今日はねのさんの誕生日。というのもあり、知り合いにケーキを頼んだのだが・・・
「だれが詰め合わせセットにしろと言った?この種類作るのもそうだが、流石に食べきれんぞ」
目の前に並ぶケーキ達。一つずつ味の違うそれを前に、頼んだ相手を呆れを含んだ表情で見る。
「俺も最初は1種類だけだったんだが、その話を聞いてたうちの店の奴らが、あの子に食べさせる分を作らせろと喚いてな。一つだけ許可したら、全員一つずつ持ってきやがった。残ったら捨ててもいい。一応持っていってやってくれ」
そういわれてもと思いつつ、目の前に並ぶケーキに目を向ける。通常のケーキ18種類、タルト一つ、アイスケーキ一つ、さらに何故かハンバーガーにろうそくが刺さってる変わり種まである・・・ケーキかあれ?
そんなことを考えているうちに、待ち合わせの時間に近づいてしまったので、とりあえず切り分けられるものを切り分けて、2ホール半くらいまで減らしてもっていくことにした。それでもまあ多いが・・・せっかく作ってもらった以上、食べないというのも失礼だろう。一日ぐらいであれば冷蔵庫で保管できるだろうし、何とかなると信じておこう。そう思いながら、ケーキによって重くなった片腕が大きく揺れないように調整する。待ち合わせ場所に向かうと、すでに彼女がいた。夏だからというべきか、薄手のワンピースに麦わら帽子をかぶった彼女。待たせてしまっただろうかと、速足でそちらに向かう。魔力調整用にかけている。というのもあり、知り合いにケーキを頼んだのだが・・・
「だれが詰め合わせセットにしろと言った?この種類作るのもそうだが、流石に食べきれんぞ」
目の前に並ぶケーキ達。一つずつ味の違うそれを前に、頼んだ相手を呆れを含んだ表情で見る。
「俺も最初は1種類だけだったんだが、その話を聞いてたうちの店の奴らが、あの子に食べさせる分を作らせろと喚いてな。一つだけ許可したら、全員一つずつ持ってきやがった。残ったら捨ててもいい。一応持っていってやってくれ」
そういわれてもと思いつつ、目の前に並ぶケーキに目を向ける。通常のケーキ18種類、タルト一つ、アイスケーキ一つ、さらに何故かハンバーガーにろうそくが刺さってる変わり種まである・・・ケーキかあれ?
そんなことを考えているうちに、待ち合わせの時間に近づいてしまったので、とりあえず切り分けられるものを切り分けて、2ホール半くらいまで減らしてもっていくことにした。それでもまあ多いが・・・せっかく作ってもらった以上、食べないというのも失礼だろう。一日ぐらいであれば冷蔵庫で保管できるだろうし、何とかなると信じておこう。そう思いながら、ケーキによって重くなった片腕が大きく揺れないように調整する。待ち合わせ場所に向かうと、すでに彼女がいた。夏だからというべきか、薄手のワンピースに麦わら帽子をかぶった彼女。待たせてしまっただろうかと、速足でそちらに向かう。魔力調整用にかけているスカイブルーのフレームの眼鏡のレンズの向こうから、こちら側に気が付いた瞳が瞬く。
「お待たせしました。話していたケーキも受け取れたんですけど・・・量が多くなってしまってですね。申し訳ないのですが、ちょっと早めに食べないといけないのもありまして・・・」
「ケーキ!その箱の・・・本当に大きい・・・!?」
そりゃまあホールケーキ二個半とか入ってる箱だしね・・・と思いながらも、肯定で返す。そこからは話が早く、とりあえず家に帰ってケーキを食べることになった。せっかく出かけようと思っていただけに、出鼻をくじかれた気持ちだ。
「というわけで、イチゴのショートケーキ、メロンのショートケーキ、紅茶のシフォンケーキ、シャルロットケーキ、ガトーショコラ、オペラ、フォンダンショコラ、ガトード・ボワイヤージュ 、ザッハトルテ、キルシュトルテ、ブラウニー,スフレチーズケーキ、レアチーズケーキ、クレームダンジュ、パウンドケーキ、フルーツケーキ、ブランデーケーキ、ウィークエンドシトロン、アップルパイにアイスケーキ。変わり種というか・・・ハンバーガーケーキ・・・ケーキ・・・?まあケーキらしい。どれにする?」
「種類が・・・種類が多い!え?わしこれ一人で食べるの?確実に・・・」
「最悪一口でも食べてもらえばそれで平気だ・・・流石に全部食べろなんて言えん・・・」
その後、二人でどうにか食べ終わったのだった。
ほんとは食レポいれてメシテロもしたかったけど間に合わないのもあって諦め。次回はもっと余裕を持ちたいトコロサン