「早瀬ユウカとオシゴト」
「フゥ、美味しかっタネェ」
シャーレでも一回食べたケド、ちゃんとしたこの世界の食事ハ初だったからネ。存分に味わわセテもらったヨ。ちなみに、会計は先生がしてくれたンダ。イヤァ、流石は大人ダネェ。
「じゃあ、腹ごしらえもした事だし、仕事しに戻りますか……」
先生が乗り気じゃ無さソウに言う。
マッタク、今日はボクの初仕事ダッテいうノニ、仕事前からそんなんじゃ、コッチのやる気が削がれちゃうヨネ。
「先生。今日も徹夜とかにならないでくださいよ」
「大丈夫大丈夫。何てったって、今日から新しくシャーレで働いてくれる人がいるからね」
「だから心配なんですけど……」
それからユウカは先生の身を案じてるようダネ。
先生から結構期待されてるミタイダケド、そんな役に立てるヤツじゃないヨ、ボク。昔ならヨユーだったかもしれないケド、今は魔力が無いからネ。
「マァマァ、そんな期待されテモ困っちゃうネ。先生の期待通りにはならナイと思うから」
「それでも大丈夫だよ。いてくれるだけで結構励みになるから」
「ソウいうものなのカネ」
「そういうものだよ」
ソウ言われると反論できないヨネ。
───
「ヘェ、ここがシャーレの事務室ナンダネ」
「うん。機械も多いから、あんまりはしゃがないようにね」
心外だヨォ。いくらボクでも、ソンナ子供じみたことシネェッテ。
ボクハ子供ジャネエンだからサ。
「チョット、ボクを誰だと思ってるんダイ」
「この辺りの街を壊しちゃった人」
「そういえばそうだったネェ」
割と洒落にならない前科ついてたワ。ボク。
気を取り直して、仕事でも始めようカナ。何かしなけれバ、何も始まらないからネェ。ボクは何をすればいいのカナ?
「じゃあ、シャーレの仕事を始めていくんだけど、ユウカ、頼めるかな?私は直近で処理しないといけない書類があるんだ」
「分かりました。マホロア、着いてきて」
ユウカに促されて、事務室の一角にあるデスクに案内サレル。先生の方のデスクは書類が山積みで、大変ソウダケド、こっちの方にある書類はソウでもないネェ。これくらいなら、ボクでも夕方までに終わらせられそうだヨ。
「これからあなたにはシャーレで働いてもらうことになるけれど、シャーレの仕事は大きく分けて2つに分類されるわ。まずは、事務仕事。」
事務作業ネェ、ボクはやったことナイから詳しい方法がわかんナイケド、教えてもらえるのカナァ。
「これが現状最も多い仕事ね。シャーレにはほぼ毎日連邦生徒会から書類が送られてくるし、シャーレの生徒が提出した報告書の整理や、送られてきた依頼なんかを選別する必要があるの。依頼とかは滅多にこないから、大体同じ文面のものが連続すると思っといて。今日あなたにやってもらう仕事はこれになるわね」
「ホウホウ」
「次に、実働任務。さっきいったシャーレへの依頼をこなすことや、連邦生徒会からの調査任務、また、治安維持のためのパトロールとかもこれに該当するわね」
実働任務カ。今のボクじゃできなさそうナコトがみっちり詰まってるネェ。
できれば事務作業メインで当分はやっていきたいナァ。戦闘モ多いだろうシ。
「こっちの方は戦闘がメインになってくるから、まだキヴォトスに来たばかりのあなたにこの仕事が回ってくることはないと思うわ。今は私たちで十分戦えてるし」
フゥ、それを聞いて安心したヨォ。初日から動き回させられるカト思ったからネ。
「どう?把握できた?」
「できたヨォ。事務作業に、実働任務でショ?」
「そうね。それで、事務作業のやり方に移るんだけど……」
ユウカはソウ言って、書類に目を向けル。
この書類ヲ、どうするのカナ?
「最初は、見てもらった方が早いわね」
そう続けるヤ否ヤ、ユウカは積まれている書類を少しダケ抜き出シテ、スラスラと仕分けてイク。その速さト言えば、速いのナンノ。みるみる書類が減ッテ、すぐに無くなっチャッタ。内容、ちゃんと読んでるのカナァ?
