この透き通る世界を俺は機械と骨でハッピーエンドにしてみせる 作:多趣味なオタク
ついでに某FGOでの重大発表で情緒がお宙に行ったので書きました。
これから何が始まるんです?
第三次世界(奏章)大戦だ!
では、本編どうぞ。
『御託はいいです、さっさと要件を話してください。』
「クックック...まあ落ち着いてください。物事には順序というものがあります。」
「では、先にはっきりとさせておきましょう。」
「
「むしろ、協力したいと考えています。」
「私たちの計画において、一番の障害になりうるのはあなただと考えていますので。」
先生と呼ばれた女性はその言葉に訝し気な表情を浮かべるが、黙って相手の話を聞き続ける
「
『あなたたちは、一体何者ですか?』
先生は努めて苛立ちを隠して疑問を口にする。すると相手はいかにもうっかり忘れていたという仕草で話しだした
「私たちはあなたと同じ、キヴォトスの外部から来た者...ですが、また違う領域の存在です。」
「そうですね...適切な名前がありましたので、それを拝借させていただきましょうか。私たちのことは「ゲマトリア」とお呼びください。」
「そして私のことは「黒服」とでもお呼びください。この名前が気に入っていますので。」
「私たちはあなたと同じ「
「一応お聞きしますが、
『無いですね。微塵もない。』
即答して笑顔でそう告げる先生の心情は表面上ではまったく読み取れない。強いて言うならば”怒り”だろうか
「即答とは...ずいぶんと嫌われてしまったようで...では先生、一つお聞かせ願いたいのですが、あなたが
『私はただ、ホシノを返しに貰いに来ただけです...強いて言うならば、生徒の幸福、でしょうか。』
その答えを聞いた黒服は、ポカンと呆気にとられた様子で動きを数秒止めると面白い劇でも見たかのように笑いだす
「クックック...先生、あなたは今何の正当性もない行動をしている自覚は御ありですか?」
『...何?』
先生は初めて敬語を外して黒服に聞き返す
「小鳥遊ホシノは、既にアビドスの生徒ではありません。まさか届け出を確認しておられないので?」
どこか煽るようにそう言う黒服とは対称的に、先生はどこか安堵したような様子で答えた
『それは違います。ホシノの退学届けには私のー
落ち着いて告げられたその内容に黒服は感心したようにうなずく
「...なるほど、確かにその通り。学校の生徒、そして先生...なかなかに厄介な概念ですね。」
先生は反応することなく、無機質な笑顔で淡々と語る
『あなたたちはあの子たちを騙し、心を踏みねじり、その苦しみを利用しました。そこについてはどうお考えで?』
「ええ、確かに仰るとおり、私たちは他人の不幸よりも自分たちの利益を優先しました。」
「それを否定することはしません。私たちの活動は外から見ればきっと悪とされるものでしょう。」
「しかし、
「そこは誤解しないでいただきましょうか。」
黒服は今までどうやって隠していたのかと思うほどの威圧感を放つ。しかし先生は靡かない
「アビドスの災難は私たちの関与したことではありません。たまたま、私たちがその災難に乗りかかっただけなのです。」
「持つ者が、持たざる者から...知識のある者が、知識のない者から搾取する。大人ならば誰もが知っている、厳然たる事実ではありませんか?」
そうして黒服は椅子に座りなおす。先生は依然変わらない
「ですから、先生...どうかアビドスから、この不幸から手を引いていただけませんか?そうしていただければ、アビドスの生徒たちはこれからも学校に通うことができる。ホシノさんの望みを叶えることができる。先ほど先生が仰っていた”生徒の幸福”にもつながるのではないでしょうか?」
そして先生の様子が一変する。先ほどの笑顔の仮面は剥がれ落ち、中の心が冷えるほどの無表情が姿をあらわした
『断る。』
「...どうして?どうあってもあなたは私たちと敵対するおつもりですか?大した戦闘力も持っていないというのに!?」
先生が胸元のポケットから一枚のカードを取り出した。その瞬間、黒服が明らかに動揺した様子を見せる
「...先生。ソレは、確かにあなただけの武器です。しかし、その危険性は私でもうっすらと理解しています。」
「ソレを使ってしまえば、あなたの時間が、生命がすり減ってゆく。」
「ですから、ソレはしまっておいてください。あなたにもやりたいことや食事など、そういったことをしなければなりません。」
