キヴォトスの日常ってなんぞや?   作:濃霧注意報

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餃子発射装置

今日もシャーレにて事務作業をしている先生

最近冷蔵庫に置いてあるエビフライをやっと食べ終えた

今日も生徒はおらず自分一人だ

 

先生『ふぅ今日の分は終わり〜』

  『テレビでも見ようかな』

 

先生はテレビの電源を入れた

 

メグ『こんにちは!メグシェリクッキングが始まるよ〜』

シェリ『は・・・始まるよ〜』

先生『・・・・!私の知らぬ間にテープが入っている』

 

テレビのビデオデッキには新しいテープが入っていた

 

メグ『友達や意中の人に自分の手料理を食べさせたい!けど滅多に会えなくて食べさせられない時ってありますよね?』

シェリ『私はそんな人居ないですけどね』

メグ『私は?』

シェリ『・・・ランチャーでエビフライ作る人に食べさせる手料理はないですよ』

メグ『・・・・』

シェリ『・・・冗談ですよ』

メグ『よし!それでは今回は餃子を作っていくよ』

  『前回同様アビドス高等学校の校庭で作るよ』

 

メグは黙々と装置を設置していく

よく見るとランチャーが改良されている

 

メグ『最初に普通に餃子を作っていくよ今回は手料理だからね』

  『それじゃあ作っていくよ』

  

メグとシェリは餃子を包んでいく

2皿分ほど作った後校庭のど真ん中でフライパンを使い餃子を焼いていく

あっという間にこんがり焼いた餃子が2皿できた

 

メグ『シェリちゃん私の手料理召し上がれ!』

シェリ『私も手伝いましたけどね』

   『それじゃあいただきます』

 

シェリは餃子を1個醤油に付けてから食べた

外はパリッと中はジューシーな味わい

シェリはあっという間に1皿平らげた

 

シェリ『ふう・・・ご馳走様でした』

   『とても美味しかったよ』

メグ『・・・よし!』

 

ガッツポーズをとったメグはランチャーに餃子を入れた

 

メグ『ここからが本番です!』

シェリ『・・・なにしてんの』

メグ『せっかくの手料理なら何処にいても食べたいですよね』

  『でも冷めてるのは嫌だよね』

シェリ『そうですね』

メグ『というわけで・・・これを使うよ!』

 

メグはランチャーを上方向に向けた

 

メグ『これを使って手料理をお口にinします』

  『それでは・・・シロコさ〜ん準備いいですか?』

シロコ『OK!』

 

遠くに口を大きくしてスタンバイしているシロコがいた

 

メグ『餃子ロケット発射5秒前』

  『4』

  『3』

  『2』

  『1・・・発射!』

 

天高く打ち上がった餃子は遥か遠くに飛んでいった

そのままシロコの口に入っていった

思いっきり喉に直撃したのか

かろうじてシロコはいいねサインをした

 

メグ『これを見ているみなさんどうでしょうか』

  『この方法ならどんな場所でも熱々の状態で食べれますよ!』

  『用意するのは簡単』

  『ぜひ試してみてね』

シェリ『・・・うどんとか無理じゃん』

   『びちゃ〜ってなるよね』

メグ『気合いですよ』

  『き・あ・い』

  『それじゃあ視聴者さんにもプレゼントしようかな』

  『発射5秒前!』

  『4』

  『3』

 

嫌な予感を感じた先生はテレビの電源を落とす

なぜなら前回同様テープ内のメグと目があったのだ

一安心した所で突然テレビの電源が勝手につく

 

メグ『ここからが楽しい所でしょうが』

  『それじゃあもう一回』

  『3』

  『2』

  『1・・発射!』

 

突如テレビに向けてランチャーから餃子が射出される

先生は突然の現象に回避行動が遅れた

そのまま餃子が直撃した先生は悶絶する

 

メグ『視聴者さ〜ん・・・おい先生美味しい?』

  『それじゃあ次回もお楽しみに〜』  

  『それでは先生・・・good luck』

 

その後テレビの電源が落ちテープが勝手に出てくる

数時間後

シャーレに遊びに来たメグは口に餃子が詰め込まれた先生を発見した。




3秒ナポリタンを待って早5年以上
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