東方masquerade外伝 〜Riders Resistance〜(凍結中)   作:リョウタロス

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投稿にこんな時間をかけてしまい申し訳ございません。レポートとかだったら提出時間過ぎて締め切られてるレベルですね(汗)今回は前話の続きです。もしこいつこんなキャラじゃねえだろ!っていうのがあったら遠慮なく言ってください。その時は謝罪と共に訂正させていただきます

それでは本編です、どうぞ!


第六幕 守護/侵略 後編

「そうら!」

「うおっ!?」

 

歌舞鬼達は、歌舞鬼が鬼鞭を使いシルバラの足や腕を引っ張りバランスや体制を崩れさせ攻撃を阻害しゴルドラの遠距離攻撃をSS慧音とフォートレスキャンサーが盾となることで無効化するという戦法でシルバラ、ゴルドラの二人を手玉に取り自分達のペースに引きずりこんでいた

 

「くそっ!さっきからちょこまかと、じゃ!ま!だぁぁぁぁ!!」

「ぬあ!?」

「歌舞鬼!?」

 

歌舞鬼達の戦法に業を煮やしたシルバラは鬼鞭が腕に巻きついた瞬間、それを掴むと力任せに引っ張り歌舞鬼を引き寄せる

引き寄せられた力が強く歌舞鬼は踏ん張る暇も無く宙に浮きシルバラに突っ込んでいく形となる

 

「このままぶっとばしてやるよ!」

「やべっ!?……なんてな」

「が!?」

 

シルバラは飛んでくる歌舞鬼の顔面にでも一発入れてやろうと拳を引かせ殴る準備をしていたがあと1mもしない距離でいきなり歌舞鬼は鬼鞭の柄を掴んでいなかった手で鬼傘を閉じた状態でシルバラの顔に向かって突き出し傘の石突きがシルバラの眉間に刺さると同時に歌舞鬼は鬼鞭の柄を話し鬼傘を開く

 

「ぶわ!?前が見えねえ!」

 

視界を鬼傘によって塞がれたシルバラはなんとか鬼傘を抜こうとするが開いた鬼傘はなかなか抜けず大きな隙ができる

 

「隙だらけだぜ、シルバラさんよぉ!」

「うっ!?」

歌舞鬼はベルトの音撃鼓を横からシルバラの腹に取り付ける、すると音撃鼓が大きく展開され鬼傘は外れたがシルバラは身動きが取れなくなる

 

「ミミヒコ!」

『BUBBLE VENT』

「おっと、向こうへ行かせるわけには行かないな」

「ギシャアァ!」

「くっ!蟹風情が!」

 

ゴルドラはシルバラを助けに行こうとするが目の前にSS慧音とフォートレスキャンサーが立ちはだかりフォートレスキャンサーの口から先程のバブルベントとは違うタイプのシャボン玉のような泡が放たれゴルドラの周りを囲うようにフワフワと浮かんでいる

 

「こんな物!」

 

ゴルドラは泡を錫杖で横薙ぎに泡を割ると錫杖の泡に触れた部分が煙をあげながら溶けはじめた

 

「っ!?この泡、酸でできているのか!」

「その通りだ、最初のお前達の攻撃を防いだ泡が防御用ならこっちは攻撃用の泡。下手に割ればお前の身体も火傷では済まないぞ」

 

周りを全て泡に囲まれたゴルドラは礫などで割ってしまえば自分に酸性の液が自分にかかってしまうため攻撃がしたくてもできなくなる

 

「それじゃあ久方ぶりにお披露目といくか!音撃打 豪火絢爛!!」

 

腰から二本の緑色の音撃棒、烈翠を取り出し思いきり振りかぶると展開された音撃鼓に全力で叩きつける

 

「があああぁぁぁぁ!?」

 

その一撃でシルバラは展開された音撃鼓ごと吹き飛ばされSS慧音達の方へ飛んでいく

 

「慧音!そっち行ったぞ!」

「わかった!」

 

SS慧音とフォートレスキャンサーはその場から跳び飛んできたシルバラを避けるとシルバラは泡のせいで身動きの取れないゴルドラへと背中から突っ込んでいく

 

