ダンジョンで小人族のサブ人格として生きるのは間違っているだろうか 作:ステラ・グローリア
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少し見ない間にすごく増えてて毎度のことですが驚いています
あれから1月程、毎日のようにアイズ様と共にダンジョンに潜り続けた結果、お互いに殆どのステイタスがS又はSSにまで育ちました。今ではリルも一緒に戦ってるのですがアイズ様は最初からリルの事を知っていたようです。ただ、その際にダンジョンに潜る時いつも見てたと言われて少し、ほんの少しですよ?怖くなりました。
それはそれとして基本的にモンスターからの攻撃は回避するリル達は耐久の伸びが良くなかったのでダンジョンから帰った後に追加で3人でノーガード組手をする事で耐久のステイタスを伸ばせるのではと考え実行してみました。結果は驚く程に効果が有りました。それはそうですよね、お互いに筋力値も伸びてましたから下手なモンスターから攻撃を受けるよりも伸びるのは当然でした。
ステイタスは伸び切ったと言ってもいい程になりましたがレベルアップはまだ出来ないのだそうです。何が足りないのか、リル達にソーマ様は教えてくれませんでした。アイズ様もファミリアの人達に聞いてみたそうですが誰も教えてくれなかったそうです。
そのせいか最近のアイズ様は焦りが見え精細さが欠けた動きが目立つ様になりました。このままでは何か大きなミスをしそうです。リリに提案してみましょう
(リリ、リリ、明日は1日お休みにしませんか?リルには今のアイズ様が危うく感じます。一度、お休みを挟んで落ち着かせた方が良いと思うのです)
(リルもそう思いますか?リリも最近のアイズ様は焦りが目立つように思ってました。そうですね、今日はもう上りにして、装備のメンテナンスとしてアイズ様にお休みを伝えましょう)
「アイズ様!今日はもう上がりにしましょう。そろそろ一度装備を総点検して貰った方が良い頃合いかと」
「うん、リリがそう言うなら。でも最後にアレやろ?リリ達がやらないなら私1人で行くから。やるなら早く来て」
そう言ってアイズ様が指差す先にはインファントドラゴンの影がありました。アイズ様はリル達の返事も聞かずに突撃をかましやがりました。
「ちょっ!アイズ様!?…やったりますよ!あー!もう!!【私は貴女で、貴女は私。私達は1人で2人、2人で1人】リル!」
「了解です!オリャァァァー!!」
インファントドラゴンとの戦いを終え、ダンジョンから戻ったリル達はギルドで換金を済ませ、きっちり半分に山分けしてそれぞれの装備をメンテナンスに出して解散となりました。やはり整備には明日1日掛かるそうです。なので、明後日の朝に取りに来ることとなりました。
(リル、リル、今日の子供達のご飯は何が良いでしょう?)
(リル達含め沢山食べますから、豊穣の女主人で良いのでは無いですか?あそこは値段の割に量が多いですから)
(ですね。ミア様に適当に子供が好きそうな物をお持ち帰りさせて貰えるように、お願いしてみましょう)
(魔法がもっと長く保てばリルもリリと一緒にご飯を出来るのに、残念です。リリ、リルの分もお持ち帰り忘れないでくださいね)
(勿論です!リリがリルの分を忘れるはずありません!)
そんなわけで沢山の料理を持ってファミリアのホームに帰宅です。あんな場所、戻りたくありませんが子供達がいるのであの子達を見捨てるわけにはいきません。あの頃のリリと同じ様に育児放棄された子供達。ダンジョンで親が死んだ子供達。リリはお金に余裕が出来てからは、そんな子達にご飯を与え、お世話をし始めました。年上の子もいますけど、リリは全員年下の弟妹として接して、お姉ちゃん振ってます。リルはそんなリリの視点をニヤニヤと生暖かく見続けるだけですが。
「ただいま!みんな、ごは…ん……なに…これ。」
帰り着いたリリの視界に映る光景は凄惨でした。入って直ぐのホールに設置された机や椅子は壊されグチャグチャ。そして角の方に身を寄せ集まっている子供達の姿は誰もが痣や傷だらけで、血を流してる子や酷いのでは骨が折れてるようにも見える子供たちが居ました。バックパックを下ろそうとしてたリリはそのまま放り捨て急いで駆け寄ります
「みんな!何があったんですか!いや、先に傷の手当をしなくちゃ!少しまっ「後ろ!!」えっ?アグッ!?な、なに!?誰ですか!!」
子供達の姿に気を取られていたリリは後ろから床に押し倒され身動きが取れなくなってしまいました!押し倒された為、下手人を見ることは出来ませんが、状況から考えて十中八九ソーマ・ファミリアの酔っ払い共です!このままではリリが傷物にされてしまうかもしれません!まだ6歳とはいえ可愛いリリを放っておく筈ありません!どうしましょう!?リルに何か出来ることは…
(リル、落ち着いてください。今はタイミングを待つんです)
(は、はい。分かりました)
リリに諭されてしまいました。なにか出来ないか。落ち着いて考えなくては。
「床の味は久し振りか?なぁ、アーデ」
「何が…目的ですか…」
「なに、最近羽振りが良いようだからな。役に立たねぇガキ共に使ってる無駄金を俺等が代わりに貰ってやろうって話だ。ついでに有り金も全部寄越しな。渡さねぇと、ガキ共を殺す」
「…バックパック、勝手に持って行ってください…」
どうにかしなくては!なにか、なにか方法は。せめてリリが詠唱出来れば…詠唱?もし、コチラでリルが詠唱したらどうなるのでしょう?いえ!駄目で元々!やってみましょう!
リルは予備の武器を引っ掴みました。
(リリ、これから私が魔法の詠唱をしてみます。コレに効果があれば、状況を打開出来るはずです!ゴミクズ共がまだ隠れているかもしれませんが、2人で皆を助けましょう!)
(わかりました。リリはリルを信じます!)
(【私は貴女で、貴女は私。私達は1人で2人、2人で1人】ミラー・ミラー!)
試みは成功し私は運良くゴミクズの後ろに出現したようです。ゴミクズはホームだからか油断して防具の類は着けていない、ゴミクズの仲間らしき奴等はバックパックに群がってるようですし丁度いいので先手必勝!そのまま槍を心臓目掛け突き出しました。
「ガッ!?な…に…」
「リリの上から退きなさいゴミクズ」
人体を貫いた感触に槍を即座に引き抜くと噴き出した血しぶきを浴びましたがお構い無しにリリの上からゴミクズを蹴り飛ばして退けます。リリを助け起こし槍とは別に持っていた戦斧をリリに手渡します。さあ、これでリリも動けるようになりましたから、反撃開始と行きましょう。
「好き勝手してくれたお礼です。リリとリルの力をお見せしましょう!」
「値段は貴方方のお命です!」
最初に殺したゴミクズはレベル2だったらしく、この日、リル達はレベルアップを果たしました。