【ソードアート・オンラインRTA】ラフコフ殲滅Any%『■狂者』 作:GARAKU
すみません、まだ溜めのターンは続きます(7か8話ほど)どうかご了承ください。
その分篁さんモードはめちゃくちゃ気合い入れて書きます。
さっさとカタナを手にして山場を作りたいなRTA、はーじまーるよー!
前回は目論見通り、一人の被害も出さずに《イルファング・ザ・コボルドロード》を討伐し、一層を攻略しました。
LAは相変わらずキリトさんですが、今のところはこれでいい…というより、今回のチャートではぶっちゃけ経験値はそこまで重要じゃありません。
なのでボス攻略も基本的には、原作キャラからの認知度、好感度調整が主な目的です、なので参加する頻度は少なめ。
では逆に何が必要か?まぁ純粋なPSですはい。
ご存じの通り、SAOではプレイヤーのレベルを上げるための経験値を稼ぐ方法は非常に限られています。
フィールドのモンスターを狩る、クエストをクリアする、ボスを倒すのとは別で得られるLAボーナス等ですね。
そして今回の『なんちゃって座頭市ロール』では、必然的に狩るのはモンスターではなくプレイヤー…つまり経験値が得られないわけです。
勿論プレイヤーをキルすれば、装備品やバッグの中のアイテムはドロップするんですが…まぁレベルは上がりません。
部位欠損やクリティカルによる倍率、その時期のラフコフメンバーのレベル平均から計算して…甘く見積もって59レベルはあればいいでしょう。
厳しい戦いなのは間違いありません…が、呑気にレベリングをしている間にも無垢な一般プレイヤーがラフコフの魔の手にかかることは許せない…許せなくない?
じゃけん悪人はぶった切りましょうね~
……ただキル数が欲しいだけ?ナンノコトカナー…
そんな訳ではい到着しました、二層主街区の《ウルバス》です。
まぁやることと言えばいつも通り、モンスター狩ってレベリング…を中心にするのですが、少しだけエッセンスを加えます。
今は…まだ"彼ら"はいないようですし、再び圏外フィールドへGO、レベリング作業ゲーの開始です。
その前に武器を調達しましょう。まだ鍛冶NPCに話しかけ、新たに曲刀を購入。
前まで使っていた方のは溶かしてインゴットにするなり、売るなり譲るなり自由にしましょう、この辺は走者の好みです。
私としては、最終的に手にする予定である魔武器…モンスタードロップで入手できるある武器こそが至上だと思っているので、それより下の、序盤の武器にそこまで価値があるとは思っていません。
なので容赦なく売ります。
どうせ曲刀スキルがある程度極まったらお役御免ですからね。この付き合いも最初だけです。
へっちょろい奴だぜ…(クズ)
あっ、武器の強化もお忘れなく。
~主人公移動中~
はいじゃあモンスターを狩りますよ~狩る狩る…
相変わらず地獄みてぇに地味な絵面ですが、もうしばらくの辛抱です。
本来であれば、一層ボスを攻略してすぐにあるイベントが発生するのですが、今回ばかりは少し話が変わります。
理由?勿論ディアベルさんの生存が理由です。
キリトさんがビーターの汚名を背負うこともなく、順風満帆にボス攻略を終えられたからですね。
原作ではすぐに転移門を解放し、そのまま主街区に足を運んでいたキリトさんは、現在はディアベル一行と行動を共にしています。
………ん?では誰がここ二層の転移門をアクティベートォン!アオォン!したのかって?
私 だ
この辺は軽く交渉して終わりです、ぶっちゃけ今チャートの中で一番楽。
転移門?俺がやっとくから大丈夫だって安心しろよ~パパっと街に戻って…攻略完了を宣伝して、終わり!
