妹転生?!ファンとしてお兄様を幸せにします! 番外編 作:tom200
なので拙い文章です。今読み返しても酷い…。ですが、当時こんな感じだったということでほとんど修正せずにUPします。
昨日の甘い、甘いの指を食べるお兄様から着想を得たお話ですが続きというわけではありません。
視点が途中変わります。読む際はご注意ください。
一応R付けさせてもらいますがそこまで深く書いてないです。
…精進、できる気がしない…。
今、私はなぜこんなことになっているのかよくわかっていない。
お兄様に指を舐められて固まっている現状が、さっぱり理解できない――
つい先ほどまで水波ちゃんとお菓子作りをして、包み終わってから後片付けは任せてほしいと追い出されてしまい、手持ち無沙汰になった。
手元に残ったのはお皿に乗った形の悪いクッキーが数枚。
(…これは、そういうことなのかな)
なんとなく彼女の言葉にしない意図を察し、くるっと方向を変える。
お兄様は今どちらにいるだろうか、と勘を頼りに足の向くまま向かえば――
「お兄様、いらっしゃいますか?」
「どうぞ」
今日は地下の研究室だった。
一発で引き当てる深雪ちゃんセンサー流石です。本能かな。
「…お邪魔でしたらすぐにお暇します」
「構わないよ。おいで」
モニターに向かって作業をしていた手を止めて、お兄様は椅子ごと振り返った。
「甘いものでもいかがです?形は歪ですが、味は問題ありませんでしたので」
本当なら形の悪いものなんてお兄様の目に触れさせるなど、という気持ちもある。けれどすべて完璧にしすぎては、お兄様だって常に完璧を目指そうとしてしまうだろう。
偶にはこうしたミスも見せられる間柄だということを認識させるためにもここは恥を忍ぶことも時に必要だ、と自分に言い聞かせてクッキーを見せた。
お兄様は「出来立てか。美味そうだ」と立ち上がると部屋の奥にある二人掛けのソファにエスコートしてくれた。
うん、スマートな流れでしたけど室内でエスコートは必要だろうか。
その思いが顔に出ていたのか、
「少しでも触れたいだけだから」
必要とか、そういう話じゃないんだ、とのお答えを頂いた。
お兄様は一体羞恥心をどこに落っことしてきたのでしょうね。
特に恋人になってからは更に甘さが増したように思う。…恋人になったと言ってもつい最近のことなのだけど。
ぽっと熱くなる頬を隠すように顔を背けるも、それさえもお見通しだとばかりにくすっと笑われてしまい観念するように振り返って、上目遣いで恨めしそうに見つめる。
対するお兄様といえば、愛おしい、とばかりに甘い笑みを浮かべられていて、全身がかぁっと火が付いたような熱さに襲われた。
けれど今度はそのことに触れず、
「ちょうど甘いものが欲しかったところだ。食べてもいいか」
サイドテーブルに置かれたクッキーに手を伸ばして一枚つまみ上げると私との間に持ち上げた。
欠けた月のように一部がへこんだ形のクッキー。
失敗作を笑わずに食べてくれるというお兄様の気遣いに、申し訳ないやら、でもくすぐったいような気持ちでこくん、と頷いた。
そこまで大きくないクッキーは二口でお兄様の口の中に消えていった。
「ん、美味い」
「お口にあったようで何よりです」
先も言った通り形は悪くとも味はばっちりですからね。ちゃんと確認したけど言葉にしてもらえてほっと安心。
普段自ら甘いものに手を出さないお兄様だけれど、甘いものが欲しかった、という言葉通り食べるペースが速かった。
あっという間にラスト一枚に。
「深雪」
最後はお前に、と差し出され、こう言うところがお兄様なんだなぁ、と口元に運ばれたそれを恥ずかしながらもそっと口を開けてかじりつく。
こぼさないように食べるのに必死でお兄様の目が細められていることに気付かなかった。
完食目前、少し強引に押し込まれ、唇に指が触れる。
