ブルーアーカイブ 曇り空はやがて晴れ渡る   作:智也0424316

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アロンダイトゲット。


第7.5話 シャーレへ

 

 

"やぁ。アオ。"

 

 

『お久しぶりです。先生。それで…私に用事とは?』

 

 

私は先生から呼ばれシャーレを訪れていた。

 

 

"実はね…ニュースを見たと思うんだけど、近い内にエデン条約の調印式があるんだ。"

 

 

『…あぁ。例のゲヘナとトリニティの…。』

 

 

"そう。その調印式での警護で…君を私の警護担当に推薦したいんだけど…。"

 

 

『私がですか?』

 

 

"うん。アオの能力なら上空から侵入してくる敵もみつけられるし、いざというときの戦闘能力にもたけてるからね。"

 

 

『なるほど…。わかりました。一度持ち帰ってユウカ達と話してみます。』

 

 

"ごめんね。無理なら無理で連絡くれると助かるよ。"

 

 

『わかりました。それでは失礼しますね。』

 

 

そして私はシャーレの執務室を後にする。

 

 

『…もしもし?ユウカ?うん。ちょっと相談事があってね。後で時間空いたらでいいから少しセミナーの部室によるね。うん。わかった。ありがとう。』

 

 

私は通話を切るとミレニアムに直帰した。

 

 

 

〜セミナー部室〜

 

 

 

コンコン。

 

 

 

『ユウカ。アオです。』

 

 

「開いてるから入っていいわよ〜。」

 

 

ガチャッ。

 

 

『ユウカ…ごめんね。時間とってくれて。』

 

 

「うぅん。気にしないで?それで相談って?」

 

 

『…実は…。』

 

 

アオはエデン条約の調印式で先生の警護担当に推薦されていることをユウカに話した。

 

 

「…なるほど…それでアオ一人じゃ決められないから私に相談と…。」

 

 

『うん…だって他校と他校の調印式にさらに他校がはいったら大変なことになるんじゃないかなって…。』

 

 

「確かに…もし仮にクーデターのようなものが発生してそれを制圧するためにアオが動いたとしてもそれを口実にどちらかとの関係がこじれるかもしれない…。」

 

 

『…そうなんだよねぇ…まぁ先生を守るためっていう大義名分が使えるのは大助かりなんだけど…。』

 

 

「それで…アオはどうしたいの?」

 

 

『…私は…受けてもいいかなって思ってる。』

 

 

「…そっか。」

 

 

ユウカはポンっとアオの頭に手を置いた。

 

 

「アオが決めたことなら私は何も言わない。」

 

 

『…ユウカ。うん。ありがとう。』

 

 

こうして私は先生護衛の任務に就くことになった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

裏で…とんでもないことが動いていることも知らずに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

__アオ…私を見捨てたのに…あんなに幸せそうに暮らしてる__

 

 

 

_許せない__

 

 

 

_許せない許せない__

 

 

 

 

__許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない_ 

 

 

 

__あなたは苦しまないとダメなんだよ。アオ__

 

 

 

__だから…そっちに行くね?__





次回第8話 調印式



__私が殺してあげる!アオ!__
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