ガラクちゃんは元βテスター、更には今までの会話からもそれなりに好感度も稼げてますので「じゃあいいか」で収まります。
だから同じチームを組む必要があったんですね。
そして私が狙っているのは…そう、人手。
キリトさん達が《トールバーナ》に戻った時と、ガラクちゃんが転移門を解放する時間はほぼ一緒。
ディアベルさんが意気揚々とボス攻略成功を宣伝している時、ほとんどのプレイヤーはそれに目を奪われますが…逆に。
………来ましたね、反応ありです。
SAOを始めてプレイした人間、つまり一般プレイヤーはボスを倒した後、一定時間経過か、もしくは誰かが転移門を解放することで、次の階層に行ける。という仕様を知りません。
ですが逆に、ボスが倒された→次の階層が解放されているかも?の考えに行きつく者…そう、ガラクちゃんと同じβテスターがすぐに行動を開始します。
調べてみたらあら不思議、まだ解放されるまでの時間が経っていないのに、もう二層が解放されているじゃありませんか。これは行くしかない。
というわけで、ここでお目当てのキャラクターが転移し、コンタクトを取れるという訳です。
来ましたね。
全身濃い灰色の布防具にシミターを背負った、俗に言う忍者の格好をした二人組。
そう、彼らもガラクちゃんと同じβテスターのコタローとイスケです。
彼らはβテスターだった頃から、今のようにガチ忍者ロールを続けている筋金入りの変態であり、そしてガラクちゃんと目的の一致する同士でもあります。
ここまで言えばわかるでしょう。そうです、他ならぬ私も狙っているエクストラスキル《体術》を、彼らと一緒に獲得します。
《体術》は地味ながらも咄嗟の起点、特に足元を滑らせたり、相手の攻撃で強いノックバックが発生し、受け身を取れなかったりした時のリカバリー、何よりシステム外スキルである『スキルコネクト』の必須要素でもあります。
スキルコネクトはALOからの要素ですが、どうやらALOのコピペ元であるSAOでも一応は使えるらしく、今回のRTAでもそれを積極的に狙っていきます。
武器を仕舞い、すぐ彼らに話しかけましょう。
彼らは忍者ロールに命をかけている筋金入りの変態です(褒め言葉)。
なので、彼らにとっては必要不可欠な…そう、一撃首チョンパというロマン(ここ大事)戦法の為にも、どうしても《体術》スキルが必要だったんですね。
流石に彼らほどではないですが、それでもガラクちゃんも体術クエストを受けたがっていたのは事実。
ここでコネを作るのも含めて、彼らと縁を深めていきましょう。
まずうちさぁ、体術クエストあるんだけど…やってかない?
………………
やったぜ。
無事二人を確保しました。
では早速移動開始。
道中のモンスターを片手間に処理しながら、そのまま歩いてカラテマスターのところに行きましょう。
《ウルバス》から大体30分くらい…まぁまぁ遠いですね。
対して面白い場面も映らないので倍速です倍速。
~主人公移動中~
はい着きました。
座禅を組んでるおっさんに話しかけ、皆で一斉にクエスト受注開始。
すると巨大な筆を持ったおっさんが、凄まじいスピードで顔に落書きをします。
ちなみに、アルゴが《鼠》のアルゴと呼ばれている理由は、昔βテスターだった頃にここで受けた体術クエストで、鼠のヒゲのような落書きをされた…かららしいですよ奥さん。
カワイイ!
このクエストで塗られる落書きはランダムですが、運が良ければかつての彼女とおそろいの形のヒゲが出てきたりします。
今回は残念ながら別種類。なんだか「だってばよ」って言いそうな落書きですねぇ。
コタローたちも見事に落書きされた様子、パイレーツマスクに可愛らしいヒゲが生えています。
あ、今更気づいた。
「「ござるーっ!?」」
舐めてんのか?(半ギレ)
まぁいいでしょう。問題はここからです。
この《体術》クエスト、開始と同時に庭に巨大な岩が出現するのですが。カラテマスター曰く、これを素手で、武器を使わずに破壊することが最終目標らしく。
カラテマスターがやれ己の拳だの何だのほざいてますが無視です。まともに取り合うとストレスが溜まるだけですので。
なんとこの大岩、とてもクソなことになんと、耐久値がシステム上限ギリギリ…つまりめちゃくちゃTOUGH。
タフって言葉は大岩の為にある。
ちなみに正攻法でクリアするなら最低でも三日かかります。
クソでは?(純粋な疑問)
「……どうするでござるか?」
「どうするでござる?」
「ござる?」
コタロー、イスケ、ガラクの順で仲良くござるの三度撃ち。
ガラクお前もか。
三人仲良く地面に座り込み、うーんと唸りながら悩んでおります。可愛い。
今更ですがこの三人、思ってた以上にウマが合うというか、割と相性がいいっぽい。
やはり《
イスケたちの武器は、今はシミター(曲刀)のままですが、もしかしたら近い未来、ガラクちゃんと同じようにカタナに切り替えるのでしょうか?
まぁいいでしょう(マスターロゴス感)
武装を解除し、ウインドウを操作…
はい、ここです。
獲得したスキル一覧。現在ガラクちゃんが持っているスキル、その中でも動画でよく出ていたのは《曲刀》と、今は外してある《疾走》の二つがメインでした。
しかし画面のここ…あっれれ~おかしいぞ~?
