寄成ギョウに転生したから、キャラの良さガン無視して善人になるニョロ〜! 作:ライダー☆
……ん。デュエマフォンが、ぶるぶると震えてるっちゃ。誰かからの連絡っちゃか……?ギョウからっちゃ。
「もしもしハカセはん、聞こえとるニョロか?」
「あぁ聞こえてるっちゃ。それで?今回は何を頼みたいんだ?」
「前にあんたの補助のもと、侵略カードを手に入れた僕やけど……このカード、裏革命目ギョギョラスが『こうなる前』を調べてカードにしてほしいニョロ。」
「こうなる前……?あぁ〜……なるほど、つまり…… ベガスダラーだったらベガス、ゲリランチャーだったらランボンバー、レッドゾーンだったらザ・レッド……進化元となるクリーチャーってことっちゃね。」
「そういうことニョロ。てなわけで、今あんたのもとに向かっとってな……」
「今ついたニョロ。」
え?……ホントじゃん。急にドアがガシャッと開いたから、なんだと思ったけど……けど、こいつなんで私のいる場所を知っているっちゃ?デュエマーランドの施設内の中でも、見つけにくい場所にあるはずのこの私の研究所を……あ、わかった!デュエマフォンか。
「……デュエマフォンでこの場所を特定したと。」
ハカセが、メガネの縁を押し上げながら、つぶやく。
「補助をさせるのは申し訳ない思うてな。それよりも……これや。」
私はギョウから、ギョギョラスのカードをそっと渡されたっちゃ。こいつの進化元…それを見つけてカード化しろってことっちゃね。お任せあれっちゃ、私の切り札ベガスダラーとマスターGは、進化元を見つけてそれをカードにしているんだっちゃ!
けど……それをタダでというわけには、いかないっちゃねぇ。あ、そうだ!
「ギョウ、これはタダではこなせないっちゃ。タダ働きは、私の美学に不釣り合いっちゃ。」
「たしかにそうニョロねぇ…… 何がほしいニョロ?」
「……1 枚、たった 1 枚の革命カードがほしいっちゃ。なんでもいいっちゃよ。」
革命カードかぁ…… 今の僕にとっては、うってつけの要求ニョロ。
「わかったニョロ。1 つ、いい革命カードを、必ず持ってくるニョロ!」
そう言うとあいつは、にっこりと笑って部屋を出ていったっちゃ。……さぁて、こっちはギョギョラスの進化元を、さっそく見つけるとするっちゃ。カードを検索装置にピタッと貼り付けてと、これでよし。さぁ、始めるっちゃよ〜〜!!
……革命カードだったら、ええもん持っとるデュエリストが、ちゃんとおるニョロ。それに……僕がいることでアニメの展開が、正規ではなくなっている箇所がある……みたいなことは、何回も言っとるかもしれへんけど、それにより生まれるのが、新たなるカードが出てこないという事実ニョロ。
話が進んでいくにつれて、本来ならカードも新しいものが次々出てくるはずやけど、僕が変に展開を曲げてることで、そのカードが生まれる機会を逃してる可能性だって、大いに出てくるニョロ。
その中で自分が一番干渉しているのは……ルシファーはんニョロ、多分。「ギョウ」っていう本来存在しなかった存在が、ルシファーはんを心配するわけないし、牛次郎を引き止める理由もないし……あと今回のバサラはんの件に関しても、助けるわけがないし。そもそも、この世界のギョウが「イイ奴」ってこと自体が、おかしいもんなぁ。
てなわけで、僕は今、心の底から心配しているニョロ。だから、ハカセはんに頼んで、革命のカードの新たなる姿を、無理やり引き出してもらうんだニョロー!……そのために、ちゃんと手紙も書いたんやからなぁ。デュエマーランドでウロウロしとるけど、僕を見つけてくれるニョロかな〜……。
「ギョウくん!」
お、キタキタ。ルシファーはんや。ここからはしっかり、自分が作り上げとる展開どおりに、スムーズに行くようにするニョロ!
