ウマ娘化してしまったトレーナー勢に対する担当ウマ娘たちの反応【シングレ編】 作:えぴっくにごつ
ある日、トレセン学園ではトレーナーが軒並みウマ娘になってしまうという異常事態が発生していた。
・北原の場合
「いやぁ、俺がウマ娘になっちまうなんてなぁ……とりあえず走りに行っていいか?」ワクワク
芦毛のウマ娘になってしまった北原。面影はどことなくオグリに似つつも、同時に彼女(彼)自身の個性が出ている。
そして驚きがありつつも。ウマ娘に憧れていた北原は、それ以上にウマ娘の体で走ってみたくソワソワワクワクしていた。
「◇北原は疲れた所を狙って私がいただくんだ(よしっ、並走して色々サポートするぞ北原っ!)」
その北原を前に建前と、本音の欲望が入れ替わってダダ漏れているオグリキャップ。
「何を言ってるんですオグリ先輩、北原の一番は私です」ゴゴ
凄味を利かせた顔でその背後に立つダイワスカーレット。
「おや、面白い事を言うねぇスカーレット?我としては君と言えどそれは認められないなぁ?北原は我に隣に居ることこそふさわしい」ゴゴ
その背後にまた立つキングカメハメハ。
「ふふ、何を言っているんですキンカメさん?キンカメさんこそ三浦の寮長さんとよろしくぴょいしていてくださいな?」ゴゴ
さらにブエナビスタ。
「安全面を考えて僕の側に居てもらうのが一番堅実と考えます」ゴゴ
さらにビリーヴ。
「――あらあらぁ?皆可愛い事を言うわねぇ?」ゴゴゴゴゴ
そして一番凄まじいオーラを発しているダイワメジャーが居たりして、修羅馬になっていた。
・六平の場合
「どうなってんだこりゃ……」
壮年男性の姿から一変。芦毛ツーサイドアップのローティーン美少女ウマ娘になってしまった六平。
六平自身はその変貌してなった可憐な美少女顔を、渋色に作って困惑している。
「わーっ♡トレーナーかわいいっ!」
そんな六平を素直にダイレクトに可愛がっている、メイクンツカサ。
「あ、あの……堪能させていただきました……」
おずおずとした物言いだが。すでに六平を可愛がり堪能し終えていたクラフトユニヴァがそんな事後報告をしたり。
「フフ…さて、どうやって私のものにしようかな――」
ゴッドハンニバルがいつもの様子に見えて、ガチ目に重い事を言っていたりした。
・小宮山の場合
「あはは……なんかウマ娘になっちゃったけど、まぁトレーナー業に支障はないかな?」
姿はウマ耳ウマ尻尾が生えた以外は大きくは変わらないウマ娘化した小宮山。しかし与える印象は何か魅力数割増しといった感じだ。
だが当人は困惑しつつも、その自覚が無い。
「何を言うとるんやコミちゃんハニーっ!ウマ娘化で魅力マシマシになったハニーを狙う輩はぎょうさん沸いて来るで!ウチの側を離れたらいかんっ!!」
そんな小宮山にガッツリ抱き着きガードする――と同時にドサクサに紛れてその匂いや感触を堪能しているタマモクロス。
「――おい。小宮山は私の側に置く」ゴゴ
その背後から凄まじいオーラを発して現れ、宣言の言葉を発し叩きつけるナリタブライアン。
「かしこみかしこみー!小宮山さんは私と一緒に過ごすのが吉と出ていますっ!――だから一緒にこっちに来ましょうね?」暗黒微笑
愛が重馬場でヤクキタル化しているマチカネフクキタルなどが居て。
こちらも修羅馬になっていた。