お兄様にしては手荒い行動に目を白黒させていると影が差した。
それがお兄様であることは明白だったはずなのに、驚く私は後ろに仰け反るけれど背に回された腕がそれを許してはくれなかった。
「おにい――んむ、」
唐突に唇を塞がれて咀嚼もままならない口の中に湿った熱いそれが入ってきたことに更に混乱極まってしまい、もう何が何やらわからない状態に。クッキーのかけらが口の中でシェイクされ、上手く飲み込むこともできず口内がとんでもないことになっている。どうしていいかわからずされるがままになっていると、いつもと違いお兄様が頭を下に下げ、私を仰ぐような形になるとぴったりと合わせた口を開いて舌を器用に使い、なんと唾液ごとクッキーを飲み込んでいった。
そのことにひどくショックを受けて身動きの取れなくなった私をよそに、お兄様は再度口付けてかけらの一つも残さないとばかりに縦横無尽に舌を這わせてクッキーのかけらを拾っていく。
すべて回収が終わったのか、最後に舌を絡めてからじゅるっと音を立てて唇が離れていった。
べろり、と自身の舌を舐め取る姿に釘付けにはなるものの、熱を感じないのは脳がマヒしているから。
熱を感じられないほど今起きた事柄に混乱しているのだ。
「そんなに目を見開いては零れ落ちてしまうよ」
くすくすと笑っているのに目は笑っているように見えないのは欲の色が強く光っているからだろう。ギラリとした目から視線を放せない。
どくどくと心臓が音を立てる。それは期待からか恐怖からか私には判断が付かなかった。
硬直し動けないでいる私を面白そうに見つめてから力の入らない右手を取ってクッキーの時のように口元まで持ち上げると、ちろり、と指先を舐めた。
びくり、と肩が跳ねたのに気を良くしたのか目を細められてちろちろと舌を動かし指に這わせる。
「ん、やっぱり甘いな」
吐息が指にかかってそれさえも刺激的で指先に力が入ったけれど跳ねのけることができずに生温かい舌が生き物のように這いまわるのを震えながら耐えていた。
指の背を舐め腹を舐め、股を舐められて大きく体を揺らしてしまい、今度はそこを執拗に舐められた。
お止めくださいと言いたいのに、口から出るのは堪える声ばかり。必死に変な声を上げないように口を結んで必死に耐えていた。
一通り嘗め回したところで今度は人差し指を丸ごと口に含まれた。先ほどまでとは違う感覚にぞくぞくと背中に震えが走る。
身体が快感を拾い始めていることに、危険信号が点る。
「お、兄様」
意を決して名前を呼ぶも、その声は止めようとしているよりも甘く強請るように響いてしまい、返事の代わりにねっとりとお兄様の口内で指をなぶられて肩を跳ねらせ再び口を閉ざす羽目になった。
僅かに漏れる水音が鼓膜に届くたびに羞恥に襲われ目を固く閉じる。
ようやく解放された人差し指はお風呂に入った時のようにふやけてしまっていた。
しっとりと湿っていて、それがとても卑猥なことに感じて自分の指だというのに触れるのをためらわれた。
けれどこれ以上イタズラされてはかなわない、と左手を添えて胸に抱く。
その様子に少しだけ眉を下げて申し訳なさそうにしつつも、謝罪は口にされず代わりに美味かった、と感想を述べられた。
「…指は食べ物ではございません」
「ずっとお前の指先から甘い香りがしていたからつい、な」
どうやらお菓子作りをして直行したのがまずかったらしい。一応洗ったつもりだけれど、香りが落ちるまでではなかったようだ。
いや、それよりも、だ。
「それに、あ、あんなキスはもうお止めくださいっ!」
お兄様の唾液を飲むことは恥ずかしいけれど耐えられる。
けれど、口の中にあった食べかすごとお兄様に、その…持っていかれてしまうのはとても気まずい。というかやめてほしい。切実に。
「クッキーを食べるのを見ていたら我慢が利かなかった」
…忍耐力には誰よりも自信があるはずのお兄様が、我慢できないとは…?
