寄成ギョウに転生したから、キャラの良さガン無視して善人になるニョロ〜!   作:ライダー☆

22 / 91
第22話 今こそ巻き起こしたれ!大逆転の革命0ニョロ!

 僕、デュエマウスでチュ。とんでもないことが起きてしまったでチュー!!そ・れ・はぁ……地下帝国にいた切札勝太と寄成ギョウが、脱出してしまったんでチュー!しかも、切札勝太はいいとして、デュエマ甲子園で優勝をしていたギョウという男は、あそこで始末したかったのに……逃げ足が早かったから、それもできなかったんでチュー!!どうにか楽しいデュエマーランドを装うしかなくなったでチュ。うーん、動きにくいでチュねぇ〜……!!

 し、しかも、ギョウは革命カードを持っているらしいんでチュ!デュエマフォンでそれは特定済みでチュ……あの2人は、監視しなければいけないでチュ。愛する社長のためにも……!!って、あれ?あの2人が同じ場所にいるでチュ……場所は……V中学でチュ!これは……僕に運が向いてきているでチュ!

 

 俺、切札勝太。今日転入生が来るらしいんだよなぁ。……昨日もよ、ギョウがこの学校に戻ってきたばっかりなんだけどな。

 

 どうやら、このクラスに、また転入生が来るらしいニョロ。僕、昨日来たばっかりやねんけどなぁ。ちなみに、勝太くんからはめちゃくちゃ喜ばれたニョロ。またお前とデュエマができる……ってな。嬉しい限りやでホンマ。……で、転入生って誰や?アニメでそんなのあったっけなぁ……覚えとらんニョロ。

 ……ぬおっ!!?窓からとんでもない奴が登場してきたニョロ!?そして勝太くんが吹き飛ばされちゃったニョロ……。そ、そうか。そういえばあいつやったか!転入生…………

 

「転入生の、デュエマウスくんだ。」

「ギャッハーッ!!みんなぁ、よろしくでチュー!!!」

『ギャッハー!!!』

 

 みんなあのネズミはん好きなんやなぁ。ギャッハーしとるニョロ。ま、僕は別にそんなことせぇへんけどね。あいつの正体知っとるし。ってか、窓からダイナミック登場してくるクソでか転入生のこと、誰も不思議に思わんのかぁ……アニメやなぁ。さぁてと、壁に突き刺さっとる勝太くんを引っこ抜いてっとぉ。

 

「あ、あいつが転入生だと……?」

「ら、らしいニョロ……。」

「デュエマウスくんは、勝太くんの後ろの席に座ってくれ。」

「わかったでチュ!」

 

 こ、こいつ俺の後ろかよ……そうだ!ちょっと転ばせてやるか。足を出してっと……よし、こけた!って思ったら華麗に着地しやがった……

 

「勝太くん!これからよろしくでチュ!!」

「い、いや、首回ってるって……怖えって……」

 

 ……チュゥーチュッチュ……これで革命カードを持っている2人を監視できるでチュ。まずは…………ギョウ、お前からでチュ!!

 

 えーっと……ネズミはんが新しくここのクラスメートになった。で、その後の展開は……まぁなんやかんやネズミはんがこっちにデュエマ仕掛けてくるやろ。星狙いと思わせて、革命カードの調査とかの理由で……な。

 そんなこんなで休み時間。もうみんなデュエマウスに夢中ニョロ。握手のためにみんなが並び、並び、並びまくってて……120分待ちやってさ。いや、休み時間過ぎまくってまうニョロよ、みんな。

 

「チェッ。みんなデュエマウスに夢中だなぁ……」

「そうニョロねぇ。」

「そういえば、お前ってデュエマスター何個持ってんの?」

「ん?急ニョロね。えーっとちょっと待ってな、星表示のボタンは……これか。ほい。」

「うーんとなになに?……星……35000個ォ!?」

 

 勝太くんがクソでかい声で言ったから、みんなが僕へと顔を向けてきたニョロ。いまのは本当か?って言うかのように……本当なんやけどね。なぜこんなに星を集めたのかを説明したる。僕は最初に、星60個を持っとった。そしてそのまま……その星を60個賭けてデュエマした。そうすれば、自ずと相手も大量の星を賭けなければいけへんから……どーんどん星が増えていくっちゅうことや。で、こうなっていると。今んところ、常勝不敗やからなぁ。

 

「星35000個……?」

「す、すげぇ……」

「やっぱり、デュエマ甲子園優勝は伊達じゃないのね……」

「ヤバすぎ……」

 

 生徒たちからざわざわ声が聞こえ始めてきたな。けどそれよりもすごいのは……血走った目でこっち見てるネズミはんやな。

 

 さささ、35000個ぉ!?あいつやばいでチュ、やっぱりとんでもないやつでチュ!……そ、そうだ!いいこと思いついたでチュ!そのためにまずは、デュエマフォンの星の数を偽装して……よし、100ポイントを10000ポイントに偽装したでチュ。これで……!!