「ん、あぁルシファーはんか。」
「……君にお礼を言いに来たんだ。禁断のクリーチャーを目の前に、僕はバサラに負けた。それで、もう覚悟を決めたその時に……君が助けてくれたんだろう?ベンチに置かれた手紙が、あったからね。」
ルシファーの瞳には、真っ直ぐな感謝の光が宿っている。
「そういうことニョロ。……調子はどうニョロ?」
「なんの支障もないよ。君のおかげでね。」
「そりゃ良かったニョロ。けどなルシファーはん、手紙をおいたのにも、ちゃんと理由があるニョロ。」
「理由……?」
「君の持っとる『切り札』を……少しの間だけでええから、僕に貸してほしいニョロ。」
ミラダンテを……?一体何のために?助けてあげたからという理由だけでは、彼の性格的にあり得ない。となれば、他に重大な理由があるはず。それを、はっきりと教えてくれるかどうか…
「構わない。けど、理由による。一体何のために、『ミラダンテ』を必要としているんだ?」
「大した理由じゃないニョロ。そのミラダンテには、まだ誰も知らない別の姿が存在するんや。」
「別の姿!?」
ルシファーの声が、思わず上ずる。
「そうニョロ。けどその姿を現すためには、そのカードの根源となるバックボーンを、徹底的に調べる必要があるんや。これはデュエマフォンの力でも、どうしようもないもんなんや。」
「なるほど。それで、僕のミラダンテを少しのあいだ貸してほしいと……」
信じてくれるかなぁ。結構曖昧な理由やから、拒否される可能性も普通にあるんよなぁ〜……
ルシファーは、少しの間だけまばたきをして、それから静かに頷いた。
「……君にはたくさん助けられた。デュエマ甲子園のときも、バサラとのデュエマのときも……。それに、君は決して嘘はつかない、優しい人だ。僕は、君を信じられる。」
お、やったぁ!これでミラダンテを強化させることが、できるニョロ!
「けど……」
「ギョ?」
「この僕とデュエマをして、君が全力で勝ったら、ミラダンテをあげよう!」
「え、デュエマを……?」
「あぁ。このまま渡しても、全然面白くはないからね。それに……僕のデュエマの実力が、今どれほどのものなのかを、君に試してもらいたいんだ。あのときのデュエマ甲子園のように、本気でね!」
そういうことかいな。確かに、禁断のクリーチャーが絡んだデュエマは、警戒だらけで本来の実力を出せなかったやろうしなぁ。……アニメでもそんな感じやったかどうかは…… 詳しくは覚えとらんけど、そうだった気が……する!
「ええで。じゃあ、全力には…… 全力でぇ…… こたえなぁ…… あかんなぁ!!ワイのデュエマも新しくなっとるからな、じっくり見せたるニョロォ〜!」
ルシファー キーカード:時の革命ミラダンテ
寄成ギョウ キーカード:
『デュエマ、スタート!!』
【デュエマ甲子園第一回戦ぶりの、2人の因縁のデュエマ。序盤はギョウはいつものようにジャスを出してマナ加速。ルシファーはララァをバトルゾーンに出して、さらなる華麗なる展開をはかる……!!】
ルシファー 4ターン目
「…… あのとき、ギョウくんとデュエマをしたときに、僕は未来を見ることができた。そしてその未来で、僕は勝太くんとのデュエマで勝った後、死ぬ。それが『みえた』。けど、勝太くんとデュエマをしたときに…… 僕の、存在していた『未来』は、ひっくり返された。」
「……自分が勝つ、未来が……負ける未来に変わったってことかいな?」
「あぁ。……だからこうやって生きている。君とまた、デュエマもできている。けど、代償もあるんだ。」
「代償?そういえばルシファーはん、シンフォニーデュエルみたいなやつ使っとらんけど……まさか、それができなくなってもうたんか?」
ギョウの声が、少しだけ緊張を帯びる。
「……そういうことさ。けど、僕はそれにより新たな力も得ることができた。革命という、新たなる力を!」
そろそろ来るか……ルシファーはんの、あの鮮やかな連鎖が!
