マドカについての紹介回です。駒王学園突入は、次の回になります!!
あと、さらなる新キャラも登場します。
「ーーー見苦しい所を見せたな。あと、紹介するーーー彼女は、麻羽マドカ、コカベルの娘であり、俺の伴侶の一人である麻羽マドカだ」
「ーーーはじめまして、グレモリー眷属の皆様。そして、魔王眷属の一人にして、かの新選組一番隊隊長、沖田総司様ーーー」
しばらくして、魁人は泣き止んで落ち着いた後、自身の伴侶の一人、マドカについて紹介していた。
「
そう言って、グレモリー眷属達に敬礼しながら自己紹介するマドカ・・・だが、実の父親が自身の伴侶の手によって、命を落としたのに、何故、平然としていられるのか不思議でいた。
それを、察したマドカは苦笑しながら、グレモリー眷属達に微笑みかけて告げる。
「父のことは悲しいです。けど、父の死を悲しむ為にも、まずは、この事件を止めなくてはならないのです」
「ーーーそれが、俺たち"
魁人以外、全員、女性で構成されている所から、
全員、魁人が創造した制服ーーー魁人のパーソナルカラーである黒に染めた
なお、赤の補佐官クラス又は魁人に認められた構成員には、
「先程、使ったカード・・・俺はクリエイティブカードと呼んでいるが、この中に創造した制服又は人工神器等を格納している。さっきの剣から火が出ていたのは、その制服に込められた力を、
「なお、零式による必殺技や
「ーーー人工神器の技術は、パワーの調整がまだ不安定で使用後は膨大なパワーで自壊するパターンが多々ある。だが、零式を中心とした俺が開発した人工神器に関しては、力の制御等をクリエイティブカードに集中させることで、長時間の戦闘にも耐えられる仕様となっている。まぁ、使用後は必ずメンテナンスが必要ではあるがなーーー」
そう言って、
「ーーー何も描かれていないカードが割れてる?」
「先程、使った制服の名は
そう言って、刃こぼれしていない
「ーーーなお、私たちが魁人から渡された制服には、このようなものが有ります」
そう言って、マドカは自身の額に魁人が持っていたクリエイティブカードと同じようなカードを当てる。
「ーーー
その掛け声と共に身に纏っている制服が消え、虹色の光に包まれるマドカ。制服越しでは、分からなかったが、豊満な乳かつスレンダー体型だったため、兵藤一誠が興奮し始めると・・・
「何、喜んで見ているんですか、ド変態先輩ーーー」
ブチギレた塔城小猫は、彼の腹に強力なボディーブローを入れるのだった。
威力がいつも以上に高かったので、即昏倒する兵藤一誠。慌てて、一誠を癒そうとするアーシア。その光景を見て、微笑む朱乃に、思わずリアスはーーー
「この事件が終わったら、祐斗共にお仕置きを与えないといけないわねーーー」
祐斗、一誠に、とてもキツイお仕置きを与えることを決めたのだった。
「お見苦しい所を見せましたーーーこのように私達は、魁人から渡された制服を着用し自身を強化して戦うことができます」
「マドカが纏っているのは、
ちなみに、物語に登場する主人公や仲間達の力を再現した
マドカが纏っているのは
「
そう言うと、ヲ級の姿をしたマドカは徐ろに、持っていた杖を駒王学園の方向に向ける。
そしてーーー
「ーーー凍てつけ、
自身の周りを飛ぶ艦載機を基点に、突如、周りの温度が下がっていく。温度が急激に下がったことで、空気中の水分がだんだん凍り始めて、一瞬で、周りが氷河期を迎えたように凍り付いた。
あまりにも、早く凍結したので、驚愕する魁人の一同ーーー
それだけでは無い。
「周りにいた敵は駒王学園にいるコカビエル一派以外は凍結させました。なお、紫藤イリナを護衛しているシトリー眷属及び佐々木様、宮本伊織様の方にも敵が押し寄せたそうですが・・・」