「オォ……」
「とまぁ、こんな感じで仕分けてもらえばいいわ。こんなに速くする必要はないから、まずは少しずつやっていきましょう」
「分かったヨォ」
サァ、ボクはどれくらい早く処理できるカナ?
───
それかラ、次から次へト書類を仕分けているンダケド、途中で興味深いモノもあって、ついつい手を止めて読んじゃうんだよネェ。おかげで、結構遅いペースになっちゃってるヨォ。…ユウカには気付かれてないヨネ。
例えば、「スランピアA区域調査報告書」。
この報告書によレバ、この「スランピア」ッテ場所ハ、廃れた遊園地らしいんだヨネ。こんなトコロでスグにボクの夢への手がかりが見つかるナンテ、ボクはつくづく運がイイネ。デモ、割と過激なアトラクションもあるッテ書いてあるから、あんまり参考にならなそうダケド。
そうそう「合同火力演習報告書」ってノモあったネェ。
どうやラ、今回は「護衛演習」だったらしいネ。うちの成績はあんまり芳しくなかったミタイだったヨ。
キヴォトスではこんなコトもしてるんダネェ。勉強になるヨ。
アトハ、「連邦生徒会財務室へのシャーレの決算報告書」トカ、「連邦生徒会交通室への通勤電車の運行ダイヤ改正提案書」とかもあったネェ。ここら辺は小難しくてヨクわからないヨォ。
それからコレは…手紙?
シャーレ当てだから、躊躇なく蓋を開けて中身を見てみるケド。…これは依頼の手紙ダネェ。依頼の書類はどこに仕分ければいいのカナ。
「どうしたの?手が止まってるみたいだけど」
「ネェ、依頼の書類ってどうすればいいノ?」
「依頼の書類……。どんな依頼?」
「猫探しダネ」
「ならこっちに置いときなさい。後で処理するわよ」
「分かったヨ」
今の反応ハ、ユウカには少々期待外れだったみたいダ。でも、マッタク依頼が来ないってイウ訳ではないんダネ。
それからも、ボクたちはただ書類を仕分け続ケタ。
───
「フゥ、やっと終わったネ」
やっぱり、途中で手を止めていたのが仇にナッタか、夕方までかかっちゃッタヨォ。ユウカの方は、途中から先生の手伝いをしてたってイウのにサ。
これが経験の差ッテヤツかネェ。……っていうカ、先生モかなり速いスピードで処理してるノニ、まだ終わってないのかヨォ。
「上出来じゃない。でも、まだ仕事は終わってないわよ」
「もしかして先生の手伝イ?」
今の状況から連想される仕事を言ってミル。
「それもあるけど……マホロア、さっきあなたが渡してくれた依頼があるでしょ?猫は夜行性だし、こなすにはいい時間だわ」
そうユウカが返す。
そういや、ソンナ書類渡したネェ。エ?ってことは、実働任務なんじゃないノ?
「でも、ソレって実働任務……」
「これくらいならマホロアも出来るんじゃない?先生も許可出してくれたわよ」
「ソウなの?」
先生の方を向ク。
書類に突っ伏している先生カラは、熱いサムズアップが飛んでキタ。
「私も、この書類が終わり次第参加するから、先に行っといて大丈夫だよ」
書類の山からソンナ声が聞こエタ。……ソレ、猫を見つけるまでに終わるのカナァ?
───
という訳デ、シャーレの外に出てきたんだケド……日が暮れて、だんだん暗くなってきてるネェ。
不良の話とか書類にアッタケド、大丈夫かナァ。
「これをあげるわ。通信機と発信機よ。もしはぐれちゃったりしても、こちらから合流できるわ。今は戦えないんだったわよね?」
「ウン。魔力も尽きちゃって、まともに戦えないんだヨネ」
「だからその魔力って何なのよ……。それなら、また後日銃を買ってもらった方がいいでしょうね。今日は、私が守るから安心してね」
「了解ダヨ」
ボクらの猫探しが始まっタ。銃、銃ネェ。武器ナンテ持つのはズイブン久しぶりダナァ。ッテいうカ、銃買えるお金ないケド、先生にたかれば良いヨネ!
