【ブルアカクロススレ】ルビコンからやってきたウォルター達が 作:AC組んでSS書いてる人
・COMBAT_ZONE
ブラックマーケット郊外-クルード・ファクトリー工場
・OBJECTIVE
施設侵入/調査/敵部隊排除
・REWARD
coam 150,0000
BATTLE LOG なし
・DETAIL
工場侵入およびデータ奪取。
敵機体の破壊。
撃破及び奪取したデータに応じて報酬加算。
シンダー・カーラ
やぁ、ニューハウンズの子たち。元気かい?シンダー・カーラさ。早速だが、本題に入ろう。
私達の製品、そのデッドコピーがどこかの工場で生産されている話を耳にした。
アタシら独自の情報網で調べた結果・・・ここさ。
ブラックマーケット郊外。カイザー同時襲撃作戦でカイザーが遺棄した場所だが・・・どうやらまた別の連中が入り込んだようだ。
元々カイザーのコピー品まで作るならず者の集まりだったらしいが・・・今回、うちのビジネスにまで侵食してこようとしてるってことさ。
そこであんたらの出番だ。
あいつらの情報を全部抜き取って、そのまま解体しちまいな。情報や破壊に応じて報酬ははずまさせてもらうよ。
さ、とっとと礼儀のなってない連中を景気良くぶちのめしてきな。
「間もなく降下だ――――ッ!!」
歩兵部隊隊員・陸奥ムネミがほえる。
「よっしゃー!」「気合い入れていくぞー!」「性懲りもなく粗悪MTを生産してる奴らだ!!」「手加減無用!!」「皆殺しだ―――ッ!!!」
対して他の隊員たちも吠えて返答する。皆々やる気十分のようだ。
するとそんな隊員の内の広いに声をかけるものがいた。
「また御呼ばれして悪いわね」
彼女の名は陸八魔アル。ニューハウンズと懇意にしている傭兵組織「便利屋68」の社長である。
「アンタらと私たちの仲だろ?アンタらの依頼も良く手伝ってんだ。
同じ傭兵同士、助け合いと行こうぜ」
「そうね。狙撃は任せて頂戴」
「頼りにしてるぜ」
「お、陸奥先輩も気合入ってるな。じゃあ、行くか!」
陸奥を先頭に次々と飛び降りていく猟犬たち。便利屋も後に続いた。
何回も共同で作戦を成功させてきた。もう飛び降りるのも慣れたものである。
「あ”--------!!!やっぱり怖いわよーーーーーーーーー!!!!」
やっぱり慣れていないかもしれない。
「楽しい~~~~~~~っ!!」
「ア”ァーーーーーーーーー!!」
「・・・ッッッ」
他3人も各々のリアクションしながら降下していく。
全員パラシュートを展開して着地すると総員突撃した。
「(^p^)ユケー!」
「突撃ー!!!」「殺してやるー!!!」「皆殺しだぁああああ!!!」
「ウォーーーーーー!!!」「(突撃ラッパの音)」「ニューハウンズ、万歳ーーーーー!!!!」
「くそっもう情報が流れたのか!」「ニューハウンズだと?!」「MTとACを出せ!」「持ちこたえろ―――!!!」「この狂犬どもがぁ!!!」
ロボット兵を次々となぎ倒しながら内部に突入するニューハウンズ。ムツキやハルカも混ざっているおかげで
「皆やる気みたいね、わかってたけど」
「(^p^)シュリュウダンヲナゲロ」
「こっちも相変わらずやばいことになってるわね」
\陸奥さんの手榴弾だー!/\皆よけろー!!!/\危なーい!/
「よおし、道が開けた!」「このまま進めー!!」「行け―――!!!」
敵を順調に倒していると奥の大きな格納庫からACとMTが複数機飛び出してきた。
「粗悪MT確認できましたー!」「ACもいるぞ!!」「どうすればいいですかぁ?!!」
「クッフフ~・・・これまずくない?」「は、はわわ・・・」
「(;^p^)ヒケッ、ヒケー!!」
「皆ー、退くわよー!!!!!一時撤退!!!!」
「陸八魔臨時隊員と陸奥現場隊長の指示だ!!総員退避!退避ーーーー!!!」
すると指示を受けたニューハウンズの面々と便利屋は一気にさがりはじめる。
『ムッハハ!ムッハハ!そのまま恐れ嘆くがいい!!』
粗悪ACから高圧的で下卑た声が聞こえる。
「なんだと?!」「うっせぇこのー!!」「死ね畜生ーーーー!!!」
「退くことは決して恥ではありませぬ」「憎き畜生ども…!!」
それに対しカチンときて悪態と殺意をまき散らしながらもどんどんさがっていく子犬たち。
そして退避していると彼女たちとMTおよびACの目の前にメタリックレッドのACが上から割り込むように着地した。
その当のACから聞こえてくる声。それは間違いなくニューハウンズ総司令ハンドラー・ウォルターの声であった。
「「「「ウォルターさん?!!」」」」
便利屋の面々は思わず声が出る。基本ナビゲーターとかしている彼が直接戦場に出向いてくるとは思わなかったからだ。
