元銀眼の魔女の死神代行の話   作:ラキアー

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 この辺りから、一護君が本格的に銀眼の戦士たちの剣技を使いだして、書いてる方も楽しかったです。

 という訳で続きです。毎度お付き合いくださり、ありがとうございます。


尸魂界篇
【#20】元銀眼の魔女の死神代行、瀞霊廷の門番と決闘する


 

 “断界”。器子の世界である現世と、霊子の世界である尸魂界(ソウル・ソサエティ)を隔てる、狭間の世界。

 

 足を踏み入れたそこは、奇妙な色の空、ドライアイスのような煙に覆われた両脇の壁、ひたすらに続く砂利道という奇妙で奇怪な世界だった。

 

 夜一の先導で、4人はひたすらにそこを駆け抜ける。

 

 4人が通り抜けた端から、壁は消えてドライアイス状の煙――“拘流”が満ちていく。

 

 途中、石田のミニマントが“拘流”にからめとられたが、茶渡が強引に引っぺがし、石田を担ぎ上げてそのまま駆け抜ける。

 

 後ろ向きに担がれる石田が声を上げた。

 

 “拘流”の塊と例えられそうな、真っ白な塊、ライトのような一つ目で轟音を立てながら迫ってくるそれは、“拘突”である。

 

 7日に一度しか現れない掃除屋だ、と告げる夜一。

 

 出口の四角の白い光が迫る。だが、“拘突”の猛スピードの前にはかなわず、全員巻き込まれそうになる。

 

 今にも巻き込まれそうな一同を救ったのは井上だった。

 

 自身の能力である舜盾六花の技の一つ、三天結盾により盾を展開し、“拘突”を防御したのだ。

 

 そして、4人と1匹は、尸魂界(ソウル・ソサエティ)に到着した。

 

 高い空の上から放り出され、そのまま三天結盾の盾の上に着地した一同。無事着地できたのは井上、茶渡、夜一だけだ。

 

 石田は頭から突っ伏すような体勢で、一護に至っては失敗したでんぐり返りのような格好だ。

 

 「わあ!黒崎君の着地姿勢、芸術的!」

 

 無邪気に言ってくる井上に、一護はだんまりを決めたまま、のそのそと姿勢を正す。

 

 「ひどい目に遭ったな・・・」などと言いながら、石田は荷物の中から予備のミニマントを引っ張り出している。準備がいい。

 

 「でもよかった!誰も怪我無いみたいで!」

 

 「いいわけがあるか!」

 

 のほほんと笑って言った井上に、頭突きを食らわせて夜一が怒鳴った。

 

 「おぬし儂の話を聞いとらんかったのか?!

 拘突に触れたのが盾部分だったからよかったものの、六花本体が触れておったらおぬしの命はなかったぞ!」

 

 怒声を張り上げて説教する夜一に、頭突きを食らった部分をさすりながら、井上はシュン、と肩を下げた。

 

 「ご、ごめんなさい・・・」

 

 「結果的に助かったんだ。あまりきつく怒るんじゃねえよ」

 

 「おぬし、事の重大さがわからぬようじゃな・・・!」

 

 口をはさんだ一護に、夜一は青筋を立ててそうな声で唸った。

 

 その時、土煙が晴れてきた。

 

 古臭い建物――日本の室町から江戸時代ぐらいの、村を思わせる街並みが広がっていた。

 

 「・・・ここが尸魂界(ソウル・ソサエティ)か」

 

 見回して言った一護に、夜一は「そうじゃ」とうなずいた。

 

 ここは“郛外区”、俗に『流魂街』と呼ばれる場所である。

 

 尸魂界(ソウル・ソサエティ)へと導かれてきた魂が、最初に住まうところで、死神たちの住まう『瀞霊廷』の外縁に位置している。

 

 尸魂界(ソウル・ソサエティ)の中で最も貧しく、最も自由で、最も多くの魂魄が住まう場所だ、と夜一は説明する。

 

 その割には人がいないな、と石田と一護は見まわした。

 

 否、かすかに霊圧は感じるので、誰もいないというわけではないらしい。隠れてこちらの様子をうかがっている、というところだろうか。

 

 「あれ?

