死神が神様転生!? 作:怪人k
・・・・・・・・・過去編がなかなか終わらない・・・・・・・・・
皆様申し訳ありませんが次回で過去編を終わらせますのでご容赦のほどよろしくお願いいたします。
ラクーンシティ・・・・・・・・・・・・・・・
アメリカ中西部にありでアンブレラの研究施設のおかげで発展した工業都市である。
この街の地下には、アンブレラの違法研究施設があり完璧にコントロール出来ない[Tウイルス]に代わる新たなウイルスを開発していた。
今回の任務は、その研究施設に居る研究員ウィリアム・バーキンが[Tウイルス]に代わるウイルス、[Gウイルス]を完成させたがウイルスの引き渡しを拒否研究資料とウイルスを携えてアメリカに亡命しようとしているバーキンから[Gウイルス]を奪取しバーキンと寝返ったUBCS(生物災害対策部隊)とバーキンを保護しに来た米軍特殊部隊の撃退と殲滅だ
この任務には、俺が率いるUSS(保安私設警察部隊)アルファチーム20名と新しく編成されたデルタチーム通称群狼(ウルフパック)6名で対応した。
敵勢力100名以上に対してこちらは、26名と人数的不利な状態だったが数は関係なかった。
「ルポと呼んでくれデルタチームのリーダーだ」
ウルフパックリーダー、コードネームルポ彼女は、類い稀なる指揮能力で曲者揃いのチームをまとめた
「ベルトウェイだ、お会いできて光栄だ死神」
工作兵ベルトウェイ、性格に難があるが爆破の腕前は、一流だ
「スペクター、準備完了・・・・・・」
通信兵スペクター、ハッカー兼スナイパーでハッキングの技術は称賛に値するものだった。
「わたしはバーサ。ひと遊びしましょう」
衛生兵バーサ、衛生兵となっているが実際は拷問官で彼女の拷問術には、学ぶことが多い。
「フォーアイズと呼んで協力するわ」
BO兵フォーアイズ、彼女の[BOW]に対する知識は、俺よりも上で大変すばらしいものだ
「ベクター。またお会いできて光栄です。マスター」
偵察兵ベクター、ロックフォード時代に師弟関係になった日本人で接近格闘術と暗殺術の才能があり、それだけなら俺と互角に戦える。
この才能溢れるチームのおかげでUSS側は、負傷者を出すことなくUBCSと米軍特殊部隊を撃退殲滅することに成功した。
その後バーキンのラボがある最下層にたどり着いた俺は、警戒を23人に任せアルファチームのサブリーダーのジャックを引き連れてラボに入った。
「遂に来たか・・・・・・」
ラボには、血走った目をしたバーキンが銃を片手に待ち構えていた。
「博士、我々にGを渡してください。」
俺は、[Gウイルス]を作りだしたバーキンの才能を惜しく思い事を穏便に済ませようとして
バーキンに投降させようとした時、
ゴトンッ!
ババババババ!
「よせ!、Gに当たったらどうするんだ!!」
バーキンが誤って落とした薬品容器にびびったジャックがバーキンにMP5A1をフルオートで撃ち続け蜂の巣にしてしまった結局バーキンは、瀕死状態に・・・・・・・・・
「ハァ・・・・・・・また貴重な人的資源が失われたか・・・・」
思わずため息が出そうになった。
手当てしても助かりそうになかったのでバーキンは諦め、Gの回収をしてその場を離れた。のちにこの行いが最悪の結果に繋がるとは、知らずに・・・・・・・・・・・
Gを回収した俺は、残敵掃討をウルフパックに任せアルファチームとともに脱出口に向かって行ったが、そこで恐るべき異形の存在に出会ってしまう・・・・・・・・・・
「・・・・・・博士なのか?」
俺は、思わず呟いてしまった。
そう異形の正体は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ウィリアムバーキンである。
バーキンは、死に際に隠し持っていた[Gウイルス]を自身に注射し異形の化け物に成り果てたのだ
「グアァァァァァァァァァァァァァ!!」
その後は、地獄だった。化け物に成り果てたバーキンは異常な戦闘力でアルファチームを圧倒隊員達を次々とミンチにし俺もスキを突かれて投げ飛ばされ壁に叩きつけられた。俺は、あまりの衝撃に耐えられず意識を手放し気が付いた時には、バーキンの姿もアルファチームの隊員達の姿もなくあるのは、肉片だけだった・・・・・・・・・・・・・・
そう100人の戦闘部隊と戦っても誰1人として戦死どころか、ケガのひとつもしなかったアルファチームがたった一体の化け物によって俺以外が全滅したのだ。
「今回の任務は人的資源の被害が多いな・・・・・・・」
自分の部下を失ったというのに自分でも驚くほど冷ややかな反応しかできなかった。
どうやら数多くの任務で自分しか生還出来なかった環境にいたせいで俺の神経はすり減りつつあるようだ。
次から次へと出てくる問題にため息をつきながら最優先事項Gの再奪取のためにウルフパックに合流を果たしてGの予備が無いか捜索をしたがウイルスの資料や[BOW]のデータしか見つけることしか出来なかったが