「嗚呼。アイツに着用させた
魁人は、頭を抱えていた。その原因は、シトリー眷属の方に護衛している向っていた筈の問題児にある。
「とりあえず、このまま駒王学園に向かうーーーあいつのお説教は、後だ」
そう言った後、魁人一同は駒王学園に向かうのであった。
その一方、シトリー眷属はーーー
負傷して意識を失ったイリナを『四季彩』まで佐々木小次郎、宮本伊織と共に護衛しながら搬送していると、リアスと同じく旧魔王派の襲撃を受けていた。
無論、こちらには、かの海洋神ポセイドンに勝利した大剣豪の佐々木小次郎、そして、宮本武蔵、その宿敵である佐々木小次郎に弟子入りし、かの日本の大英雄ヤマトタケルと友となり江戸の闇を切り払った伝説を持つ剣鬼の宮本伊織
この二人の存在が、旧魔王派にとって想定外の戦力だった。
シトリー眷属にも一歩も手が出せずに斬り伏せられていく。
しかもーーー
「サムライが魔術の行使だと!?そんな馬鹿な!!?」
そうーーー宮本伊織は二刀で敵を切り裂きながら、攻性魔術を放ってきたのだ。
「紅玉の爺さんのお陰で、多少心掛けがあるだけだ。『天聖』や『終聖』を振るっていた師匠や、かのポセイドン神に勝利した小次郎師匠、界剣を振るうタケルに比べれば、児戯に等しい」
「比較対象が可笑しいのは私だけでしょうか?」
「はは、そこがあいつの良い点であり、悪い点でもある。だが、この状況ーーー少し、苦しいね」
そう言って、物干し竿とも称されるほど長い大太刀、備前長船を持って、敵を斬り伏せてきた佐々木小次郎は、少々苦い顔をする。
幾ら戦国の世を生きてきたとは言え、佐々木小次郎が主に行ってきたのは、基本、一対一での個人戦。一応、伊織は対複数人との戦いをやったことはあるとは言え、自身と同じ一対一の戦いの方が圧倒的に多い。
幾ら倒しても転移してくる敵を押し込むには手数が足りなさすぎる。
流石に、ここは撤退して、体制を整えた方が良いかねぇ
そう考えながら小次郎が敵を切り続けているとーーー
嫌な予感がしたーーー
「お前さん達、防御を固めな!!伊織、カバーに入るぞ!!!」
「嗚呼!!」
どうやら、伊織も同じように感じたらしくシトリー眷属のカバーに入る。
大剣豪達の言葉を受けて、シトリー眷属総出で強力な防御魔法を行使する。
すると、辺り一帯が突然
爆煙が晴れると、そこには同じ格好した少女達が居た。
切り株を彷彿とさせるようなベージュのジャンパースカートに黒のブラウス、緑のリボンの女子学生服を着た少女達ーーー
その少女達には血に塗れた葉の形をしたナイフ、咲いた花を彷彿とさせる拳銃が握られている。
そして、地面には敵のものと思われる血溜まりーーー思わず、悲惨な光景を見て吐き気を催す。
「ーーーお嬢ちゃんたちは、魁人の仲間かい?」
「うん、そうだよーーー剣豪のおじ様、それに剣鬼のイケメンさん達ーーー」
小次郎に問い掛けに反応したのは、少女達のリーダーと思わしき、キャラメル色の長い髪の美少女ーーー他の少女に比べて、スタイルも良く、尚且つ、見ただけで人を惹きつけるカリスマ性を感じる。
「・・・一応、名乗っておくね。
そう言って、とびきり笑顔で微笑みかける伽羅。その様子に、シトリー眷属全員が息を呑んで、恐怖に身を震わせた。
名前から分かると思いますが、『死亡遊戯で飯を食う』の殺人鬼、伽羅をモデルにしています。
ちなみに、マドカのモデルは、『艦隊これくしょん』の敵キャラかつ大人気キャラの空母ヲ級をモデルにしています。
次回は伽羅に触れたあと、とうとう駒王学園に突入します!!
お楽しみに!!!
P.S.