ネタ帳   作:春さん

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あてんしょん!

・捏造
・作者の性癖が詰まった文章
・女主の名前固定→錫海(すすみ)(なぎさ)
・天与呪縛が勝手に行くだけなのになんで勘違いされてんの???((by錫海

・誤字脱字してたり予告なく大幅に修正してたりするかもしれません。ご了承下さい
・ないとは思うけど盗作はやめようね



OK?→






天与呪縛が仕事しすぎて勘違いされるんだが????

 

 

 

 

私は対して強くないんだけど天与呪縛のせいで強いと勘違いされてる。もう勘弁してくれぇえ………

 

 

私の名前は錫海(すすみ)(なぎさ)

特級術師で術式を持っている。

術式は【未来予知】という物。

まあ言うなれば数分後の未来が見えるだけで咄嗟の攻撃や回避で少し使えるだけの能力。

それをカバーする為に今現在も呪力や呪具で修行をしているだが……。

 

「ねぇ錫海。さっさと教えてくんない?

         ━━オマエ、今術式で何見た?」

 

そうサングラスをズラして真剣に言っている目の前の人物。

サングラスを覗いた(まなこ)の奥には、蒼が広がっている。

 

(美形だなあ性格は最悪だけど)

そう内心で呟く錫海。

 

目の前にいるのは五条悟(呪術界最強)

この五条悟にもなぜか勘違いされている。

…これも天与呪縛のせいなのだ。

 

 

【天与呪縛】

何もかも見透かしているような風格・口調・言葉になり、天与呪縛が発動された時点で口が勝手に動く

 

 

完全にいらない天与呪縛である(真顔)

しかもこの天与呪縛、五条にも認知されていないという。

この天与呪縛のお陰かは知らないが、六眼で見ても術式も詳細がわからないらしい。だから【未来予知】も持ってるかどうかすらわからないと。

なんなん?そんな無駄な高機能常備しなくていいんだけど。私口先だけで3級呪霊も祓えないマジの雑魚だし。

そもそも特級術師になれたのも大体が呪詛師で勝手に勘違いして撤退してったり勝手に死んでったりの幸運で特級術師になれただけだから。

……まあ呪霊にも勘違いされるんだけどさ。主に特級呪霊たちにね。

 

今喋ろうとした『いや私はなにも見てないし知らないんですけど』の変換がこれですよ。

 

「さぁ。私にはなにも見てないし知らないよ。五条」

フフ、と天与呪縛に強制的に笑わされる。

 

こんな感じで意味深になるって訳ですね。

ハハッ、もうやだぁ(絶望)

 

脳内で思ってることに反して身体が動く。なにこれ???

 

──ねぇ足が勝手に動くんですけどこれ聞いてないんですけど!!!

 

そういつも通り天与呪縛に文句を言いながら(そしていつも通り返答は帰ってこないまま)、私は部屋から勝手に退出して行く。

 

そして身体は足を動かして、内心ではいつも通り思うのだ。

 

 

 

 

 

あー特級術師辞めてぇ〜〜。

 

 

 

 

 

──と。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さっき僕と話していた人物は僕と同じ特級術師が1人、【錫海渚】。

錫海は僕の教え子だった1人で、現在この東京校で僕と同じ教師をしている。…僕が呪術界の最強ならば錫海は呪術界の戦略の天才とでも言えばいいのか。

 

最初の印象は〝術式も見えない正体不明の人物が入学してきた〟ってことかな。

 

「よろしく頼むよ、五条家から生まれた六眼と無下限呪術の併せ持ち」

 

そう意味深そうに手を差し伸べて笑った錫海。

僕は差し伸べてきた手を取って軽薄そうに笑いながら、どんな人物なのかを観察していた。

 

 

だって──

 

「見つからない、か」

 

──五条家の権力を全て使って錫海渚についての情報を調べて出てきたのは〝薄っぺらい紙1枚だけ〟。

しかも普段は枚数があって分厚く読むのに数分は掛かる文章なんだけど、錫海については〝数十秒〟で短かったからね。

 