 あっちの方はずいぶん街並みが違うね?」

 

 井上が首をかしげた。

 

 少し離れたところから、街並みがまるで違うのだ。白い石畳が敷かれ、建物の形式も明治のような近代的な雰囲気になってきている。

 

 だが、一護はそちらに目を向けるなり、かすかに眉をひそめた。

 

 「もしかして、あそこに死神さんたちが住んでるの?行ってみようよ!」

 

 「バカ者!うかつにそちらへ近寄るな!死ぬぞ!」

 

 駆け出した井上を、夜一が慌てて呼び止めた。

 

 「え?」

 

 「井上!」

 

 振り返ってきょとんとする井上を、急ぎ一護が腕をつかんで引っ張り、そのまま後方に放り出した。

 

 その目の前から、無数の板――否、門と壁が降ってきて、流魂街と瀞霊廷を隔てたのだ。

 

 一護がかばわなければ、井上は板の下敷きになっていたかもしれない。

 

 衝撃に巻き起こった土煙に、一護が軽く咳き込んでいると、声がした。

 

 「久す振りだあ・・・。

 通廷証もなすに、ごの瀞霊門をくぐろうどすだ奴は・・・」

 

 訛りの入った声に、一護は静かに振り向いた。

 

 「久々のオラの客だ。もでなすど小僧!」

 

 それは、小山ほどの大男だった。ゴリラのような巨躯に、片袖を脱いだ死覇装。赤い帽子をかぶってひげを結んだ大男が、一護を見下ろしていた。

 

 直後、一護のそばに、巨大な斧が振り下ろされた。一護は棒立ちのまま動かず、黙って大男を見上げている。ぼんやりしているようにも、その一撃が殺す気のないものであったことであるのを見抜いていたようにも見えた。

 

 「さあ!どっがらでもかがって来い!小僧!」

 

 斧を片手に叫んだ大男の名は兕丹坊。

 

 尸魂界(ソウル・ソサエティ)全土から選び抜かれた豪傑の一人で、この四大瀞霊門西門、通称『白道門』の番人である。

 

 兕丹坊が門番となって三百年。この『白道門』だけは一度たりとも破られたことはないのだ。

 

 その斧の一振りで30体の(ホロウ)を撃ち殺したこともある、伝説的な強力の持ち主だ、と夜一は語る。

 

 正面切って戦うべきではない、と夜一は一護を呼び戻して作戦を練った方がいいといった。

 

 が、その時には茶渡と織姫が門目がけて駆け出していた。一護の力になる。その決意の通りに。

 

 だが、そんな二人を認めた兕丹坊は、斧を振り下ろす。

 

 強烈な一撃は、周辺の岩盤をめくり、壁としてしまった。

 

 「お前たづ、行儀が良ぐねえな。さでは田舎もんだべ?」

 

 絶句する一同を岩盤越しにのぞき込んできながら、兕丹坊が言う。とがめて言い聞かせてくるような口調だ。

 

 「いいが?都会にはルールっでもんがあんだ。

 ひどづ、外から帰っだら手え洗う。

 ふだづ、ゆがに落ぢだもんは食わね」

 

 指折りながら、兕丹坊は言った。

 

 「みっづ、決闘するときは一人ずつ。

 オラの最初の相手は、あのこんぺいとみでえな頭の小僧だ。

 それが済むまで、お前たづはこごでおどなしくしでろ。

 都会でやっでぐには都会のルールさ、守れねばな」

 

 それでも、二人はどうにか一護のところに行こうとした。

 

 隙を見て、茶渡が岩壁に孔をあける、そこから井上が椿鬼を放つ、とひそひそと作戦を立てるが、あいにく兕丹坊には筒抜けである。

 

 「井上、チャド」

 

 岩盤の向こうから、一護の声がした。常と変わらぬ、ぶっきらぼうな淡々調子だ。

 

 「黒崎君!大丈夫?!怪我無い?!ごめんね!あたしのせいで・・・!」

 

 「問題ねえ。気にするな」

 

 「ちょ、ちょっと待っててね!今から・・・!」

 

 「そのことなんだが、井上・・・お前とチャド。そこで何もしねえでじっとしててくれねえか?」

 

 一護の言葉に、「え?」と井上は目を見開いた。

 

 「な、何いってるの黒崎君!そんなの・・・!」

 

 「問題ねえ。心配いらねえ。待ってろ」

 

 「いいや!断る!」

 

 声を張り上げたのは、井上の隣に並んだ石田だった。

 

 「君も見ただろう!あの兕丹坊の怪力!

 この10日で君がどんな修業をしたか知らないが、とても君一人の力で太刀打ちできる相手じゃない!」

 

 「・・・。

 いたのか、石田」

 

 「さっきからいただろ!こんな時までいちいちカンにさわる言い方するな!」

 

 キャンキャン騒ぐ石田をよそに、茶渡がぽつりと問いかけた。

 

 「やれるのか」

 

 「・・・おそらく」

 

 「おそらくって何だおそらくって!わかってるのか!」

 

 だんだんと岩盤を叩いて喚く石田に、一護はうっとうし気に眉を寄せたが、ややあって言った。

 

 「心配すんな。お前言ったな?『この10日で君がどんな修業をしたか知らないが』と。

 それについて、言っておく」

 

 一護は振り向きもせずに続けた。

 

 「当初の予定だと、俺は10日フルに使って死神の力を取り戻すことになっていたらしい。

 だが、実際それは4日ほどで片付いてな。

 残り6日はリハビリに当てていた」

 