「ぜひそうしてください。あなたの貴重な時間を、生徒たちよりももっと重要なことに使ってください。」
「放りだしてしまえばよいではないですか、彼女たちはもともとあなたのあずかり知らぬ場にいるのですから。」
『断る。』
「なぜ?なぜ?なぜ?なぜ?なぜ?なぜ?なぜ?なぜ?なぜ?なぜ?なぜ?なぜ?」
「どうして、あなたはそこまでして生徒に執着するのですか?」
先生は理解できないと癇癪を起した子供のように問いかける黒服に、とても穏やかに答える
『あの子たちの苦しみに対して責任をとる大人が誰も居ませんでした。』
『人間は失敗するもの、特に子供の時にはその失敗を糧に成長するものです。それなのに、その責任を取るはずの大人がーそれを失敗だと教えて叱るはずの大人の姿がここにはなかったからです。』
『子供に対して正面から向き合い、成長を促すこと、健やかに生活を送らせること...それが大人のやるべきこと、責務だからです。』
『我々がこの社会に存在する限り、果たさなければならないことであるからです。』
「...ああ、そうですか。あなたの言う大人とは、そのような存在のことを言うのですね。」
「私には、理解できかねます。」
『...そうでしょうね。』
「良いでしょう。交渉は決裂です...さて、先ほどの興味深いお話のお礼といっては何ですが、お渡ししたい情報が
先生は黙って黒服の言葉に耳を傾ける
「小鳥遊ホシノは、アビドス砂漠にあるPMC基地の中央にある、実験室にいます。」
「「ミメシス」で観測した神秘の裏側...恐怖を生きている生徒に適用する実験です。もし失敗すれば、次は狼の神にしようかと思っていましたが...前提が崩れてしまっているのであればどうしようもありません。助けたいのならば助けると良いでしょう。」
「...次に、二つ目の情報です。こちらはあまりにも不確定要素が多く、あまり信憑性のないものですが、その中でも精度の高いものを。」
「ミレニアムサイエンススクール二年生、サンズさんには、
『...え?』
いきなり出てきた自分の最も信頼を置いているといっても過言ではない人物に対する警告を聞き、先生の頭は真っ白になる。先ほどまでの無機質な様相の
「彼の及ぼす影響は計り知れません。もしかすればもう、その影響はこのキヴォトス全土...いえ、世界すべてにまで及んでいるかもわからない。」
「くれぐれも、彼にはご注意を。」
フラフラとした足取りで部屋を出ていく先生の背中に、黒服は告げる
「...先生、ゲマトリアは、あなたのことをずっと見ておりますよ。」
そこから先のことを私は覚えていない。何も考えることができずに学校へ戻った。セリカたちにすごく心配されたが、きちんと反応を返せていたかどうかも怪しかった
結局のところ、私は寝所で横になってもこの濁り切った思考を取っ払うことはできなかった
(なんで?どうしてサンズの名前が黒服の口から?キヴォトスを滅ぼすって?今までのサンズの態度は嘘だったの?)
改めて考え始めると、そんな考えばかりが頭を埋め尽くした。そんなことをするはずがないと言う理性と、今までの言葉は嘘だと囁く二つの感情が拮抗する。
本来であればまじめに聞き入れるほどの事でもないことだが、それを受け入れてしまうほどの雰囲気があの時の黒服にはあった。きっとあの人は契約...貸し借りなどについてはキチンとする人であることはあの会話からうっすらと理解していた。そのために今自分はこんなにも動揺してしまっているのだ。
生徒を疑うなんて先生失格だと言う理性によって少しは理性的になることができたが、それでも不安がなくなることはなく、結局私は眠ることなく次の日を迎えてしまった...先生たるもの、自分の健康は自分で管理しなければならないはずなのに...自罰的な意識を抱きつつも、私は人生初の徹夜による不調に苦しみながら対策委員会の部屋へと足を運んだ
...この時、きちんと睡眠をとってさえいれば、あんなことを起こしてしまうこともなかったのに
「おう、おはよう、みんな。」
俺はいつもの通りに対策委員会の部屋に入り皆に挨拶をする。ここ一週間ほど通っているのでもう慣れたものだ...まだ一週間ぐらいしか経ってないの?体感一か月はあるんだが...今までが濃すぎたかな
「お、おはよう...」
「おはようございます...」
なぜかみんなの挨拶がぎこちない。さらに言えばいつもはキチンと挨拶を返してくれるはずの先生の声が聞こえない。この時間だったらもう来ていると思ったんだが...
