とあるタルコフライクモバイルゲーの話。 作:あーねむ 草の民
フルカスAK、7ミリAKなら尚よし。ということで、死ぬと損失がそこそこ痛いM4から一度離れ、東側の銃を使うことにした。M4ばっかり使っているあーねむからすると、AKは安いけどカスタム幅が広くないという印象があった。が。
「うおお意外とカスタム幅広いやんけ我ぇ…」
感動した。それに新シーズンに入り、またいくつか新しいアタッチメントが追加されている。ということで、アメリカンなモダナイズドAKを作ることにした。作った。
「うんかっこいいねうん。 」
7ミリを使うAKMは、確かに大口径強理論である程度行けるが、いかんせんBP弾が高い。高貫通弾じゃなきゃ勝てない私には少し厳しい。いやまぁ実際BPは強かった(前回参照)
というわけで、今回は5.45mmを使うAK-74を使うことにした。
「5ミリBPやっぱり安くていいねって。5.56の855A1より貫通1高くて安いってそれもう凄いよ君」
早速レイドへgo。マップはみんな大好き母なる農場。スポーン地点はマップで左端の穀物取引所、その斜め右上にある人工湖横。穀物取引所湧きのPMCをガン待ちできる今日ポジだが、今AKにつけているのは等倍のドットサイト。拳銃につけられるような小さめのサイトをAKのハンドガード上に付けている。
「流石に等倍は厳しいな。とっととモーテル行くかぁ」
モーテルとは、厩舎と並んで農場の激戦区となっている場所である。2階建であり、高確率でPMCと接敵する。
あれ?なんでクソ雑魚の私が激戦区に?それは…
「モーテルのキッチンで食料5つかぁ…1レイドで終わらないやろなぁ」
タスクである。出なければこんなところ行かない。ARトライアルとしてもちょうどいいので、今回は激戦区へ。
「あれ、誰もいない?」
SCAVやボットPMCを処理しながら、ゆっくりモーテルに着いたのはいいが、誰もいない。
「漁り放題ひゃっほぉぉぉぉぉい!」
バカなあーねむはそのまま漁った。物欲というのは恐ろしい。
「うおおいRK-Oグリップ!AEK!高級赤レーザー!アタッチメントが大漁だぜぇ!…と、タスクも忘れずに」
とりあえずキッチンを漁り、4つの食料をゲット。あと一つ足りない。
「まぁ次のレイドで終わるかな…遅かったな、言葉は不要か」
足音。動き的にPMCだ。西側の1階の壁に開いた穴から入るつもりらしい。インファイトに持ち込まなければこちらが不利。
「入ってこいよ…」
入ってきた。足音を殺している私に気づかず、そのまままっすぐ階段へ…
「でもいるんだよねぇごめんねぇ!」
しゃがみ左リーン連射。レーザーサイトに任せ、腰撃ちで胴撃ちを相手にかます。そのまま数発が胴体を穿ち、内臓を掻き混ぜる。貫通。
「ふぅっふぅ…やったか…」
転がる相手は見るからに重装備。アーマーがクラス4だったのが幸いだった。
「おぉ、KSS-Tac、クラス4黒バイザー、SEK複合材ボディアーマー!
いいじゃんわかってんじゃあん。銃はフルカス416!」
ん?待てよなんだこの違和感。ん?んぅ!?
「よよよよ416ぅ!?ワッツ!?あいえぇぇぇなんで!?」
このゲームで416とは、最高級クラスの銃である。カスタムなしでも10万ほどするため、これを使う機会はほぼない。それがフルカスタム。
このフルカス74が3万ほど。このフルカス416は12万ほど。
「うっわうっわえっぐ…運良すぎて逆にキモいわ。ごめんね416貰っちゃって…」
思わず死体に謝罪をしてしまう。まぁ良い。
「これは直帰ですねぇ…1000コーエン持ってるし」
このモーテルを出た南東に、金を払えば開けてくれる脱出がある。今回はここを使う。
「念の為スモークを投げてっと…」
そのまま脱出。とんでもない得である。
「やっぱやめらんねぇぜ!」
因みにその416は100連マガジンをつけていた。変態さんですね…
かと思ったらこの後のレイドで、味方さんが416持ちを倒したんですが、「この銃好きくない」とか言って俺にくれました。えぇ…