あてんしょん!
・捏造
・作者の性癖が詰まった文章
・誤字脱字してたり予告なく大幅に修正してたりするかもしれません。ご了承下さい
・ないとは思うけど盗作はやめようね
OK?
私は自分の身体が車に飛ばされるのを見て、
「あぁ、よかった。あの子は無事だったんだ」と思い。
意識を飛ばしたのだった。
そして、目を開ける。
「…?」
(あれ?私死んだはずなんだけど??)
ここ、どこ??って言おうとしたけど声が出ない。
(ついにあの世でも来たか?)
そう思ったが、床には冷たい感触。
牢獄のような所。
ベッド1つもない部屋。…なんにもないから部屋って言って良いのか分からないけど。
私を出せないように鍵が掛かっているようにも見える。
そして私の手や脇腹、そして服には血がべっとり。
でも痛みの感触はない。
「……!」
驚いて声を出そうとしたが出せない。試しに口を開けて声を出そうとする。
「……」
(あ。無理だ、諦めよう)
私は早々に諦めた。だって何度やっても声出せない未来が見えたから。
なら、部屋…(牢獄?)を散策という手段を取ったほうがいい。そう思ったのだ。
そう思っていると…
コツ、コツ、コツ、という音が聞こえる。私はなにも動かなかった。
死んだら死んだでしょうがないからね。
そして、その姿を見る。
「…ビンゴ♪
なるほどねぇ。ここに優秀な術式のある子がいたからあいつらは隠してたのか」
聞くに若いから…だいたい20代くらいだろうか?
一般にいたら絶対警察に通報されるだろと言う格好だった。
スーツっぽい服、白髪、目隠し…なんかのプレイなのだろうか????と疑問に思う。
というか背高くない??めっちゃ上目遣いみたいなのしちゃうんだけど。
「ねえ、君。ここ、出たくない?」
目隠しさんは私にそう聞いた。
「…(これ声出せるかな?)…別に(今の状況わからんしこのままでいいっちゃいい)。
…(というか貴方様は)誰(でしょうか???)」
なんか口動かそうとしても必要なところしか口が動かないなぁ…
「僕は五条悟だよ〜、君の名前は?」
「………?」
こてん、と私は首を傾げる
え?なに?私よろしくとでも言ったほうがいいのこれ?というか名前?今世の名前知らないけど??
「そっか。名前、ないの?」
そうしゃがんで聞かれた。
しゃがむと私の目線になるんだねぇ、やっぱり背が高いんだなぁこの人…とそう思う。
…まあ今の私幼女だしね。うん。てか背高いな???
そう思いながら答える。
「…(今世の)名前ってなに?」
私がそう言ったら五条さん?が黙ったんだけど?おーい大丈夫かー??
そう思っていると五条さんが戻ってきたのか口を開く。
「…ここから出してあげようか」
「(いや心配かける訳にいかないので)大丈夫(です)」
見知らぬ人にはついていくなって言う言葉知らんの??と聞きたいが黙っておく。
「…なんと言おうと君は保護するからね」
この状況で???牢獄入ってるのに?????と思ったが次の瞬間には目の前に目隠しさんがいた
「………(あ、これ逃げられないパターンですかそうですか)」
遠い目をする。
「ごめんねぇ、意識落とすよ〜」
次の瞬間には目の前に長い指が迫ってきていて、私は意識を強制的に暗闇へ落とされたのだった。
◆◆◆
【30分前】
「はぁ〜、なんで僕が結婚式出席しなきゃいけないんだよ…めんどくさー」
僕は今、固っ苦しいスーツを身に纏っていた。
目的は、この禪院家の結婚式だ。
いつもは欠席するのだが、
魂胆が丸見え。
どうせいっつも欠席する僕と結婚させたい禪院家の人間が
勘弁して欲しいよねー、僕は特級術師だから忙しいってのにさぁ。
そう思っている時、僕は六眼で微量な呪力を感知して地下になにか居ることに気付いた。