ぐるりと部屋を見渡すとソファーに誰かが横たわっていたのが見え、もしやと思い近づいてみると見えたのは先生で、目の下には珍しく隈をこさえながら眠っていた。
何があったのだろうかと思いアヤネに視線を向ける。するとアヤネが言うには、先日俺が眠った後
そして今朝俺以外のみんなが集まった際に先生がホシノの居場所などの情報を伝えてくれたが、より体調が優れなかったようだったので無理やり寝かせたらしい...怖いからその方法は聞かないでおこう
俺がそんな風に説明を受けていると、横になっていた先生が目を覚ました
『...あれ?なんで私ソファーで横になって?...ってサンズ!?』
「ん、おはよう。体調大丈夫そうか?先生。』
『大丈夫!フルマラソンできるぐらいには元気だよ!』
先生は目が覚め俺を見るなり少し動揺したような、怯えたような目をしていたが俺が声を掛けるとすぐに調子を取り戻して元気だとこちらに伝えてくる
...明らかに空元気だコレ!顔色がいつもより二段階ぐらい悪いし!目も心なしかぐるぐるしている気がする...まあ触れてほしくなさそうだし今は追及するのはやめておこう。代わりに後でちゃんと聞いておくけど
『えーと...それで、ホシノを取り戻すことなんだけど、さっきシロコが言ってくれたように私たちだけじゃ戦力的に勝ち目はない。けど、私にそこらへんは任せてほしいんだ。』
皆の怪しむ目線を誤魔化すかのように話をした
「わかったけど...何かあるの?」
セリカが不安そうに先生を見る。信じていないわけじゃないが、やはり今までにない大きな戦いということもあり不安なようだ
『私に考えがあるんだ。』
自信満々にそう力強く答える先生。その考えに足ペロが入っていないことを俺は祈るのだった
ゲヘナに行く途中、駅から出て風紀委員会へ行くまでの道のりで俺は朝から聞きたかったことを先生に質問していた
「...なあ先生。別に答えてくれなくたっていいんだが、昨日なんかあったか?」
『...!』
俺の言葉を聞いた先生はビクッと体を震わせて歩みを止める。やっぱり何かあったみたいだ。心なしか歩き方も拙い
そのまま立ち止まってうつむいたまま数秒が経ち、先生が意を決したように話始める
『ちょっとね...
『そこでイヤなことを聞いちゃってね...ほんとは気にしなくてもいいことなんだけど、どうしても気になって。』
大人ってことは黒服か...そこでイヤなことって言ったらホシノ関連、ユメ先輩の事でも聞いたか?どっちにしろ俺が言うことは決まってる
「まあ、何があったとしてもオイラは先生のこと信じてるから。」
結局俺に言えるのはこれくらいだからな
そして俺は風紀委員会の建物に行く途中で解散した。先生は原作通り風紀委員会の手を借りるつもりらしい。俺がヒナにモモトークで話そうかと提案したが、これは私がすべきことだからと言って断られてしまった。まあ理由はある程度分かるからそのまま引き下がった。おおよそ何かあったときに俺じゃなく先生に責任が行くようにするためだろう。責任取りすぎじゃね?
俺が先生から離れて適当に周辺を見回っていると、偶然ヒナと出会った。どうやらあちらは戦闘を終えた後らしく、その衣服には多少の汚れが付着していた...戦闘しておいて被害がそれだけとかさすがのチートっぷりだな
「よう、お疲れ。戦闘終わりか?」
「...サンズ?なんでゲヘナに...いえ、そうねこれからまた書類仕事をするつもり。」
ヒナは俺がここにいることに疑問を覚えているようだがすぐに気をとり直してこちらの質問に答える。小走りでこっちに来るのを見ると、その毛量も相まって子羊のようでなんとも愛らしい
「あー、俺は先生の付き添いでな。先生が風紀委員会に用があるらしくて。」
「なるほど、それじゃあ私が行った方がいいわね。」
「おう、よろしく頼むぜ。」
先生のもとに向かうため、二人で並んで先生の元へ向かう。その道すがらに俺はこの後のイベントを思い出していた
このあとあるイベントといったらあの伝説...汚点?のイオリの足舐めイベント。あの先生だからさすがにしない...と信じたい。でもあの人
そういえば、先生今朝は初めて隈をためてたよな...
