寄成ギョウに転生したから、キャラの良さガン無視して善人になるニョロ〜! 作:ライダー☆
※いろんなパロがあります。最後には別のアニメのキャラクターも来ます。これらを踏まえて覚悟を決めて読んでください。
某日、どこかにて……
「みなさーん、デュエマ、楽しんでマチュかーーー!?」
『いえーーーーい!!』
「このアニメ、楽しんでマチュかーーー!?」
『いえーーーーい!!』
「それでは、そぉんな皆さんのために、今回はとっておきの回を用意しましたでチュー!!」
『うおーーーーー!!』
えー、皆さん、ご無沙汰しております。切札勝太です。
寄成ギョウです。えーっとですねぇ……
『……何、これ!!?』
俺らが知らねぇところで、なぁんかやってるんだけど!?しれっとステージがあってぇ……んで、そのステージにネームドキャラたちがいてぇ……
司会はあのデュエマウスはんがやっててぇ……で、上の看板にはでっかくきれいな文字でデュエル・マスターズ感謝祭って書かれとる。あ、このきれいな文字っていうのは、キラキラー……とかのほうじゃなくって、マジで普通のきれいな文字。もう明朝体やねあれ。
カチッ……カチカチッ
あっれぇおっかしい!?いまクリック音がしたと思ったら明朝体からMSPゴシックになったニョロ!?おい、外のほうが干渉してきてるぞこれ!?やめろやぁ!!
「そーれではー!みなさんっ、今回のお話はぁ……デュエル・マスターズ感謝祭!でチューー!!」
『うおーーーー!!!!』
「いや、だからぁ……俺らを置いてけぼりにするなって……」
「デュエマ感謝祭ってなんやねん……って、ハァッ!!」
お、思い出したニョロ!たしかこの回って、みんなが主人公になるためにキャラクターを捨てて全力でかかってくる回やなかったっけ……あれ、だとしたらさぁ……僕、降板される可能性あり?勝太くんも、その可能性あり!?
「ん?どうしたギョウ、なにかわかったのか!?」
「(あ、やばい!思わずハァッ!!なんて言っちゃったから食いついてきちゃったニョロ!アニメを知っているとか言ったら絶対変や!ここはなんとかしてごまかすか……)も、もしかしたら……ネームドキャラが集まっていることにより生まれる可能性……主人公の座を賭けて戦う、とか……。」
「なん…………だと…………!?」
「チューッチュチュ……君たちのような勘のいいガキは嫌いでチュ。」
うぇぇ〜〜!?マジなの!?ギョウの言っていること、マジなのぉ!
「その通りでチュ。このデュエル・マスターズ感謝祭は……1位になったやつがこれからのデュエル・マスターズの主人公になれるんでチュー!」
『うおらぁぁーーーーー!!!!』
ぬあぁーっ!みんな盛り上がりがマックスになっちゃったぞおい!ていうかやばい、このままだと、俺達は……狙われる!挙げ句の果には、殺されるかもしれねぇぜ……!!
「どうする?勝太くん!」
「いや、ここは俺達、何としても勝たなくちゃいけねぇだろ!主人公の座なんて渡すかぁ!」
「かっちゃんたちー!安心してよぉー!」
ん?でこちゃんの声……あぁ、そうか。でこちゃん達もあの舞台にいるのか……。
「俺達は、主人公の座なんて興味はないんだなぁ。」
「そうだべ。オラたちは友達、いや、親友だから……」
『そんな気、ないない!!グフフ……』
絶対あるじゃん!なぁんだよあの目は!目は口ほどに物を言うっているけど、あれ以上のもん人生で無い!絶対に無い!
「おーい、ギョウーーー。」
こ、この声はワラマキはん!