「深雪の色香に勝てなかったんだ」
そう言いながら距離を縮められて触れそうなほど顔が近づいた。
「美しい花が甘い香りを漂わせては、食べてくれと言われているのかと都合よく考えてしまってな」
お兄様曰く、鴨が葱を背負って来たような状態だった、と。そういうことらしい。
(…鋭いようで、鈍いのか。それともまた私の為に逃げ道を用意してくださっているのか)
なんとなく前者のような気がして、少し心に余裕が生まれる。
「…それが、勘違いではなかったらお兄様は召し上がってくれますか?」
「………なに?」
「水波ちゃんに送り出されました。恐らく、彼女はもう今夜は部屋から出ないでしょう」
ここしばらく、お兄様は忙しくされていた。
触れ合えるのは朝と晩の挨拶の時のキスとハグのみで、二人の時間というのはほとんど取れていなかった。
「本当、よくできたメイドさんです」
「…甘いものでもいかがですか?味は、その…保証できませんが」
だけど勇気が足らず、最後まで視線を合わせることができずに顔ごと反らしてしまった。
慣れないことをしたせいで顔は真っ赤になっていることだろう。
答えはすぐに返ってきた。ぎゅうっと力強く抱きしめられた後、耳に触れる唇からもたらされる形で。
「熱いうちにいただこう」
――
あのまま抱き上げられた深雪が連れてこられたのはいつものゲストルーム。
中央のベッドに腰掛けるように下ろされた深雪の前に跪いた達也は、床につかない足を片方だけそっと持ち上げて靴下をするりと抜き取った。
初めての行為に驚いた深雪が戸惑う姿を暗闇の中しっかりと視界に収めながらそのつま先に口づけを落した。
一回、二回としていくうちに深雪が達也を呼ぶが、止まらずに足の甲までキスを落してから、今度は親指にしゃぶりついた。
今度こそ悲鳴のように「お兄様!?」と声を荒げるのを無視して舐めあげる。
お止めください!と暴れるもう片方の足を捕まえて、膝の上にのせると足の裏を擽るように指を動かした。
逃げるように引っ込められてしまったが、座っているため逃げる範囲が狭くすぐに追いつき執拗に足裏を擽った。
寝転がって逃げることも蹴ることもできるのに、そんなことも思いつかないのか、そのようなはしたない真似ができないのか、深雪はまたも堪える姿勢に入ったことに、達也は口角を釣り上げた。
深雪には決して見せられない顔だと自覚していたが、彼女にこの暗闇でこの距離ならば見られる心配もない。堂々とあくどい笑みを浮かべられた。
親指の付け根から、指の股に舌を差し入れてはびくりと体を震わせる反応がたまらなく達也の支配欲を刺激する。
擽る指もただ擽るのではなく指を舌の動きに合わせて撫でるとこちらも擽ったさ以外のモノを拾い上げただろう深雪の反応に、自身の血が中心に集まってきたのを感じた。
「お、にい、さま、っ!」
「深雪は本当に快感を拾うのが上手だね。いい子だ」
痙攣するように小刻みに体を震わす深雪の反応が憐れで愛おしくて仕方がない達也は、足を解放して両ひざをついて今度はロングスカートに手をかける。
達也の嗅覚はしっかりと甘く漂う匂いの正体をとらえていた。
深雪が慌てて捲られるスカートを抑えるが、すでに足の間に割って入り収まっている達也を止めるには遅すぎる行動だった。
スカートの中に潜り込んだ達也は暴れる足を押さえてその奥に顔を突っ込んだ。
特有の蜜の香りに引き寄せられるように下着越しのそこに口づけを落す。
「ひぅ!や、ダメですお兄様っ」
妹の嫌がることはしないよう心掛けている達也ではあったが、今回食べて良いという許可を出したのは深雪自身。止まる必要性を感じなかった。
頭をスカート越しに押さえつけられるも鼻先をクロッチ部分に差し入れて捲ると舌を伸ばして筋をなぞった。