その中に衝撃的な資料があった・・・・・・・・・・
人体実験の被験者の記録・・・・・・・・・・・
人体実験の被験者を警備していた研究施設で見たことがあり助けを求められたが被験者は皆死刑囚だと聞かされていたので同情も罪の意識も感じなかった逆に人様に迷惑をかけたのだから死んで役に立てと思っていたがこの資料では、被験者は身寄りのない子供ホームレスアンブレラの秘密を知ってしまった者アンブレラに敵対する者など罪の無い者達ばかりだった
「・・・・・・・・・転職を考えたほうが良さそうだな・・・・・・」
やはり俺の神経はすり減っているようだ。
結局Gは見つけからなかったそしてまた問題が現れた
レオン・S・ケネディ
のちにその名を知ることになるラクーンの警官は、どうやら施設の存在に気付いたようだ。
機密保持のために抹殺しなければならなかったが彼は我々の攻撃かわし逃げおおせた。本来なら追撃するべきなのだが彼の天性の才能をもったいないと感じた俺は追撃を断念した。
アンブレラの指令部からの通信だとTの漏洩によって街は、ほぼ壊滅状態にありアメリカ政府は、滅菌作戦を実行に移す段階にいるようだ。
「グアァァァァァァァァァァァァァ」
時間が無いそんな時に幸か不幸かバーキンが再度現れた我々はバーキンに集中砲火を浴びせたがGで強化したバーキンを倒すには、至らず徐々に追い詰められていた。
「お前らは、撤退しろ」
「マスターは?」
「任務を遂行する」
俺は、ウルフパックを先に逃がすと任務遂行の為にサブマシンガンMP5A1ハンドガンVP70サバイバルナイフと火力不足な装備でバーキンに挑んだ。
MP5の9ミリパラグラム弾フルオートで浴びせたりナイフで切りつけたりしたが奴は、タフで角材で俺をぶん殴ってきたおかげであばら骨が2、3本折れた。
1時間に及ぶ死闘の末奴の急所である巨大な目玉にダメージを与えたことにより撃退に成功したが俺も奴の鋭利な爪により脇腹が抉られていた。
かなりの出血で俺の体は、限界にきていた。
薄れゆく意識のなか俺は死を覚悟した。・・・・・・・・
ゴト
頭部に響いた衝撃により俺は、目を覚ました。
死を覚悟したはずなのに何故生きているのか、疑問に思いながら俺は負傷した脇腹を見た。
「・・・・・・・・・これは、どういうことだ?」
抉られたはずの脇腹は、鈍い痛みを発していたが傷口は塞がりつつあった折れたあばら骨もくっつきかけていた。
普通このようなケガは治るのに数ヶ月かかる(抉られた脇腹に関しては、即死もの)
自身の身体に起こった出来事に疑問を覚えながら俺はふと頭部に当たった物が目に入った
「・・・・・・・・・・・俺は、ツイているのか?」
目に入ったのは、今回の任務て回収を命じられた物
Gだった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
俺は自身に起こった出来事に対する疑問を後回しにし
任務遂行を優勢した。
「こちら、アルファチームリーダーハンク・・・・・・・・・・・
ナイトホーク応答せよ・・・・・・・Gの回収を完了・・・・・・・・
アルファチームは、俺を残して全滅・・・・・・・・ヘリによる回収を要請する・・・・・・・・・」
「こちらナイトホーク、またあんただけかよ?死神・・・
・・・・・・・・まぁ良い、とりあえず予定通りの集合ポイントに来てくれ・・・・・以上」
「・・・・了解した」
ナイトホーク・・・・・・・・・・・・・
本名ジョナサン・マクマーレン
元アメリカ空軍戦闘機パイロット、ステルス攻撃機F117ナイトホークのパイロットであったことからこの名で呼ばれている。しかも戦闘機以外にもヘリコプター、銃の扱いも優秀であったが上層部と揉めたらしく不名誉除隊、その後アンブレラにスカウトされ輸送チームのヘリパイロットになっている唯一の欠点は、誰ともチームを組まず単独行動ばかりしていることだゆえにコードネームのナイトホーク以外に一匹狼(ローンウルフ)というあだ名で呼ばれることもある
任務で長距離移動が必要な時は、毎回ナイトホークのヘリを使わせてもらっているためそれなりに会話をしているナイトホークは、フレンドリーな性格で話易いが俺がチームで任務にあたり任務を遂行した時に単独で戻るといつも愚痴をこぼしてくるため実に面倒だ
ようは、奴と俺の関係は戦友と言うより腐れ縁と言った方が正しい
研究施設から脱出している時にゾンビやBOWに襲われたが問題にはならなかった有るとするならば無線機が
混線して余分な情報が入ったくらいだ。
集合ポイントに着くとブラックホークに乗ったナイトホークが迎えに来ていた。
俺が乗りこみヘリが移動を開始してしばらくたった頃政府が滅菌作戦を決行気化爆弾を搭載したミサイルが発射ラクーンは、消滅した。
その後アンブレラにGを渡した俺は、ウルフパックのメンバーと再会を果たす。