「お前を主人公の座から突き落としてやるからなぁ〜!覚悟しろやおらーーー!!なぁにしてくれとんじゃお前、こちとら中の人めっちゃ有名だぞ!……えー、では行きます。オホン。第37話のとき、ずっとスタンバってました。」
あーっ!ついに禁忌の中の人ネタ来ちゃった!ていうか色々と隠してなさすぎやろうが!?少しぐらいは隠してよぉ、なんかイメージ崩れちゃったニョロ……いや、あんなもんか?あの人……。
「おいギョウ……」
「ん?レアキラーズの人たちもおるんかいなぁ……。」
「お前、よくもこの俺をコテンパンのパンにしてくれたなぁ……しかも!お前のレアカードにケツヘッドと言われたせいで!感想欄でも「こいつのあだ名、ケツヘッドで固定されそう(笑)」みたいなこと言われる始末!俺の意地悪なんかよりもタチ悪いぞおぉい!」
「いや、それは僕ちゃうくてジャスはんに言ってもらわんと……まぁ僕から伝えることもできるけどさぁ。」
「うるさいうるさーい!連帯責任だーい!」
「えぇ……。」
「私は特にないけど、主人公の座が取れると聞いて、飛んできたカモネ。」
や、やべぇ……俺らほんとにやべぇ……
「Hey、勝太!」
肩を叩いてきたのは……ドラゴン龍!よかった。舞台のところにいないってことは、こいつは別にそういうわけじゃないんだな……!
ん?なんだ?笑顔で親指を立てて……首元に持ってきてぇ……スッ……とそれを横に。うん。こいつもかよぉーーーーー!!!!!!
「I will kill you!!」
「目をガン開きにしてきたぁ〜〜!!殺意もめっちゃあるーー!てか、こいつ一人だけ真っ向から殺害宣言してきたんだけどぉ!?」
「そーれではー……デュエル・マスターズ感謝祭……スタートでチュー!!」
『あ。』
やべぇ!人の雪崩がぁ!!!
……えー、どうも皆さん、切札勝太と?
寄成ギョウです。いやぁ〜……
「踏まれましたねぇ、勝太くん。」
「いや〜これは、俺達が主人公なのか怪しいぐらいの仕打ちですなぁ!」
「いやいや、なぁに行ってるニョロ。これから怪しいどころの話じゃなくなるやないですかぁ〜。」
「あ、それもそうでしたね!」
『わっはっはっは…………』
…………
『んなこと言ってる場合じゃねぇ!絶対に負けられねぇ〜〜!!!!!』
【こうして、なんとも醜い主人公争奪戦が、始まったのです。え?デュエマだって?そんなもんねぇよ!あったとしてもテキトーにしかやんねぇよ!でも、なんかギョウが焦ってるのって珍しいから、いいねぇ!アップしたら伸びるかなぁ……】
「人をバズりのダシに使うなあ!!」
はぁ……はぁ……あいつらが一向に見えねぇ。どこ行きやがったんだぁ……!?くそ、このままじゃほんとに主人公が入れ替わっちまう……!こうなったら!
「おいギョウ、二手に別れるぞ。お前はこのまままっすぐで。俺は左に行く。」
「わかったニョロ。」
こうして、僕と勝太くんは単独で行動することになったニョロ。……そういえば、このレースって道あるの?ゴールに行けばいいだけ?ていうか、ゴールってどこなん!?ちょっと教えてーナレ太郎ー。
【……では見せるとしましょうか……ラジオデーモンの……おっと。あぁごめんね、ちょっと別のアニメの方の台本を読んでたんだ。】
「ねぇ、ホントにスレスレだからやめてってば。ていうかもう言っとったし。ラジオデーモンまで。ていうか時間軸ちょっとズレすぎちゃうか?」
【細かいことは気にしない!んじゃちょっと待っててねぇ〜……えっとナレ太郎の台本はっと……あった!ン゙ン゙ッ!……よし、声はこんな感じでオッケー。それではぁ、ギョウのために地図を見せてあげましょう!】
「なんか……妙にリアルなもん見てもうたわ……。」
【まずはじめに、あのグラウンドを出発したね。そしたら、道は自由に移動していい。そしてこの街の何処かにゴールがあるから、そこに行けばいいのさ!おしまい!】
ふーん。どこかにゴールがあるんか……どこかに……「どこかに」?