それから、数十分探したケド、特に進展はナイネェ。
依頼によれば、その猫ってノハ「三毛猫」っていう種類デ、首輪にネームタグまでついてるから、分かるハズとの事。ネームタグには「タマ」って名前がついてるらしイ。「三毛猫」ッテ何?ってユウカに聞いたら、スマートフォンで写真を見せてくれたヨォ。いやぁ、便利だネェ、スマホ。カービィの世界にも持って帰りたいネェ。
デモ、さっきから無言で路地裏とかを探してるケド、猫の姿はあっても、「三毛猫」じゃないノしか見つからない。そのアタリは不良がたまり場にしてるのもアッテ、ユウカにも「慎重に探して」って言われてるカラ、移動モゆっくりダシ。
それにしても、立ち入り禁止になってイル区域が多いんだヨネ。もしかしたら、ソッチに猫がいるかもシレナイってのに、ナンで路地裏にまでコンナノがあるかナァ。
……ア、ソウか。ボクのせいカ。そうなると、ナーンニモ言えないネ。コンナに影響が出てるンダって思うト、申し訳ナクなるヨォ。
どうしてユウカはこんなコトしたボクを許してくれたのカナ。先生は優しいシ、助けを求める声を聞いたからだったかららしいケド。
聞いてミルかナ。
「そういえばサ」
「何よ?」
「ユウカは、どうしてボクを許してくれタノ?支配されチャってたとはイエ、ボクはキヴォトスに大きな被害を出しチャッタ奴なんダヨ?」
「どうして、マホロアを許したのか……あなたがどう思ってそれを聞いたのかは知らないけど、答えるなら……そうね、やり直させるため、よ」
「やり直さセル?」
「そう。マホロアも不本意だったんでしょ?マスタークラウンとかいうものの話は正直よくわからないけど、あなたが言っていたトモダチに関する話は、本当のもののように聞こえたのよ。同時に、あなたがその行動を物凄く後悔してることも」
「だから、このまま矯正局送りなんてことはするべきじゃないって思ったの。間違えてしまったことは、ちゃんと後始末をして、次につなげる。街を傷つけてしまったのなら、その街を直せるように手伝いをする。実に合理的だと思わない?あなたなら、これが分かると思ったから」
「なるほどネェ……」
甘いネェ。実に甘いヨォ。もしボクがそう思わせるダケの詐欺師だったら、とっくに何かしているレベルの甘さだヨォ。……この世界のヤツはミーンナこうなのカナ?
「私だって間違いをしないわけじゃないし、ミレニアムでは、毎回生徒会の予算を横領して遊んでるやつもいるから、あなたはまだマシなほうだと思うわ」
「エェ……」
どんだけヤバいヤツいるんダヨ、キヴォトス。コンナ性格のヤツばかりじゃないッテ知って安心したけどサァ。あの星の二の舞はイロンナ意味デもうこりごりだからネ。
「そんな感じかな……答えになった?多分、先生も同じ気持ちだったと思うわよ」
「十分だヨォ」
さて、捜索に戻るかかネェ。
と思ってたら、ユウカがまた話しかけてキタ。
「こっちからも質問したいんだけど、なんでマスタークラウンなんかを被っちゃったの?あなたの話によれば、『被らせる』って話だったけど、そう思わせる動機が必要よね?」
ワォ、そこ突いてくるのカァ。マァ、取り調べの時は、「マスタークラウンのせい」で一貫してたカラネェ。疑問に思うのも仕方ないカ。
「ショージキ言って、嫌気がさしたんだヨォ。ボクにはコンナ夢があるッテ故郷で言っても、笑いものにされて、それなら夢をかなえるまで戻ってこないって旅を始めたノニ、マッタク進展しなくて、ネェ。疲れちゃったンダ。だから、マスタークラウンにも支配されチャッタんだろうネェ」
一度口を滑らせると、スラスラ出てクル。隠したいことなのに、なんでこんなに話しちゃうんダロウ。
「そう……あなたにも色々あったのね」
夢の内容マデ聞いてくるカナと思ってたケド、流石に聞いて来なカッタネ。
ジャア、捜索に戻ろうカナ……ッテアレは?
