とあるタルコフライクモバイルゲーの話。 作:あーねむ 草の民
「はぁー、キアッパライノ意外とつおい。うん。そして気持ちいい。うーん、せや!アリブレでリボルバー使ったろ!」
タルコフを通してリボルバーの良さに気がついたあーねむは、アリブレでも「M300」と言うゲーム内唯一のリボルバーを使うことにした。装弾数5発、リロードの度に5発全て排出する最高にリッチな武器だ。使用弾薬は7.62×54Rというモシンやドラグノフで使う大口径で、高貫通弾を使用すればかなりの高レベルアーマーでも貫通できる。
そしてここからが重要。なんと、2024年夏のシーズン5からは撃った弾の薬莢の音がなるようになった。つまり、リボルバー特有のリロード時における『カラン』という音がんぎもぢぃぃぃぃい!!!
「カスタムは無しで、使用弾薬はLPS。クラス4までなら貫通できるぜ」
丁度インポスター出撃でM300を手に入れたので実際に使ってみた。
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マップは母なる農場。東の穀物取引所手前、つまりマップ右端である。
「取引所最速湧きに待たれるやつやーん…あーあ、リボルバーなのに」
しかしやりようはある。このゲームはタルコフほど深く考える人は少ない。CODとかBFのノリでやる人も結構いる。それを使い、敵の意識外から戦闘を仕掛ける。弱者には弱者なりの戦い方があるのだ。
まず、取引所で銃声がなるまで湧き位置で待つ。
「始まった始まったー。さてさて陰キャのスニークを見せてやる」
鳴り出したら取引所南の駐車場外壁の裏に近づく。スニークで。もちろん草むらがたくさんあるので、音を鳴らさないよう避けて進んでいく。
「そろりそろり…お、きたきた」
突然だが、取引所は北棟と南棟、それらに挟まれた中央棟の3つに別れている。そして、あーねむは今南棟の南である駐車場のそのまた南外壁に張り付いている。南でゲシュタルト崩壊しそう。そして、その外壁には一つ入り口がある。影薄過ぎて誰も使わない可哀想な子だが。
「君を私が使ってあげるから、見てて」
さぁ、駐車場裏のク◯陰キャを差し置いて、南棟で銃撃戦が始まった。声と銃声からして、UZI持ちのスカブとPMCの戦闘らしい…のだが、
「あぁ…?PMCなに使ってんの…?」
PMCの銃声らしきものは、全くと言っていいほど聞いたことが無い音だった。銃声に便乗するために、戦闘が終わる前に動く。
「まぁいっか!そーれ逝くどー」
影薄入口から駐車場へ侵入し、止まっているトラックやピックアップを遮蔽にしながらスニーク。しようとしたが、
「出てきやがったやべっ!」
PMCが南棟入口ではなく、南棟東外周から現れた。瞬時にリボルバーのアイアンサイトで照準。高貫通弾のため胴撃ちをかます。しかし、連射武器でないこちらは正面戦闘において圧倒的に不利。ならばハンドガン特有の機動性で圧倒するのみ。
「ヒットアンドアウェーイ!!」
2発発砲、同時に近くのピックアップの後ろに駆け込む。背後から十数発の銃弾が飛んでくるが、数発がボディアーマーに防がれた程度で貫通はしない。ピックアップ裏に滑り込むと同時にグレネードを右(運転席側)に投げ、時間稼ぎをすると同時に敵に左から詰めることを強要する。あと3発。怖いのでリロードを挟む。シリンダーを出し、本体を傾け全弾排出。弾と薬莢が落ち、カランという小気味いい金属音がアスファルト上で響く。間髪入れずにスピードローダーで弾を突っ込み、シリンダーを元に戻す。ハンマー倒さないってことはダブルアクションなのか。そんなことはどうでもいい。
「さぁ来たなっ」
足音が右から左へ周っていく。敵の意表を突くためにこちらから飛び出し、5発撃ち切るつもりで2m先の敵に腰撃ち。こちらも数発食らったが、自分が死ぬ前に相手が斃れる。
「勝った…勝った?リボルバーで?おぉ…あなうれし」
スカブはもういないようなので、漁りにHeil(突然の思想)
そこにあったのはクラス4アーマーで最も優秀なスパルタンBアーマーとかの有名なブルパップARのAUG、1・6倍可変スコープにグリーンレーザーを添えて。ちなみにHP弾だったため四肢が壊死しただけで済んだ模様。
その後はPMCとインポスターに怯えつつ帰宅。うまうまでした。
最高だぜぇ
実はタルコフの方でもAUG相手だったんですよ…奇跡かな?(そんな奇跡は要らない)