【完結】俳優、女子中学生になる~殺された天才役者が名家の令嬢に憑依して芸能界に返り咲く!~   作:朱音ゆうひ

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178、これが、二世俳優の日常なのか

――【火臣恭彦視点】

  

 火臣(ひおみ)恭彦(きょうひこ)には悩みがある。

 たまたま今日だけというわけではない。

 悩みは、割といつもある。

 悩みのない日の方が珍しい。

 人生は苦悩でいっぱいだと思う。

 今も悩んでいる。

 

 これは、そんなお悩み青年のシェアハウス初日の夜の出来事である。

 

 女子棟の外に、男子が集まっていた。

 これが、その夜のお悩みであった。

 

 男子は「ひとりずつ女子部屋の窓を叩いて窓が空いたら告白タイム」なんて火遊びをしようとしているのだ。

 しかもターゲットは恭彦の妹である。

 兄として放置するわけにいかないことを始めようとしていることに気付いて、とりあえず、集団に付いてきたのだが。

  

「あの二階の奥の窓が、葉室(はむろ)王司(おうじ)の部屋の窓だ。順番にアプローチして心を奪った奴が勝ちってことでいいな?」

「ういー!」

 

 男子グループのリーダー的存在になった24歳の藤白(ふじしろ)レンが窓を指すと、高槻(たかつき)大吾(だいご)とエーリッヒがやる気を見せた。

 

 教えてくれパトラッシュ。

 なんか集団に付いてきちゃったけど、俺はこいつらをどうやって止めればいい?

 俺は妹を守りたい――。

 

 しかし、ここにパトラッシュはいない。

 

 恭彦はスマホを握りしめた。

 いつも自分に向いているカメラがない。寂しい。

 ため息をついても、笑顔になっても、動画にも写真にも残らないのだ。

 初日からホームシックにかかってしまいそうだ。

 

 郷愁に駆られてスマホを覗き込んだ恭彦は、ギクリとした。

 

「うっ……」

 

 スマホには、父親からのチャットメッセージ通知が101件届いていた。

 たった一日放置しただけで、こんなに?

 親父、パネェ。

 暇じゃないはずなのに。

 俺が()りたかった大役、演るくせに。

 スクロールしてログを読んでいくと、胃もたれしそうな気分になった。

 

火臣打犬:恭彦♡

火臣打犬:初日の配信♡よかったぞ♡♡

火臣打犬:パパが江良組の仲間と歌って踊った未公開動画→『パイパイ仮面でどうかしらん?』

火臣打犬:おやすみ♡ちゅっ♡♡♡

 

 お、親父。何、集団で踊ってんだよ。

 しかもメンバーがえげつない。

 ベテラン中堅俳優たちに刑事に大企業の総帥、記者……皆なんで踊れるんだ?

 練習したんだろうか。

 この動画はこれからSNSに投稿するつもりなのだろうか。

 

「うわ、なんだこのチャットログ」

「あっ」

 

 スマホのログにドン引きしていると、男子たちが周りに集まってきた。

 

「火臣打犬だ。本物? やば」

 本物だよ。すげーだろ。やばいだろ。

「♡がキモい」

 お前もそう思うか。

 おかしいよなこの♡。

 最初は付けてなかったのに最近増量されたんだ。

 親父の中で♡がマイブームなのだろうか。

 

「火臣。お前のとーちゃん、なんでパイパイ仮面踊ってんの?」

 

 ……。

 

「こういう親父なんだ」

 

 恭彦はとりあえず事実を言った。

 動かぬ現実で、受け入れるしかないんだ。

 

「えー……? いや、火臣。お前……えー……? これ、本物のチャットログ?」

 

 藤白レンは何かを恐れるような、疑うような目でスマホと恭彦を見比べた。

 戸惑う気持ちはわかる。恭彦は視線を逸らした。

 この戸惑いが攻撃的な感情に変わるケースがあるので、どきどきする。

 

 最近芸能人バレしたバイト先でも、「お前の父ちゃんホモ! ケツ掘られてんのかよー?」という、どう考えてもコンプラ的に一発アウトな罵りをされ、「実は隠れファンだった」という別のバイト仲間がそいつとガチの殴り合いをする事件に発展した結果、辞めることになってしまった。

 ブラック職場でのバイト、気に入っていたのに。

 いい社会経験ができたと思っておこう。

 

 さて、藤白レンはというと、今のところ攻撃性は見られない。

 ただ、ひたすらドン引きしているようだった。

 

「えぐいだろ。火臣打犬ガチえぐい。これ素? 素だよな。変態って外向けのビジネスキャラだと思ってた。やっべー……ガチか。お前こんな……こんな……え、どうなって……365日こんなノリ?」

「あ、いえ。割と最近変わりました。具体的に言うと変態バレしてから……前はもっと事務的で普通な……」

 

