ホシノ同級生相棒概念   作:洞鼬

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218話 逃れられない過去

 気がつけば、センは見知らぬ場所に立っていた。

 

 暗い部屋だ。部屋の真ん中に、高価そうなデスクが置いてある。周りには棚が置いてあり、戸のガラスからは高そうな調度品がいくつか見える。

 

 

「仕事の報告を聞こうか」

 

 

 そんな声が突然響く。声の方を見れば、デスクに大柄な誰かが座っていた。

 

 それはロボットで、黒いスーツを着ていた。数十枚の紙の束をペラペラと捲って、内容を確認しているようだった。

 

 

「今見ている報告書に書いてあるでしょう」

 

 

 ロボットの質問に聞き覚えがある声が答えた。それはつい最近聞いた声よりも低くなっていたが、間違えるはずもない。センの声だ。この間の夢よりも、今のセンの声質に近づいていた。

 

 この間と同じように、声の主に近寄る。それは、前の夢からかなり成長したセンだった。無表情で淡々としているが、少し不機嫌そうな雰囲気を感じる。

 

 でも、目前のロボットはそれに気づきながらも、面白がるような声で聞いていく。

 

 

「確かに、この報告書はいい出来だ。あの男が仕込んだだけはある。しかし○○○○。私は、君の口から聞きたいのだよ。どうやって、この仕事を終えたのか。感想を聞きたい」

 

「別に、何とも思いませんが。そんなに面白いんですか? 理事」

 

 

 この理事と呼ばれたロボットと、過去のセンは知り合いの様だ。会話の中に気安さが見える。暗い部屋とは正反対に、場の雰囲気は決して悪いものでは無かった。

 

 その証拠に、理事は素気無く返されてもクツクツ笑うだけで、気分を損ねた様子もない。

 

 

「ああ、面白い。容赦がなく、効率的だ。実に私好みだとも、○○○○」

 

 

 理事はセンの名前を呼ぶが、それはセンには聞き取れない。ノイズが掛かったようにそこだけが聞こえなかった。嫌な感じだ。

 

 名前が聞こえない事が嫌なのではなく。その名前を聞いてしまう事が嫌なのだ。その名前を理解してしまえば、センにとって良くない事が起こるという確信があった。

 

 それに、状況が良く分からない。過去の自分の成長具合を見た感じ、そこそこの時が経っている様子だが。運び屋はどうしたのだろう。逃げられるような状況でもなし、こんな上等そうな部屋を使える人間のお抱えになれるなど。一体何があったと言うのか。

 

 何故なのかを考えるセンを置き去りに、理事と過去のセンの話は続く。

 

 

「仕事内容は、立ち退き勧告を拒否した者たち。それらへの対処だったな」

 

「そうですね。ちゃんと立ち退かせましたよ」

 

「そうさせた。いや、そうせざるを得なくした。そうだろう?」

 

 

 機嫌が良いのだろう。理事の口調は楽しげだ。

 

 

「アビドスから買い取った土地の所有権は我々にある。よって、我々には立ち退きを要求する権利があるわけだ。しかし、この件に関しては、そう上手くは行かなかった」

 

「契約に守られてますからね。借地権でしたか」

 

 

 借地権というモノがある。建物の所有を目的に土地を借りる権利であり、借り主と貸主の間に結ばれた契約に関わってくる。

 

 立場的に強いのは土地の所有者。貸し主だ。土地の上に建築物を建てるのだから当然の話で、今回はその権利を使用して立ち退きを迫ったのだろう。

 

 しかし、そこで借地権が関わってくる。今回の件が起きないように、借り主を守る権利でもあるのだ。建築物がある場合に限るが、一方的に貸し主が借り主に対して契約解除を言い渡せない。

 

 これは簡単に言えば、建物がある限りそこに住み続ける権利を有していると言う事でもある。

 

 つまり土地の上に建物がある限り、立ち退かせたい場所に住む人間を追い出せない。しかし、裏技は幾らでもある。それは理事も理解はしているようだった。

 

 

「そうだ。それがある限りは契約内だ。強引な手は取れん。前任者は苦慮した挙句に失敗したがな」

 

「放火でしたか」

 

「……いや。ヘルメット団を利用しての爆破だ。八百長、やらせとも言うな。小競り合いの最中に住居が崩れたと。そういったストーリラインだった様だな。全壊とまでは行かなかったが」

 

 

 それは、上手くいかないだろうな。そうセンは傍で聞いて思った。

 

 ここはキヴォトスだ。銃撃戦など日常茶飯事であるからして、建築物の耐久性も折り紙付きだ。爆弾に精通した者がしっかりと設置したなら兎も角、銃撃戦の余波で爆破するという筋書きなら半壊程度に収まるだろう。