 

「みんなー!握手会はおしまいでチュ。今からとーっておきの、デュエマをするでチュー!」

「ん?何言ってんだあいつ、とっておきのデュエマ……?」

「勝太くん、多分あいつ、僕とやろうとしてるニョロ。」

「お前と……?」

「その通りでチュ!ギョウくん!僕とデュエマしてほしいでチュ!僕は……君とのデュエルに、星10000個をかけるでチュ!」

 

 おおおー!という、みんなの声が聞こえるでチュ!そう、だってみんな純粋なんですから……僕の本当の目的に、気がついていないから……でチュ!

 

「ええで。あんたがそんなに星賭けるなら、僕も星10000個賭けたるニョロ。」

「と、とんでもないデュエマが始まりそうなんだなぁ!!!?」

 

 よぉしまんまと乗っかったでチュ!これでこの男に勝てば、星をゲットしてさらに……その星を使ってこいつの革命カードを奪い取ることが可能かもしれないでチュ!

 

 ……ネズミはんとのデュエマかぁ。ネームドキャラとのデュエマやし、革命の力を持ったこのカード、「ヴェロキボアロス」を使ってみるとするニョロ……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

デュエマウス キーカード:超九極モモタルス

 

寄成ギョウ キーカード:頂革命(ちょうかくめい) 我威亜(ガイア)ヴェロキボアロス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『デュエマ、スタート!』

【グラウンドで始まるデュエマウスとギョウのデュエマ!序盤はギョウがジャスを出しながらマナ加速からのぉ、相手の盤面を除去していく展開。デュエマウスは不利な状況だが、何かを企んでいる様子……!!】

(ギョウが革命カードを持っているのはもうわかっているでチュ!だからこそ、今ここでこいつに勝って革命カードを奪い、社長に褒めてもらうんでチュ……そのためにも、ぜぇったいに負けられないでチュ!)

 

 

ギョウ 5ターン目

 

「ドロー。呪文、フェアリー・ミラクル。効果でマナ加速かーらーのー!コートニーの効果でマナゾーンのカードは全文明やから……もう1枚加速。」

「一気に10マナになったわ!」

「ギョウくんお得意の超マナ加速だべ!」

「チュゥ……やっぱりただもんではないでチュね……!」

「まだまだ行くニョロー。呪文、再誕の社。効果で墓地のフェアリー・ライフとフェアリー・ミラクルをマナゾーンに。かーらーのー?2マナで呪文、エマージェンシー・タイフーン。2枚ドローして、1枚捨てる。そしてジャスでシールドをブレイク!ここでもマナ加速や。」

「シールドを……ブレイクしたでチュね……。これにより、S・バック発動でチュ!!」

 

 ギョッ!?このネズミはんもS・バックを持っとるんか?……コスト9にそんなクリーチャーおったっけ?

 

「いま手札に加えたコスト9のカードを捨てて……二極シヴァイーヌを召喚でチュ!」

 

 あぁー。そんなのおったなぁ。しかもブロッカーかぁ……面倒なクリーチャー出てきたニョロねぇ。

 

「ターンエンドニョロ。」

 

デュエマウス 6ターン目

 

「デュエマウスのターン!そしてマナ武装5、発動でチュ!自分のマナゾーンに光のカードが5枚以上あるので、こいつのコストを5軽減!」

「つまり、あのクリーチャーは、4マナで出てくるってことなんだなぁ!?」

「そういうことでチュ。ということで、4マナで四極キジトロンを召喚!そして、シヴァイーヌでジャスを攻撃、破壊でチュ!」

「くっ……マナ加速ができへんくなったんニョロ……」

「ターンエンドでチュ。(このまま押しきれば……行けるかもしれないでチュ!今の手札には、「こいつ」があるんでチュからねぇ……)」

 

ギョウ 6ターン目

 

「除去もできへんかぁ……せっかくマナ加速をしたのに、あまり良いクリーチャーも出せへんなぁ。ここは手札補充ニョロね。エナジー・ライトでカードを2枚ドロー。からの……オトマ=クットを召喚して、マナを7枚アンタップ。からの、爆小僧トリスを召喚して、シールドをブレイク。」

「キジトロンでブロック!」

「コートニーでブレイクニョロ。」

「……ょし。シールド・トリガー!一極マウチュをバトルゾーンに!運が良いでチュねぇー!このままだと、僕、勝っちゃうでチュよぉ〜?」

「やってみなわからへんで。僕はターンエンド。ほれ、あんたのターンや。」

 

 ぐぬぬぬ……やっぱりこいつは強者、全くピンチの表情を見せないでチュ……けど、それはきっと強がりでチュ!一気に震え上がらせてやるでチュぅ……!!!!