「え、これ明確な場所とか記されてないニョロ?」
【ないですねぇ。ま、頑張ってねー。私は少し席を外します。今みたいに急に呼び出されて裏側見られたら大変だからねっ!!】
え……あ、どっかいってもうた。……なるほど、やるしかないんかぁ。
「ギョウー。」
「ん、あぁジャスはんか。どしたん?」
「いや、暇だから外出してただけ。それよりもどうしたの?なんか汗かいてるけど。」
「え?あっとこれはなぁ、言ってもええか。」
「?」
「今な、主人公争奪戦みたいなことやっとるねん。ガチの。それで、この街の何処かにあるゴールにたどり着けば、その人が……これからの主人公になる。」
私はギョウの発言に息を呑んじゃった。そんなことあるの?だいぶ張り切ったわね制作陣……。いやいやそんなことよりも!ギョウがこれから出ないことになる可能性があるのはすっごく嫌だ!
「協力するわ。私、ギョウが主人公になるために手伝う!」
「ホンマにか?ワンちゃん命危ないで?」
「それでもやるわ。私はギョウについていく!」
……心強いなぁ。ほな、行こか!ていうわけで、僕にはジャスはんという味方がついたニョロ。
そして、数十分後…………
「結構歩いたけど、全然ゴールっぽいところがないわねー。」
「そうやなぁ……何処かにあるから、適当に探すしかないんやけど……まぁ探す範囲が広すぎるというか。」
「いやぁはははぁぁーーーー!オラオラー!!」
ん?何この声……なんか聞こえてきたんだけど……ってなにぃ!?私達の横を、大玉が通ってった……?
『ぐわぁ〜〜!!!』
また声!大玉が行った方向から!
「ギョウ、行ってみましょう!」
「う、うん……。」
そこには、大玉に引かれてペラペラになったみんながいた。その中には、ケツヘッドも……
「だぁからそのあだ名やめろってのぉ!」
「だってそうなんだもん。ケツヘッドなんだもん。じゃあM字ヘッドとかにする?」
「ぐぬぬ……まぁそっちのほうがいいかなぁ。」
「あんま変わらんやろ……。それで、何があったニョロか?」
「実はな……少し前まで、俺らは切札勝太を意地悪で足止めしていたんだ。だけど……なんでかしらねぇがあいつは闇落ち。大玉の上に乗りながら、俺らを弄んでいたのさ……!」
なんでかは分かるやろ。だいたいその足止めやって。わかるやろぉ……。
「あいつはもう主人公じゃねぇ!「切札勝太」というゲスだ!だからぁ…………頼む……倒してくれ……本当の主人公の……手……で……。」
倒れた……ていうか今のもパロか!結構大きいところから持ってきたなぁしかも……。
「……あなたのことは、ケツヘッドとか言っていたけど……人間としての誇りは持っていた……!」
「誰でも持っとるやろ。」
「私にも少し分けてもらうわ……その誇りを……!」
「カメラ。そのアングルはまずい。ほんとにパロで済まなくなるからやめてって!もう怖いわ!この話投稿されたあとに何言われるかわかんないの怖いニョロ〜!」
「お、ギョウとジャスちゃんじゃねぇか。」
ん?この声って確か……レオはんか。
「よぉ。ギョウ。お前も主人公の座を狙ってるのか?」
「ていうか主人公や。」
「あぁ、たしかにそうだったな。安心しな。俺はお前の主人公の座は狙わない。代わりに……勝太の座を奪う!!」
「え?ライバルの……?」
「あぁ。ライバルだからこそ奪うんだ。あいつには、俺のライバルという立ち位置に立ってもらう。そうすれば、俺はあいつとデュエマがもっとできるだろうし、なにより……お前との決着もつけれるときが、あるかもしれねぇんだじな。」
うわぁ……勝太くんよりも主人公している感じがすごい……輝いとるニョロ!……こっちの方が良い?
「それで、俺の狙いの勝太は、どこにいるんだ?」
「えっとねぇ……それが……ゴニョゴーニョゴーニョゴーニョ。」
「フムフームフームフーム。……そういうことか。オッケィ!」
いまのでわかるの?私にはただ2つの文字を言っているだけにしか聞こえなかったんだけど…………理解力Aすぎるわ!ていうか今のも、パロ……いや、今のはパクリっぽい……?
