図書館で司書補として働いていたけど出れた…! ココドコ…? 作:くうちゃづけ
ガシャガシャーーン!!
砂埃が高く立ち、オイルの臭いが辺りを包む
「こ、このぉ……やれ!ヘイローがなかろうと関係ない!撃て撃て!!」
カイザーの命令で再び正確に俺へと銃口が向けられる。砂埃の舞う中いやに正確、まるでレーダーか何かを使っているようでロボットだから出来る芸当、だが
命令されてそうしているようじゃあ遅すぎるな、一体一体に自我でもあれば……いやそんなの作る方が大変か、まあ撃たれても(カンッ)音符シールドがあるからいいが。よし、暴れろダ・カーポ
杖状のダ・カーポを鎌に切り替え投げ付けると耳障りな音を鳴り響かせロボット共を切り刻んでいく、先生たちはシッテムの箱から出た可視バリアに守られるがカイザー一味は直撃
生身の奴らよりマシだが被害は甚大のようで全体の混乱、一部兵器の爆発と最早戦えるような状況ではない
だが俺は構わずに攻撃し続ける
「人殺し……いやロボ殺しか?まぁ関係ない。
生存方法が
しかし……
「さっさと消え去れぇぇぇぇ!!」
~~~~~~~~
「これは……」
アロナバリアに守られた僕たちは少々離れてカイザーPMCが次々に倒れていくのを見ていた
「何よ……今の……」
「ん、異次元の戦い」
「まだ耳鳴りがしてます……」
『……………』
どうやらアヤネはドローンから先程からキョウヤが鳴らしている狂音が直撃したらしく気絶しているようだ
キョウヤ対カイザーPMCはキョウヤが圧倒的広範囲火力で潰しまくっている。
刀でロボット兵の胴体の切断、銃での殺意マンマンのヘッドショット、
「"アレ"も出すんだ!あいつを倒せ!戦闘不能にしろ!」
カイザー理事の命令は大声だ、俺の所にまで聞こえてくる
アレと言われ兵士たちが俺の周りから少々離れている……どうやら範囲攻撃の出来る代物のようだが?
刀を銃に変え、二丁拳銃スタイルで兵士共を倒していれば遠くから(ガガガガガガガ)と大きなエンジン音が聞こえてきた
音の鳴っている方向を見ようとすると
「ってぇーーー!!」
という声と共に後ろへ跳ぶと先程までいた場所の足元が爆発した
ドガガガーーーーン!!!
「っっぶねぇ……殺す気か?いや殺す気かヘイローねぇのに俺に向かって鉛弾ぶっぱなしてたわ」
そんな独り言を出しながら空を飛んでいた
ボサッという音と共に着陸、自身で跳んだからか軽く30M程飛ばされたが幸い怪我なく再び戦場を駆けていく
「目標が回避!目標、35M後方へ!」
「追い撃ちしろ!この際殺してしまっても構わん!兵士は砂埃が晴れるまで待機!晴れ次第対象を狙い撃て!!」
なんなんだ……この、デカグラマトン大隊がここまでボロボロになるとは……デカグラマトン大隊は数個大隊ほどの規模だぞ!それにカイザー系列の中でも戦闘特化の兵士達だ!!そいつらを一方的に数個大隊を一掃……残るのは一個中隊程の兵力に後ろから来ている二個大隊、持ち出したデカグラマトン大隊専用違法改造戦車も初見で回避……アイツはどうなっているんだ!?
さて……あれが俺を吹き飛ばした戦車か
見た目は普通の戦車みたいだが……
ドン!!
ドガガーーーン!!
弾を改造しているのか?いや、火力以外も改造していそうだ
ダダダダダダダダダダッ!
改造戦車数十台に一個中隊規模+飛んでいる際に遠くに見えた二個大隊……面倒くさい
とりあえず戦車を潰さないと何も出来ないな
さぁ……こっちに砲を向けろ……
二丁拳銃をスナイパーライフルに変え待機
ガガガガガコン
………ここだ(ダァン!!)
違法改造戦車の砲口の中に銃弾を撃ち込めば
ドーーン!!
と、戦車が弾けた
うっし!!映画とかで見たような奴だったがここまで上手くいくと怖いな……まだ数十台あるからな、壊していこう
勿論砲弾は銃弾を撃ち込まれた位じゃ爆発はしない、じゃあ何故爆発したのか?
それは相手が撃った直後に当てたからだ
ドカン!!ドカン!!ドカン!!
こっちに砲を向けてれば後は撃つタイミングを見るだけ……ってね?
戦車の爆発に巻き込まれ次々と援軍も爆破していく……援軍の半壊と共にカイザー理事はキョウヤに対し恐怖を感じていた
砲口を狙い撃つ技量に砲弾を撃つタイミングに合わせて撃ち込み爆破、結果23台の違法改造戦車は大破した
……こんなことに付き合っていられるか!!黒服!私は逃げさせて貰う!こんな化物と戦ってられるか!!
カイザーPMC理事は残りの一個大隊規模の兵を持ち逃げ出した
こうしてPMC兵およそ四個大隊程とアヤネが犠牲となり蹂躙は終了した
今回1900ちょっとしか書けなかった……ユルチテ…ユルチテ…
30話も書いてて超今更だけど会話多くてもいい?それとも他の奴みたいに様子的なの書く方がいい?
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別に会話多くてもええで!
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他の人の視点も書いて
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様子とかもわかりやすく書いて
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何でもいいよ