その時フォーアイズに頼み俺の異常な再生能力について調査をして判明したことは、脇腹を抉られた時俺の体内にGが入りそのGが任務の前に注射されたTウイルス用の抗ウイルス剤と俺の体細胞が密接に融合し変異を起こしたらしい幸いなことにこの変異に伴う副作用は、無く代わりに新陳代謝が活発になり自然治癒力の向上、老化が止まり若返りが起こり不老不死とは、いかないがそれに近い存在不老長寿になったらしい(実際俺の体は18才の時の姿になっていた)
簡単に言えば俺はバーキンと同じように人外になっていた。
アンブレラにこのことを報告すれば研究施設行きは、確実だ
この時俺はアンブレラから身を引こうと考えていた。
幸いなことにアンブレラは政府の営業停止命令によって株価は暴落事実上倒産した。
だがアンブレラの復活を目論む幹部連中がいるがそんなものに興味の無い俺は、訓練期間中世話になった訓練所所長の居るロックフォード島にBOWタイラントを
輸送する任務を最後にアンブレラから去った。
その後はウルフパックのメンバー+ナイトホークと共にアンブレラの残党狩りをする連中から逃れる為に警察機構が手出し出来ない紛争地帯に逃げこみほとぼりが冷めた頃に
ベクターの故郷である日本に来た日本では、学ぶことが多く古武術や和食、文化などの知識や技術を得ることができた。
そしてある日日本人であるベクターと軍人時代に日本に駐屯経験のあるナイトホークが「日本の真の文化を学びに行こう」と、誘って来た。日本の真の文化に興味を持った俺は、ウルフのメンバー全員で秋葉原という場所に向かった。
一言で言うならすばらしいとしか言えなかった。
秋葉原という場所は、日本のオタク文化の宝庫だった
特にアニメや漫画はアメコミとは比べられないくらいストーリー性、グラフィックがとても高く登場人物のセリフの一つ一つが心に響いた。
そんなアニメや漫画を題材にした二次創作本の薄い本(同人誌というらしい)は、作品の可能性を広げる要素になっている。
コスプレという二次作品の衣装を製作着用するというものがあるのだがパリコレを越える芸術性の塊というすばらしいものだった。
そしてオタク文化で一番驚かされた物がある・・・・・・・
エロゲーである・・・・・・・・・・・・・・・・
最初は、性描写のあるシュミレーションゲームかと思いきや重厚なストーリー登場人物達の心情など驚かされてばかりだった。
俺とスペクター、ベルトウェイはオタク文化にはまり
ベクターとナイトホークは、満足そうな表情を浮かべ何故か女性陣は、冷めた目で見ていた。
日本に来てから数年が経過した後風の噂でアンブレラが完全に崩壊したというものを耳にした。めぼしは、ついているウェスカーの仕業だろう。
アルバート・ウェスカー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アンブレラ情報部に所属する男で情報収集能力だけでなく戦闘、生物学にも精通している。
彼も才能がある者には、目がないようでその点では馬があったが彼の「才能なき人間は、全て滅び才能ある人間だけの世界で新秩序が生まれる」という選民思想的考えには、着いてこれなかった。
そんなウェスカーのことだ、自身の野望の為布石としてアンブレラを滅ぼしたに違いない。
「・・・・・・・・・・・で、俺に何の用だ?」
「お前に引き受けてほしい仕事がある・・・・・・引き受けてくれるか、ハンク?」
そしてアンブレラを滅ぼした(容疑)ウェスカーは、今俺の目の前に入て俺に仕事をしてほしいそうだ
「そう固くなるな、ちゃんと報酬は、払う」
そう言うと、ウェスカーは俺達の顔写真の入ったパスポート等の身分証明書を出した。
「これは、私のツテで調達した本物証明書だいつまでも君が作った偽物では、無理があるだろう。」
確かに今俺達が使っている身分証明書は、日本に来る前に俺が作った偽物だ精巧な偽物だと自負しているがいつばれるかわからない物より本物の方が良いに決まっている。
「・・・・・・・・・詳しく聞かせてくれ」
ゆえに俺は、依頼を引き受けた。
スペインの山奥にあるとある村の宗教組織が寄生生命体プラーガを使い世界侵略を企んでいるらしく小手調べに留学中のアメリカ大統領の娘アシュリーを誘拐し世界侵略の尖兵にするらしい。
「・・・・・・・で、俺は何をすればいい、大統領の娘の救出か?それとも宗教組織の壊滅か?」
「いや、その様なことは、しなくていい君には寄生生命体プラーガを回収して貰いたいんだ。」
「・・・・・・・・・・・・」
この男録なことにしか使わないな、普段なら断る任務だが本物の身分証明書がかかっているため背に腹は、
かえられず引き受けてしまった。
ここに出てくる過去編は、半分はゲームの内容もう半分は、作者の妄想となっております。
PS、バーキンを蜂の巣にしたジャックは作者が考えた オリキャラとなっています。(まぁもうでてくることは、ありませんが・・・・・・)