「それじゃあ……勝太を止めに行くか。そんなやつを抜いたところで、何も満足しねぇからな……。」
「おぉ、かっこいい……レオさんって意外とかっこいい人なんだね。」
「まぁ、ハリウッドもやっとるし、色々と引っ張りだこの人間やからな。」
それで、俺達は3人で勝太のもとまでやってきた……なんか、線が濃いなぁ。作画担当、あんなところに力を入れなくてもいいと思うんだけど……。
「フフ、フハハハハ!ついに来たかお前たちよ……」
「口調も変わっている!?クッ……勝太!お前をもとに戻してやる!そんなお前は、見たくもねぇからな!」
「え、なんかすごい演技してるけど……する必要あるのかしら?」
「ハリウッドの血でも騒いどるんちゃうか?ま、おもろいからちょっと離れてみてようニョロ。」
私達は少し離れて2人を見ることにした。……構図、ほんとにバトルアニメみたいになってるわね……あのカレーパン人間の乗ってる場所がちょっと変なだけで。大玉って何よ大玉って。てゆーか!あのカレーパン人間線太すぎでしょ!?このアニメのキャラクターじゃないってあれ!
うわー、あれ北斗の拳みたいやなぁ。なんか、昔もあんな感じになっとった回あったなぁ、勝太くん。
「レオよ……力はいいぞ?何者をも支配できる……。ちょうどこのように、な。」
「何だと?」
勝太が指をパチンと鳴らすと、周りから3人、現れた。これは……勝太の友達?だが普通じゃない、暴走しているようだ……。
「行くのだ!ぶっちゃけ、ホカベン、でこちゃん!力を見せつけるのだぁ〜〜!!!」
「主人公は私のものよぉ〜!!あんたみたいな、ハリウッド野郎に、渡すものかぁ〜〜!!!!」
『うおーーっ!!』
「フッ。この程度で……オレは止まらないぜ!」
ハリウッドで鍛えられたのは演技力だけじゃない。純粋な力も、だ。そうじゃなきゃ、アクション映画なんて何十本もやってられねぇってな。
だから……こうやって、3人を一撃で倒すぐらい余裕なんだぜ?
「ウゥ……主人公……主人公ゥ……私ノ、主人公ノ座ガァ……。」
「でこちゃん……。フッ、こやつは器にふさわしくなかったようだな。さぁ、力こそが正義!それを見せてやるぞ……レオ!たぁっ!!」
おお、勝太くん飛び上がったニョロ。
「力こそが正義だと言うなら、誰よりも力を高め続けた、この俺こそが、最強だ……。はぁっ!!」
おっとこっちも飛んだニョロー!
「レオーーー!!」
「勝太ーーー!!」
切札獄屠拳!
百獣飛衛拳!
あ、もう隠す気がないニョロね。構図も全く一緒やし。しかし……原作通りにするのならレオのほうが倒れるけど……
「ば……馬鹿なぁ……!!?」
「フッ、お前は力にうぬぼれすぎたんだぜ。」
あ、レオはんが勝った。IFルートやIfルート。
「うぐぅ……あれ?俺は一体何を……?」
「おお、勝太!もとに戻ったか!!」
「え……俺なにかしてたの?」
無事、闇落ちから開放されたって感じやな。んで……まぁ喜び合ってるところ悪いんやけど、
「これ、はよゴールにいかんとまずいんちゃうの?」
『……あ。』
『急ぐぞぉっ!!!!』
こんなゆったりしている場合じゃねぇ!主人公の座を渡さねぇためにも全速力で走らねぇと……!
勝太にだけは負けない!主人公の座は俺のものだ!
ぜーったいに負けないわ!だってギョウが主人公じゃなくなったら嫌だもん!
みんな本気やなぁ。……けどごめんあ。僕には……包帯があるんや!!
「ぬぁ!?クソー、あいつだけ速すぎるだろうが!?」
「俺も負けられないぜっ!!」
どっしぇぇ〜〜!?レオ、壁をつたって走ってやがる……どんだけハリウッドで鍛えたんだよ!?異議ありぃ!!それは、14歳がして良い動きじゃないと思いまーす!あ、大玉転がしてた俺もか。エヘッ♪
……じゃねぇよ今の状況はぁ!
「チクショ〜……こうなったら俺は猛ダッシュだ!負けねぇぞーーー!!!!」
ありゃぁ……3人遠くに行っちゃった。これ私は無理だなぁ……応援しよ。ギョウ、頑張れーー!
