図書館で司書補として働いていたけど出れた…! ココドコ…?   作:くうちゃづけ

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1ヶ月以上ぶりの更新だぁ


護るというエゴ

『皆さん!ホシノ先輩の位置、確認できました!あそこのバンカーの下です!!』

 

「……行こう。」

 

「急ぐか……。」

 

「はい、敵が来るかもしれませんからね……。」

数歩歩くと遮蔽から先程も見た顔が出てきた

 

「残念だな。」

 

『カイザー理事……。』

 

「しつこいね……。」

 

「あんたら何処まで邪魔するのよ!」

 

「………退いてくれないか?」

キョウヤのその言葉にカイザー陣営はキョウヤ自身の怒りと殺意を感じた……が相手は軍隊、そこら辺の子供の怒りと殺気などに怖じ気づく訳もなく

 

「殺気などぶつけられてもな、私はずっと思っていた……対策委員会、そして連邦生徒会直属の便利屋、曙事務所……お前たちが目障りだと……な。」

 

「何を言って……。」

 

「特にお前たち、対策委員会だ……これまでありとあらゆる手段を講じてきた……だがお前達は滅びかけの学校にしつこく最後まで残り、どうにか借金を返済しようとして!」

 

「……。(ふぅ……集中しろ、皆を…ホシノを……護るために。)」

 

「あれほど……あれほど懲らしめたのに、徹底的に苦しめたのに毎日…毎日楽しそうに!!……それに、お前、曙事務所も…だ……妨害行為の出来る限り排除……うざったいんだよ!お前たちのせいで、計画がっ!!私の計画があぁぁぁっ!!!」

 

「五月蝿いんだよ。」

冷徹な、それであり怒りも込められている一言

 

これにはカイザー理事だけではなく、アビドスの4人と先生も驚いた

キョウヤは今までこんなにも分かりやすく"怒り"という感情を出した事がなかったからだ

「お前の計画?そんなもん知るか。こっちは仲間がさらわらてんだ……さっさと退け、邪魔をするなら……潰すぞ。」

 

その迫力に味方である5人は一言も発することが出来ず……

カイザー陣営は少々……いやかなりの数の兵が怯んでいた

 

「先生……先に行っといてくれ。」

 

"……!?で、でも!"

 

「先生は先に行っといてくれた方がいいんじゃないか?」

 

"いや!僕もここで……"

 

「……なら。」

 

"??"

 

「ここで動かないでくれ、お前らは俺が護るからな。」

その時、キョウヤの手元に刀と拳銃が現れた

 

キョウヤはダ・カーポを背中に差し、刀を右手に、拳銃を左手で持ち

 

「速攻で終わらす。」

 

「ちょ、ちょっと!?何よその武器!!」

 

「……後で話す。」

 

「全軍!!あの大鎌を背負っている男を狙え!」

 

(ダダダダダダダダ!)

(カン!カキン!カン!カン!)

キョウヤは剣で弾いていく……が一発の凶弾がキョウヤの脇腹を貫いていった

「ぐぅ……地味に痛いんだよな……さっさと服も出てくれねぇかな…。」

 

拳銃を直剣に変え、デッ○プールのように剣を回して防御していく

やはり完全に防ぎきるとこは出来ず、左腕の二の腕に2発、右足の太股に1発、腹に4発食らった

相手のリロード中に遮蔽に隠れる……すると先生が突然相手の斜線に飛び出した

 

リロードが完了し、兵は遮蔽から飛び出した先生を狙う

次の瞬間、キョウヤの服は灰色の燕尾服のような格好へと変わっていき

先生の周辺に音符が浮かび、銃弾を全て弾いていった

 

「はぁ……危ないだろう?」

 

"……だ、だってぇ……怪我が気になって……。"

 

「アハハハッ気にすんなって。都市の人間はこんな傷じゃ死なねぇからな。」

キョウヤは武器の形状を刀と拳銃に戻し

「……逆転開始だ。」

 

(ダダダダダダダダッ!)

 

「もう避けたり弾く意味もないな。」

キョウヤの周りには小さな法螺貝からいくつもの音符が浮かんでいる

銃弾は全て音符に当たり、当たった音符ははじけ、弾丸は日の当たる鏡のように跳ね返っていった

 

「じゃ、機械に命があるかはわからんけど。」

ズバッ!ダァン!ガシャーーン!

 

「カイザーPMC………無駄に数が居るのがウザいな……はぁ……やろう。」

 

こうしてキョウヤによるカイザーPMCの蹂躙が始まった




感想くれると次早めに出そうとモチベが高まる

30話も書いてて超今更だけど会話多くてもいい?それとも他の奴みたいに様子的なの書く方がいい?

  • 別に会話多くてもええで!
  • 他の人の視点も書いて
  • 様子とかもわかりやすく書いて
  • 何でもいいよ
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