個性『魔王』でもヒーローになりたい   作:月狼ミツキ

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いざ!入試!

 

〜受験当日〜

もう受験当日だ。ふぅ。

すっっっっっっごく緊張する。うん。

あっ緑谷だ。

あっ爆豪だ。すんごいキレてる

あっ緑谷転んだ。

あっなんか浮いた。

あっ緑谷の顔赤くなってる。

うん。すっごく見られてる、緑谷が。

 

「今日は俺のライヴにようこそー!!!エヴィバディセイヘ イ!!!!!!」

山田さnゲフンゲフン、プレゼントマイクがめちゃくちゃすべってる

反応してあげたいけど…うん、シーーンってしてるしやめとこ。

ふーん。試験はポイント稼ぎかぁ、まぁロボットなら全力で対処できる

「質問よろしいでしょうか!?」

この状況で質問できるの!尊敬するよ

あっ緑谷怒られてる。

なるほど0ポイントか、倒しても意味がないのか

「〜Plus Ultra」

さて頑張ろう。

あっ緑谷と同じ会場か

ん?めっちゃラッキーって思われてそうだな。ここは

「緑谷!」

「あっ真央くん」

まぁ一応友達だからな元気づけてやらないと

「大丈夫だ、周りの目なんて気にすんなよ」

これで慰めになったかわからんが、がんばってほしいと思う。

おっスタートだ。

「どぉしたぁ!?1人しか反応してねぇじゃん!実戦じゃカウントなんざねぇんだよ!!走れ走れぇ!!」

みんなでねぇのか?

さてまず目の前の1ポイント3体か。

「「「ブッ殺す」」」

なんてこと言ってんのこのロボ!?

とりあえず

『破壊』

「「「 」」」

 

「今年はなかなか豊作じゃない?」

「いやーまだわからんよ」

「でもこいつ…破修ってやつはなかなかだ。もう57ポイントだ」

「だが、真価が問われるのはこれからさ」

 

0ポイント?あれが?結構でかいなぁ。

ん?あれ?みんな逃げちゃうの?メリットないから当然だけど

あれは、、緑谷!?

飛んでるーすっげぇ

おっ殴り飛ばした、すげe…いや待て倒れてきてるって!!

間に合うか?このままじゃ、速度が足りない!もっと!俺に速さを、もっと俺にちからを!そうだ魔王の力も使い方だ!魔王なら、アニメやゲームの魔王なら、もっと速く、強いはずだ!俺だって、魔王なんだ!!

「えっ?」

いままで出したことのないスピードで、俺は走っていた。

驚いた。でも、都合がいい!

「『破壊』」

そして、ロボットは、跡形もなく消滅した。

 

〜自宅〜

はぁ疲れた

「どうだった?試験は」

父さんはそう聞いてくる。

「そうだな、破壊を存分に使えたよ」

俺は清々しく答えた

「そうか、にしても意外だな、破壊を、それも存分に使えたとは」

そう、俺は清々しい気分だった、歌でも一つ歌いたいようないい気分だ

「…そういえば、俺が今日の試験の最後に、でかいロボットに遭遇してさ、そのとき、いままで出したことのない、異常な速度が出たんだよ」

最後の最後、0ポイントのロボットを破壊しようとした時だ。明らかに間に合わない距離だったのに、一瞬で移動した。走ったかすらもわからない。

「そうか、何か予兆みたいなのはなかったのか?」

予兆、か

「魔王」

「?」

「魔王について、考えた。ゲームや、アニメの魔王なら、その超人的な力を使って、速く移動して、そして一瞬のうちに消し去る。そんな魔王について」

「…つまり、お前の魔王のイメージが、具現化された。そういうことかもしれないな」

そうか、イメージか、俺の個性に対する解釈が違ったのか?破壊も父さんから受け継いだわけじゃなく、魔王に抱いたイメージ?だとすると、

「ウッ」

きもちわるい、おれは、じぶんでこわしたの?

「おいっ、ーだいーじょーーー」

 




はい。主人公くんの能力の一部がわかりましたね。
アドバイスなどありましたらお願いします。
評価とかしてくださるととても嬉しいです!
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