 「リハビリ・・・?」

 

 「だいぶ錆び付いていたからな。

 6日間ぶっ通しで、あの下駄帽子と1対1で戦ってな。

 おかげで」

 

 一護は、視線を兕丹坊に向けた。

 

 「それなりに、勘は戻った」

 

 「話は済んだだか・・・?」

 

 兕丹坊の問いかけに、一護は無表情のまま「待たせてすまなかったな」と一言言った。

 

 それを聞いた兕丹坊は、ピクっとわずかに体を震わせる。

 

 「一言足りねえな?待っでもらっだら、ありがとだべ!」

 

 言いながら、兕丹坊は斧を振り下ろした。

 

 だが、その斧は一護に当たらなかった。一護のすぐそばに振り下ろされている。

 

 「オラどしたこどが、手元が狂っただ!」

 

 言いながら、兕丹坊は再び斧を振り下ろす。

 

 だが、それも一護には当たらない。斧はすぐわきに突き立って、一護はそのそばに立って兕丹坊を黙って見上げている。

 

 確かに、一護目がけて振り下ろしたはずなのに。

 

 「で?」

 

 一言、促すように言った一護に、兕丹坊はふんッと鼻息荒く言った。

 

 「よぉす!こうなっだら、久すぶりに・・・手加減なすでやるべ!」

 

 言って、兕丹坊は一護を見下ろした。

 

 「がんばれよ、小僧。

 オラの斧を一発でも止めれだ奴は二人しがいねえ。二発目の技まで止めれだ奴は・・・一人もいねえど」

 

 言って、兕丹坊は再び斧を振り上げた。

 

 「らあっ!!」

 

 振り下ろされた斧は、またしても一護には当たってない。斧の刃のすぐ隣に、棒立ちの一護が立っている。

 

 「?! ま、まだまだいくど!喰らえ!

 十本兕丹打祭だ!」

 

 一瞬ぎょっとする兕丹坊だが、彼はすぐに怒声とともに斧を振り下ろす。何度も何度も。十本の名前の通り、十回なのだろうが、肝心の兕丹坊自身が数え間違ったりしているので、実質十回を超えている。

 

 滅多打ちの轟音に、岩盤むこうのメンバーは息をのんでいるしかない。

 

 そして。

 

 「そろそろフィニッシュいくど~~」

 

 大きく振り上げた斧で、兕丹坊は門をもかすらせながら、回転するように一護がいる場所を薙ぎ払おうとした。

 

 岩盤の壁も斬られ、破片が飛ぶ。

 

 そして。そこに、一護はいなかった。

 

 「おい」

 

 一護の声がした。

 

 ぎょっとした兕丹坊は気が付く。振り薙いだ己の斧の上に、一護が立っている。無傷で、棒立ちで、静かに兕丹坊を見やっている。

 

 ここまでくれば認めざるを得なかった。兕丹坊が斧を外しているのではない。何らかの理由で、一護に当てられないのだ。

 

 「もう終わりか?」

 

 ストンッと元の場所に降り立った一護は、再び兕丹坊を見上げる。

 

 兕丹坊は、それに冷や汗する。目の前の小僧に、得体の知れない不気味さを感じて。

 

 「なら、次はこっちからいこう」

 

 そこまで言って、一護は初めて背中の大刀――斬魄刀・斬月の握りに手をかけた。すると、使い手の意志を感じ取ってか、刃に巻かれていたさらしがシュルリとほどかれ、出刃包丁のような刃をあらわにする。

 

 だが、一護は抜刀はせず、背中の斬月の握りに手をかけたままだ。

 

 「ま、まだだ!まだだど!」

 

 慌てるように、兕丹坊は懐から二本目の斧を取り出した。ぎょっとする他のメンバーをよそに、兕丹坊は叫んだ。

 

 「まだオラの技はおしめえじゃねえど!」

 

 片手ずつに持った斧を頭上で交差して力む。左手の籠手が筋肉の膨張で砕ける。兕丹坊は、両の斧を徐に振り上げた。

 

 「受げでみろ!オラの最後の必殺技・・・万歳兕丹打祭!」

 

 気合とともに、兕丹坊は斧を振り下ろした。

 

 「すまねえが、その斧。壊させてもらう」

 

 一護は宣言とともに動いた。

 

 と言っても、何をしたか、当の一護以外誰もわからなかっただろう。抜刀したようにすら見えなかっただろう。

 

 何しろ、いきなり兕丹坊の斧が二つともいっぺんに砕けてしまったのだから。さらに、衝撃で兕丹坊は吹き飛んで転がった。

 

 一護は背中の斬月に手をかけたままだが、黙って兕丹坊を見上げていた。

 

 「な、何だ・・・?」

 

 「く、黒崎のやつ、何をやったんだ・・・?