路地裏を曲がった先にいたのは、首輪にネームタグが付いた猫。シカモ、その毛並みは、まさしく画像で見たヨウナ「三毛猫」。ネームタグにも「タマ」って書いてある。つまり、ボクたちの探してた猫。
「アーッ!!!」
「ちょっとマホロア!静かにしなさい!不良にでも見つかったらどうするの!あと、猫も逃げちゃうわよ!」
「デモ、アレ……」
「……確かに、あの猫が私たちが探してるやつね」
ユウカに注意されチャッタケド、これは仕方ないと思うんだヨネ。念願の猫だヨォ。苦節一時間チョット、ッテいうとあんま時間経ってネエナ?マァ、すぐに見つかって良かったヨ。
サァ、さっとコノ子をシャーレに連れて行って……
「あぁ、何だ?大声が聞こえたから、来てみたら、ミレニアム生が一人に、面白そうなやつが一匹いるじゃねえか」
「へいへい、どうします、姉貴?あいつ、結構金持ってそうですぜ?」
「ほら、言わんこっちゃない……」
現実はソウ上手くはいかないんだよネェ。やっぱり、反省するヨォ。
というカ、ずっと思ってたけど、この世界の不良ッテ、こんな「私が不良です」みたいな髪型してるんだネェ。どっかの世界の漫画で見たコトある髪型ダヨ。
「お前ら、金目の物置いてきなァ!従わなかったら、分かってんだろうな?!」
不良がかなり大きい銃を構エル。マシンガン?ってイウんダッケ、アレ。
って、ヤバいヨ。このままだったら、撃たれちゃウ。
「全く……先生、問題が発生しました。今、指揮出来そうですか?」
『任せて、仕事もちょうど片付いたし』
「どうやらやる気のようだな……後悔すんじゃねえぞ!」
そう思ってイルボクをよそに、不良との戦いガ始まっタ。
───
「しぶといわね……」
「どうしたどうした!もう終わりか?」
開幕から先生に『どこか隠れられそうな所に隠れて』という実質戦力外だと言われたマホロアだヨォ。マァ、今ボクが居てもナンにもできないしネ。その判断ハ、間違ってないヨォ。
ユウカは、さっきからズット戦闘してル。数ハ不良の方ガ多いケド、ユウカの方が優勢っぽいネ。相手の弾幕をかわしつつ、自分の弾幕を相手に当テル。それでも、全然びくともシテないアタリ、キヴォトスのヒトガタはタフだネェ。ユウカの方も、弾を食らっても、ビクともしてないシ。
ボクにできるコトはなにか、無いかなァ。ア、ソウダ。猫!どこ行ったんダロ。アタリを見回ス。
ア、ソコハ……危ナイ!
その猫ハ今まさにユウカと不良たちが戦闘してるとこを横切ろうとシテイタ。ボクはいてもたってもいられず、隠れてイル所から飛び出シテ、猫の前に立ツ。
「コッカラ先ハ危ないからネ、大人しくしててもらうヨォ」
『マホロア、危ない!!』
いきなり飛び出したカラか、一部の不良の銃口がコッチを向いている。逃げるノハ間に合わないネ、コレ。
そうとナレバ、リフバリアを展開する要領で、手の平に魔力を込メル。
不良たちが放った弾ハ、ボクの手や体に命中したケド、ガキィン、という硬質な音で弾かレル。チョット痛いケド、ガードくらいは出来るんダヨネ。
リフバリアなら、完全に弾けるのにナァ。
ボクが盾になったオカゲデ、猫は無傷みたいダヨ。良カッタ。
「な、なんだ、今のは」
「隙あり」
体質に見合わぬ音が出て、銃弾があらぬ方向に逸れたカラカ、混乱してる不良たちを、両手に持った銃で掃射するユウカ。どうやら、図らずしも囮になっちゃッタみたいだネェ。
そして、サッキから仕切ってイタ不良が倒レタ。
「クソッ、姉貴がやられた!これ以上やり合うのはまずい!逃げるぞ!」
ソウ言いながら、残りの不良たちは倒れたヤツを抱えて逃げて行ッタ。早めに見切りをつけてくれて感謝するヨォ。ちょっと危なかったからネ。
ユウカはふぅ、と一息ついて、ツカツカとこちらに歩み寄ってクル。
「危ないじゃないの!先生が隠れてっていう指示出してたから、あまり気にしてなかったんだけど、急に『危ない』なんて通信が来て、何事かと思ったんだから」
「すまないネェ。でも、猫はちゃんと守れたヨ?」
ボクの手元で、依頼対象の猫がにゃ~んとかわいい声を上げる。
あの後も傷が付かなくて、一安心だヨォ。
「あなたねぇ…まずは自分の身を優先しなさい!それから…」
ユウカからの説教はこの先10分ぐらい続イタ。心配してくれてるのハ分かるんダケド、なんか量多クネ?