 

デュエマウス 7ターン目

 

「デュエマウスは引きマチュー!!ウグイス谷うまれ……夢の国育ちの意地にかけて……チュゥゥォルァァ!!!!キタでチュー!まずは呪文、ヘブンズ・ゲート!効果で僕の切り札、デュエンジェルを2体、バトルゾーンに!」

「9マナパワー13500のブロッカーだとぉ!?でかすぎんだろ……!!」

「まずいわ……オトマ=クットのパワーじゃ、シールドをブレイクできずにブロックされて、負けちゃう……」

「オトマ=クットで攻撃……?そーんなことできないでチュ!なぜなら今ここで、僕が勝つからでチュー!」

 

 侵略か……打点は3つ。シヴァイーヌとキジトロン、そしてマウチュ……巨大クリーチャーになれば、一気に押し切れる量ニョロねぇ。しかもデュエンジェルの効果で光以外の呪文は唱えられへん……となれば、あのクリーチャーが、シールドにいると思いたいニョロ……!!!

 

「行くでチュ……二極シヴァイーヌでシールドを攻撃!そのときに……僕の侵略が、発動するでチュー!」

「やっぱりあいつ……侵略のカードを持ってやがるのか……!!!」

「(怖がるのはまだ早いでチュよ切札勝太……本番は、ここからなんでチュからねぇ……!)シヴァイーヌを超九極モモタルスに……侵略進化でチュ!!」

 

 一気に大型クリーチャーに変身したニョロか……けど、あいつの能力知らんなぁ僕。

 

「モモタロスで、シールドをトリプルブレイクでチュ!」

「トリガーは……うーん、ないニョロねぇ。(よし!狙いのイメン=ブーゴが来てくれたニョロ。こいつで行けるニョロ!)」

「そして、こいつの攻撃の終わりに、山札の上から1枚を見て、それが進化ではない光のコスト9のクリーチャーであれば、バトルゾーンに……出せる!3体目のデュエンジェルを、バトルゾーンに!」

「まずいべ!でっかいブロッカーが、3体出てきちゃったべ!」

「まだまだ、マウチュでシールドをブレイク!そのときにも、侵略発動!超九極チュートピアに、侵略進化でチュ!」

「さささ、さらにでっかいクリーチャーが、出てきたんだなぁ!?」

「そしてチュートピアで、シールドをブレイクでチュー!!」

「そう簡単には行かせないニョロよ。革命2、はつどーう。効果で龍革命イメン=ブーゴをバトルゾーンに。効果発動!山札から1枚目…よぉしベルセルク!9マナやからチュートピアをマナ送りや!」

「よーし!これでダイレクトアタックまでは行けなくさせたぜー!」

「それはどうでチュかねぇ……」

 

 ……ありゃ?クリーチャーがバトルゾーンを離れへん……かわりに、ネズミはんは自分の手札にあったキジトロンを捨てた……そういうことか。あいつの能力そういうことか!

 

「チュートピアの効果発動でチュ。自分のクリーチャーがバトルゾーンを離れるとき、代わりにコスト9の手札を捨てることで、それを防げるんでチュ!さーぁ!!チュートピアでシールドをブレイクでチュー!!ちなみに……ギョウくんのシールドは2つ以下だから、光以外の呪文は使えないでチュよ〜……。」

「やべぇぞギョウ……トリガーだとしても、使えない可能性がある……!!」

「そんなのわかっとるニョロ。シールド・チェック……!やったニョロ!シールド・トリガー、ザ・クロック。効果であんたの残りのターンすべてすっ飛ばすニョロ。」

「ムキィー!このままトドメまで行けるかと思ったのにぃ……でもぉ〜、僕のバトルゾーンにはまだ、ブロッカーが4体もいるでチュ!勝利は揺るがない……ターンエンドでチュ!」

 

 勝利は揺るがないやと……?そんなもん、もっともっと勝ちを目前にしてから言わな。負けたときこっぱずかしいでぇ…?けど、ここまで追い詰めたのに敬意を評して…ワイも本気を出したるでぇ……!

