お疲れ様です!遂にUAが9,000を突破したので最初の目標までもうすぐです。これもご愛読してくださる皆様のおかげです。ありがとうございます!
今回は威武樹のメイン回です。
毒とビッチとどっちにしようか悩んだ挙句こうなりました。
サン シャインさん感想ありがとうございます!大変励みになります!
俺の名前は勝田威武樹。この暗殺教室で日々己の剣技を磨く剣士であり、殺し屋兼中学生だ。
今日、俺は教室に一番乗りしている。朝イチで烏間先生に訓練をして貰うためだ。だが流石に気合を入れて早く来すぎたな。烏間先生はおろか殺せんせーでさえまだ来ていない。
なのでそれまでの間に時間を潰しがてら校庭で殺せんせーのカカシ相手に剣を振っている。勿論それは真剣ではなく対先生刀だが。
俺はカカシの前に立ち、居合を放つ。鯉口を切り鞘から刀を抜刀した瞬間に、シュッ!という風切音がなった。
「……次は返す刀で、燕返しか横一文字をしてみるか。」
居合を放った次の斬撃はどう放とうか考えていると、殺せんせーが声をかけてきた。挨拶を言おうとすると殺せんせーの方が早い。早いのは速度だけじゃないんだなおい。
「おはようございます勝田君。一番乗りからの朝練ですか、早くから精が出ますね。」
「あっ、おはようございます殺せんせー。」
「先ほど君の居合を見せてもらいましたが、お見事です。凄まじい剣腕ですねぇ。」
「ありがとうございます!でも、俺は殺せんせーを斬り殺そうと鍛錬してるのに何とも思わないの?」
「思わない事はないですよ。それよりも先生は君たち生徒がが何かをひたむきに努力し、取り組んでいる様子を見るのが大好きなのです。」
「…そう、なんだ。」
丁度いい。少し疲れてきたからな。休憩がてら階段に座って、殺せんせーと一緒に話をしよう。
「そうだ。折角だし殺せんせー、少し一緒に話さない?」
「えぇ。それにしても勝田君は、本当に剣術が好きなんですねぇ。」
「うん。剣が唯一俺の誇れる、誰にも負けない特技だから。ちょっと古臭いんだけどね。『え、剣道じゃなくて剣術?』『今時!?』なんてよく言われたなぁ。ま、''古流''剣術だって言ってたんだけど。」
「成る程。因みに聞くのですが、先程『唯一』と言っていましたね。それはどういうことでしょうか?」
「このクラスで言うと…色んなことに秀でた奴らがたくさんいると思う。例えばこの前の杉野。変化球に特化すれば、メジャーリーガーの有田選手を上回る程だなんて評価してたでしょ?」
「えぇ。」
「次はカルマ。アイツは頭の回転がすげぇ早いし、頭が良い。勉強が出来るって意味ともう一つの意味で。器用で成績どころか運動神経もトップクラスだし、喧嘩の腕前だってそう。カルマは正真正銘の天才児だよ。挫折はおろか失敗だって殆どした事無いだろうし、世の中って平等じゃ無えよな。」
「確かにそうですね、カルマ君は多くの才能に恵まれています。しかし彼にも弱点はあります。」
カルマは一見すると完全無欠に見えるので、殺せんせーがそう言うとは思いもしなかった。
「カルマに弱点かぁ…まぁそれは置いといて、続いては渚!自爆特攻した時、直前に不意打ちでナイフ逆手持ちしながら刺しにかかったのを後ろで見てて背筋凍ったんだよな。『標的がマッハ20の殺せんせーじゃなかったら絶対に殺されてる…』って。渚は優しい性格で女の子じみた可愛らしい見た目してるけど、殺せんせーにあそこまで肉薄したのは今のところ渚だけだし、暗殺者としての才能はE組でも渚がダントツだと思う。」
「やはり勝田君も気づいていたのですね、渚君の暗殺者としての才能に。」
「そりゃあんな至近距離で見たらねぇ…他にもこのクラスは才能に溢れている奴が沢山いる。木村の100mを11秒で走るなんていう足の速さに、菅谷の絵の上手さと造形技術。俺の前にいる奥田さんの科学知識、何でもこなせる磯貝に、人に的確な指示が出来る片岡さん。この皆は本校舎で落ちこぼれだの何だの言われてても、俺にはE組の皆が才能溢れる器に見えるよ。」
「えぇ、そうですね。勝田君の言うとおり、皆さん全員が才能と可能性を秘めた将来有望な生徒であり、アサシンです。」
「それに比べて俺はどうだよ?学業では本校舎の勉強についていけなくなって、E組に落とされてからも、暗殺訓練はナイフや射撃で勝てない項目の奴がいる。俺は昔から同級生の中で遅れをとっていた様な奴なんだ。なるべくしてなった、本当の落ちこぼれだよ。そんな誰よりも才能の無いこの俺が唯一、誰にも負けないで勝てるのがこの剣術だから。」
