零 ~イヌツキの少女達~   作:もふもふたぬきねこ

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本作から初めて作者の小説を見て頂いた方、どうぞよろしくお願い致します。
前作を見ていただいた皆様、引き続きよろしくお願い致します。

後書きにも記しておりますが、本作は千恋*万花の途中からスタートです。
始めて御覧になる方は、最初は分からない設定が多いかと思いますが、
人物・用語解説は作中で徐々に行っていきますので、良ければお付き合いください。

前作はほぼデイリー投稿でしたが、本作はのんびりになる予定です。

それでは、楽しんで頂けたら嬉しいです。


CHAPTER 1 ムラサメ様は幽霊がおキライ
1.  祟り神よりこわいもの


『……あ、あ゛ぁ、あ゛あ゛あああ!!! ごっ、ご、ごっごしゅごしゅごしゅ!!!』

 

「ムラサメちゃん落ち着ぐぇっ! 首が……背中に当たる感触が残念でならねえ!」

 

有地(ありち)さんはこんな時に何を言ってるんですか……ムラサメ様? どうなさったのですか?」

 

 

 

既に日も完全に落ちて、漆黒の闇が支配する夜の山の中。

 

この穂織(ほおり)の地において、夜の山に入る事は全く以て推奨されない。

「日が暮れたら、山には絶対に立ち入らないように」と幼い頃から言い聞かされるほどに。

その理由こそが、私たちが今ここにいる理由でもあるのだけど。

 

 

 

(たた)(がみ)」を祓う。それがこの地の巫女である私、朝武(ともたけ)芳乃(よしの)のお役目。

その為の力と、お供と、この地を守る御神体にして御神刀の「叢雨丸(むらさめまる)」。

そして、その管理者たる霊体の「ムラサメ様」。

 

 

 

今まで祟り神を祓ってきた回数は、それなりにはなってきています。

なのにこれまで祟り神に気圧される事はあるはずもなく、叢雨丸に宿られて神力(しんりき)を有地さんに与えられてきたムラサメ様が、突然のこのご様子。こんなのは初めてです。

 

完全に有地さんにしがみついている様な状態ですね……。

で、有地さん? こんな状況で何故その感想が最初に出てくるんですか? 全く。

 

仮に強力な祟り神であったとしても、ムラサメ様がこうも怯えられるとは考えにくいんだけど。

 

「ムラサメ様? 一体何があったんですか?」

 

『よっ芳乃達には分からんのか……? あ、あ゛あぁ、あっ! アレだ、アレ!!』

 

有地さんにしがみ付きながらも、ムラサメ様が闇の中のナニカを指さす。

 

――強力な祟り神の可能性もある。警戒しないと。

 

私だけでなく最高戦力の有地さんも、戦い慣れしているお供の茉子(まこ)も考えは同じみたい。

復調したばかりの茉子には申し訳ないのだけど……。

 

 

 

指さされた方向を凝視して……何を示しておられるのかが分かった。

 

 

 

「人、影? こんな、夜の武実乃山(たけみのやま)に入る方が居るなんて」

 

「芳乃様はワタシの後ろに。友好的な方とは限らないかもしれません。有地さんも一度叢雨丸を納刀してください。相手が祟り神でないなら完全に銃刀法違反のただの不審者なので」

 

「わ、分かった。ムラサメちゃんはいい加減首を緩めてくれ! いっ息が……」

 

『こんな状況でそんな不安な事が出来る訳なかろう! 茉子も止めておけ! アレは……』

 

茉子が前に出て、私たち3人が軽く後ろに引く。

その間にもその人影は、少しずつですがこっちに近づいてきていたみたい。

 

 

 

その姿を。ぼんやりと確認して――理解して……後悔しました。

 

 

 

成人男性くらいでしょうか? 私よりも背が高いくらいで有地さんより低いくらい?

服装は完全な和服。この穂織では一般的ですが、私たちの普段着というよりは昔ながらの作業着の様な、綿だけで織られた薄緑一色の布と帯。

 

問題だったのは。

 

 

 

首が、90度以上横に曲がっている事。白目を剥いている事。何となく透けている事。

 

 

 

認識した瞬間、全身の筋肉が弛緩したような感覚。

 

「え゛っ? ゆ、ゆ、ゆ……ゆう、れい?」

 

『だから吾輩の態度を見て分からんのか!』

 

「口にしてくれよ! ムラサメちゃんも幽霊みたいなもんじゃんか!」

 

『吾輩は幽霊ではないですぅ~! ってそんな事言ってる場合かい! はよ、はよ逃げよ!』

 

「なんでこんな……芳乃様!? お気を確かに! これでは祟り神退治どころではなさそうですね、一旦武実神社に帰還しましょう! 芳乃様、ちょっと不安定ですが失礼します!」