ハァ……ハァ……2人に追いついたぞぉ。ただのダッシュで追いついてやったぞおるぁ!さぁ、覚悟の準備をしておいてください、いいですねっ!!
……ん?なんで2人とも止まってるんだ?疲れてるって感じじゃねぇし……。
「おい、どうしたんだお前……らぁ!?」
あれは……レアキラーズのゴンザブローさん!?……隣は誰?
「ロクロー……いや、カイザー殿。ここは私達が主人公となるため、協力をいたそうではないか。」
「うむ……いいねぇ。レアキラーズとしても、とてもいい収穫になるからね……じゃあ、少し気合入れる、か。ヌハハハハ!さぁ、恐怖に怯えるがいい主人公共!俺らが今、ここで貴様らを、ブッ殺デス!!!」
えぇ……嘘だろ?ここに来てレアキラーズとのデュエマぁ!?もう6000文字後半だっていうのにぃ!?
………………
「………………あれ?ナレーターは?来ないのかゾイ?」
「あ、そういえばさっき、他のアニメの台本読むために席外したって言っとったニョロ。」
『えぇ!?』
「おいおいなんだそりゃ。それ、ナレーターとしていいのかぁっ!?ブッ殺デスしなくちゃだめじゃないか?それは。」
「ま、まぁじゃあ……俺らでナレーションする?どうする、勝太とギョウ。」
「いや、もうよくね?デュエマ、スタート!で適当に始めてよくね?」
「うん。ええと思う。」
「そ、そうか……。おーい2人ともー!しれっとスタートするから、頼んだぜー!」
「しれっとって……嘘だろぉ?」
「なんか、調子狂うゾイ。というか、2対3でこっちが不利だゾイ!」
「何言ってるんだ?優勝するのは1人だけだから、個人戦でいいだろ?」
「あ、そ、そうだったゾイ。2人で行動していたから間違えちゃったゾイ。では、気を取り直して……せーの、」
『デュエマ、スタート!!!』
ゴンザブロー&カイザー(ロクロー) キーカード:D2Yヨー・サーク&D2Pヘビーポップ
レオ&勝太&ギョウ キーカード:百獣の長プチョヘンザ&蒼き団長ドギラゴン剣&異面の頂天ヴェロキボアロス
「さぁーあ始まったぜ!オレたちのデュエマ!」
「レオが実況すんのかよ!?」
「現在5ターン目。ゴンザブローはD2フィールドを展開。カイザーの方は、O・HA・NA・Pを3体も出しているぜ!ゴンザブローの方は……クリーチャーは無しだ。」
「ぐぬぬぬ……レオには負けられないゾイ!私も解説するゾイ!」
「前に負けたじゃねぇか?」
「うるさいゾイ……えぇい行くゾイ!レオは革命チェンジでンババを出して、勝太のほうはカツえもんからブリキングを出してレオのシールドをダブルブレイク。そして……ギョウくん、でいいのかゾイ?」
「あ、そうやね。僕ギョウです。あと……君はつけなくてええニョロよ。呼び捨てでええニョロ。」
「そうか。では、ギョウの方はクリーチャー展開よりもマナ加速に重きを置く。果たしてこれからどうなるのかぁ!」
ゴンザブロー、意外にうまいな。あいつ、あっちのほうが向いているんじゃね?
……何なのこれ?なんかフッツーに進んでってるけど、なんか違和感半端ねぇ!チクショウ、主人公という特権のもと、いつもナレ太郎のナレーションを聞いてたからかなぁ……。
ゴンザブロー 6ターン目
「行くぞい!Dスイッチをオンにして、D2Yヨー・サークをバトルゾーンへ。そしてヨー・サークの効果により……マナゾーンから雪妖キタサ・カンバYを召喚だゾイ。そしてズンドコの効果でマナ加速!そして……4体バトルゾーンに。更に!手札からダッシュ・チャージャー!効果はもちろんヨー・サークに!これで勝太、お前のシールドをすべてブレイクしてやるゾイ。」
「えぇ?俺ぇ!?」
ぬおっ!……前にレオが受けてたヨー・サークでのワールドブレイク。こいつは……ちょっとまずいぜ。
「ターンエンドだゾイ。さぁ、カイザーのターンだゾイ。」
カイザー 6ターン目
「フゥハハハ!さぁこの俺のターンだ!6マナでD2Pヘビーポップ、召カァァァンッ!!!」
やべぇ……このままだと、シールドが0枚の俺が狙われちまう!