途端跳ね上がる深雪の体と悲鳴に、しかし達也は止まらない。
可哀そうなほど震える足を撫でながら、甘い汁の滲むそこをぺろぺろと犬のように舐めた。
それだけで雫がどんどん滴ってくる。
いつもは抑えていたが衝動のままにその甘露を余すところなく飲み干したいと、舐めあげては啜り、頭を抑える力が強くなるのを感じつつもやめるつもりはなかった。
舌先は最奥に隠されていた秘宝を探り当て、それを転がしたことにより強い刺激が与えられ堪らないとばかりに堪えていた嬌声が漏れた。
同時に自身の中心と、転がしているそれが存在を主張し始めた。
「ん、んんっ…、だめぇ!お、おかしくな、っあぁ!」
「おかしくなっていい。気持ち良くなっていいんだよ」
優しく言い聞かせるように甘い言葉を掛けるくせに、達也のしていることは真逆で深雪を追い詰めるモノだった。
荒くなっていく呼吸と大きくなる震えにそろそろその時が近いのだと、達也は舌の動きを激しくさせた。
「イキなさい」
陰核を口に含んで舌で押しつぶした後じゅっと強く吸いあげると、声にならない悲鳴を上げて大きく体をしならせて仰け反った。
溢れる愛液を一滴残らず飲み干さんと舌が動くのに、イったばかりで敏感になった深雪が更なる悲鳴を上げるのを聞きながら、達也は苦しくなったズボンの前を寛がせた。
もう、足を抑える必要は無くなったことで手が自由になったのだ。
じゅるじゅるとわざとらしく音を立てて飲み切った達也はスカートの中から顔を出し、愛おしい女性の放心する顔をしばし眺めた。
「よく頑張ったね」
そっと隣に腰を下ろして余韻で震える体を抱き寄せて優しいキスをする。
深雪はすぐにそれが機嫌をうかがっているのだと気付いたけれど、睨みつけることができなかった。
嫌だと、やめてと言っても止まってくれなかったことには不満がある。不満はあるけれど、誘ってしまったのは自分であり、一人でイってしまったのも自分だ。文句などどの口が言えようか、と考えているようだが、これは十分文句を言ってもいい案件だということに彼女だけが気付いていない。
全てわかっている達也はそんな深雪が可愛くて仕方がないとばかりに抱きしめる腕を強めて顔中にキスの雨を降らせた。
そこから達也は先ほどと打って変わって丁寧に愛撫し始めた。
触れるだけの軽やかな口づけから徐々に深くなっていき、けれど一方的にならないよう、社交ダンスでリードするがごとく相手のペースに合わせて導いていった。
呼吸ができなくなると惜しむように唇を放してちゅ、ちゅと音を立てて首筋を下りていく。
手は彼女の体を撫でるように触れながら下降していき服を脱がせていく。抵抗する気力をそがれている深雪はただされるがままになっていた。
暗闇の中でも光を放つような白く眩しい肌は穢れを知らない美しさだが、達也はすでにその肌がどのように色づくのかを知っている。
露になった体をもう一度上から順に触れていき、胸にたどり着くとやわやわと弱く、それでいて確実に刺激を与えていった。
その手に追いつく形で唇が胸の頂に下りると面白いように深雪の体が跳ねた。
可愛らしい声も漏れたことに煽られるようにそこにも音を立てて重点的にキスを落す。
「ぁんっ、…ふ、う…は、ぁ!…んぅ」
快感を逃がそうと身を捩る深雪だが、それは胸を押し付けるだけになってしまいさらに強い快感を与えられてしまうという悪循環に陥っていた。
かりかりと強い刺激を与えられる右胸に対し、くるくるとその周辺を撫でられる左胸がもどかしいのにそれを伝えることができずに悶える姿が達也の加虐心を擽るのだが、今日はこれ以上焦らすのは止めてあげようと左胸の頂に強く吸い付いた。