 

腰を抜かしてしまったらしい私を、茉子があっという間に片腕側に担いでくれる。

その間も、私の視線は「幽霊」らしきナニカに釘付けだった。

 

見たくないのに視線が離せない。

 

そして。

 

 

 

『……ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ァ』

 

 

 

何かの音が耳に入った瞬間、全身に鳥肌が立ち。

 

 

 

『ぴゃあああああああああああああああああ!?』

 

「ぐえっ!! くっ首がっ、折れる!!!」

 

 

 

ムラサメ様の叫び? 声が響き渡り。

 

「目晦ましをします! 有地さんは方向を見失わないように! ――ていっ!」

 

 

ボフン!

 

 

茉子が私たちと幽霊との間に煙幕を投げ、全速力でその場を離脱したのでした。

 

 

 

♢♢♢

 

 

 

「一体何があったんだい!?」

 

安晴(やすはる)様、ただいま戻りました。芳乃様にお怪我はありませんのでご安心を」

 

「ただいま、お父さん。ちょっと緊急事態が……」

 

「ムラサメちゃん! いい加減に首絞めるの止めて! 全然嬉しくねえ!」

 

『レナなら嬉しかったと申すのか!? せっかく警告してやったというのに!』

 

「ビビってただけじゃねえか!」

 

 

 

武実乃山の麓。武実神社(たけみじんじゃ)朝武(ともたけ)家。

 

あれから私は茉子に担がれ、ムラサメ様は有地さんにしがみ付いたままだったけど。

祟り神に襲われる事も無く、他の幽霊に出会う事も無く帰還出来ました。

 

神社の境内は神域。ムラサメ様のように特別でなければ霊体の存在は入って来られないはず。

その事実を頭の中で整理して、やっと冷静になれました。

 

 

 

「みんな、怪我をしたわけではないんだね!?」

 

「うん、大丈夫。だけどあまりにも想定外というかなんというか……」

 

「単刀直入に申し上げると、幽霊が出ました」

 

『ひっ』

 

「なんで一番幽霊じみてるムラサメちゃんが一番ダメなんだよ」

 

『関係あるかい!』

 

茉子の一言が全てですね。

 

 

 

――幽霊が出た。

 

 

 

私が茉子と、この武実乃山で祟り神退治をした回数なんて両手足の指では足りないくらい。

お母さんが巫女姫(みこひめ)として活動してきた時でも、そんな話は聞いた事がないはず。

あんまり自分の事を話さなかったお母さんだけど、それっぽい気配はなかった。

 

霊が山の中にいる事自体は分からなくもない。私たちの周りにも居るんだもの。

でも、よりにもよって祟り神が蠢いている夜の山に出現するなんて……。

 

「幽霊……とにかく怪我がないのなら、まずは温泉で(けが)れを落として着替えてくるといいよ。落ち着いてから話を聞くとしようじゃないか」

 

「そうですね。それでは芳乃様、お先に入ってしまってください。ワタシは晩ご飯の支度がありますので。有地さんも休んでいてください」

 

「いや、常陸(ひたち)さんも朝武さんを運んで山を下ったりして結構疲れてるだろ? 一緒に入って来て……って言えない料理スキルが情けないけど、少しは手伝うよ」

 

「だーいじょーぶですよ。ワタシ、忍者ですから」

 

『茉子は鍛えておるからあの程度なら大丈夫であろうが、病み上がりだからな。その心意気は大事だぞ、ご主人。芳乃には吾輩がついておるとしよう。芳乃、行くとしようぞ』

 

「はい……それじゃあ茉子、悪いけどお願いね。有地さんもすみません。お先に頂きます」

 

「ゆっくり浸かっておいで」

 

 

 

♢♢♢

 

 

 

「ムラサメ様、何かお心当たりはありますでしょうか?」

 

『あまり思い出したくないのぉ。少なくともあんな状態の者に遭遇した事はない。しかもあれは……そうは思いたくないが、既に半分以上「怨霊」の域に足を踏み入れておる』

 

「……怨霊、ですか?」

 

 

 

無駄に広い朝武家の浴場でムラサメ様と二人、お湯に浸かる。

 

今日は祟り神と遭遇していないけれど幽霊になんて出遭ってしまったし、そういう意味でも入ってはおきたいもの。

祟り神の穢れを流せるこの温泉の効力なんだから、幽霊から引き連れてきたかもしれないナニカも祓えていると思いたい。

 

『吾輩も学があるわけではないが、この世に未練があるから霊として残っておるのは分かるな? 吾輩のように明確な目的があってこの世に留まっておるなら自我を失わぬが、単なるこの世への未練だけが曖昧に残っておると「地縛霊」や「浮遊霊」になる。だが……アレは違う。明確に生者かナニカに対する怨みを残しておった……ひぃっ、思い出したくもない』

 

「単なる未練だけでなく……怨み、ですか? それは」

 

私に対する? あるいは「巫女姫」に? 朝武の一族だからでしょうか?