そう思いついた瞬間、俺は最悪な未来を予測してしまった。今の先生は睡眠不足の不調!それならば判断力に欠け、言われたコトを売り言葉に買い言葉でそのまま実行してしまう可能性がある...!
ヒナに一言言って走って先ほどの先生と別れたところまで向かう。風紀委員会の建物との距離が近くなればなるほど焦燥感が強くなる。頼む、(俺の尊厳のためにも)間に合ってくれ...!
サンズと別れてから数分したころ、私はゲヘナ学園の正門前でイオリと対峙していた
『やあ、イオリ!』
笑顔で挨拶をする。挨拶は大事だよね!
「ゲッ...アンタはあの時の...」
どうやらあちらはこちらのことを快くは思っていないらしい。すごく面倒くさそうな表情で迎えてくれた
『実は少し頼みがあって...』
イオリに今回やってきた理由を告げると、彼女は正気を疑うかのような目つきでこちらを見てきた
「はぁ?風紀委員長に会いたい?無理無理、あの人はそんな簡単に会える人じゃない。」
少しは予想していたこととは言え、やはり会うことは厳しいらしい。でもそこをなんとかしてもらわなければ...!
「そうだなぁ...どうしても会いたいって言うなら...」
なんと会わせてくれるらしい、何かしら条件がありそうだが、ホシノのため、アビドスのためには私に出来ることならなんだってやってみせよう
そう意気込む私にイオリは試すかのような、それでいてイタズラをする子供のように目を細めた
「土下座して私の足を舐めてもらおうか!」
━━なんだ、そんなことでいいのか
私は考えるより先に膝を足に着け、イオリ履いている靴を脱がせて口を開き、その御御足を口に含もうと...
「オイ、随分と楽しそうだなぁ、えぇ?」
したところで、後方から突然引っ張られたことによりその行為は失敗に終わり、ペナルティとして笑顔でありながら圧を放つ青年が私のことをじっと見つめてくる。
笑顔であるためその目は閉じられていたが、彼は明らかに怒っていた
━━マズイ
まず最初に出てきた感想はそれ。目の前で自分に対して説教するというオーラを放っている教え子に対する恐怖心だった
言い訳をさせて欲しいのだが、私は決してこのような趣味嗜好を持っている訳では無い。この時は睡眠不足のせいで判断力が鈍っていただけなのであって、セクハラ行為を進んで行おうとしたわけではないのだ...
なお、この言い訳をしたら説教が生活習慣についてのものになり、より長引いたことをここに記しておく
あっっっっぶな!マジでギリギリだったわ!
イオリに対して
事件の経緯としては、原作通りにイオリが挑発まがいの提案をし、それを真に受けた先生が言われた通り実直に行動をしようとしていたらしい...先生、アンタ裁判されたら負けるよ?
結果として先生の方が悪いが、イオリも下手に挑発したのが悪い。という判断を下させてもらった。これは第三者から見た公平な判断とさせてもらったが、それでもイオリは不服そうに「ホントにやるとは思わないじゃん...」と言っていた。それはほんとにそう。今回は相手が悪すぎた...