「そう…ですか。」
俺はいつの間にかクラスメイトを持ち上げるあまり自分自身の事を下げて自嘲していることに気が付かなかったが、殺せんせーは黙って俺の話を全て聞いてくれていた。
「殺せんせーは俺の一族の話知ってる?まず父方の先祖は大剣豪なんだよ。どんな相手との勝負も、一撃で斬り伏せたと言われているような。母方は甲賀の忍者!だから俺のお袋も、生まれながらにその教育を受けたような人なんだよ。」
「成る程。勝田君の家系はまるで暗殺一族ですね。」
「うん。祖父は勝田勇武っていう剣術家なんだよ。祖母は薙刀をはじめとした色んな武術の師範だし、父の勝田龍樹は剣術免許皆伝の史学者。姉は国立のジャスミン付属に通いながら今年も薙刀の国体選手に選ばれたんだよ。一方で俺は成績が伸び悩んだ挙句、喧嘩なんかして中学から落ちこぼれてしまったんだ。家族はみんな事情を知ってくれたから、俺の事を貶めたりはしなかったけど。かつての勝田一族の麒麟児はいまや何の価値もない有象無象に落ちぶれちまった。」
この俺の話を全て静かに聞いていた殺せんせーは少し低く声色を変えて俺にこう言った。
「………………勝田君、それは違いますよ。」
「え、何が?」
思わず俺は素っ頓狂な声をあげて聞き返してしまう。
「君は先程、他の生徒と比べて誰よりも才能が無い、剣以外俺には何も無いと言っていましたがね、それは大きな間違いです。」
殺せんせーは紫色の顔に×印を浮かべていた。
「と、いうと?」
「まず勝田君には誰かを救う為に、自分が危険な目に巻き込まれようともその身を乗り出す勇気があります。これは普通の人には出来ない事です。そして次に君は他のクラスメイト達の長所や各個人の才能をとてもよく見ていますね。人を鼓舞する事に長けているでしょう。それも君の立派な才能です。」
「………」
「最後に、君には自分の特技である剣を極めようと、誠実に努力する才能があります。君のその剣腕もその努力による賜物でしょう。君も才能溢れる器の一人なのです。だから、自分を決して卑下しないでください。」
殺せんせーは俺の腕を掴みながらこう言った。渚を助けようとしたあの時もだが、嬉しかった。俺は今までこの学校の先生に褒められたことなんかまともに無かったから。
「……!!…ありがとう…ございます…!」
「ヌルフフフフ。先程よりもいい顔になりましたねえ。」
○を浮かべた殺せんせーは満足そうにこう言った。俺はもしかしたら、一族のことでコンプレックスに感じていたのかもしれないな。そう思っていると烏間先生の姿が見えたので駆け寄って挨拶に行く。
「おはようございます!烏間先生、よろしくお願いします。」
「おはよう勝田君。では始めよう。」
「はい!」
「今日についてはナイフの2撃、3撃に移る際の動きについて教えていく。まずは俺にそのナイフを3回程度振りかぶってくるといい。」
「はい。参ります!」
言われた通り俺はナイフを持ち突きを放ったが見切られて避けられてしまう、次は姿勢を比較して横薙ぎを放つがこれも難なくかわされてしまい大きく空を切った。
「振りが少し大きいな。予備動作があるから最初の一撃がどう来るか察されやすい。」
「はい!では次は…」
俺はナイフを順手から逆手持ちにしてストレートパンチとフックの要領で斬りかかったが、難なく両方とも捌かれてしまった。現時点でのレパートリーが少ない逆手持ちではまだダメだと俺は判断してもう一度順手に持ち変える。
「くっ!」
「流れるような動きは見事だが、まだまだ甘いな。その程度では俺は取れんぞ。」
憧れている人がどれだけの高みにいるのか実感させられる。とても届きそうに無いが、それでも俺はこの人に少しでも近づきたい。それがたとえ小さな一歩だとしても。
「ヤアッ!」
俺は袈裟斬りから更にもう一度逆袈裟を放つ。いわゆる燕返しである。だがナイフではまだ慣れておらず、これも二太刀目が限りなく近い距離で見切られてしまった。その瞬間俺は手首を掴まれ、そのまま地面に転げてしまった。
「フンっ!」
「うわあっ!?」
俺はそのまま地面に転がり、尻餅をつきながらも俺は少し強くなれた気がする。完全に敗北しているのだが、心からそう思えた。目を横にやると烏間先生が手を差し伸べて俺を立たせてくれたので迷わずこう言う。
「ありがとうございます。また一歩成長出来た気がします。」
「あぁ。初めて触手を破壊した君には暗殺者の素質が十分にあり向上心も極めて高い。奴の暗殺において間違いなく、クラスの最高戦力になるだろう。」