「イヌツキの地」と言われるこの穂織だから、祟り神のようによく分からないナニカが私に対して怨みや呪いを持っている事は――こう言っては何ですが当然のようにも思えますが。

 

『何に向けた怨みなのかは吾輩にも分からん。が、恐らくアレは……祟り神とは全く別物だ。少なくとも協力関係にはない。ひょっとすると敵対しておるかもしれん』

 

「無関係ならまだしも――敵対、ですか? 何か根拠が?」

 

『芳乃は気付いておらんか? 自分の頭を触ってみよ』

 

ムラサメ様に促されて、まだ洗ってもいない自分の頭をぐしぐしと触ってみる。

特に変わったところもない。何かが付いている感じも……。

 

 

 

――えっ?

 

 

 

「……獣耳(けものみみ)が、無くなっている?」

 

穂織に蔓延する昔からの穢れ。その矛先は朝武家の直系の巫女姫――つまりは私へ。

その穢れが一定以上溜まると突如生える犬のような獣耳。

出たばかりの頃は普通の人には見えないけれど、時間が経つと誰にでも見えるようになる。

つまりは濃くなっているという事。

 

私に獣耳が生えてきた時は、山の穢れが濃くなって祟り神が出現する事と同義。

だから今日も私の護衛として茉子と、叢雨丸の担い手である有地さんに同行してもらって夜の武実乃山に祟り神を祓いに踏み入ったわけですが。

 

今日は祟り神を祓っていない――祓う前にあの幽霊に遭遇しましたからね。

 

で、あるなら私の身体に溜まった穢れも……この温泉で少しは流せているとしても耳を消すほどの効果は期待できないですから、普段なら残っている方が自然。

それなのに。

 

 

 

「これは一体?」

 

『今の時点で考えられるのは……芳乃の身体に溜まった祟り神の穢れが、あの幽霊を嫌ったという可能性だ。正確には分からんし、考えたくもないがのう』

 

私だって思い出したくないんですよ? ムラサメ様。

 

あんな……首が。夢に出そう。

 

『とにかくだ。今は身体を清めて休ませよ。芳乃と吾輩だけで考えても埒が明かん。ご主人がこういった事に詳しいかは知らんが、安晴なら幾分か知恵があるかもしれんしな』

 

「そう……ですね。分かりました、そうします」

 

今まで祟り神と相対はしてきたけど、具体的にこうだと分かっている事はさほど多くない。

幼少から聞かされている事はいくつかありますけれど。

 

確実なのは、数百年前に私の一族にかけられた「呪詛(じゅそ)」だという事。

その「呪詛」のせいで、朝武家は女子しか生まれない事。

そして……お母さんも含め、短命であったのは間違いない事。

 

祓っても流してもいないのに穢れが散る。こんな事は初めてなんだから。

大した知識もないのに……その生まれ故に「巫女姫」だなんて呼ばれている私と違って、正しく神職の神主であるお父さんならこういった事にも詳しいかもしれない。

茉子と有地さんが作ってくれている夕ご飯を食べたら、少しは元気も出るでしょう。

 

 

 

♢♢♢

 

 

 

「成程……それであんなに急いで」

 

「安晴様は、幽霊について学ばれたりしていらっしゃるのですか?」

 

「どうだろうね? 確かに茉子君達に比べれば詳しいかもしれないけれど、神職の勉強といっても専門的に「霊」という存在について学ぶわけじゃないんだ。僕達が学んだのは「神霊」や宗教的な崇拝対象が主体だからね」

 

「幽霊や心霊現象を専門に学ぶ大学や学科は、俺も知らないですね。そういうのが好きな人には最高かもしれないですけど」

 

 

 

お風呂を頂いて、茉子と有地さんが作ってくれた夕ご飯を頂いて。

ようやく山での出来事を話し始めた所。

 

お父さんや有地さんの話を聞く限り、穂織の外でも幽霊を専門に学ぶような学校は無いみたいですね。

 

 

 

「さっきお風呂でムラサメ様から伺った話では――幽霊は祟り神とは敵対しているかも、と」

 

「敵対? どういうことなんだ? ムラサメちゃん」

 

『芳乃の頭から獣耳が消えておろう? ならば穢れがあの……ゆう、れい……を嫌って散った可能性があるのではないかと思ってな』

 

「……確かに、消えてる。ムラサメちゃんも逃げそうになってたもんな……痛い痛い! 手を噛むな!」

 

『フシャーーーー!!』

 