今日はもう十分に彼女は辱めを受けた心地だろうから、という配慮だがしていることは容赦がないことを達也も自覚していなかった。
「ああっ!」
それは歓喜の悲鳴か、甲高い声を上げて仰け反る深雪にそのままむしゃぶりついて喘がせる。
同時に右胸の頂を強めにこねて刺激を与えることも忘れない。
「あっ、ああ!やっ、まって、そんなっ急に…んんっ~~~~!!」
追い立てるように刺激を与えればびくり、と大きく痙攣して小刻みに震えながら体を弛緩させていく。絶頂を迎えたのだ、胸だけで。
そこだけはまだ脱がせてなかった下着がしっとりと湿っているのを、達也の目は見逃さない。夜目が利くにもほどがある。
「上手にイケたな」
自身はもう爆発寸前とばかりに張り詰めているのにそれを微塵も感じさせないよう微笑みながら頭を撫でると、深雪はくったりとしながらも頬を上気させたまま口元をほころばせた。
潤んだ瞳も相まって健気で儚げな様子に愛おしさが募るが、同じく早く一つになりたいという欲求も膨らんでいく。
それはしっかりと目に移りこんでいて、深雪は一瞬身を固くしたが、彼女に愛おしい人をいつまでも苦しめる趣味はない。
「…どうぞ、ご随意に」
力の入らない腕を首の後ろに回して抱き寄せる。ごくり、と達也が生唾を飲み込むのを胸が満たされる気持ちで見つめた。
そして期待する。熱い想いをぶつけてもらえることを。
唇を重ねること数回。
「きて」
その二文字が、達也から理性を奪い去った。
シャツを脱ぎ捨てズボンごと下着をはぎ取り、勢いよく飛び出た男を雄々しく象徴するそれを凝視して、今度は深雪が飲み込んだ。
達也のモノと飲み込んだものは違えど、彼女は微笑みの下に押し隠した。
――
目が覚めたらお兄様の部屋でした。
…どうやらあの後気を失ったらしい。
あの後、と言っても記憶している中で三回は山場があったことは記憶している。私個人だけで言えばその倍以上なのだけれど、まあ、それは置いておくとして。
煽った私も悪かったと反省しつつ、隣で眠るお兄様を見つめた。
最近になって、こうしてお兄様の寝顔を見られるようになった。
私が抱きつくことにお兄様が慣れたことで途中で目覚めることが無くなったのだ。
お兄様が起きるまでまだ少し時間がある。
この時間は私にとっては癒しの時間。
お兄様がよだれをたらすことはないけれど、力の抜けたお顔はどこか幼くて可愛らしく見えた。
愛おしくてきゅんと胸が高鳴る。
どんなお兄様も好きだけれど、こう無防備な姿はより一層愛おしい。
「(愛しています、達也様)」
まだ恥ずかしくて、最中にお兄様の名前を呼べないけれど、眠っている今ならば、とささやきよりも小さな声でぽそっと呟きすり寄った。
目を閉じて兄の腕の中に納まる深雪は、達也の心音が早まったことに覚醒が近いのかな、と狸寝入りをしたことで、達也の顔が赤く、複雑に歪んでいたことに気付かなかった。
これは、R18になりますかね?もうわかりません。とりあえずそれっぽい雰囲気でってことで。
水波ちゃんは偶にはお二人の時間を取った方が良いと背中を押しただけであってそんな意図はないと主張するでしょう。
メイドの分際でそんなこと!…でも主がもやもやしていたのでね。主の心身の管理はメイドのお仕事なので。忠誠心の高いプロメイドさん。
お兄様はどうもまた仕事を詰め込みすぎたらしい。恋人を蔑ろにしたつもりはないけれど、ちょっとだけ放置しすぎちゃいましたね。ちょっと余裕が無かった。ストレスも溜まっていたこともありいつもは自制していた部分がはみ出てしまった。てっぺんからつま先までばりむしゃあしたいお兄様。ついうっかり。
妹はまだ慣れていないので恥ずかしいことは徐々に慣らしていくつもりだった(←
そんなお話でした。