「ララァの効果で、4マナでコマンデュオを召喚!そして登場時効果で、山札から1枚ドローして……レッドローズをバトルゾーンへ。効果で 1 枚引いて……マナ武装3発動!手札からラ・クルスタをバトルゾーンに!これにより、効果発動!相手のマナゾーンに置かれているカードの枚数が自分よりも多いから、2マナ加速!」
「マナ加速に……3体のクリーチャーをたったの 4マナで展開!これがルシファーはんの連鎖……」
「そう、これこそ……絆の連鎖さ。ターンエンド。」
シールドは残り 5 枚。まだまだ、余裕はあるニョロ!
ギョウ 4ターン目
「ワイのターン。ドロー……よし。マナチャージしてガード・グリップで1ドロー。さっき引いた再誕の社を唱えるニョロ。効果でガード・グリップとフェアリー・ライフをマナに。これでマナゾーンに水が置かれた。からのぉ……3 マナでアクア・スーパーエメラルを召喚ニョロ。効果で手札とシールドを入れ替えるぅ……んで、このときに多色マナ武装 5、はつどーう!デッドブラッキオをバトルゾーンに!効果でラ・クルスタをマナ送りに。」
「ブロッカーが、一瞬で除去されたか……!」
「そしてジャスでシールドを攻撃!こんときにぃ、1 枚マナ加速やぁ。」
大型クリーチャーをマナにおかずに、ブロッカーだけを的確にマナにおいて、しっかりと攻撃を通してきた。仕込んだシールドとブロッカーがいるから確実に耐えられるけど……プレイングには、本当に抜け目がないな。
「ターンエンド。」
ルシファー 5ターン目
「僕のターン!マナチャージしてロッキンスターと時の玉ミラクを召喚!そしてコマンデュオでダブルブレイク!ブレイクするのは…… 左端と、その隣にある……仕込んだシールドだ。」
「!……シールド・トリガー。支配のオラクルジュエル。効果でララァを破壊からのぉ、クリーチャーをすべてタップや。」
「ターンエンド。」
よし、これで彼のシールド・トリガーは 1枚潰せた!
どうせブレイクされる場所が変わらんから、あえてブロックせんかったけど……わざとトリガーを踏んできたか。後半での攻撃の目を、先回りして潰そうとしてるんやな……。やっぱり、一方的なデュエマには、絶対にならへんよなぁ〜。
けど、シールドが減ったから革命2に近づいてきとる。まだ負けたわけやない……余裕は、十分にある!
ギョウ 5ターン目
「ワイのターン…… ドロー。」
イメン=ブーゴ!ここで来てくれるのは、本当にありがたいニョロ!一回は確実に除去してくれるから、ここはルシファーはんを、あと一歩のところまで追い詰める!
「マナチャージ。かぁらぁのぉ、ボルメテウス・サファイア・ドラゴンを召喚!」
「厄介なクリーチャーを、出してきたね……」
「まずはデッド・ブラッキオでシールドをダブルブレイク!」
「残り 2 枚…… これでロッキンスターの革命 2 は、発動した!」
「そうやなぁ。んじゃどんどん行くでぇ。サファイアでシールドを攻撃!」
「ミラクでブロック!そして、エスケープ発動!シールドを1枚手札に加えて、破壊を防ぐ!」
ジャスで攻撃しても破壊される。それを承知でシールドを0枚にするか………… けどどっちにしろ、マナ加速はできるニョロ!今はそれが最優先や。
「ジャスでシールドを攻撃!」
「ブロックはしない。」
ここは、アクア・スーパーエメラルでの攻撃は、あえてせんとくか。どうせここはブロックされるやろからな。
「ターンエンドや。」
ルシファー 6ターン目
ドロー。それは激しくアツかりしデュエマの中で、一瞬だけ輝く舞台。…… 時よ、この手に最高のカードを!!ドローッ!!!!
……来てくれたね、僕の切り札!」
「まさか、ミラダンテ!?」
ギョウの背筋に、電流が走る。
「行くよギョウくん!ミラクの上に、時の革命ミラダンテを進化!!」
こいつが出たとこによって…… タイムストップデュエルが、発動してまうニョロ!!
「すでにカウントダウンは進んでいる。ロッキンスターの革命2で、君は光以外の呪文は唱えられない。そして……ミラダンテ能力発動!君のクリーチャーをすべてタップして、次の相手のターンのはじめ、アンタップしない。カウントダウン、2!」
そしてシールドは0枚……あれが、くる!