 

「あ、あのギョウくんの姿は!」

「化け物の姿……本気モードだぜ、ギョウ!」

「ギャッ……ハー!?なんでチュかその姿はぁ!!?」

 

ギョウ 7ターン目

 

「行くでぇ。……このドローの鼓動が聞こえる!ワイに応える革命のちから……ワイに応える最強の切り札の、鼓動がなぁ!ドクドク、ドックドック……ドォゥロォーーーー!!!来たでぇ、お前に大目玉食らわす切り札がなぁ!」

「ヂュッ!?で、でも、このブロッカー軍団は止められないでチュよ……!!」

「そいつはどうかなぁ、行くでぇ……ワイの切り札!」

 

 ……ん?ギョウの切り札のコスト……に、にじゅうごぉ!?召喚できねぇじゃねぇか!?ど、どうするんだ……!?

 

「勝太くん、そんなびっくりした顔でこのカード見とるらしいなぁ。召喚コストが大きすぎて、召喚できない思ってるんやろ?それがちゃうんやでぇ……効果発動!こいつはマナゾーンにあるカードの数、コストを1下げれる!」

「今、ギョウさんのマナゾーンには、カードが13枚……」

「かーらーのー!?そのマナゾーンにすべての文明が揃っていたら、このクリーチャーのコストを更に5軽減。よって、18マナ軽減して、7マナで召喚!ワイの新たなる……切ィィり札ァァァッ!!!!!!」

 

 革命の力を持ち、更に強く、大きく、勇ましくなったワイの切り札や!

 

「さぁ慄け、この力に!頂革命 我威亜ヴェロキボアロスの登場や!!!」

「そ……それがギョウくんの切り札である革命カード!パ……パワー18000……とんでもないやつでチュ!?」

「まだまだやぁお前がシールドを全部壊してくれたおかげでぇ……こいつの2つある力が開放されたニョロ……」

「2つある力……一体、何が起こるっていうんでチュか!?」

「シールドが2つ以下……これにより!革命2……発動やァァーーーー!!!!」

 

 革命2……!俺がガチロボと戦ったときに、開放されたドギラゴンの1つ目の能力!一体、あいつの革命2は……どんな能力を持ってるんだ……?

 

「革命2の能力発動。オトマ=クット2体、コートニー、クロックを好きな順序で山札の1番下に置く。」

「……ん?それで終わりでチュか……?」

「んなわけないやろ?かーらーのー、や!ワイは山札の下においたクリーチャーの数、あんたのクリーチャーをマナゾーンに置けるんや!」

「そ、そんなことしたって無駄でチュ!チュートピアの効果で、1体はどうにかできるでチュ!」

「いいや、できへんで。ここで能力発動!このクリーチャーが召喚によってバトルゾーンに出た時に、相手のクリーチャーを1体選んで、そのクリーチャーの効果を1つだけ無視できる。よって、チュートピアの効果は通用せぇへんで。」

「ぬぁ、ぬぁぁんでチュってぇぇー!?」

「行くで、デュエンジェル3体と、チュートピアをマナゾーンへ。」

「大型ブロッカーを3体もマナ送りにしたんだなぁ!」

「すごいわギョウさん!」

「驚くのはまだ早いでみんな。こっからが本番。勝太くん、革命2のその先見せてやるニョロ。」

「そ、その先だと!?」

 

 そうや……その先……。このイメン=ブーゴを山札の下送りにしなかったのは、今から起こす革命0のため……さぁて、かっこよく決めなあかんな。

 

「ワイのシールドは0枚。これにより、すべてをひっくり返す能力を発動できる!ヴェロキボアロスのぉ……新たなる革命の力ぁ……革命0、発動やァァァーーー!こぉい!ワイのクリーチャーーー!!!」

 

 チュ、チュチュチューーー!?一体どうなっているんチュか!?あいつのマナゾーンから、クリーチャーが大量にバトルゾーンに出てきたでチューー!?

 

「革命0の効果で、ワイはマナゾーンから、コストが10以下になるように好きな数、自然のクリーチャーを出すことができるんや。」

「えぇっ!?強すぎんだろ……革命0!!」

「超強すぎる能力でチューーー!?」

「てことでぇ…ワイはマナゾーンからトット・ピピッチ、そして爆龍GENJI・XXをバトルゾーンへ。」

「トット・ピピッチですべてのドラゴンはスピードアタッカーになってるから、一気に攻撃を仕掛けられるってことか…。」

「抜け目なさすぎでしょ…」

「ギョウの本気、やっぱりやばいんだなぁ……」

「そしてGENJIで攻撃するとき、キジトロンを破壊!」

「ヂュ〜〜!!ブロッカーがぁ〜〜!!」

「ダブルブレイク!!かぁらぁのぉ…イメン=ブーゴでトリプルブレイク!」

「ト……トリガーが…ないでチューー!!!」

「行くでぇ。ヴェロキボアロスで、ダイレクトアタックやぁ!」

 

