ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ終業式   作:ぴえん丸

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暗闇。私が最初に認識したものはなんの光も無いただの暗闇。

 

 

 

暗闇から出て光を認識した後に最初にとった行動は…

 

 

 

前に倒れる事だった。

 

 

 

ゴンッ!!!

 

 

 

 

 

『…痛っ!?』

 

 

 

受け身を取れず、何かで前頭部を強打。

 

 

途方も無い痛みと何故か目の前に見える景色がなんだかチカチカする。

 

 

 

『ッ…!!』

 

 

痛みで悶える。幸い皮下血腫(※たんこぶ)は出来ていない

 

 

でも何か…こう、頭をぶつける、見覚えのない教室…何だろ…既視感というかデジャブというか…

 

 

 

 

 

ズキッ、

 

 

『イッ…』

 

 

 

急に頭痛がした。そして"思い出した"

 

 

『……赤松さんと、天海くんが…死ぬ?』

 

 

…自分でも何を言っているのか分からない。赤松さんと天海くんって誰だよ状態。

 

 

てか死ぬて。死ぬはアカン。命を冒涜しとるのか

 

 

『…とりあえず外に出るかぁ…』

 

 

今でもちょっと頭痛が止まらない…医務室とかあるかな…と探索?しに行った

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうやらここは"才囚学園"と呼ばれる学校であり、ここには私含め17人の"超高校級"がいるらしい

 

 

え?私は何の"超高校級"だって?

 

 

あぁ。そっか、まだ自己紹介してなかったね

 

 

私は"超高校級の医師" 医山 薬(イヤマ クスリ)です。

 

 

医師って言ったら内科医とか外科医を思い浮かべると思うけど私は専門分野が無く"オールラウンダーの医師"として活動しています!

 

 

『それにしても〜ここは広いなぁ…』

 

先程1階に行ってきたのだが超広い。エントランスホールは有るわ、その奥に医務室と手術室があるわで超広い。

 

医務室が合ったのは嬉しかった。手術室もあったけど…まぁ、そこまで大怪我する人が出る訳でもないし使うことはなさそう

 

 

そういえば医務室に来る途中何人かとはすれ違ったんだけど…全然認識して貰えなかったよね!

 

まぁ昔から影が薄い方だけどさ無視され続けると流石に精神科の医師もやってた私でも心が折れる

 

誰かー!私に気づいてくれー!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結局…誰にも気づかれること無く、モノクマーズ?から体育館に集まるようにと放送された。

 

 

 

 

もうなんか色々ありすぎて…簡単に説明するね。

 

 

この学園の学園長と名乗るモノクマが現れて私らにコロシアイをしろと言う訳だ。

 

 

そしてこの学園で必要なもの?らしいモノパッドがみんなに配られた。

 

私以外は。

 

 

ステージ上でモノクマーズ達が騒いでいたのが聞こえた

 

「あれー?モノパッドが一つ余っちゃったよー?」

 

「ヘルイェー!それぶっ壊しちまおうぜ!!」

 

「いやあかんやろ!お父ちゃんに確認せな…」

 

「そうよ!お父ちゃんに確認した方がいいわ!」

 

「…ソレ、医山 薬サンノダヨ。」

 

『そうですー、私医山薬のものですー、』

 

 

 

 

 

 

 

「「「「ウワァァァァァ!?」」」」

 

 

キーンとなる耳

 

『るっせぇ、鼓膜破れるわ』

 

 

「え、えぇ、幽霊が見えるよ…」

 

 

「私もよ!!」

 

 

『生きてます。ちゃーんと生きてまーす。勝手に死なすな』

 

 

モノクマーズとそんな茶番をしていると後ろから声をかけられた

 

 

「えっ、と君!!」

 

 

 

多分ほかの皆は自己紹介とかしているはずだから君って呼ばれるのは私だけか…

 

 

 

 

『はーいなんでしょうか』

 

 

「いつからここに居たの…?」

 

と金髪で色々な音符のヘアピンをつけている女の子が問いかけてきた

 

 

 

 

『え?最初から』

 

 

「ん?」

 

 

『ゑ?』

 

 

『最初から…居ましたけど…』

 

 

「「「えェェェェェ!?」」」

 

 

「ぜ、全然気が付かなかった!」

 

『やっぱり?』

 

 

『いやー…何人かとはすれ違ったんだけどね〜…』

 

『気づいて…貰えなかったんだよね、(._."ll)』

 

 

「えっ、それはごめん!!」

 

『いや…いいよ。元々影が薄いし』

 

「それでも謝るよ!ごめん!」

 

 

そして次々にごめんなー!とかごめんなさーい!とかの声が聞こえてきた

 

多分皆悪気があって無視してた訳じゃないし…多分いい人たちの集まりだと思うなぁ

 

 

 

 

そして全員で自己紹介をして"超高校級の昆虫博士"ゴン太くんが見つけたというマンホールに皆で行こうという話になった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

医山 薬(イヤマ クスリ)

 

| ク→ス→リじゃなくて、ク⤴︎ス→リ

 

| 超高校級の医師

 

| 身長 176cm

 

| 体重 56kg

 

| 血液型 B型

 

| 胸囲 87cm

 

| 好きなもの カリカリのポテト

 

| 嫌いなもの しなしなのポテト

 

| 影が薄い。いつの間にか隣に居るケースが多い

 

| 背中には緊急時用医療セットが入ったカバンを背負っており、軽傷ならすぐその場で直せる

 

 

 

▼1階の間取り図

 

【挿絵表示】

 

 

 

▼主人公の容姿①

 

 

【挿絵表示】

 

 

(線画はフリー線画で黒野京様からお借りしました)

 

 

▼主人公の容姿②

 

 

【挿絵表示】

 

 

左がProlog開始時点の医山

右が超高校級の医師の医山

 

 

 

何故医山だけが第1章の記憶があるのかと言うと………まだ内緒!!

 

 

ただ医山が見た記憶はプレイヤー目線の記憶で天海が殺されたトリックや赤松の動機等も分かっている

 

 

 

 

 

モノパッドが配られるって描写なかったけどあのクソでかいものがポケットに入るわけねぇよなって事で配られたということにしております

 

 

 

 

 

 

 

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