「ぐぅぅ!?」

「しまっぐあぁ!?」

 

シルバラはゴルドラの前方にあった泡をその背中で割ってしまいゴルドラはシルバラに反応する前に激突し自分の後ろにあった泡をシルバラと同じように背中で割りながら吹き飛ばされた

 

「うあぁぁぁ!?熱い!熱いぃぃぃ!」

「ぐっ、うっ、おのれ、おのれおのれおのれ!よくも我ら兄弟にここまでの屈辱をぉぉ!絶対に!絶対に貴様らを殺す!」

 

シルバラとゴルドラは吹き飛ばされた勢いで割ってしまった酸性の泡を受けた背中から煙をあげながらのたうちまわっている

しかもゴルドラはシルバラの背中に付着していた酸性の泡の液が自分の顔や身体の前面にもついたせいで全身から煙をあげていてその怒りで怨嗟の声をあげている

 

「最早ただ殺すだけでは済まさん!貴様らの守るべきもの全てを壊し絶望させ嬲り殺す!ミミヒコ!全て壊し尽くせ!」

「う、わかったぜ、兄ちゃん!」

 

ゴルドラとシルバラは立ち上がるとゴルドラは片手を天にかざしシルバラは金棒の先を地面に向ける

 

「何をする気だ!」

「お前達が守っているこの里を、破壊する!」

 

ゴルドラは上空に金色のエネルギー球を何十発も出すと人里のいたるところに無差別に撃ちシルバラは金棒で思いきり地面を突き衝撃波を全方位へ放つ

上空から無差別に放たれたエネルギー球が隕石のように人里にいくつものクレーターを作り全方位へと広がった衝撃波が地震のように周りの建物を倒壊させる

この攻撃で人が巻きこまれたかはわからないが少なくともあのあたりにいた暴走している妖怪や付喪神達は犠牲になってしまったであろう

 

シルバラの衝撃波で吹き飛ばされたSS慧音達はその威力と里の被害に唖然としてしまう

 

「貴っ様らぁ……よくも里と里の仲間を……」

 

我に返ったSS慧音は里を壊されたことと里の住民でもある妖怪が殺されたことにより憤怒に燃える

 

「はっはっはっはっは!守るべきものを壊されて怒るか!この程度でそれだけ怒るならそこの建物の人間共を殺せばどれだけ怒るか見ものだな!」

「まずい、もう一発くるぞ!慧音、なんか防げるもんないのか!?」

「仕方ない、あまり使いたくなかったが」

『RECOVER VENT』

『BUBBLE VENT』

「ギシャア!」

SS慧音はファイナルベントの一撃で仕留めきれなかった時の保険として取っておいたリカバーベントを使い先程使った防御用のバブルベントのカードを回復させキャンサーバイザーに挿入する

 

「さあ、守れるものなら守ってみせろ!貴様らの守りたい足手まといの人間共をなぁ!!」

 

ゴルドラとシルバラが光弾と衝撃波を放つのとフォートレスキャンサーが先程よりも高く広い泡の壁を作りあげるのはほぼ同時だった、泡の壁は衝撃波を受け止め表面の泡が少し消えたがまだまだ壁としての役割を果たせる

その壁に放たれる攻撃に対しては……

 

「ギシャ?ギシャ!?ギシャシャ!?」

「どうしたボル?あぁっ!?やられた、壁の上を!」

 

フォートレスキャンサーにつられて上を見たSS慧音は己の失態に気づいた、壁は確かに防御にも使えるし相手から自分達は見えないので相手が思いつかないような奇襲をするのにももってこいだ

だがそれは相手にも適用されてしまうという初歩的なことをSS慧音達は失念していた、ゴルドラ達がさっきまでずっと同じような攻撃ばかり使っていたことによる思いこみや里を壊された怒りで考えつかなかったこともあったのだろう、しかし今回は気づくべきだった、相手も手の内を全てはさらけ出していなかったということに

 

泡の壁のすぐ真上、そこを先程人里に大きな傷跡を残したのと同じ光球が通過したのだ

 