烏間先生に褒められちゃった。憧れの人がこうも俺を評価してくれるのは純粋に嬉しいので少しにやけてしまう。
「ではこれで今日の訓練は終了する。」
「ありがとうございました!」
ーーーーー
そうして今日の個別訓練は無事に終わり、俺は教室に教室に入ったのだが……………
「…流石に腹が減ったな。」
そう。俺は今朝急いできたので、パン一枚しか食わずに一番乗りしてきたのだ。当然パン一枚で先程の運動量を賄えるはずもなく、今になって自分のモチベーションの高さと張り切り過ぎた馬鹿さ加減に泣けてくる。教室にも誰もいないし、このまま早弁しようか?と考えていた時だった。
「おはよう威武樹。」
桃花が来て俺の目の前に何かを置いてくれた。よく見てみるとまるで弁当でも入っていそうな保温式の小さなカバンであり、俗に言うランチバッグだ。しかしこれは桃花の家に忘れていたり、俺が桃花に貸していたりした物ではない。ので素直に何なのか聞いてみる。
「おはよう桃花。何これ?」
「今朝私が握ってきたおにぎり。威武樹、今日は朝イチで烏間先生と個別訓練するって昨日言ってたでしょ?きっとお腹空かせるだろうなーって思ったから。」
もしかして、わざわざ俺のために今朝から時間割いておにぎり握ってきてくれたってこと?????
この幼馴染、優しすぎる。可愛くて優しくてスタイル抜群とか女の子として最高じゃん、本当に惚れちゃいそう。
「マジで!?ありがとう!!」
「ふふっ。召し上がれ。」
「いただきます!」
腹が減っていた俺は、豪快におにぎりにかぶりついた。
その次の瞬間…………!!
「う、美っ味ああああぁぁぁぁい!?なんやねんこれぇぇぇ!?」
なんやこの美味しさ。今の疲れた身体に沁み渡る、美味しすぎて噛む度に涙が出てくる!!桃花の手の温もりが伝わってくるんやぁぁぁ!俺におにぎりを握ってくれた桃花の優しさと愛情が詰め込まれてハーモニーを奏でてる!!
まさに真心の宝石箱や〜!!
あかん。美味すぎて何も考えられへん!アホになってきた……
きっと今の俺は間違い無くアホヅラになっているんだろう。そんなアホになってしまった俺に桃花が味の感想を聞いてくる。
勿論だが今の俺はまともな思考回路になっていないため…
「ふふっ。そんなに美味しい?」
「美味しいです、一生食べたいです。毎日作ってください。」
俺はあまりに知能指数が低下したこんな感想を言ってしまった。俺はこの発言を受けて照れた桃花に
「なっ、何言ってんの!?///」
「痛った!?」
頭を叩かれた。痛って!結構本気で来やがったが、これで正気に戻れた。
「もう!」
「ごめんって!ただ、あまりに美味くてな。めっちゃ美味しいよこれ!」
「そう、良かった!いっぱい食べてね!」
感想を言うと、桃花は眩しい笑顔で笑顔でこう答えてくれた。俺はそれから夢中で食べていると突如としてやってくる金髪の女子の姿。中村莉桜だ。
「お〜!お二人さん、相変わらず仲が良いことだね〜」
「おはよう莉桜。」
「おう中村おはよう。」
「おはよっ!」
「当たり前じゃん。幼馴染なんだから。」
「勝田も矢田ちゃんの愛情たっぷり詰まったおにぎり食べて絶賛してたじゃん!」
「美味いのは本当だぜ?」
「矢田ちゃんもさー今日みたいに勝田が朝早くから訓練するってなったらまた愛妻弁当、作ってきてあげたら?」
「「!?」」
「愛妻弁当!?」
「ちょっとやめてよ莉桜!」
「お、矢田ちゃんが赤くなった〜♪」
中村ってカルマと本当似てるよな、頭が良いのにこういう人いじりが大好きっていうの。桃花は桃花で茶化されてまた赤くなってるし、ピンク色になってニヤけてる殺せんせーが何処からともなくやってきたよ!?
「ヌルフフフフ。勝田君にお弁当を作ってくるなんて良いじゃないですか矢田さん。年頃の女の子が幼馴染の男の子にお弁当を作ってくるなんて、王道ですよ?」
「やめてよ殺せんせーまで!」
「また変な援軍来たよ!?」
「やっぱ物語のヒロインはこうでなくっちゃねー」
「不破さん!?早いね今日は!」
いつもなら雑誌の発売日にコンビニや本屋をハシゴした挙句、遅刻する日もあるのに。そうして皆でてんやわんやと騒いでると、桃花が何かに気づいたようで俺に近寄ってきた。
「威武樹。」
「何?」
「ふふっ。おべんと付いてるよ。」
そう言って桃花は俺の頬に付いていたご飯粒を人差し指で取って、口に運び舌でペロっと舐めた。
いや待って可愛すぎるんですけど!?!?!?!?!?!?