ちょうど結婚式が終了したので僕は速攻抜け出して、呪力が本当にあるかどうかを確かめた。
結果は、黒。
「…前言撤回。来てよかったかも」
にやっと僕は笑ったのだった。
「いいねいいね、秘密基地みたいじゃん」
ワクワクしながら僕は階段を降っていく。
そしてそこには───
「…ビンゴ♪
なるほどねぇ。ここに優秀な術式のある子がいたから
牢屋があった。
ボソッと言ったつもりだったが反響して声が響く。
その声で少女はこちらを向いた。
白い肌、僕と似た白い髪。
そして……手や服についている血。
「ねえ、君。ここ、出たくない?」
僕は少女の目線に合わせて、なるべく優しい表情で僕は少女に話しかけた。
警戒されないような、優しい表情で。
「……別に。…誰」
誰、と言った言葉で少女の眼が僕に晒される。
六眼の色違いのような眼。まるで鮮血のような瞳。
その眼に一瞬だけ僕は見惚れてしまったが、名前を聞かれたので答える。
「僕は五条悟だよ〜、君の名前は?」
「………?」
一瞬少女は考えて、こてん、と少女は首を傾げた。
多分該当する名前がなかったのだろう。少女は少女らしくなく、目の座りが少女っぽくないから。
「そっか。名前、ないの?」
少女にそう聞く。
静寂。そして、
「…名前って、何?」
その言葉で、思考停止した。
…マジか。禪院家は少女に名前という存在すらも教えてないのか。改めて禪院家に吐き気がしたよ。
ってことは戸籍もなさそう。まあ伊地知に調べてもらうけどね。
「…ここから出してあげようか」
あげようか、と言ったけど僕はこの牢屋から出す気満々だった。
この少女は速攻高専で保護した方がいい。
術式はなぜか六眼で見えないけど、
今は呪力が微弱だけれど、教えれば伸びることを確信したのだ。
少女は口を開く
「……大丈夫」
死んだような目をしてそういった。が、逃がすつもりはない。
もう強行突破しかないね。
「…なんと言おうと君は保護するからね」
僕は強引に瞬間移動で牢屋の中に入ったが、反応なし。
ここまで動かないことあるんだ。
「ごめんねぇ、意識落とすよ〜」
一言そう言って僕は気絶させる。少女は最後まで無抵抗だった。
「よいしょっと」
そう少女を持ち上げて、驚く。
僕は目隠し越しに目を細める。
想像していた以上に軽く、体格も小さく…びっくりしていたのだ。
(…この子、ロクに食べ物与えられなかったのかな?)
少女を抱えながら僕は高専に帰る準備をしたのだった。
●???
成り代わった人。元々は術式が便利だからと禪院家に閉じ込められていた。
実は成り代わる少し前に成り代わり前の人が自我なくなったので成り代わりが発生した。…もう少し早ければ成り代わりは起こらずに勘違いもなかったかもしれない。
術式は書けないから出せないけど決めてる。術式は赤い目が関係してる設定。
術式開示されたら五条さんが言った《ヤバい》の意味が多分わかるかも。
アルビノ。実は結婚式の時に夜だったから奇跡的によかった。朝だったら死んでた。
これから貴方には勘違いされる未来がいっぱいあるよ ^^ 良かったね☆
(本人は無自覚だろうけど)
●五条悟
保護した人。つまんない結婚式に行ったら主人公見つけて来てよかったかもってなった。
赤い目で一瞬見惚れた。これからお風呂に入れて主人公が美少女だと言うことに気付きやばってなります。自分も美顔だけど主人公の方がやばいねぇってなってウケるってなります。もしかしたらこのあと六眼で術式見えるようになって術式が五条悟レベルでヤバすぎて真顔になるかも。
アルビノってことに気付いて色々用意してくれるよ、やったね主人公。
これから貴方には勘違いさせられる未来がいっぱいあるよ ^^ 嬉しいね☆
(本人は嬉しくないだろうけど)
続きは家入さんが報告書と共に持ってった。