「ははははは!いくら壁を高くしようと無駄だ!攻撃を防がれなければ壁など無意味!このまま人間共を塵に変えてやろう!」

「くそ!この高さじゃあ鬼鞭も届かねえ。消炭鴉!光球を壊せ!」

 

歌舞鬼は鴉の魂がこめられた黒い昔のディスクアニマル、音式神の消炭鴉をアニマルモードに変え巨大化させ光球に突撃させる

 

『ケェェェ!』

 

しかし防御力はあまり無い消炭鴉では数発しか消すことは出来ず爆破され泡の壁の上に落ちてしまい残った光球達はそのまま寺子屋へと突き進んでいく

 

「無駄な足掻きだ!さあ、大切なものを守れぬまま絶望するがいい!」

「やめろおぉぉぉぉぉぉ!!」

「ギシャアァァァァァァァァァ!!」

 

慧音とフォートレスキャンサーの叫びを聞き入れることもなく光球達は寺子屋へと迫り消し飛ばそうと迫る

 

『TRIGER MAXIMUM DRIVE』

「「トリガーフルバースト!」」

 

しかしその声と共に放たれた無数の青と黄色の光弾が全ての光球を撃ちぬき空中で爆発させた

誰もが予想だにしなかったその攻撃に攻撃をしたゴルドラ、シルバラだけでなくSS慧音達も呆気に取られ固まっていた

 

「まったく、ここがどこかもわからねえってのにこんな面倒事が起きてちゃ情報収集もできやしねえぜ/だけど人が危ないとわかればその面倒事に首を突っ込まずにはいられないのが君のいいところだろう、翔太郎」

 

ゴルドラ達の視線の先にいたのは右半身が黄色、左半身が青色の青い銃を手に持ったライダー、仮面ライダーW ルナトリガーが立っていた

 

「貴様は何者だ!どこから湧いて出てきた!」

「湧いてとはまったく失礼な言い方をしてくれるねえ/まったくだ、俺たちは気がついたらここの近くにいてここででかい戦闘の音を聞いたから来ただけだってのに。それで俺たちが何者かだって?そうだな、士の言葉を借りるとするなら俺たちは通りすがりの/仮面ライダーってとこかな」

 

 

「あれは……」

「知ってんのか?あの二色の奴のこと」

 

SS慧音はその姿に見覚えがあった、以前財団Xのアジトへ乗りこんだ時、Mと戦った際に紀斗と甲がWに変身した姿、あれはオリジナルの最強フォームだった故に目の前にいるルナトリガーとは多少の差異はあるがそれでもSS慧音はあの時紀斗と甲が変身したのと同じライダーだということを理解した

 

「ああ、おそらく以前仲間が変身したのと同じライダーだ。だが変身者は私が知っている者ではないな、あの口調の知り合いは私にはいない」

「とゆうことはあのライダーはまだどちらの仲間か不確定っつうわけか」

 

 

「しっかし気がついたら変身した状態で全然知らない所にいるなんて何度目だ?変な空間だったり映画館だったりほんといい加減にしてほしいぜ/でも今回は閉鎖的な空間じゃないだけマシだろう?それにしても今までのように面倒なトラップやマスカレイド達がいない代わりに暴れているのは道具や妖怪と呼ばれるような者達、実に興味深いよ」

「何ごちゃごちゃと独り言言ってやがる!てめえはこいつ等の仲間なのか違うのか、とっとと言いやがれ!」

 

シルバラはずっと独り言を呟いている(正確には二人で会話しているのだが)Wに苛つき怒鳴りながら質問する

 

「俺達はおせっかいな探偵さ。そこに泣いて救いを求めてる人がいるなら俺達はその涙を拭って力になる/つまり今そこの人達を消そうとした君達の敵ってことだね」

「まどろっこしい言い方しやがって!その1人なのに何人も喋るのは電王思い出すからイライラするんだよ!!」

「落ち着けミミヒコ、奴が我らの敵ならばそこの蟹と歌舞鬼共々潰してやればいいだけだ」

 

再び戦闘態勢に入ったシルバラとゴルドラにSS慧音と歌舞鬼は向き合いそこにWも並ぶ

 