何なんだよ俺の幼馴染!!!!!!!
昔からよく遊んでたからお互いにこれをする事は何度も有ったけど、ここ5、6年は無かったのもあって今になってからやられると破壊力が物凄いって!!!!!!!!!
「……ハッ!」
嫌な予感がしてすぐに周りを見回すが時既に遅かった。不破さんは赤面して下を向いてるし、中村はさっきよりもニヤニヤして俺と桃花を見ている。殺せんせーについては一心不乱に何かを書いている始末だ。
「ついに!ついに矢田さんが勝田君にあの!『おべんと付いてるよ♡』を!!これで先生の筆が前回よりも乗ります!!」
「また書く気かよ!この下世話教師!!」
「矢田ちゃんやるじゃん〜♪なんならあの時、指じゃなくて口でそのまま取ってあげても良かったんじゃな〜い?」ニヤニヤ
「うぅ…つい昔からの癖で…」プシュー
「…今回は桃花がやらかした事だからな…」
完全に燃え尽きてる。まぁこんな何人もの前で墓穴掘ったのは桃花自身だもんな…
ドアの方から俺を呼ぶ大声が聞こえる。この声は岡島だな。
「おい勝田ぁ!」
「岡島じゃんおはよう。」
「あぁおはよう…ってそれより見てたぞ!何だあの羨ましすぎるやり取り!」
「まぁ昔からお互いやってたっていうか…」
「昔からだとぉぉぉ!?一年の頃から男子からの人気が高かった矢田とお前がぁぁぁ!?」
「心外!」
男子人気が高かったとか、こんな事を言うのはアイツしかいない。
そう、前原だ。
「何なんだよお前の幼馴染特権!!」
「そうだ!お前だけずりぃぞ!!その幼馴染ポジション寄越せ!」
「断る!俺だけが桃花の唯一無二の幼馴染だ!」
「威武樹…///」
俺も熱くなって高らかにそう宣言してしまった。そもそもお前らが桃花の幼馴染になるとか嫌な予感しかしないんだよ!桃花のお母さんなんか絶対会わせてくれないぞ。あの人子供2人への愛半端ないからな。
……そう言えば桃花のお父さんって俺に対して何も思ってないのかな。昔から知ってるとは言え俺も男だし。
すると2人が物凄い形相をして対先生ナイフと銃を持って俺に襲いかかってきた。
「勝田、お前を殺して俺がお前に成り代わるぅぅぅ!!」
「俺だ!俺がお前のポジションを手に入れてやるぅぅぅ!!」
「うわぁぁぁぁぁ!?岡島と前原の2人が乱心したぁぁぁぁ!?」
俺は逃げる。宣言してしまったのもあり逃げる。何より今の俺は武器の刀を持ってないし、暴走状態の2人を相手にするのは流石にヤバい!!
「「待てやコラァァァァ!!」」
「待たねぇよぉぉぉぉ!!」
そうして俺はHRまで2人から逃げる羽目になってしまった。
ーーーーー
◇その後の休み時間
「なぁ桃花。」
「ん?何?」
「今日俺におにぎり作ってきてくれたけど、桃花の親父さんとかお袋さん何も言わなかった?大丈夫?」
「お母さんは寧ろ作る時にアドバイスとかしてくれたよ!」
「良かった。親父さんは?」
「お父さんはめっちゃ羨ましがった後で涙流して、苦虫噛み潰したような顔でブツブツ言ってたけど、大丈夫!」
「それ大丈夫じゃ無さそうだよな!?」
「威武樹のために作るって言ったから大丈夫!」
「俺のために作るって言ったの!?」
「うん!だって本当のことでしょ?」
まじかよ…俺ら2人は家がすぐ其処ってくらい近いから下手したら桃花の親父さんと会う可能性が高い…
そうなってくると………….
想像ー
「おや威武君。こんにちは。」
「こ、こんにちは…」
「そう言えば威武君、この前うちの桃花に弁当を作ってきてもらったらしいよね?」
「………はい、そうです…………」
「ちょっと一緒に詳しく話そうか。何、悪い話じゃないからさぁ…」
「ヒ、ヒイィィィ!?笑顔は穏やかなのに、目が全く笑ってないですよぉぉ!?」
ってなる可能性があるってことだ!!
だって愛娘が幼馴染とはいえ男に食事を作ってたんだぞ!?
ご覧いただきありがとうございました!
威武樹が桃花ちゃんに胃袋を掴まれてしまいましたね。
少ししたら威武樹にはまた何かをさせる予定です。
そして次こそどちらかが登場してきます。
威武樹の家族紹介
-
欲しい!
-
いらない