それは警戒するに決まってるでしょ。

 

 

出てきた情報は

術式は【未来予知】。

 発動条件不明、どこまで見れるのか不明。

呪力量が多く、呪具を使ってることが多いので身体能力が高い。

性別は女。

両親は既に事故で他界。

両親の情報も五条家に調べてきてって言ったけどその人物(両親)自体がいなかったので、多分錫海が隠蔽したのだと考えてる。

過去も不明。交友関係も不明。親しくした親友のような存在も確認されていない。

時には錫海に付いて行った時もあったらしいが全て撒かれたらしい。どのような性格をしているのか、住所も不明。

 

紙に書いてあるのは、たったのそれだけ。

 

 

最初の頃、それはそれは警戒したのを覚えている。

もしかしたら呪詛師としてのスパイかもしれないし、京都校から命令されて来た者かも知れなかったから。

 

「大丈夫だ、五条悟。お前の私からの容疑は晴れる」

全てを見通したような目でそう言った錫海。

 

その翌日。

僕は錫海が誰とも繋がっていないということが五条家から報告が上がり、本当に繋がってないかを確認した。

調べると呪詛師とも繋がっていないし、両親の情報も母父すべて入手。住所は未だ分からなかったがまぁこれだけでもギリギリ信用には値した。

 

 

「…五条家に付けられていたということも知ってた気がするなぁ、それを知ってわざと探らせてたのかな?錫海は」

それだけ気配察知能力が高いのだろう。

僕が警戒していたのも分かっていたけど多分放置していた。

十中八九、五条家の人間が僕に報告するのをわざわざ待ってたからだろうね。

 

五条家が情報戦で出し抜かれるなんて──

 

 

「──とんでもない教え子が出来ちゃったなぁ」

 

 

そう笑ったことを、今でも思い出せる。

今も呪術界は確かに年中人手不足だけど、昔の方がもっと人手不足だった。

そりゃあの腐った蜜柑共が将来有望な呪術師をどんどん死なせてくからねぇスカウトしたとしても日にち単位で人もいなくなるでしょうよ

それを錫海がたった1人いるだけでただの人手不足に変えたのは凄くデカかった。

 

 

 

あまりに印象が残っているのは、錫海が特級術師になった日

 

腐った蜜柑に挨拶しに言った錫海。僕はその空間にいるだけでも嫌だったから全部丸投げして錫海を1人置いていった。

 

その次の日腐った蜜柑は錫海に従っていた。

 

あの腐った蜜柑のバーゲンセールたちが、だよ?

どんなもの(情報)を掴んだのかと聞くと、「私が発言したら家が終わって牢屋に一生入るような情報」と一言いって視線をスマホへと戻した。

 

僕は内心乾いた笑みをしたよ。

錫海を正直敵には回したくないと思ったのはこのときからだった。

敵に回したら多分僕の情報とここの情報が流れるだけじゃなく、術式などもあっちに漏れる。

そうなると凄く凄く面倒なことになるからねぇ〜

 

 

錫海が退出していった後、僕は盛大に溜息をついた。

 

「はぁ〜〜」

 

「今回も駄目だったかぁー

 その【術式(未来予知)】何年後まで見れるのかとなんで僕の六眼で見ても術式が分からないか、ちゃーんと具体的に教えて貰えると助かるんだけどねぇ〜」

 

そう1人ごちたのだった

 

 

 

 






●錫海渚
天与呪縛と強運で特級術師になった人。
出てないけどこの世界では夏油傑の離反は回避している。
(夏油傑に会ったから(強制)。
 天与呪縛が勝手に喋ってなんか解決したと言うのが渚視点)
五条悟のことは顔はイケメンだけど性格は最悪と思ってる。特級術師やめたい…()
ちなみに上層部のことも発言(天与呪縛くん)して勝手に上層部(各家)たちの黒い部分を1つずつ吐き出したら上層部が従った。
上層部の嫌がらせがあるけど、嫌がらせをした上層部の人は次の日勝手に自滅してくので上層部からは恐れられている。
呪詛師に暗殺頼んだ上層部は呪詛師共々自滅していく。故意的だと思うでしょ??完全に偶然なのよ。もう豪運にも程があるよね。