「そしてシールドが1枚もないことにより…… 革命0、発動!これでもう、君はクリーチャーを召喚することはできない。」
「ぐっ……!!せやけどまだ負けたわけやない……まだ勝機はあるニョロ!」
…………勝機がある、か……。このままミラダンテでトリプルブレイクをして、ダイレクトアタックを決める……その手順が、悪手に見えて仕方がない!彼は手札に、何か切り札を持っている……迂闊にシールドを 2つ以下にするわけにはいかない。
それに、彼のデッキはすべての文明が入っている。さっきのターンにオラクルジュエル。光文明の呪文を唱えられているから、確実に止めることができたわけではない!ここは……!
「ロッキンスターで、シールドをダブルブレイク!」
……なるほど、慎重に来たニョロねぇ。ロッキンスターでシールドを攻撃することによって、除去を他のアンタップしているクリーチャーに向けてきたか。……となればここは……!
「(ミラダンテもバトルゾーンから離れさせるわけにはいかない!他の2体に除去を向ける!)ミラダンテで、最後のシールドを攻撃!」
「革命2、発動!イメン=ブーゴをバトルゾーンに!そしてこいつの効果で山札の一番上を見て…6マナ!コマンデュオをマナ送り。」
「やっぱり、君はそういうカードを持っていたか!警戒しておいてよかった。……ブレイクは解決する!」
「……マスター・スパーク。あんたのクリーチャーをすべてタップからの 1ドロー。」
「ターンエンド。このとき、ロッキンスターをアンタップ!これで僕は、1回だけ攻撃を防ぐことができる。」
……手札には革命の防壁が2枚。十分な防御札……けど、なぜだ!まだ確実に勝てるという未来は、見えない!
ギョウ 6ターン目
革命0でクリーチャーは召喚できないから、さっきシールドから手札に加えたヴェロキボアロスも出せへん。となればここは、あのカードを引くしか!
「ほな行くでぇ」
……鼓動ドクドク魂ドクドク、骨の髄まで、ドク!ドク!ドク!ドクゥッ!!……応えろカードー、ドロォーッ!
……来たでぇ、窮地を脱する切り札がなぁ!!
何っ!?……ロッキンスターで呪文は封じている。ミラダンテで召喚は封じている!……どちらかを消して攻撃をしてきても、こっちには防壁がある!この 3 つの壁を、すべてを貫くカードがあるというのか?
「行くで、マナチャージからの…… これで 12マナや。3マナをタップして……呪文、魂と記憶の盾!ロッキンスターをシールド送りや!」
「っそ、そういうことか!ロッキンスターをシールドに送ることで無力化し、更にこれによりシールドが1枚増えたことで…… ミラダンテの革命0も発動しない!!」
「どうや、タイムストップデュエルを貫いてやったでぇ……からのぉー、マナゾーンにカードは12枚、そして全ての文明があるから5軽減。よって8マナでヴェロキボアロスを召喚やぁ!」
これが…… ギョウくんの切り札!これは……ドキンダムと同等の、圧倒的な大きさ……!
「革命 2 は発動せずにぃ…… 革命0を発動ー!マナゾーンから、ダークマスターズとトット・ピピッチをバトルゾーンへ。かぁらぁのぉ!ダークマスターズの効果でルシファーはん、あんたの手札を見せてもらうで、そしてその中から3枚を選んで捨てる!」
ま、まさか、タイムストップデュエルを破る上に、最後の防御札までも叩き落とすとは……!!やっぱり、とてつもない強さだ。完全に、僕の負けだね。
「防壁を持っとったか。しかも2枚も…… ダークマスターズをマナに置いといて大正解やったな。んじゃ行くでぇ。トット・ピピッチのおかげで、ドラゴンはみぃんなスピードアタッカーや!いけぇーーー!」
よし!これでワイの勝ちや。しっかし怖かったなぁ〜……最後に魂と記憶の盾を引けてなかったら、絶対に負けてたわ。それに攻撃の順序も、除去を心配してあそこまで練ってきたし…… やっぱ強いんよなぁ、ルシファーはんは。
「はい、ミラダンテをあげるよ。けど…… また負けたよ。やっぱり強いね、君は。」
ルシファーは、少しだけ笑って、カードを差し出す。
「そういうルシファーはんもやで。こっちだって、崖っぷちやったんやからなぁ。…そういえば、ルシファーはんって、勝太くんとかと会ってるんか?」
「会ってる……?バサラとのデュエマのあとに、ってことかい?それだったら、まだ誰とも会ってはいないけど……」
「じゃあさ、少しワイについてきてくれへんか?」
「…………?」
ん、ノック。ギョウが帰ってきたっちゃかな?さぁて、誰の革命カードを取ってきてくれたか…… 楽しみっちゃ。
「ギョウ、帰ってきたっちゃ……かぁ!?」
な、ななな、何だこいつ!?ギョウの隣に、ぴょこぴょこ跳ねてる、この変な犬のマスコットキャラクターは、一体誰っちゃ!?