 あのでかい奴が、吹っ飛んだぞ・・・?」

 

 仰向けに倒れながら目を丸くする兕丹坊と、目を白黒させるしかない他のメンバー。

 

 

 

 その技の名は、『風斬り』という。かつての組織のナンバー8、フローラが得意とした、神速の抜刀術だ。

 

 クレイモアを抜刀して、振り、また納める。ただそれだけのことを、超高速で行うのだ。

 

 妖力完全開放で極限まで力が高まった腕で行う多段攻撃の“高速剣”とは異なり、純粋に自らの身体能力と剣技によって繰り出す。ゆえに、速度では劣るものの、細かく狙いをつけることができる。

 

 

 

 浦原との“リハビリ”で、一護はいくつか『戦士』であったころの技、使えそうな技を身につけ直し、使い物になるようにした。

 

 斬月がクレイモアと同等の大剣であるがゆえに使いやすかったというのもある。

 

 もちろん、高速剣も連打できるようにした。とはいえ、あれは腕への負担がやはり尋常ではないので、ここぞというときの切り札とし、普段は『風斬り』をメインに使っていこうと考えていた。

 

 

 

 兕丹坊がはね起きた。

 

 「ぶはーっ!

 あ、あぶねえあぶねえ!

 オラとすだこどがうっがりすべって尻もぢなんかついちまっただ!」

 

 照れ隠しに笑いながら、兕丹坊が言う。

 

 「あ?!何だお前えその顔?!

 さではお前え、今オラが吹っ飛んだと思ってんだべ?!

 ははっ!

 何言ってんだ、お前え!

 オラが吹っ飛ぶなんて、そっだらこどあるわけねえべ!」

 

 誤魔化すように笑いながら、兕丹坊は一護を見下ろす。

 

 「まっだぐ、これだから田舎もんは困んべな~!

 まっでろよ~、今もっかいオラの、斧で・・・」

 

 言いかけた兕丹坊は取り出した斧を眺めた。刃が砕け、柄しか残ってない斧を。

 

 現実が受け入れられず、一拍呆然とした兕丹坊はややあって、目を丸くして「オラの斧が?!」と手の中のそれを見る。右の斧も、左の斧も、刃は砕けて柄しか残っていない。

 

 「オラの・・・斧がぁ・・・!」

 

 ややあってブワッとその両眼に涙を浮かべた。

 

 「っ?!」

 

 思わず目を丸くした一護をよそに、兕丹坊は斧の残骸を握った手を地面にたたきつけ、泣きだした。

 

 「ご、壊れぢまった!壊れぢまった!オラの斧が!壊れぢまったぁぁぁぁ~~!」

 

 おんおんとサイレンのように号泣する兕丹坊を前に、一同は戸惑うしかなかった。

 

 「その・・・悪かった。斧を壊してしまって・・・。

 何も二本まとめて壊すことはなかったな・・・すまなかった・・・」

 

 あまりの兕丹坊の号泣具合に、さすがの一護も斬月から手を放して、申し訳なさそうに声をかける。

 

 「ううっ・・・お前・・・!」

 

 ややあって、涙と鼻水まみれの顔を上げて、兕丹坊が一護を見た。

 

 「いい奴だなあ・・・!」

 

 と言って。

 

 「お前えどオラは敵同士・・・。

 だのに、お前えは負げだオラの心配まですてぐれる・・・」

 

 硬直する一護の肩をつかんで、兕丹坊は叫んだ。涙はいつの間にか、感涙へと変わっていた。

 

 「でけえっ!なんて器のでけえできた男なんだお前えは!」

 

 あんな子供みたいに泣きさけばれたら、慰めざるを得ないだろう、と一護は内心で思う。

 

 「それにひぎがえ、何だオラは・・・。

 斧が折れだぐれえでベソベソすで・・・。

 男とすでなさげねえだ!」

 

 一度うつむいて唸った兕丹坊は、ややあってゆらりと立ち上がった。

 

 「完敗だ・・・。

 完敗だっ!オラは戦士とすでも男とすでもお前えに完敗だっ!」

 

 大きく叫ぶと、兕丹坊は涙をぬぐった。

 

 「この白道門の門番になって三百年・・・。

 オラは一度も敗げだこどがながった・・・。

 お前えはオラを負かすだ初めでの男だ・・・」

 

 一護を見下ろし、兕丹坊はしみじみといった。

 

 「通れ!

 白道門の通行を、兕丹坊が許可する!」

 

 「! ああ!」

 

 朗々と言った兕丹坊に、声を弾ませて一護はうなずいた。

 




 ゆえに、この話は続くのだ。





 アンケートの結果、浦原さんの外伝は尸魂界(ソウル・ソサエティ)篇の後に公開することにしました。ご協力ありがとうございました。

 それでは、引き続き本編をお楽しみください。
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