「助太刀させてもらうぜ、お二人さん」

「すまないな、それとさっきは本当にありがとう。避難している人達を守ってくれたこと、心から感謝する」

「気にしないでくれ。それに言うだろ?仮面ライダーは助け合いだってな」

 

「おらぁ!」

「おっと、危ねえな」

 

一瞬で跳んできたシルバラの金棒がW目掛けて振り下ろされWはそれを後ろに跳んで躱しWの立っていた場所の地面は金棒の威力で陥没する

 

「にいちゃん!この二色野郎は俺にやらせてくれ!こいつは俺がぶっ潰す!!」

「仕方ない。いいだろうミミヒコ、そいつはお前が倒せ」

「おいおい、俺達がなんかそんな怒らせることしたか?/あれじゃないかい?さっき言っていた電王を思い出すって。おそらくそれで無性に腹を立てているんだろう」

「うるせえなぁ!とにかくぶっ潰れろぉ!!」

「うおっ!?二人共、こいつは俺が相手する!そっちの金色は任せた!/翔太郎、パワーにはパワーだ。ヒートメタルでいこう/ああ、そうだな!」

『HEAT』『METAL』

 

Wは赤と銀色のヒートメタルになりヒートメタル専用の武器の鉄棍、メタルシャフトでシルバラと打ちあいながらその場を離れる

 

 

 

「さて、今度こそ貴様らの希望を消し去り絶望を与えてやろう」

「お前一人程度じゃ私達の希望を奪うなんてできないさ。殺された里の仲間の恨み、晴らさせてもらう!」

「また子供たちを殺そうとしたてめえは絶対許さねえぞ!」

「ギィシャアァァァ!!」

 

フォートレスキャンサーの巨大な両の鋏の連撃と歌舞鬼の鬼鞭がゴルドラに向かい身体の動きを封じようとするがゴルドラは錫杖を伸ばしまるで鞭のように変幻自在に動かすことでその攻撃全てを防ぐ

 

『CLIP VENT』

「はああぁぁぁ!」

「ッ!?錫杖が!」

 

クリプ(挟み切る)ベントを使ったSS慧音のキャンサーバイザーが黄色のオーラに包まれ突きを繰り出すと同時に伸びてきた錫杖の柄を挟み切る

 

「隙ありだ!」

「ぐぅっ!?猪口才な……!」

 

錫杖を切られたことに動揺し隙ができたゴルドラを歌舞鬼は鬼鞭で縛り身動きをできないようにする

 

「今だ慧音!やっちまえ!」

「ああ!」

『FINAL VENT』

 

その音声と共にフォートレスキャンサーの体が宙に浮き胴体の部分が縦に折れバイクの胴体になると脚が全て上に向き巨大なマフラーとなり巨大な二対の鋏はバイクに沿う形でバイクの先端にいきそれぞれマフラーと鋏の間から車輪が現れフォートレスキャンサーはバイクモードとなる

 

SS慧音はフォートレスキャンサーに飛び乗るとフォートレスキャンサーの鋏から大量の泡が飛び出てそれに気づいた歌舞鬼は鬼鞭を解くと鬼鞭から解放されたゴルドラの首から下を泡が包みこむ

 

「ぬう……なん、だこれは、動け、ん……」

「それは防御用のバブルベントのさらに強力な泡だ。お前はもう動けない、決めさせてもらうぞ!」

 

アクセルが全開となったフォートレスキャンサーは全身に黄金色のオーラを纏いながらゴルドラに向かって突き進みゴルドラの身体を貫いた

 

「ミミヒコ、すまん!」

 

身体を貫かれたゴルドラはそう言い残すと爆発しSS慧音はフォートレスキャンサーから降りる

 

「あっちは無事だろうか……」

「それは案じてるより見に行った方が早いぜ。苦戦してる可能性があるかもしれねえんだ。急ぐぞ」

「ああ、そうだな。行くぞ、ボル」

「ギシャ」

 

二人とバイクモードから戻ったフォートレスキャンサーはWとシルバラの戦っている場所へと走っていく

 

 

 

 

「どうしたぁ!あんだけ威勢張っといてといてこの程度かよぉ!」

「くそっ、なんて馬鹿力だよ!/まさかバイオレンスやビースト、ビッグティーレックスよりも筋力が上とは。どうやら鬼の名は伊達では無いらしいね。翔太郎、ここは持久戦より一気に決めた方が得策だ」