「そして……ターンエンドだ。ターン終了時、ヘビーポップの効果でカードを1枚引き……O・HA・NA・Pをバトルゾーンへ。」
「攻撃してこねぇのかよ!?」
「まぁな……俺はお前らをじわじわとなぶり殺しにするための下準備をしているのさ……(本当は、殺生とかがすごく嫌いなだけなんだけどね……さて、あとはD2フィールドを展開して、エクストラウィンを狙うだけだ。)」
くッ!このままだといつやられるかなんてわかったもんじゃねぇ。幸いブリキングがいる……ここは賭けるしかねぇぜ!
勝太 6ターン目
このドローは激しく重いぜぇ……だぁがぁ!文字数が多くなっちゃうのでここは省略でぇい!!!
「そして引いたぜ……まずは、ボスカツ剣を召喚!」
《よっしゃ行くでーい!》
「そして、ボスカツ剣とドギラゴン剣を革命チェンジだ!」
革命チェンジ!!!
《頼んだぜぇ!》
「そして、ドギラゴンのファイナル革命発動!ハムカツマン剣と、カツえもんをバトルゾーンへ!カツえもんの効果で、O・HA・NA・Pをマナゾーンへ!」
「そ、そんな、お花ちゃんがぁ!?」
《……俺達、ハムカツ団!》
「俺も入れてほしかったぜぇ……くぅ〜!」
「さぁ、行くぜ。ゴンザブローさん。やられたらやり返す……倍返しだっ!!」
えぇ、そこでパロって来るかゾイ!?
「ドギラゴン剣で、シールドをトリプルブレイク!」
「うぐぐ!?」
「更に、ブリキングでダブルブレイクだ!」
「うごごぉっ!」
「トリガーは引けなかったようだな……さぁ、トドメだぜ。ハムカツマン剣で、ダイレクトアタックゥ!」
《ワイのドリルはぁ……天を突くドリルやぁぁぁぁぁぁ!!》
「て……天元突破ァーーーーっ!!」
よし。これでゴンザブローさんは倒したぜ!負けるとき、変な叫び声だったけどな……。
それに、手札には2枚の龍帝の紋章がある。まだ負けたわけじゃねぇぜ……!
「カツえもんで、ギョウのシールドを攻撃だ!」
これで残り4枚。せやけど甘いなぁ。もう勝ち筋は、手札に揃っとんねん……。それに、もとから0にするつもりやったしな。
レオ 6ターン目
「それじゃあ……全員にはここで、退場してもらおうか。俺もドローは省略!ていうか、もう手札にあるしな!」
「えぇ……ってことは、レオお前!」
「その通りさ。ンババで攻撃。このときに……革命チェンジだ!」
革命チェンジ!!!
「百獣の長プチョヘンザ!そして……ファイナル革命、発動だぜっ!さぁ、プチョヘンザよりもパワーの低いクリーチャーは、バトルゾーンから退場してもらおうか!」
「そそそ、そんな!?お花ちゃんたちがみんな消えてしまったぁ〜!?」
さて、この3人のうち、誰を攻撃するか……。今俺のバトルゾーンにはプチョヘンザしかいない。あの勝太の余裕っぷりから見るに、手札に逆転札を抱えてるに違いない。となれば……一番無防備なのはカイザー、あいつだな。
「行くぜ。プチョヘンザでカイザー、お前のシールドをトリプルブレイクだ!」
「シールド・トリガー……来ない!」
「超華麗に……ターン、エンドだぜ!」
ケッ、こぉんなときにも決めポーズしやがって……いちいち俺のライバルにしちゃあナルシストな野郎だぜ。
ギョウ 6ターン目
「僕のターン。ほんじゃぁ……結局主人公は変わらんということ、教えてやるニョロ。」
『!?』
や、やべぇ!レオとか倍返しに目を向けすぎて……ギョウのことを一切考えてなかった!あいつが一番警戒しなきゃいけないやつだっていうのに!