なんで??←本人

●五条悟
最初は凄く警戒していたが呪詛師にも呪霊にも繋がっていないことを知って信用はしているし術式の信頼もしてる。でも本人の信頼はしてない。
いつも【未来予知】についてどの未来まで見えるのかを聞くがまったく答えてくれないので苦悩している。術式でなにを見たのかを確認したが、なにも教えてくれなかった。
(教えられるのはその1日前や直前な為)
傑のことについては内心感謝している。
上層部が素直に従った所を見て、絶対敵には回したくないと思った。実は呪術界から出ないように外壁を埋めているが、それもバレてて本気でやれば抜け出せるんだろうなと思っている。
上層部が嫌がらせした家と本人が消されてた時は
(ヤバ〜〜、絶対敵に回したくないんだけど〜〜)と改めて思った。冗談抜きで。
五条悟は錫海渚を過大評価しすぎている。過大評価するのは天与呪縛だけでいいのにね((


多分続かない。





































「迷える子羊、貴女は今なにか悩んでいますか?…なんてね」
「…!?!?」
そんな声を隣から聞いて柄もなく驚いた。

(気配を感じなかった?!仮にも私は特級術師だ…なのにまったく気配が感じなかった…)

そう思いながら私はその女性に話しかける。

「君、何者だい?」
「ふふ、まあまあ、いいじゃないか。それで、今君は何に悩んでる。私はそこらの置物だと思って話してご覧」

警戒を緩めなければいい、か。

「………私は出来るだけ非術師を助けてきた。」

胸の内を話しだしたら止まらない。

「…でも最近、非術師を助ける意味が分からなくなったんだ。非術師を助けなければ良いだろうという気持ち、それを否定する気持ち。…私はもう、どうしたらいいのかわからない」

ケロッとした様子で女性は答えた

「そんなに言うなら、助けなければいいじゃないか」


「…!?」


「非術師も、誰も助けなければいいじゃないか」

「でもそれじゃあ…!」
それじゃあ非術師は……!

「なぜ君は赤の他人にそこまで助けられるんだい?」

「それは…私が助けたいと思ったからで…」
「実際君は非術師を助けて辛いと感じてるんだろう?
 なら助けなければいいじゃないか」

「っでも!」
だから、そうしたら非術師が…!

「君が助けられてるのなんてほんの一部。非術師にもクソはいるし、術師にもクソはいる。上層部だって五条悟の言うように腐ったミカンのバーゲンセール。

 …非術師と大差ないじゃないか」

「…なら!!どうしろって、言うんだ…」
そんな自分の情けない声が、部屋に響く。

「簡単だよ、自分と自分の大切な人だけ助ければ良い。それで、君に余裕ができたら赤の他人をどうするか決めたら良い」

自分と、自分の大切な人だけ…

それに、
「どうするか…?」

その私の言葉に女性は頷く。

「そうだ。赤の他人を守るか守らないか。それを君が決める。…このまま腐って落ちていくと感じたら助けなければいいし、まだまだ見込みがあると思ったら助けたら良い」
「…!」


「それで十分だろう。
 君が非術師の為に、自分をそこまで削る必要はない」


ありがとう、と目の前の女性に伝えた。
「………取り敢えず悟考えてくるよ、今から」

思いっきり喧嘩してやる。

「マ、じっくり考えて結論を出しなさいな、夏油先生(・・・・)

夏油先生(・・)…???
ハッと、目を見開く。

「…もしかして君は、」
悟の言っていた……?

「ふふ」
そう笑って、女性は退出していったのだった。


━━━━━━


その頃の渚さん


えっなになんか天与呪縛が勝手に喋ったんだけどなんこれ????

「ふふ」
えっなになんか勝手に足が動くんですけどえっえっえっえっ


コイツ、ホント締まらないなぁ…(呆れ)

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