 

シルバラの金棒が振り回されそれを受け止めたWは踏ん張るが5m程まで後ろに後退させられる

ヒートメタルは元々パワータイプの姿だが筋力としてはシルバラの方が上らしく苦戦を強いられている

しかしジョーカーを使った肉弾戦では相手の思う壺、トリガーでの射撃では衝撃波をさらに使わせてしまいこの里の被害を増やしてしまうため使えない状態にあり攻めあぐねていた

 

『CYCLONE』『JOKEAR』

「来い、エクストリーム!」

『ピュイ〜〜!』

 

翔太郎はヒートメタルから緑と黒のサイクロンジョーカーへとフォームチェンジするとエクストリームメモリを呼ぶ。

するとその声と共にどこからか飛んできたメカニカルな鳥型のメモリ、エクストリームメモリが閉じた状態のダブルドライバーへと装着されダブルドライバーが開く

 

『CYCLONE』『JOKEAR』『EXTREAME』

「な、なんだ!?中が開きやがった!」

 

Wは眩い光を放ちながら中央部分が開き緑と黒だったのが間に白が挟まれ額のエクスフィーラーはWの形からXへと変わったサイクロンジョーカーエクストリーム(以下CJX)となった

W CJXは身体の中央のクリスタルサーバーから剣と一体化した四つの差込み口がある盾、プリズムビッカーを取り出しプリズムビッカーの四つの差込み口にメモリを入れていく

 

『CYCLONE MAXIMAM DRIVE』『HEAT MAXIMAM DRIVE』『LUNA MAXIMAM DRIVE』『JOKEAR MAXIMAM DRIVE』

 

四つのメモリを挿しメモリの力が充填されるとW CJXはプリズムビッカーからプリズムソードを引き抜く

プリズムソードには挿した四本のメモリの色と同じ四つの光が刀身の周りを回りその刃にメモリの力が充填されているのを示している

 

「盾と剣が増えたくらいでなんだってんだぁ!」

「いくぜ!」

 

シルバラは金棒を振り上げ突進してくるのを一瞥したWは同じようにプリズムソードとビッカーシールドを構えシルバラへと駆け出す

 

「うおおおおおおぉぉぉ!!」

「ビッカー、チャージブレイク!」

 

脳天目掛けて振り下ろされる金棒をWは右手に持ったビッカーシールドで受け流し左手のプリズムソードでシルバラの胴体をすれ違い様に斬った

 

「がっ、はあ!?俺が……こんな、奴、らに……すまねえ、にい……ちゃん」

 

シルバラは最期にゴルドラへの謝罪を言うと爆発しWはCJXからサイクロンジョーカーへと戻りシルバラの爆発した後を見る

 

「ドーパントじゃなかったみてえだな。フィリップ、こいつはどういうタイプの怪人だと思う?/ふむ、少なくともドーパントやゾディアーツ、ヤミーのような人を介したものやワームやファンガイアなどとも違う。恐らく一番近い種類はグロンギのような昔に封印や倒されたものが復活したものじゃないかな」

 

「さっきの二人が何か知ってるかもしれないし、加勢した後に聞いてみるか/いや、どうやらその必要は無いようだよ。向こうから来てくれた」

「おーい!無事かあ、二色のー!」

 

走ってきた歌舞鬼の呼んできた名に対しWはガクッとずっこける

 

「おいおい、さっきWって言っただろ。なんだよ、二色のって……/締まらないねえ、相変わらずのハーフボイルドだ/おい、これ俺のせいか!?っていうかハーフボイルドじゃねえ!」

 

 

人里での騒動は一旦収まった。しかしこれはまだ今回の異変の序章でしかない。この反乱の異変はまだまだ始まったばかりなのだから

 

 




翔太郎とフィリップや歌舞鬼のキャラこれであってるかな……(汗)
さて、次回は全然出番の無い自機組のターンです。
この異変によって起きた本来の異変には無かった騒動、それはライダー達の反乱だけでは無い

次回もお楽しみに!
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