 

 

「ああ、半壊じゃダメですよ。それはそっちの十八番でしょうに」

 

「ククク……そうだな。我が社の系列の保険屋の常とう句だ。”柱が一本でも残っていれば全壊ではない。だから、全壊の場合の保険金は出せない”とな」

 

 

 彼らの言う通りで、それがまかり通る。元々は保険屋が保険金をケチりたいときの言い訳なのだが、それを立ち退きを要求された者たちは逆手に取ったのだろう。

 

 

「このままでは我が社の土地開発に遅れが生じる。そのためには立ち退きが急務であるが、それには奴らの家を一片も残さず破壊しなければならない。勿論、自然にだ」

 

 

 その部分だけは忌々し気に理事は話す。机を叩く指の動きもせわしない。

 

 

「最悪、爆撃してもいいのだが。超人、連邦生徒会長がいる。防衛室には鼻薬を嗅がせているが、恐らく気がつかれている。この程度の事でヴァルキューレに圧力は掛けられん。アビドスの件も、尻尾を見せればどうなるかは分からん。真っ当に動かざるを得なくなった」

 

 

 本当に腹立たしいのだろう。考えてみれば、好きなように動けないよう見張られているのだから、腹も立つ。そして向こうが公権力ともなれば猶更だ。

 

 

「そこで君の出番という訳だ。黒服が仕込んだだけはある」

 

 

 理事の機嫌が先ほどと同じくらいまで回復した。愉快そうな口ぶりで、話を続ける。

 

 

「君は建物を完膚なきまでに破壊したな。放火でも、爆破でも、恐喝でもない。実に原始的で単純な手段で、契約上でも言い訳が効く範囲でだ。どうやったのかね」

 

 

 答えは手元の紙に書いてあるだろうに。理事はにこやかに問い掛けている。面倒くさそうに過去のセンは答えを言った。

 

 

「……ただ、ダンプを突っ込ませただけですが?」

 

 

 それは、上手い手だった。破壊力は申し分ない。ダンプカーなど、小さくても三トン、大きいものなら十数トンだ。積載物の重量も考えれば、ニ十トン近くにはなるだろう。

 

 それが時速二桁、もしかしたら三桁で突っ込んでくるのだ。運動エネルギーは重量と速さに比例する。それだけのエネルギーに耐えきれる建築物等、センには思いつかない。薄紙を破る様にダンプは全てを破壊するだろう。

 

 しかし、それだけでは疑問は解決しないようで。理事は更に質問してきている。

 

 

「どうして、ダンプと言う手段を選んだ? 他にも手は在ったろうに。それこそ、前任者のように爆破や放火でもよかったが?」

 

「それでは、足がつくでしょう? アビドスの建築物は砂嵐前提の作りだ。他の自治区とは頑強さが違う。それを完全に倒壊させるとなると、それなりの威力と火力が要ります。それは、不自然だ」

 

 

 セン自身なだけあって、同じ考えだ。破壊するだけなら、幾らでも手がある。しかし、足がつかないようにとなると、なかなか難しい。

 

 

「火災にしろ爆破にしろ、その道の技術が必要になって来ます。そして、最近の技術は凄まじい。放火かそうでないか、故意の爆破かそうでないか。それくらいは判断が付けられるようになってしまった」

 

 

 発言の内容は残念そうなのに、外面は全くそう思っていない様子。それを見るだけでセンは嫌な気持ちになる。まるで悪い大人だ。

 

 

「自然に壊れてもらうのが難しいなら、不自然に壊すしかない。最終的に不自然でも、納得させればいいんですよ」

 

 

 そんな物騒なことを、過去のセンは天気の話をするような気軽さで話す。

 

 

「不幸にも土地から上の物は、居眠り運転のダンプで薙ぎ倒されてしまいました……。柱一本残っていませんよ。勿論、死人も居ません」

 

「そして、疑われることもない。交通事故にしか見えんのだからな。素晴らしい」

 

 

 家が爆発したともなれば、ヴァルキューレは本腰を入れるだろう。全く無いとは言わないが、キヴォトスでも珍しい、大きな事件だ。しかし、交通事故はそうではない。

 

 一々、交通事故の原因など深くは調べない。死者が居ないなら猶更だ。そして、幾ら被害者が騒いでも、どうしようもない。

 

 何故なら、犯人も、理由も、全てが分かっている。調べる事は何もない。だって交通事故だから。ヴァルキューレも暇ではないのだから、他の重要な案件へと向かうだろう。

 

 

「納得いただけたでしょうか。報告はこれで全部ですから、何も──」

 

「しかし、よく首を縦に振らせたものだ」

 

