくね?と思い書いてみようと思って書いてみました。最後まで暖かい目で見守ってくれると嬉しいです。バルバトスかっこいいよね。


プロローグ

 

 「どこだ…ここは?…」

 

 鉄華団団長オルガ・イツカは気づいたら草原に立っていた。見上げると清々しくなるほど青く染まっており高積雲が浮かび、風も不思議と心地よかった。

 彼は辺りを見渡した、いつも自身を支え共に戦ってきた相棒の姿を探した。しかし相棒の姿は見当たらなかった、もしかしたら別のところにいるかもしれないが今は近くにいないらしい。

 彼はため息をついてその場に座り込んだ。そして改めて空を見上げた。空を見ている間にかつて自分が居た世界P.D《ポスト・ディザスター》と呼ばれる元号の世界を思い出す、子供の頃の鮮明に覚えている相棒との誓い、ここじゃないどこか、本当の居場所まで行く、そこから多くの修羅場を潜り抜けた、ろくでもない大人たちが運営していた民間警備会社CGSを乗っ取り決して散らない鉄の華、鉄華団を立ち上げて地球までの航海に多くの敵と戦い、多くの人と出会い、多くの仲間を失った。それでも彼は止まらなかった。ただがむしゃらに進み続けた結果、さらに大きな力によって潰された。後悔はないと言えば嘘になる。もっと上手くやれたのではないかと思ってしまう。もっと上手く立ち回っていれば多くの仲間を失わずにすんだのではないか、あの時負けなかったのではないかと思考の海に沈んでいく。

 ただ空を眺めていると空からひらひらと羽のように舞いながら降ってきた。

 「なんだぁ、ありゃ?」

 オルガがその物体を見るとそれは手紙らしきものだった。すかさずそれを手に取ると『オルガ・イツカ殿へ』と自分宛に書かれた手紙を不審に思いながらも封を開けその内容を読んだ。

 

 

『悩み多し異才を持つ少年少女に告げる

 

その才能を試すことを望むならば

 

己の家族と、友人と、財産を、世界の全てを捨て

 

我らの箱庭に来られたし』

 

「なんだ、このぶんs」

最後まで言えなかったのは突如周りの風景が変わり気付けば空の上にいたからだ。

 

「え?!」「ニャアアアア!?」「きゃあ!?」「うぉっ!?」

 

 自分以外に3人と1匹は確認できたが彼は今それどころではない。なにすら彼も落下しているのだから。

 

 「ヴぉぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

 

 彼らは空中ではどうこうできず、そのまま川に落ちた。

 さて、異世界オルガの動画を見てる人はご存知かもしれないが彼は死んで以来耐久力が恐ろしく低下してしまいちょっとの衝撃でも死んでしまうようになった上に最初の異世界である神にある能力を授けられた。

 

それは死んでまた蘇るというもの、つまり

 

 「だからよ、止まるんじゃねぇぞ…」

 

キボウノハナーツーナイダーキズーナガー

 

 彼は異世界に来て早々神から貰った能力『希望の華』を咲かせるのであった。




いかがでしたでしょうか?オルガのキャラこれで合ってるかなぁ?とかキャラエミュ大丈夫かなぁ?とか恐る恐る書いています、なおストックはマジでありません。しかし1000文字…次回は2000文字行けたらなぁと思います。次の更新いつになるか分かりませんが気長にお待ちいただければ幸いです。ここまで読んで頂きありがとうございました。
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