『テメェ、ニューハウンズの仲間か?!』『いや、こいつの声ハンドラー・ウォルターだ!』
『お前をここで消せば俺たちの名声も上がるってもんだぜ!!』
『丁度いい、やっちまえお前ら!!!!』
ACやMTの大軍が彼に襲い掛かる。
対して彼はシールドで被弾を抑えつつレーザーやプラズマミサイルでちまちまとしらみつぶしで潰していく。
『くそっ!こいつやるな…!』『囲め囲め!!』
像評がウォルターを囲むように動き始める。すると彼はレーザーブレードをチャージすると2回転してなぎはらった。
さらに彼らにパルス光波で形成された三日月状の刃とプラズマが襲い掛かる。
次々と切り裂かれて砕け散るACやMT。
『貴方方を相手するのはウォルターだけじゃありません。私達もいます』
『私、参上!』
「エアさんにツヅルちゃん?!」
「だだだだだだ大丈夫なんですか?!」
便利屋のムツキが困惑気味に名を呼び、ハルカが少し動転しながらも他隊員に質問を投げかける。
彼女らがそうなるのも無理はない。
なんせウォルターは杖をついた初老だし、エアはハッキングに妙にたけている通信使でツヅルは歩兵部隊で戦っている姿以外見たことないからだ。
だが心配ないとニューハウンズ隊員は彼女たちに声をかける。
曰く「ウォルターさんは622やロニーさんといい勝負をするくらい強い」と。
曰く「エアさんはどことなく危なっかしいが操縦の腕はかなりの腕だ」と。
曰く「ツヅルは色々あったけど、操縦技術は目を見張るものがある」と。
実際彼女たちの目の前では3機が次々と粗悪機体を片付けていた。
『ハウンズのハンドラーがここまで強いなんて聞いてねぇぞ?!』
『お前ら逃げろー!!』
『強いのはロニーと622ってやつだけじゃねぇのかよ!』
『ギャース!!!』
悪い大人の悲鳴があたりを支配する。そんな中、ハウンズの一人が全員の通信に声をかけた。
「今仲間から通信が入った!!どうやらウチの装甲車がこちらに向かってきてるらしい!!
今のうちに内部に突入する!!データ奪取してさっさと引き上げるぞ!!
便利屋68、お前たちも援護してくれ!!」
「えぇ!」「うん!」「わかった」「ハ、ハィイ!!」
その後工場は見事に更地となり、土地の競売に勝利したルビコニアン建設とレッドウィンター工務部の力でショッピングモールが作られる運びとなった。
おわり
TOPIC
・陸奥さんの投げる手榴弾は何故か威力が他の面々より投げるより威力が高い。
おまけ(帰りの装甲車内での会話より一部抜粋)
「でもウォルターさんがあそこまで強いとは思わなかったわ」
「でしょう?我々も最初びっくりしましたもん。
ロニーさんといい勝負するんですよ」
「そんなに強いのね・・・」
「あなた方もACに乗ってみます?もしかしたら新しい戦い方とか知見とか得られるかもしれませんよ?」
「ありがたいお誘いだけど遠慮しておくわ。私達にはたまにやってくるムツヒだけで十分だもの」
「ありゃ、そりゃ残念。でも私たちはあなた方を気に入ってますからね。もし心変わりがあればぜひ声をかけてくださいね」
「その時があればぜひ頼らさせてもらうわ」
【機体紹介】
【挿絵表示】
機体名:IB-C03:HAL-826 NO CORAL
搭乗者:ハンドラー・ウォルター
解説
・オールマインドが引き起こした騒動後、全てのコーラル兵装及びジェネレータが停止。コーラルも増殖する素振りが全くなかった。
・彼の負債は完済された、されてしまった。ここからは前にようやく進めるのかもしれない。
彼の懐刀とその相棒、そして彼らが拾った子供たちによって。
【挿絵表示】
機体名:ECHO-NO CORAL
搭乗者:エア
解説
・オールマインドが引き起こした騒動後、全てのコーラル兵装及びジェネレータが停止。コーラルも増殖する素振りが全くなかった。
・彼女は本当の意味で最後のコーラルの生き残りになってしまった。その時の夕日を眺める彼女の顔はどことなく寂しそうだった。
【挿絵表示】
機体名:
搭乗者:文月ツヅル
・ハウンズ編終了後、帰ってきた彼女は強化手術の影響でACへの適性が発現。打診してACが導入されることとなる。
・逆脚にプラズマライフル・マシンガン・シールド・ミサイルを採用している。これにて「シールドによる高い防御性」「高い機動性」「全距離満遍なく対応可能」を実現している。
【人物紹介】
文月ツヅル
・元アビドス。現ニューハウンズの歩兵及びMT・AC部隊所属。
・エデン条約編のミサイルの爆発に巻き込まれて重傷を負い、足が動かなくなってしまう。
・色々あってAMにより強化人間にされて洗脳までされたがなんとか救助に成功された。
・強化人間になったことも相まってACへの適性も覚醒している。
・詳しくは元スレのプロフ欄を見てください。