内容としては、指示に従わなかったことと、ホーレンソウ?ができてないのがダメだったらしいヨォ。
「……いい?いかなる時であっても、自分の命が一番大切なの。だから、自分が命を落とすような状況を作らないために、指示に従うことが大事なのよ」
『まぁ、それくらいにしてあげなって。マホロアも最初の戦闘なんだし。でも、これからはちゃんと私の指示に従ってくれると嬉しいな』
「肝に銘じるヨォ」
「今回は結果オーライだったけど、次はどうなるか分からないから。戦闘っていうのは、そういうものよ。…でも、今回はあなたのおかげでスムーズに不良を倒せたから……その、ありがとう」
「どういたしまして、だヨォ」
感謝されるとは思ってなカッタから、歯がゆいネェ。
……これで一件落着、カナ。
「それからあなた、けがは大丈夫?ピンピンしてるから見逃してたけど、相当弾を撃たれてなかった?」
『シャーレに医療箱があるから、ある程度のけがなら私が処置できるよ』
「イヤ、大丈夫だヨォ。デモ、ちょっと疲レタから、今日は戻ったら休マセテ欲しいナァ」
『分かった。シャーレももう終業時間だから、全然問題ないよ。猫探しと不良退治、お疲れ様』
フゥ、初仕事だったカラ、後銃弾も受けタシ、ズイブン疲れたネェ。また不良に遭遇しないウチに、さっさと帰るとするかネ。
ア、言い忘れてたことがアッタ。
「ユウカ。さっきの戦闘、ボクがいるって分かってカラ、ボクに弾がなるべく逸れないヨウにしてくれてたヨネ。あれが無かったラ、ボクも倒れちゃっテタだろうカラ、感謝するヨォ」
「あら、気付いてたの?……フフッ、そうね、どうしたしまして、かしら?」
───
それから後日、シャーレにコンナ手紙が届いテタ。
「シャーレの人へ。
タマをさがしてくれてありがとう!またいっしょにあそべるようになってまいにちたのしくすごせてるの!シャーレはこんないらいを受け取ってもらえないとおもってたけど、ぜんぜんそんなことなかった!友達にも『シャーレの人が見つけてくれた』って自慢しちゃった!次はタマをさがさせちゃうことはないようにするね!
お礼にタマとの写真を送るね!」
イヤァ、人から感謝されるコトをスルのはこんなに気分がいいんだネェ。カービィたちもこんな気分でボクを助けたのカナァ。
クセになっちゃいソウダヨ。
写真ニハ、笑顔のスズメの雛とボクたちが見つけた猫が映ってイタ。……そうイヤ、この都市はそういう場所だったネェ。
登場人物紹介等
「マホロア」
魔力が無いため、戦闘ではほぼ役立たずなのが今の現状。
原作でも、リフバリアは展開できないがガード自体は出来るのでこんな形になった。猫が少し好きになったらしい。
「早瀬ユウカ」
マホロアと少し打ち解けた。
原作でも回避タンクとして非常にお世話になる。
心配している為マホロアを叱った。
「先生」
今回は通信越しでの指揮となった。
それもこれも、あの連邦生徒会ってのが悪いんだ…。
これからはじゃんじゃんマホロアに仕事を割り振る腹積もりらしい。
「タマ」
ちょっと遠出したかった。
ブルアカのメインストーリーでどの章が一番好きですか?
-
Vol.1 対策委員会編
-
Vol.2 時計じかけの花のパヴァーヌ編
-
Vol.3 エデン条約編
-
Vol.4 カルバノグの兎編
-
Final. あまねく奇跡の始発点編
-
Vol.5 百花繚乱編
-
EX. デカグラマトン編