キヴォトスの日常ってなんぞや?   作:濃霧注意報

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メグだよ〜

メグ『あつい!暑い暑い暑い!』

 

学校の教室で、メグは叫んでいた

 

メグ『叫んだら、余計に暑い気分になってきた』

 

「むしむし」とした暑さと湿気がメグを襲う

 

メグ『あついよぉ・・・溶けちゃいそう』

 

付けたはずのエアコンは止まっているようだ

その内、「どろどろ」と溶けていく感じがした

 

メグ『うへへへ、へへ、あへへへ』

 

メグは意識を失った

 

《数分後》

 

ホシノ『うへ〜、暑いよ〜』

 

教室の前に移動した、ホシノは誰かがいる事に気づいた

どうやらメグが来ているようだ

 

ホシノ『おはよう、メグちゃ・・ん』

メグ『メグだよ〜、メ〜グ〜だよ〜』

 

ホシノは一度ドアを閉めてみた

 

ホシノ『幻かなぁ?』

 

もう一度ドアを開ける

 

メグ『メグだよ〜』

ホシノ『違った』

 

教室には、スライム状になったメグがいた

 

ホシノ『・・・』

メグ『メグだよ〜』

 

ホシノは扇風機を別の教室から取ってきた

 

メグ『あ〜つ〜い〜』

ホシノ『・・・』

 

もっと酷くなってる

「べちゃ〜」ってなってる

 

ホシノ『扇風機持ってきたよ〜』

   『よいしょ・・・ポチっとな』

 

扇風機の電源を入れるが付かない

どうやら壊れているようだ

 

ホシノ『うへ〜壊れてるね〜』

メグ『あっあ・・あ、あ』

  『ああぁぁぁぁぁぁ

 

「ガシャ〜ン」と窓ガラスを割って、メグは外へと行ってしまった

 

ホシノ『外に出ちゃった』

   『追いかけよう』

 

・・・・・

場面は変わって、研究所にいる楓は1体の生物を見つけた。

 

メグ『メグだよ〜』

楓『うひょ〜』

 『「ぷにぷに」だぞ』

 

「むにゅん」と音がしそうだ

 

楓『うん?メグだよ〜?』

 『この生物メグじゃん・・・よく見ると面影があるような』

メグ『メグだよ〜』

楓『何言ってるか分からん』

 『よし、異文化交流だ』

 『っと、その前にとりあえず写真撮ろう』

 

楓は一旦スマホでメグだよ〜を写真に納めた

 

楓『少しお待ちくださいね〜』

 

数分後メグの格好をした楓がやって来た

格好や身長が瓜二つで、ヘイローも付いている。

 

楓『「立川楓」と「萩内メグ」で』

 『「立川メグ」って所ですかね〜』

 

会話を試みようとした時、執務室のドアを開ける音がした。

 

[楓がメグになる数分前]

 

ホシノ『うへ〜メグちゃん追いかけてたら、こんな場所まで来ちゃったよ』

 

メグだよ〜を追って、ホシノは研究所に到着していた。

 

メグ『メグだよ〜』

ホシノ『ん、この部屋かな?』

 

「ガチャリ」と執務室のドアを開けると、室内にはメグと楓がいた。

 

[そして現在に至る]

 

ホシノ『メグちゃんが2人?』

楓『初めまして、この研究所の所長をしている「立川楓」と申します』

 『今は立川メグですけど』

メグ『メグだよ〜』

ホシノ『へ〜』

楓『とりあえず話を聞いて欲しいなぁ』

 

楓はメグだよ〜との会話を試みようとしている事を話した。

 

メグ『メグだよ〜』

楓『ふむふむ』

メグ『あ〜つ〜い〜』

  『メグだよ〜』

楓『なんですって!』

ホシノ『なにか分かったの?!』

楓『「メグだよ〜」って言ってます』

ホシノ『それはおじさんにも分かるよ』

楓『暑い事は分かったので・・・』

 『エアコン強く掛けますかね』

 『温度18℃じゃい』

 『それでは、数時間冷やしていきます』

 

《2時間後》

メグ『復活〜!!って冷た!』

  『あれ?ここ何処?!』

楓『戻りましたね』

ホシノ『そうだね〜』

メグ『ホシノ先輩が2人?』

 

メグはホシノが2人いる事に気づいた

2時間の間に楓はメグからホシノの格好になっていた。

 

ホシノ『メグちゃん、よく見てよ』

楓『目が違いますよ』

 『私は両目が黒色です』

メグ『本当だ、じゃあ誰?』

楓『私ここの所長の「立川楓」改め「立川ホシノ」です。よろしく〜』

 

メグは楓から「メグだよ〜」の事を聞いた

 

メグ『スライム状って嘘だ〜』

楓『これが証拠です』

 

楓は「メグだよ〜」の写真を見せた

 

メグ『本当だ・・・』

楓『暑さにやられたんですかね』

 『また「メグだよ〜」にならない様に気を付けてくださいね』

メグ『分かりました』

楓『まず、こまめな水分補給を心掛けましょう』

 『それと、暑い日は学校に行かず家で涼んで下さい』

メグ『え〜学校に居たいです〜』

ホシノ『今エアコンと扇風機、止まってるけどね〜』

楓『そうですか』

 『なら、学校の冷房設備を新調しましょうか』

ホシノ『えっ』

楓『早速学校にレッツゴー』

 

数名の所員を従えて、3人はアビドスへと赴いた

 

・・・・・

学校に到着すると早速、設置・修理作業を開始する

 

『新しいエアコンの設置終わりました』

『扇風機も修理終わりました!』

楓『ありがとう〜』

 『それでは、私達はこの辺で』

 『さよなら〜』

ホシノ『帰る時におじさんの格好はやめてね〜』

楓『大丈夫だって、髪の色も黒色に染めたし』

 

「立川ホシノ」と所員達は学校から出ていった。

 

ホシノ『大丈夫なのかなぁ』

メグ『エアコン付けてみよ〜』

 

「ぴっ」とエアコンを付ける

涼しい風が出てくる

 

メグ『涼しいですね〜』

ホシノ『本当に新しくなっちゃったよ』

   『とりあえず今日は帰ろうか』

メグ『そうですね(がらがら)』

 

ドアを開けると「むわぁ」と熱気が入ってくる

 

メグ『やっぱり、まだここにいます』

  『ホシノ先輩、トランプしましょう』

ホシノ『いいよ〜』

 

涼しい教室で、2人は少し涼しくなる夕方までトランプで遊んだ。

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