「んじゃ、まずは……呪文デビル・ドレーン。これで残り4枚は手札に。そしてポレゴンからのギョギョウに進化!そして攻撃……こんときに、革命チェンジ条件は満たされたぁ!」
革命チェンジ!!!
「異面の頂天ヴェロキボアロス!!そしてぇ……こっちも負けてられへんでぇ!ファイナル革命発動やぁ!このクリーチャー以外のすべてのクリーチャーをマナ送り。かーらーのー……マナゾーンの枚数以下のコストを持つ、進化ではないクリーチャーを3体バトルゾーンへ。サファイアとぉ、ナンバーナインとぉ、鬼丸ぅ!いつもの3体をバトルゾーンへ。」
『テ……テンプレ……!!』
「そ、テンプレやでぇ。んじゃあみんなのマナゾーンからも……雑魚クリーチャーを出しておくかな。カイザーはんのところからはブロッカー以外のクリーチャーがおらへんのが面倒やけどな。まええか。ヴェロキボアロスでレオはんのシールドをトリプルブレイク。」
これで0枚……!トリガーも来なかったか!!
「とどめや。鬼丸でダイレクトアタック。こんときにガチンコ・ジャッジ発動!」
俺は4……ギョウの方は……8!ジャッジでも……デュエマでも、また負けちまったかぁ……!!
「んじゃぁ、追加ターンを得るでぇ。それじゃあ……次に勝太くんやな。」
「え、いやいや!ちょっと待ってくれよ!俺らは一緒に主人公じゃぁん。許してよぉ〜……ね、ね?」
「……フフ。ダイレクトアタァック!!!!」
「容赦ねぇ〜〜!!!!!」
これであと1人……。カイザーはんか。あっち側はもう自分を攻撃する手段は……ヘビーポップ以外にはないはずニョロ。んじゃあ……トドメまで行けるな。
「ターンエンド。かーらーのー僕の追加ターンやで。」
ギョウ 7ターン目
「サファイア・ドラゴンで……シールドを焼却!!」
「そそそ、そんなぁ〜〜!」
「おしまいニョロ。これでまた……いつも通りの小説に戻るっちゅうわけやな。全く、面倒なことしてくれるでホンマ。ヴェロキボアロスで……ダイレクトアタックゥ!!」
やったー。勝った勝ったぁ〜。これで主人公の座は揺るがないってわけやな。いやーホンマに長い道のr
「いよっしゃーーい!ゴールじゃぁぁぁい!!!!」
…………え。
「やったなぁおい!これすっげぇ!これすっげぇぞおい!舞茸とほぼ同等レベルですげぇ!」
「これで俺らが主人公だぜぇ!!イヤッフー!」
…………え?
【ただいまー。お、優勝者が決まったみたいですねぇ!おめでとうございます!】
………………え!?
【ボボボーボ・ボーボボ選手!】
「えぇぇ!?どういうことニョロぉ!?」
「もうほんとに……うれじいでずっ!あぁ、目からしらたきが……。」
「ボーボボ……目からしらたきだなんて、ホントに嬉しいんだな。あ、しらたきいただきます。」
「首領パッチ。お前……俺の「ぬ」のハンカチ使ってすすってるけど、大丈夫?」
「あぁ。だってさ、お前のハンカチ……器になるんだぜ?……すげぇよ、すげぇよハンカチぃ〜!!うわーん!!」
「俺もなんか泣きたくなってきたよぉ〜〜!うわーん……」
「え、何泣いてるんだよ天の助。」
「引くわー。ボーボボ引いちゃーう。」
「えぇ!?嘘でしょ!?あぁ、しらたきが物理的に引いてる!?」
【さぁというわけで!これから主人公は、ボボボーボ・ボーボボたちだぞぉ!】
ま……まさかの別アニメからぁ〜〜!!!!?てか、一番来ちゃいけないアニメが来てもうたぁ!!!!
このお話53話目なんだけどさ、53って語呂で「ゴミ」って言えるよね。
自分はこの話をいろんな意味でひどいと思っています。53という数字とこのお話は「運命」だったんだって、はっきりわかんだね(*´ω`*)