「ウオオオオオオオオッ!!」ドスぅ!
「ウグオッ!?」ドシャッ!!
灰色の空、砲撃の土煙と硝煙の煙で作り上げられた物、そんな中泥濘に地面を突っ伏し、肝臓を貫き通されたロゼ色の髪に、黒い点がほどされている体格が良い男がいた、彼は「ディアボロ」かつてはイタリアを牛耳るギャング組織、「パッショーネ」を率いていたが1人の少年、「ジョルノ・ジョバァーナ」によって、組織の玉座を追われ死に続ける運命を背負った。
そして今、ディアボロは戦場に出て顔も名前も分からない者に、銃剣を刺されてしまった。
「ク、クソッ...!また、逃れられなかった!」ハァ....ハァ....
「俺は逃れられるのか?」ダババ.....。
「この「死」の運命にッ?!」
「....。」(あぁ、今回も無駄だったか。)
(次こそは死の運命から逃れられたら...!)
(俺に死が簡単に迫らない身体が有ればッ....!!)
《...確認しました。強力なカラダの構築...成功しました。》
(運命から逃れられる我が「キング・クリムゾン」「エピタフ」さえ、有れば....!)
(グッ...。泥が傷口から入って痛い...ッ!)
《確認しました。「痛覚無効」を獲得...成功しました。》
(...さっきから何だ?この声は女の声か?)
(......!待て、私が知らない現象が起きてるのか!?)
(もしそうなら...運命に変化が起きたという事...!)
(逃れられるのなら...!賭ける価値は有る....ッ!!!)
「ガハッ...フフ...ハハハハハ...!!」
(あぁ...、意識が遠のく......。)
こうしてディアボロは死の運命が遠のくの感じながら目を閉じた。
ホーホー...
ザワ...
「グッ...。」ざさ...。
「...ハッ!?」バッ!
「お、俺は...確か戦場で...そして声が聞こえて...。」
「体は!?大丈夫か...。」
「場所は...。森か...。」
森なら普通は狼かクマにそして倒木だがその気配は無いな、安全そ........?何だ?何か力を感じるぞ...!
それに俺があったものの力が感じられる...。ま、まさかッ!
「「キング・クリムゾン」...!」
ブオゥ!!
ディアボロの背後に出た奇妙な像、それは「スタンド」...。
生命のエネルギーの具現化であり超常的な能力をもつ。
そしてディアボロのスタンド、「キング・クリムゾン」は赤い体に白い格子模様があり額に「エピタフ」と呼ばれる小さい顔がある、キングクリムゾンは能力に「運命予知」と「時間を消し飛ばす」力がある。
「予知」は十数秒の未来を見れ、「時飛ばし」は十数秒まで飛ばせられる。
「ふ、ふふふ...。」
「はははははははははははは!!!!」
「や、やったぞ!俺は「運命」にかったのだーーーーッ!!」
「それに...。」
「今までよりの力を感じる...!やはりあの声は!聞き間違えでは無かったッ!!!!!」
「あぁ、諦めなくて良かった...本当に良かった...!」
ガサガサ!
「む?」
「キシャーーーッ!!!」
「ほう...!」
蟻か...。かなり大きいな...以前の
私には「運命」から逃れ!「キングクリムゾン」が有る!そして!!
「この「肉体」が有るのだーーッ!!!」
「キング・クリムゾン」!!
新シリーズです!
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