 あ、先輩の指がログを遡ろうとしている。

 あかん。これ以上はあかん。

 

 恭彦はスマホの画面を隠した。

 そして、高槻大吾とエーリッヒがキャンディやら紙屑やらを窓に投げていることに気付いた。

 

「王司さんは寝てるのかもしれませんね。アリサも健康優良児で就寝時間が早いんですよ」

 

 しまった。妹を守るのを忘れていた。

 言おう。すぐ言おう。勇気を出して。

 

「あの……妹は、体が弱くて睡眠時間が大切なのです。それに、まだ子供です。こういうのはご遠慮願えますか。それに、こういうのゴシップになって炎上して干される案件っていうか、俳優としての自覚が問われる火遊びだと思います」

 

 恭彦が優等生ぶって言ってみたところ、藤白レンがスマホを奪っていった。

 

「相手は中学生だし、やめとくか。代わりに火臣打犬とチャットしようぜ。一人ずつメッセージ送信な」

「いいですね、僕のポエム力を見せますよ」

 

 は?

 何やってんだ。

 

火臣恭彦:抱いて♡

 入力/送信者:藤白レン

 

火臣恭彦:僕はハートマークに愛をこめて月を見上げるのであった。ヨッ♡

 入力/送信者:高槻大吾

 

火臣恭彦:My dad says you’re a really talented actor who always delivers solid performances.

 入力/送信者:エーリッヒ

 

 どんどんメッセージが送信されていく。

 

「お、既読がついたぞ」

「見てる、見てる」

 

 一同は盛り上がった。そして、父は返事を送ってきた。

 

火臣打犬:このチャットは恭彦じゃないな

火臣打犬:いじめか? うちの子をいじめてるのか?

火臣打犬:泣かせたか? 写真あるか?

火臣打犬:GASに報告するぞ 

 

「やべえ。電話かかってきた。お前なんとかしろよ。出ろよ電話。スピーカーで聞かせろ」

 

 父は怒って電話してきた。

 スルーしたらだめだろうか。

 だめなんだろうな。周りからの圧がすごい。

 スルーしたら現地までやってくるかもしれないしな。

 しかし、「なんとかしろ」と言われても――? 

 

「お……親父」

 

 通話に出ると、すーっと息を吸う音が聞こえた。

 初手ブレス音やめろ、親父。首筋がぞわっとする。

 

『恭彦ぉっ! ぶ、無事か……っ!?』

 

 まるで誘拐事件に遭ったような気分になる緊迫した声だ。

 「あれ? 俺は今、命の危険に晒されているのか?」なんて思ってしまうじゃないか。

 

「……」

   

 どのように返事したものかと考えていると、藤白レンが自分のスマホに文字を表示させて見せてくる。カンペ(台本)だ。

 

『台本:さびしくてイタズラしちゃった。ごめん。構ってほしかったんだ。パパおやすみ♡いつも既読スルーしてごめんね♡愛してる♡ちゅっ(リップ音)。結婚しよう♡』

 

 高槻大吾はカンペを見てニヤッとして、耳にイヤホンを突っ込んできた。

 イヤホンから聞こえてくるのは、ムーディなBGMだ。

 しかも、スマホを向けて動画を撮り始めた。

 

 み、みんなが期待の眼差しを注いでくる――やめろ、俺の芝居スイッチを入れるな。

 

『すーっ、大丈夫か! 恭彦、はぁっ、いるんだろう、そこに! パパの声が、すーっ聞こえるか! へ、返事を! 返事をしなさいっ……! くっ……、犯人め。うちの子を誘拐して、何がしたいんだ!? こっちには刑事がいるんだぞ。隣のベッドで寝てる……』

 

 手に持っているスマホは、父親の声を延々と垂れ流している。

 親父、なんで隣のベッドに刑事を寝かせてるんだ。

 おかしいだろ。

 親父の「おかしい」に慣れた俺でもびびるんだが?

 あと、やっぱり誘拐事件みたいになっていってる。最初は「いじめ?」だったのに。

 

『命だけは! 命だけは助けてくれ! ……うちの子の声が聞きたい。聞かせてほしい……!』

  

 これは本気なのだろうか。半分くらい悪ふざけしていないだろうか。

 

 即興劇(エチュード)を仕掛けられている?

