キヴォトスの日常ってなんぞや?   作:濃霧注意報

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ちょっとした日常
爆破と出会い


先生こと、私は街を歩いていた

 

先生『ふんふふ〜ん』

 

今日は朝から凄く調子がいい

 

先生『いい天気〜』

 

曇り1つない快晴だ

こんな日にゃジャンプしたくなるよなぁ

 

メグ『あっ先生だ』

  『お〜い・・・聞こえてないみたい』

先生『ホップ・ステップ・ジャ〜ンプ!』

 

威勢よくジャンプしてみたが着地する場所には、ピンが抜かれた手榴弾が置いてあった。

気づかなかったな・・・ん?

 

先生『(・・・なんで?)』

メグ『先生!危ない!』

ドガーン!!

 

私は爆発に巻き込まれた

 

・・・・・

 

アリサ『お〜い(ぷにぷに)』

先生『・・・・』

アリサ『お〜き〜て〜(ばしばし)』

先生『(私は・・・爆発に巻き込まれて・・・)』

  『えっ誰?』

 

目を覚ますと見知らぬ部屋のベットにいて

私の目の前には少女がいた。

 

アリサ『私、柏木アリサ!君はなんていうの?!』

先生『私は先生だよ』

  『アリサちゃん、ここは何処?』

アリサ『私の部屋だよ、先生』

先生『アリサちゃんの部屋ね〜』

  『・・・もしかして君のベット?これ』

アリサ『うん!そうだよ!』

 

その発言の後、私は光の速度でベットから降りた

 

先生『君に何もしてないよね?!』

アリサ『してないよ!』

先生『よかった〜』

 

安心するのも束の間

私はここから帰る方法がわかりません

 

先生『帰り方知ってる?』

アリサ『上から落ちてきたしね〜』

先生『上か〜確かに上を向いて歩いてたけど』

アリサ『そうだ、お母さんなら何か知ってるかも』

先生『お母さん?』

アリサ『ついて来て!案内するよ〜!』

先生『(帰り道を知ってるかもしれない)』

  『どうも〜(手温かい)』

 

手を繋いだ私とアリサが部屋を出る

その光景を白衣を着た眼鏡の少女が見ている

 

[えっ不審者?所長に連絡しなきゃ]

先生『待ってくれ誤解だ!』

アリサ『そうだよ!』

 

アリサが事情を話してくれた

 

[すみません先生、早とちりしちゃいましたね]

先生『誤解が解ければいいよ』

アリサ『お母さんが何処に居る〜?』

[今は執務室だと思いますよ]

アリサ『ありがとう!先生こっちだよ!』

[先生の事、他の者には私から話しときますね]

先生『ありがとう』

 

先生達は執務室前へと移動した

 

アリサ『ここです!』

先生『ありがとう』

アリサ『えへへ、じゃあね〜』

 

アリサに別れを告げ

私は執務室のドアを開けた

 

《執務室》

椅子に座った立川楓は

スマホで「ブルーアーカイブ」を起動していた。

 

楓『22800個、頑張れば200連は出来そうかな』

 『出るよな?頼みますよアロナ様』

 『最悪課金という道が・・・』

先生『失礼します』

 

楓はスマホの画面を戻した。

 

楓『ようこそ、先生』

 『何用で?』

先生『それはですね・・・』

 

私は帰り方を聞いた

 

楓『後ろのドアからどうぞ〜』

先生『・・・これ?』

 

私は入ってきた時のドアを指差した

 

楓『それ』

先生『本当に帰れます?』

楓『日常なんで』

先生『ほへ〜』

 

私は帰り方を知る事ができた

折角だから1つ疑問に思っている事を聞いた

 

先生『私手榴弾の爆発に巻き込まれたんですけど、私生きてますよね』

楓『日常なんで』

先生『そればっか言いますね』

楓『こちらの「魔法の言葉」なんで』

 『先生も使ってみれば?』

先生『(使ってみようかな)』

 

私はそろそろ帰ることにした

 

先生『そろそろ帰りますね』

楓『また会いましょう』

先生『会えますかね〜』

楓『こちらをどうぞ』

 

私は黒い鍵ネックレスを貰った後

執務室のドアを開けて外に出た

 

・・・・・

 

メグ『先生!先生!』

先生『おはよう、メグ』

 

私が目を開けると泣いているメグがそこに居た

あれは夢だったのかなぁ

 

メグ『死んじゃったと思いました〜

先生『心配させたね』

 

メグを宥めた後、私は自宅へと帰った

 

先生『ん?何これ』

 

ポケットの中には、楓さんに渡された「黒色の鍵ネックレス」が入っていた。

夢じゃなかったのか

私は頑張って、今の状況を頭で考えた

考えた結果

 

先生『まぁ日常だからね』

 

 

 

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