「茉子君、ムラサメ様は何と?」

 

「祟り神を祓っていないのに芳乃様の獣耳が消えているので、祟り神の穢れがその幽霊を嫌って芳乃様の身体から離れたかもしれない、との事です。確かに消えていますね」

 

ムラサメ様のお姿や声を見聞きできないお父さんに、茉子が説明をしてくれる。

ただ、改めて聞いても祟り神が嫌うほどの幽霊だなんて。

 

「う~ん、流石に今の話だけじゃ何とも言えないね。その幽霊だけど、どんな姿をしていたか分かるかい?」

 

「……ええっと」

 

「その……」

 

『……ひっ』

 

「まあ、あの姿は思い出したくないですよね。見た目は文明開化以前の平民の男性、でしょうか。生者でない決定打なのは……恐らく首の骨が折れていた事かと」

 

なんで茉子はサラッとそんな事を口に出来るの!?

首が真横以上に曲がってたのよ!? しかも白目剝ぎ出しで! あんな、あんな……。

 

「今晩寝れるかしら……」

 

『し、心配するでない……吾輩がつ、ついておるからな』

 

「ムラサメちゃんは「付いてあげる」んじゃなくて「憑かせてほしい」だろ? ……ひょっとするとなんですけど、あの幽霊は他の人も見えるかもしれないです。俺は特別霊感が強いわけじゃないはずなので」

 

「そうだね。叢雨丸に選ばれた将臣(まさおみ)君が祟り神や芳乃の耳、ムラサメ様を見る事が出来るのはまだ分かるけど、単なる幽霊となると話が別かもしれないね。平民の男性となると……昔この土地に住まれていた方の霊と考えるのが自然なのかな? なら僕はこの後祈祷をしてくるよ。せめて安らかにして頂いた方がいいだろうから」

 

「ありがとう、お父さん」

 

『よろしく頼むぞ、安晴』

 

「安晴さんに祈祷してもらうのはいいとして……俺たちは今後どうするのがいいんだ?」

 

「そうですねえ。アレが再度出現しないならそれまでの話ですが、また現れた上にワタシたちにも害為すものだとした場合、祟り神を祓うどころではないかもしれません。叢雨丸は勿論、芳乃様の鉾鈴(ほこすず)やワタシのクナイは……ムラサメ様のお力やここでの祝禱(しゅくとう)を受けていますから祟り神に通用していますが、あの幽霊にも通用するかどうかは分かりませんから」

 

「叢雨丸は神力で霊的なものは何でも斬れるんじゃなかった?」

 

『そう言う認識だし、斬れる可能性は高い……が、実際のところ祟り以外のそういったモノを斬った事はない。試された事もないしな。アレに通用するかどうかは結局のところやってみねば分からんのだ、ご主人』

 

そう、なのよね。

 

私たちが「祟り神祓い」なんて危険な真似を出来ているのは、それに特化した家系であるからと、叢雨丸のように対祟り神特効武器を持っているからであって。

幽霊退治なんてした事は無いんだから。

 

そもそも、あの幽霊が祓っていい存在かどうかという事も。

 

「う~ん……まずは一度みづはさんに相談をしてみた方がいいのかもしれないね。何か知恵をお持ちかもしれない」

 

「みづはさんに?」

 

駒川(こまかわ)さんって医学やら郷土知識だけじゃなくて、そういう事にも詳しいんですか?」

 

「確証は無いんだけどね? でも先祖代々穂織の地で医者を続けていらっしゃる家系だし、これまで沢山の人を診てきているならそういったお話を聞いた事もあるかもしれないと思って。今後の振舞い方についても何かアイデアを貰えるかもしれないからね」

 

『駒川の者は頼りになるからの。よい考えだ』

 

「明日はちょうど土曜ですから、診療所が混んで無さそうであれば朝からお伺いをしてみましょうか」

 

 

 

という事で、明日は一度診療所のみづはさんを訪ねる事に。

 

茉子は家に帰って、お父さんは祈祷に入って、有地さんは自室である客間に戻られて。

私も寝ようとはしたんですが。

 

「……と、トイレが、怖い」

 

私は何歳なんだろう……。

 

『だ、だいじょうぶだ……吾輩が、ついておる。ああ、でっでも、かっ(かわや)の前で吾輩を一人にせんでくれ……』

 

「一緒にトイレに入られるのは流石に勘弁してください……」




「零」側の要素は次回から登場します。
大体こんな感じの雰囲気で進行する予定です。

原作をご存知の方へ。時系列はCHAPTER 3-4の後からになります。

「千恋*万花」が初めての方へ、人物に関しての紹介は
話の中で徐々に説明してまいります。

では翌朝へ。
次回も楽しんで頂けたら嬉しいです。
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