 「お前も乗ってこい!」みたいな期待を感じる。やらないといけない気がしてくる。

 俺は、……俺は……――()ろう。

 

 胸元に左手をあてると、マグロのペンダントが揺れていた。

 金属の冷たく硬い感触は、なんとなく頼もしい。

 

 『恭彦君の演技はパパ的には解釈違いらしい』

 ――前の演技は、失敗だった。

『お兄さん、マグロですよ』

 ――妹は俺がマグロだと言ってくれた。

 

 『ピカチュウの君』だって応援してくれている――俺は出来る。

 俺はやるぞ、親父。

 

『恭彦。返事をしなさい。警察呼ぶか? 恭彦?』 

「――親父ぃっ!」

 

 期待にこたえるんだ。

 今度こそ見せてやる。俺の本物の演技を。

 

『……! 恭彦っ! 無事か! 周りに誰かいるのか! 今、警察に連絡してるからな! くそっ、いつも世話になっていた刑事さんがいない。あいつは頼れない――』

 

 親父は切羽詰まった声で誘拐事件の世界観を広げてくる。

 でも設定ブレてんぞ、親父。さっき「隣に刑事が」って言ってたやん。

 ほら、みんなも「あれ?」って首かしげてる。

 

「……」

 

 親父が作り出したこの微妙な空気、俺が塗り替えてやる。

 誘拐事件は、ここまでだ。

 勝負だ、親父!

 

「……すーっ」

 

 ブレス音をわざと入れる。

 ブレス音は、生々しい。

 芝居じゃないリアルな感じをくれるんだ。

 親父が教えてくれたテクニックだ。活かしてやる。

 

「パ……パパ……」

 

 俺は江良だ。芸名は江良九足で、本名は江良進一だ。

 江良は、親からの愛にめちゃくちゃ飢えている。

 そんな江良が、もし俺の立場だったら?

 

 江良は喜ぶのではないだろうか?

 

「俺は……」

 

 俺は今、演じる準備ができている。

 周囲の期待を感じて、気持ちを盛り上げるBGMに後押しされて、台本もある。

 

 だから、期待にこたえてみせる。

 いや、期待以上の芝居で度肝を抜いてやる。出来る。

 

 なぜなら、俺は『天才』(マグロ)だから!

 

   ◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆

 

――【藤白レン視点】

 

 空気が変わった。

 ――こいつは、なんだ?

 

 藤白(ふじしろ)レンは一歩後退り、腕をさすった。

 

 数秒前まで凡庸に見えた年下の二世俳優が、突如としてスイッチが入った様子で――『化けた』。

 

 夜の暗闇の中、まるで火臣恭彦の周りだけ存在しないスポットライトが当たっているように、その存在が際立って感じられる。

 ――『主役』だ。

 

 俺たちは、誰も口を挟めない。

 誰も音を立ててはいけない。

 誰も邪魔をしてはいけない。

 眩く光を放つ『主役』から……目が離せない!

 

 吐息が空気を震わせる。『主役』がこれから言葉を発しそうな気配がする。

 集中して、一言一句聞き漏らしたくない――みんながそう思っているのだろう。

 全員、前のめりになっている。

 

 ああ――喋った。

 

「パパ。俺は……ずっと思ってたんだ。俺を愛してくれる親は、いないんだって。……捨てられたと思ってたんだ。でも、そうじゃないんだな――」

 

 万感の籠った声は、その背景を詳しく知らなくても感情が揺さぶられる。

 間の取り方が巧みだ。表情が繊細で、胸が締め付けられる。

 この感情は――なんだ……!?

 

「本当に俺を想っているか、確かめたかったんだよ。それで愛情を試すようなことをしてしまって……俺、ばかだよな。反省してる……」

 

 俯いていた火臣恭彦が顔を上げる。

 片手で前髪をかきあげて見せた双眸が揺れている。

 ゆらりと揺れた目の縁から、煌めく涙がぽろりと落ちた。

 な、泣いた。恭彦が泣いた。 

 

 なんて美しい涙なんだ。

 なんて表情をするんだ。

 

 目が熱い。感情が揺れる。

 こ、これは? 

 俺、泣いてる――み、皆も泣いてる……だと……!?

 

「おやすみ、パパ。……結婚しよう……ちゅっ」

 

 リップ音も完璧だ。あ、甘い。音が甘く感じる。

 

 はっ……み、見える。

 

 カラフルな春の花畑と教会が見える。

 犬がいる。寄り添う二人。

 教会の鐘が鳴る。シャボン玉が舞う。

 うおお、キスをした。

 し、幸せな結婚――。

 

 これは、愛だ。

 本物の愛だ。

 

 いや、待て――真実に気付いて、ぞくりと背筋が震える。

 

 こいつが言ったセリフは、()()()()じゃないか!

 

 ――演技だ!

 今のは、全部……即興のオーダー通りに演じた芝居だったんだ……!