どうしてこの時点で《
覚えているでしょうか?一層ボスの攻略開始前、ガラクちゃんは迷宮区で《ルインコボルド・トルーパー》から何度も攻撃を喰らい、回復しては殴られ、そして結局HPバーが赤のままディアベルさんたちのいる噴水広場に行きました。
…そうです、もうこの時点で《
《
要はランダム。乱数タイムです。運が良ければ、一回目に死にかけた時点で《
そして《
観衆の目です。
まだレベルも低く、熟練度も0ですが《
ポーションも飲まず、勝手にHPが回復する奇妙な現象を目撃されれば、高確率でそれを指摘され、それを利用した未来のラフコフメンバー…ジョニーくんによって攻略後の空気が悪くなってしまいます。
極論ノーダメでクリアすれば、その分《
しかしここでようやく、スキル一覧に埋もれていた《
イスケでもコタローでもいいです。まずは二人のどっちかに『
SAOのデュエルには三種類の決着方法があり。
1.どちらかのHPが完全になくなるまで続く『完全決着モード』
2.どちらかのHPが黄色くなった時点で止まる『半減決着モード』
3.どちらかの攻撃がクリーンヒットした時点で試合が終了する『初撃決着モード』
今回は2の『半減決着モード』を選択、そしてガラクちゃんからコタローに向けて、デュエルを申し込むメッセージを送ります。
まずウチさぁ…屋上(グリッチ)あるんだけど…やってかない?
………
ダークグリッチ伝説の幕開けだぁ!
コタローも潔く承諾、そしてデュエル開始のカウントダウンを待っている間に、ちゃちゃっとコタローたちに詳しい説明を終え、準備を終わらせましょう。
デュエルが始まるまでには60秒の時間がかかります。どうしてカヤバーンはこんなに無駄に長く待機時間を設定したんでしょうかね…
「この方法なら、多分数時間でこのクエストをクリアできると思う」
「そんな方法があるでござるか…!?」
「あぁ、俺はβにこの方法を使っていた。もしこれの仕様が変更されていないなら…」
「…賭ける価値は充分でござるな」
説明を終わらせてもまだ40秒残ってます。はーつっかえ!
糞が(土方)
~主人公待機中~
ぷはっ!今日もいい天気(大嘘)
やっとのことでデュエルが始まったと同時に、事前説明の通りに行動開始。
まずはガラクちゃんが大岩を思いっきりぶん殴る…と同時に、その手の上からコタローがソードスキルを貫くように発動。
ペインアブソーバーがあるとはいえ、やはり気持ちのいい感覚ではないですからね、ガラクちゃんも顔を顰めています。
………一体何をしていているのか?
えぇ勿論修行(大嘘)です。
この《体術》クエスト。御大層なことにクエストを開始し、大岩破壊の修行が始まったその瞬間から、クエスト参加者に見えないステータスデバフが付与されます。
その中身は複雑で、細かいソースコードに対し特定のシステム的挙動を停止させる云々…なんて内容なんですが、まぁ要約すると「このクエストを攻略している間、ソードスキルを発動しても大岩にダメージを与えられない」ということです。
ソードスキル全般を禁止しないのは、途中でクエストから離脱する、もしくはクエストを諦めたプレイヤーが、他のエリアでモンスターと戦う時に不都合が起きないように…という配慮ですね。
もしそうなら、β時代のアルゴは一切戦闘ができない状態になってしまいます。
ですが面白いのは、こうしてクエストを攻略している間にデュエルモードに突入した場合。
なんとプレイヤーは『
勿論それでも限度はあり、デュエル中のプレイヤーの攻撃で大岩の耐久値を削れるのは、《体術》クエストを受けていない他のプレイヤー、デュエリストだけ。
いくらガラクちゃんたちが
ではどうするか?
簡単です。同時にやればいいんです。
まずは、ガラクちゃんがシステムの想定通りに大岩を思いっ切り殴る。
ちょびっとだけ大岩の耐久値を削った次の瞬間。コタローがソードスキルをガラクちゃんの手ごと大岩にぶち当てます。
こうすることで、本来であればきちんと別々で判定を拾い、コタローのソードスキルだけが弾かれる筈だったのが、デュエル中による『
決着がついて、このデュエル状態が解除されないよう、HP管理は気を付けましょう。
一応先ほど、デュエル開始の待機中に説明は終えてあるので、今コタローが手に持っているのは、彼が所持している中で一番攻撃力の低い武器。
………あとは言わなくてもわかりますね?《
後はこれを繰り返し、ガラクちゃんと彼らの大岩、合計三つを叩き割るまで延々と、彼のソードスキルと拳を叩きこむのみ。
後は早送りでいいですかね、絵面が地味だと編集が面倒臭いんですよ。
それでは、ご質問ありがとうございました。
プログレッシブ早く読み終わらないと…
ここから毎日投稿頑張ります。
篁モード解放
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1話日常回を挟んだ次の次の話で解放
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もう待ちきれない!次回一気に解放して!