 

 過去のセンの、話は終わったと言うような空気を打ち砕くように理事は割り込んだ。

 

 

「ダンプの運転手をどうやって説得した?」

 

「火をつけるか、爆弾を仕掛けるか、それともダンプで突っ込むか。好きな方法を選ばせただけですよ」

 

「違うだろう?」

 

 

 理事の否定の言葉に、過去のセンは何も答えない。さっきまで立て板に水の如く話していたのに。それは予想通りだったのか、理事が代わりに答えた。

 

 

「”莫大な借金を返すか”が抜けているぞ。まあ、彼らはその選択肢は選べないだろうがな」

 

「……人は、心理的ハードルが低いものを選ぶものです。放火や爆破は重罪だ。交通事故に比べたらですが」

 

「そうだな。生き残るためなら、借金を返せるなら。赤の他人が迷惑をこうむろうと関係がない。何しろ自分は痛くない」

 

 

 理事は、意地の悪い笑みを浮かべて言い放つ。

 

 

「そして、人は窮地に陥った時に何でもする生き物だ。だから、恥も外聞もなく、臆面もなく、君に縋りついて来ただろう? かつて下に見ていた唯の子供に”助けてください”と”何でもしますから”と”どうかお願いですから”と」

 

 

 それを聞いたセンは勢いよく振り向いた。視線の先の過去の自分は、無表情のまま何も答えない。そして、理事の話は止まる気配がない。

 

 

「それとも、詰られたかな? ”お前のせいだ”とでも言われただろう。可哀そうにな。全ては自己責任で、あの時君を置いて逃げ出したのは自分たちで、君は仕事を全うしたと言うのに。だからこそ、彼らにも違約金が発生した」

 

「……そうですね。契約の対象は俺個人ではない。運び屋全体だった」

 

「ああ、そうだ。私は君だけでなく、彼らからも金銭を徴収する権利がある。それを行使しただけだ。まぁ、全員が全員。払えるような状態では無かったがね」

 

 

 どうしてここにいるのか。ようやくセンは把握した。

 

 運び屋は失敗したのだ。そして発生した違約金を払うことが出来なかった。そして、過去のセンに全部押し付けて逃げ出したのだ。

 

 しかし、何の因果か、センだけは拾われたのだろう。逃げ出さなかったことを評価されたのかもしれない。

 

 

「それで、どうかな。気分のほどは」

 

「気分?」

 

 

 問われても表情をピクリとも動かさない過去のセン。その心中を見透かしたかのように理事は言う。

 

 

「最高の気分だっただろう? かつて自身を貶めた者たちを足蹴にした気分は」

 

 

 過去のセンは答えない。それとは反対に、理事の言葉は確信に満ちていた。

 

 

「彼らの運命が自身の手の中にあり、彼らの懇願を一蹴した時。最高の気分だったはずだ。今までにない最高の体験だったろう?」

 

「そうですね。そうだったかも……いえ、そうなんでしょう」

 

 

 過去のセンは、何かを受け入れたように見えた。無表情が崩れて、色々な感情が入り混じった表情だった。怒りとも悲しみとも、何とも言えない。

 

 

「気づいてましたよ。貴方が用意したんでしょう? 彼らを泳がせていたのも、これまで放置していたのも、全部はこのためだった」

 

 

 さっきのセンと同じように、理事は何も言わない。が、態度が雄弁に物語っていた。

 

 

「彼らは、計画には好都合だった。何でも命令できる便利な手駒。その上、ダンプの運転経験もある。そして、俺は彼らを使わないと言う選択もできた。でもそうはしなかった」

 

 

 過去のセンの言い訳は、聞くに堪えなかった。捨ててはいけないモノを捨てようとしているのが分かったからだ。

 

 

「さっきも言った通り、俺は心理的ハードルが低い方を選んだ。彼らを使わないと言う選択よりも、楽な方を選んだ。その理由に、仕事以外のモノもあったのかもしれませんね……」

 

 

 過去のセンの肯定に、理事は真面目な表情になった。

 

 

「君に必要なのは自覚だ。君にも誰にも欲はある。もっと欲しがれ。そのために努力するといい。その欲望の先が、私と同じものであると信じている」

 

 

 最後に、理事は満面の笑みを浮かべて言った。

 

 

「ようこそ。カイザーコーポ―レーションへ。私は君を歓迎する」

 

 

 □

 

 

「クソ……!」

 

 

 今朝に見た悪夢を思い返して、センは瓦礫を思い切り叩いた。鈍い痛みと共に瓦礫は粉砕されるが、センのイライラは全く収まらない。寧ろ、手の鈍痛でさらに悪化していた。

 

 今朝の事を未だに引きずっているのだ。ユメを突き放して、その足でずっと外をブラブラしている。家に戻れるはずもない。自分から突き放しておいて、どの面下げて戻ると言うのだ。

 

 明日が楽しみで、今日も楽しい。こんな日がいつまでも続けばいい。そんな昨日までの幸せな気分はどこかへ消えてしまっていた。今、センの中で燻っているのは怒りと後悔と慚愧の念だけだ。

 

 

 ──ようこそ。カイザーコーポ―レーションへ。

 

 

 そう理事は言った。カイザーコーポ―レーションはアビドスに金を貸している企業だ。それに、あの理事と過去のセンの会話内容はなんだ?