 

『恭彦!』

 

 父親が感極まった様子で声を響かせている。

 

『録音するから、もう一度最初から()りなさい!』

 

 父親はこれが演技だと見抜いている。なんだ、この父子は。

 父親のリクエストにこたえて、火臣恭彦は全く同じ演技を最初から再現してみせた。完璧な再現度だった。

 

「な、な、なんだ、こいつ……こいつら……っ!?」

 

 異次元の才能を感じる。化け物だ。

 しかも『感情は()かったが今のシチュエーションは何だ? なぜ誘拐事件からあのように展開した? 5W1Hで整理してレポートを提出しなさい。なぜ結婚と言い出した? パパと結婚したいのか? チュウするか?』とか言われている。

 

 藤白レンは地面にガックリと膝をついていた。

 

 これが、二世俳優の日常なのか……。

 

 普通じゃない。

 俺たちとは、違う世界を生きている……!

  

   ◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆

 

――【葉室王司視点】

 

 翌朝、身支度をして一階に降りると、配信が始まっていた。

 シェアハウスメンバーは早朝や深夜に仕事をしているメンバーもいるので、全員が揃ってない。出かけた後だったり、寝てたりする。

 

 あと、何人かの男子が「反省中」というひも付きの札を首から掛けている。

 なんだあれ? 夜に何かやらかしたの?

 

:おはよー

:おはよう

:二度寝するわー

:彼女募集中

:あ、解放区のタツヤだ

:なんか反省中の人たちがいるんだが 

:レンが反省させられてる

:朝イチで江良組がやばい動画アップしてます 

 

 ずんだもん読み上げコメントがダラダラと流れる中、グレイ・ジャーマン監督の朝の挨拶だ。

 監督、寝癖付いてますよ。

 

「おはようございます。テレビ局の経営統合のニュースが出ていますね! 国内の人口減少やメディアの多様化などを受けて経営基盤を安定させるための施策だそうです。ケストナー監督が『ジャパンがんばれ』って言ってました。頑張ろうニッポン。今朝の朝食は通訳さんと作りました」

 

 通訳さんがにこやかに翻訳してくれて、朝食が始まる。反省中については触れなかったか。

 オニオンスープとサンドイッチ、生ハムサラダ。スクランブルエッグ――これ監督と通訳さんが作ったんだ。へえ~。美味しそう。

 

「王司ちゃん。このサンドイッチ、カレー挟んでるよー! はい、どーぞ!」

「アリサちゃんありがとう……!」

 

 カレーサンドイッチまで作ってくれるとは、監督はいい趣味してる。目が合うとウインクまでしてくれた。味も美味しい。

 

「食後はみんなでランニングと発声練習。そのあとは戯曲講義、著名な監督の特徴講義、感情エクササイズ、ミラーリング練習。夕方からはショートドラマ撮影……全て希望者だけ参加制。学校やお仕事の子は行ってらっしゃい! 今日も健やかにファイ……ファイティン!」

 

 通訳さんはニュアンスを伝えようと頑張ってくれた。さすがプロの通訳さん。いい感じだ。

 私とアリサちゃんは学校に行くので、日中の講義には参加できないのが残念。

 ショートドラマ撮影は参加できそうなので、楽しみだな。

 

「そうそう、コメントでも気にされている『反省中』の男子たちですが、昨夜女子棟の近くをウロウロして騒いでいたので、厳重注意となりました。全員、アウト! ハイ、謝罪! 二度としませんって誓って!」

 

 グレイ・ジャーマン監督のホイッスルが響き、男子たちが一斉に頭を下げる。

 

「二度としません!」

  

:なにやってんだ若手ぇ!

:騒いでただけ?

:本当はもっとシャレにならないことやっちまったんじゃねーの 

:炎上するw

:性犯罪の温床だよね

:本当に危機感持った方がいい、そのうち大事件起きるよ

:事務所に怒られろ

:気持ちはわかる

:火遊びだめよレン君

:火臣打犬が「息子はアリバイがある」と言って通話録音アップしてる件

:夜中に父親に電話して愛を語る息子とは

:最後「結婚しよう」言うてたで

:恭彦?どした?話きくよ?

:恭彦君?

:女子棟の近くではしゃいでる子たちが健全に思えてきた

:ファザコンってレベルじゃねーぞ

:ライン越えたな 

:演技の練習だから落ち着いて

:切り抜き動画が広まってるので無理です

:結婚しよ♡ちゅっ 

     

 朝から配信は変な盛り上がりを見せていた。

 ……通話録音? どれ?

 

 『俺の息子の可愛いプロポーズを聞いてくれ』……これ?

 

 …………うわあ……。

 

「お、お兄さん……? 練習……、誤解を招く部分だけ切り抜かれてますよ……?」

 

 恭彦を見ると、パーカーのフードをかぶって顔を隠すように俯いてしまった。

 

「……バズってる……」

「お、お兄さん。どんまいですよ」

  

 メ、メンタルは大丈夫か?

 なんか、強く生きてほしい。心配だ。

 

「……ふふっ……」

「い、今、笑いました? お兄さん?」

  

 笑った?

 なんか口元がちょっと嬉しそう? 

 ……まさかね?

 

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