「ハカセはん、革命カードを貸してもらってきたニョロ。ほい、ミラダンテ。」
ん、ありがと。……ミラダンテーー!?バサラを1度負かした、あの最強のレジェンドカードォォ!?ん、ちょっと待つっちゃ。てことはギョウはルシファーとデュエマをして……勝ったってこと!?まずい……ツッコミどころが多すぎて、頭の整理が追いつかないっちゃ……
「あ、そうそう。さっきっから僕の隣におるこいつは、デュエマーランドの新しいマスコットキャラクター、デュエわんこニョロ!」
「よろしく……だワン!!」
「な……中には誰が入ってるっちゃ?」
ハカセは、マスコットの頭を、覗き込むように見つめる。
「……言ってええ?」
「大丈夫だワン。何なら、僕がこの頭を取るワン。よいしょ……」
んん!!?ルシファー!?もうだめっちゃ…… どんどん疑問が増殖してくる…… このままだと、私の頭がパンクしてバカになってしまうっちゃ……!
「……ギョウ、これはどういう……!?」
「1から説明するとなぁ……かくかくしかじかでぇ、」
「……ほうほう。」
「あれがこうで……こうなって……そしてこれがこうニョロ。」
「な、なるほどそういうことっちゃか。」
【皆さんには適当なこと言ってるだけに聞こえるかもしれませんが、それは外面上だけです!文字に書かれてないだけで、普通に詳しい説明をしてるんだよ、ギョウは!】
「……つまり、ミラダンテをもらったあと、ルシファーをここのマスコットキャラクター兼スパイとして活動させることにした。そして、ルシファーもそれを承諾したと……一応、私はここの三幹部の一人なんっちゃけど……」
「まま、ええやんええやん。星も 50000 個上げるから……」
「よし!オッケーっちゃ!ルシファー……いや、デュエわんこをこの施設でスパイとして活動させるっちゃ!」
星に目がくらんで、あっさり承諾してくれてよかったニョロ。僕のときだって、星のための恩返しとして、快くやってくれたことやったしな。
「で……このミラダンテのまた違う姿を見つければいいんっちゃね?了解っちゃ。あ、そうそう!思い出し経っちゃ。ギョウ。ほいこれ。ギョギョラスの進化元となるカード、2 枚カードにできたっちゃ。お代はさっき星を 50000個くれたからいらないっちゃよ。」
ギョウくんのカード…… 進化元となるカード2枚、そして残り1枚は侵略のカード!ここに来るまでに話された通り…… 彼は侵略のカードを、ちゃんと持っているのか。
「ギョウくん、僕はマスコットキャラクターとしてデュエマーランドで活動してくるワン!」
「ん、いってらっしゃい。」
【ミラダンテの違う姿とは一体!?そしてルシファーはスパイとして活動開始ぃ!?ここから、一体どうなるのかぁ!】
「おい!ナレーター!」
【はい?】
「俺だけまだ革命のレジェンドカード登場させることができてねぇんだよぉ!どういうことだぁ!?飢えてんだよぉこちとら!」
【いやぁ〜…… 上のほうがどこで出そうかと話し合ってたら出し渋っちゃったらしくてね…… ごめんねコジローくん!】
「次の話で出すように言えーーー!!」
【はいぃ!言っておきます!】