 

 

 ──そうですね。ちゃんと立ち退かせましたよ。

 

 

 どこから? アビドスからだ。カイザーがアビドスから買い取った土地に住んでいる住人を、過去のセンは追い出したのだ。

 

 それは、ユメがやっている事と真逆だった。手段も褒められたものではない。非合法ギリギリのモノだ。そして、セン自身は後悔していないときている。

 

 クソだ。クソ野郎だ。何と言う野郎なのか。

 

 アビドスを壊滅させたその身で、ユメと行動を共にしていたのだ。恥知らずにもほどがある。

 

 こんな奴がユメと一緒に居ていいはずがない。センの存在は必ずアビドスに、ユメに不幸を運ぶだろう。

 

 センがカイザーに居たと言う事実は変えられない。その経歴がトラブルを呼ぶことは容易に想像できる。センにだけ降りかかるならば良い。でも、そうはならないだろう。

 

 ユメはきっと手伝ってくれるだろう。昨日までのように。ユメ自身の目標を止めてまで。ユメがそういう優しい人間なのだと言う事はこれまでの時間で、センは身に染みて理解していた。

 

 それは、センには耐えられない事だった。後悔しかない。

 

 

 ──俺が気にするんだよ。

 

 

 だから、あの言い放った言葉に嘘はない。さっきの悪夢がセンの過去であるのは、どうしようもない事実で変えられない。それを無視して、ユメと一緒に居ることなどできない。

 

 そして、何より耐えられないのは、セン自身の事だ。怒りしか湧かない。

 

 あんな言い訳したけれど。弄ぶのが楽しかったのは事実なのだ。力を振るって、弱いものを甚振るのは。だから、彼らを使ったのだ。それを自分で気づいていて否定しなかった。なら、そう振舞うべきだ。

 

 運び屋を踏み台にして、カイザーに入って。そして今ここに居る。どうせ記憶を失ったのだって、良心の呵責に耐えきれなくなったに違いない。今も名前すら思い出せないときた。腑抜けている所の話では無い。

 

 そんな半端な覚悟だったのだ。そんな半端な覚悟でいるから、こんな事態になっている。汚い大人側に居たのなら、そのままでいればよかったのだ。センにはセンにふさわしい世界があった。そう誘導されたとはいえ、選んだのはセン自身なのだから。

 

 そのくせ、センが恐れているのは、もっと別の事なのだ。

 

 ユメに突き放されたくない。嫌いだとか、そんな拒絶の言葉をぶつけられたくない。だから、センは突き放したのだ。

 

 ユメに突き放される前に、センが突き放した。そうすれば、ユメからは突き放されないからだ。

 

 この怒りも後悔も、全部言い訳なのだ。過去の自分と何も変わらない。

 

 ユメの為だとか、ユメに迷惑が掛かるとか、全部言い訳だ。

 

 恥だ。恥以外の何物でもない。手段と目的が逆転している。あの理事の言う通りだ。センは自分が傷つきたくないがために、ユメを傷つけたのだ。昔と変わらずに、安易な道を選んで、その負債を他人に押し付けた。自分が蔑んだ運び屋の大人と何も変わらないじゃないか。

 

 

「どうすれば……」

 

 

 センの口から言葉が漏れる。その言葉は、今のセンの全てだった。

 

 ユメの傍に居たくとも、過去と経歴と道理、センの理性がそれを許さない。さりとて、そのまま離れると言うのも嫌なのだ。離れて一体何をすればいい? 死んだように生きるのか? それとも、カイザーに帰ればいいのだろうか? そもそも、カイザーはセンを探していないんじゃないか?

 

 そんな益体もない考えに押しつぶされて、心がミシミシと悲鳴を上げている。

 

 でも、誰も答えを教えてくれないのだ。強引に引っ張ってくれもしない。

 

 だって、そうしてくれる相手をセンは突き放してしまったのだから。

 

 だから、センはこうして彷徨うしかない。

 

 

「どうすれば良いんだ……」

 

 

 その言葉に答えてくれる人は誰も居なかった。

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