 これで勝ち。ちゅうことで、元に戻って、みんなから最高のデュエマだったと称賛されたあとに、星10000個をもらおうとした……けど、別に僕は星いらんのよな。集めとるってだけで。

 

「(ま……負けちゃったでチュ……どうしよう、このままだと社長に怒られちゃうでチュ……!!)」

「ネズm……いやいや、デュエマウスはん。」

「な……なんでチュか?」

「星、やっぱりいらないニョロ。このデュエマができただけで楽しかったニョロ。あんがとさん。」

 

 ……ほ、本当でチュか?今の言葉……た、助かったでチュ!ありがとうでチュー……って思ったら、一男去ってまた一難、これが今の僕に一番似合う状況になってしまったでチュ……

 

「え?まじで!?ギョウ、10000個いらねぇのかよ!?」

「10000個あったら、何でもできるのよ!?かっちゃんとキスとか、かっちゃんとハグとか、かっちゃんとあんなことやこんなことできたりするのよぉ!?それでもいらないっていうんかゴルア!」

【るるちゃん、まぁた邪悪なオーラを出してるよ……。】

「いらないニョロ。別に、僕はこの星を集めとるだけやし……誰かに渡すとかはせんけど、急にでっかい量の星もらうってなったらちょっと気が失せてな。だからいらへーん。」

「じゃあ……「俺等がもらっていい?」」

「え。(う……嘘でチュよね……まさか、そんなことに……!ギョ、ギョウくん!お願いニョロ!それはだめって言って……)」

「デュエマウスがOKって言うならえぇけど……どう?」

「え、ぼ、僕に勝てばいいでチュよぉ〜?」

 

 なんでこんなこと言っちゃうでチュかー!正直にだめと言えなかった!人気キャラクターとして、みんなを裏切るような行為はできなかったでチュー!!!!や、やばい!みんなが僕に押し寄せてくるでチュー!

 

「ぎゃーーー!だーれか助けてでチュー!」

 

 勝太くんとか、生徒たちみんなが、星欲しさにデュエマウスをめちゃくちゃ追いかけとる……グラウンド何周すんねん。……いやしかし、ヴェロキボアロス強くなったなぁ。……ドミティウスも、強くならへんかなぁ。

 星、何に使おう。10000個は計画のために残しておくとして…………20000個は……なんか美味しいものでも食べよっかなぁ。

 

「いやー、みんなデュエマウスくんと戦いたいと必死になっているなぁ!素晴らしいスピードで走れている!」

「そういえば土瓶先生、体育教師でしたね。……そういえば、土瓶先生は星どれぐらいあるニョロか?」

「君には到底及ばないさ、5000個だよ。」

 

 ……普通にすごない?5000個って……。そういえば、この人と戦ったときも、結構窮地に立たされてからの逆転劇やったからなぁ。普通に強いねんよなぁ、この人。今、戦ってくれるかなぁ?

 

「先生、どうですか?僕とデュエマしてくれないニョロか?」

「おっ、いいぞ!久しぶりにやろうじゃないか!」

【てなわけで!ギョウの方は平和エンド。デュエマウスの方は……なんか、うん。ひどいねぇ。頑張れ!デュエマウス!】

「助けてでチューーーー!!!!」

 

 

 

 

 




オリジナルカード解説

頂革命 我威亜ヴェロキボアロス ジュラシック・コマンド・ドラゴン/ガイア・コマンド/革命軍

コスト25 パワー18000 レアリティLEGEND

・マナゾーンにあるカード1枚につき、このクリーチャーの召喚コストを1少なくする。また、マナゾーンにすべての文明が揃っているとき、このクリーチャーの召喚コストを更に5少なくする。ただし、コストは0以下にはならない。
・Q・ブレイカー
・このクリーチャーが召喚によってバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。そのターン中、自分はそのクリーチャーの能力を1つだけ無視する。
・革命2 このクリーチャーが召喚によってバトルゾーンに出たとき、自分のシールドが2つ以下なら、自分のクリーチャーを好きな数、好きな順序で山札の下においてもよい。こうして山札の下においたクリーチャー1体につき、相手のクリーチャーを選び、マナゾーンに置く。
・革命0 このクリーチャーが召喚によってバトルゾーンに出たとき、自分のシールドが0枚なら、コストが10以下になるように好きな数、進化ではないクリーチャーをマナゾーンからバトルゾーンに出してもよい。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。