「どうしたの...?」
コトが済んだ直後にヒナがやってきて、俺の前で正座している二人を見て困惑した表情を浮かべる。まあそりゃぁ困惑するわな
ヒナに今回の事件の内容を赤裸々に伝えた。何やら後ろで正座している二人が抗議するような言葉を言っていた気もするが、俺には何も聞こえなかった
「なるほど、跪いてまでして...」
「え?違う?」
「......」
「!!!???」
その後、顔を真っ赤にしたヒナにジト目で見られながらも要求をしっかり述べた先生は、どこか開き直っているようにも、自暴自棄になっているようにも見えた
「良かった〜。無事...とは言えないけど、安全には終わったね。」
「あ、先生はアビドスに帰った後オイラ直々に説教な?」
「ひぃん!」
もちろん説教は時計の長針が一周するほどにはした
ーとある学園の豪華な装飾が施されている一室
「...なるほど、ヒフミさん。報告ありがとうございます。」
「あの条約の前なので目立つようなことはできませんが、そのPMCという企業が我が校の生徒に悪影響を及ぼす可能性が高いのは事実ですね。何か一計を案じてみましょうか。」
「あ、ありがとうございます。ナギサ様!」
「そうですね、確かちょうど牽引式榴弾砲を扱う屋外授業がありましたかね...」
「では、ちょっとしたピクニックにでもしましょうか。」
「そ、それは...L118の?」
「はい。折角ですし、全てヒフミさんにお任せしましょう。詳細は私が担当するので。」
「ふふ...いつか、愛をお返ししてくれる時を、楽しみにしていますね?」
「あぅぅ...」
(それに、シャーレの先生には借りを作っておいた方が何かと都合がよさそうです...)
(情報が回ってきた
ーブラックマーケットの路地裏
「はぁー。この前のヤツ何だったんだよ。マジで。」
「ホントホント、珍しい男子だと思って囲ったらいつの間にか気絶してたし。」
「まあ切り替えよう!次だよ次!次こそいいカモを見つけて......」
ドドドドド!
「「「うわああああ!」」」
「な、なんで...」
バタッ
「...あなた様...」
「今、向かいます。」
ーラーメンと書かれた暖簾が垂れ下がっている屋台
「うん、こんなもんかな。」
「おお〜屋台もいい感じだね!」
「ああ、元々柴関ラーメンは屋台でやってたからな。懐かしい気分だよ。」
「わ、私が...私のような存在が居たせいでお店が...し、死んだ方が?死にますっ!!!」
「まあまあ、そんなこと言ってたらまたサンズさんにトッピング入れられちゃうよ?まあ、それにしてももうやめるって聞いてたけど、また開いてくれるようでよかったよ〜」
「ああ、ちょっと前にどっかの誰かさんがお店の前にお金を置いてってくれたことと、あの坊主が手伝ってくれたおかげでな。」
「断ったんだが、そう何回もこられちゃあな。それに、俺もそんなに応援してくれるんだったらちゃんと応えてやんねぇとって思ってな。」
「さ、サンズさんが!?」
「くふふ、よかったねぇアルちゃん?憧れの人に1歩ちかづけたよ?」
「と、当然よ!」
「580円の柴関ラーメン4杯、お待ち!」
「ま、また量間違えてる...?」
「あはっ、まあいいじゃんいいじゃん〜」
「「「「いただきま〜す!」」」」
「あ〜美味しかった!じゃ、さっそく行こっか!」
「本当に行くの...?」
「当たり前よ!我が社の理念、忘れちゃったの?」
「
「私は、アル様について行くのみです!」
「あら?こんな時に電話なんて...って!?」
「どうしたの?アルちゃん。」
「ま、待って頂戴...一旦落ち着いて...はい、こちら便利屋68、陸八魔です...依頼?ええ、承りました...はい、では失礼します。」
「え!?アルちゃん依頼受けちゃったの!?それじゃあアビドスに行けないじゃん!」
「ふふ...安心してちょうだい。
「!それって...」
「ええ、行くわよ!便利屋68!」
ー翌日
「ん、準備完了。」
「補給も十分、サンズ君からもらったお菓子もたっぷり入れておきました!」
「こっちも準備できたわ!体調も万全!どっからでもかかってきなさい!」
「オイラも準備万端だ。」
「私の方も、アビドスの古い地図をすべて最新化しておきました。」
「ホシノ先輩の囚われている場所まで一番安全なルートで案内します、行きましょう!」
『それじゃ、出発!』
「はい、ホシノ先輩救出作戦......!」
「開始です!!!」
次回、対策委員会編最終回...の予定です!(終わらなかったら申し訳ない...)
志那雪野 様、誤字報告ありがとうございます!
MARUMAIN 様、
零さん 様、☆10評価ありがとうございます!感謝!
また、ターニャン 様、
kabisan 様、
カリスカリス 様、
AKR12 様、☆9評価ありがとうございます!
そして、筆者のモチベーション向上につながりますので、評価、感想のほどよろしくお願いいたします。
掲示板回...すごく書きたいなぁ