今後も、この作品を中心に皆様に面白いと思える作品を送りできるように精進しますので、感想や指摘があればよろしくお願いします!
では、本編です!!
木場がフリードと遭遇している頃、駒王学園では、魁人がグレモリー眷属及び、教会の戦士ゼノヴィア、沖田総司、佐々木小次郎、宮本伊織、そして、配下のマドカ、伽羅と共にコカビエルの配下の堕天使、はぐれ
「数だけは、凄く多い!!何処に、こんな戦力を潜伏させていたんだ!?」
悪態をつきながらデュランダルで敵を薙ぎ払うゼノヴィア。聖剣の中でも最も斬れ味が高いと言われるだけあって、そのオーラに触れた瞬間、堕天使や魔物が尽く、浄化されて消滅していった。
「ーーー幾ら、デュランダルでも歴戦の堕天使達と神話に登場するような化け物達を一撃で消滅させるのは、猊下ならともかく私にはできない。考えられるとすると、この制服かーーー」
そう言って、自身が纏っている制服に手を掛ける。
魁人が対魔性の戦闘を想定して作った
その少女達が纏う軍服のような制服ーーーそれに、天使たちの加護を帯びた武器及び白のローブの力によって悪魔や魔物を滅ぼしていく。
私の場合は、武器はデュランダルなのだろうが、この白のローブは、どの天使様の加護なのだろうか?
デュランダルをなぞるなら四大天使のガブリエル様、だが、ここまで、堕天使や魔物たちが、簡単に消滅するならミカエル様もあり得る。
「ーーーこの制服を創ったのが堕天使の長の血を引く
そう言って、デュランダルのオーラを極限に高める。いつもなら、ここまでオーラを出せば、疲労を起こす筈なのに、今は、それすらも感じない。寧ろ、力がどんどん湧き上がっていく。
「唸れ、デュランダル!!」
その掛け声と共に主の敵たる堕天使や魔物を葬っていくゼノヴィア。その姿に、はぐれ
ちなみに、ゼノヴィアが纏っている
何故、
獅子奮迅とも呼べる活躍を見せるゼノヴィア。彼女の姿を見て、リアス・グレモリーは、眷属達に告げる。
「これ以上、教会の戦士、堕天使達に、私たちの領地で好き勝手させる訳にはいかないーーー私の可愛い眷属達、全力で叩き潰しなさい!!」
『『『『了解(です)!!』』』』
リアスの言葉に、一誠、朱乃、小猫、そして、アーシアも気合を入れる。
「行くぜ、ドライグ!魁人さんからもらった、アレを使うぞ!」
〈分かった、相棒!どれを使う!?〉
「とりあえず、この乱戦状態でも長く戦えそうな奴で頼む!」
〈なら、この制服だな!!〉
〈BoothDeadGear,Uniform Download!!〉
その音声と共に光に包まれる一誠。これは、魁人から貰ったクリエイトカードを
光が収まると、先程の駒王学園の制服を着ていた一誠の格好が、変わり、上半身は紫の装甲が入った黒のロングコース、そして、下半身部分は、ドライグを彷彿とさせる赤い装甲を纏った黒のロングズボンといったゴテゴテした衣装を纏っている。
彼の左手は、赤龍帝の籠手というよりは異形の手とも呼べるくらいの肥大化した装甲に禍々しい爪。そして、右手にはチェンソーを彷彿とさせる長い大剣が握られている。
頭には、悪魔を彷彿とさせる大きな金の角が二本生えている。
〈この姿の名は、
仮面ライダーギーツに登場する仮面ライダーバッファの力を再現した制服、
ちなみに、ゾンビブレイカーは、魁人が、その力を再現した人工
「まさか、俺が仮面ライダーの力に目覚めるとはな!!」
そう言って、一誠は異形化した左腕で、はぐれ
殴られた者は、途端に血反吐を吐き倒れる。そしてーーー
『アッアアアアアアア!!!』
まるで、生気を失ったかのように唸り始めて、味方だった者に襲いかかる。
一誠の左腕には、触れたらゾンビ化するウィルスが付着している。一度ゾンビ化してしまうと、一誠が力を解除しない限り、ゾンビとなる。また、ゾンビ化した者たちによって傷をつけられたりすれば、さらに、その傷を媒介にゾンビと化す。
いきなり同士討ちを始めたことで動揺する堕天使達、その隙を見逃さず、一誠はーーー
「隙だらけだぜ!!」
ゾンビブレイカーを振り回し、堕天使達を殴ったり、刃を振動させて、映画に出てくる殺人鬼みたいにバラバラに切り裂いていく。
ちなみに、チェンソーは、映画に出てくるような形で、人を切ろうとすると、チェーンが肉や衣服に引っ掛かり、キックバックという形で、持っている人が再起不能な怪我を負う事故も起きてしまうので、取り扱いには注意しましょう。
そのため、一誠は木こりが木を切る容量で、敵を輪切りにしていた。
その光景は、凄くグロいのだが、本人は、どうやらーーー
「この力、どうやら精神にも作用するみたいだな。いつもなら、この光景にビビるんだけど・・・」
〈どうやら、ゾンビバックルの影響なのか、その道長という人物の精神性の影響なのか分からないが、そのようだーーー相棒!分かっていると思うがーーー〉
「嗚呼。このことにーーー今の光景に慣れちゃいけないーーー全部、俺が行ったことーーー力に酔いしれれば、俺はーーー」
そう言いかけた、一誠は、その言葉を飲み込み、堕天使達に切り掛かっていく。
「ーーーイッセー先輩」
「ーーーイッセーさん」
その姿に小猫、アーシアは何故か悲しくなってしまった。
「ーーーこれ以上、イッセーくんを一人で戦わせてはいけませんね」
その二人を見て、朱乃が前に出る。そしてーーー
「我が名は姫島朱乃ーーー『雷光』のバラキエルの娘にして、『焔』の姫島の血を受け継ぎし者!!」
その一言に父バラキエル譲りの『雷光』が朱乃の周囲に迸る。その光が、朱乃を包み込み、光が消えるとーーー
『
堕天使の六翼に、エロゲーの悪の女幹部に出てくるようなエロい装甲に身を包んだ朱乃。魔法陣を展開し手を入れると、魔法陣から赤い鬼の面が出てきた
『畏み、畏み、申すーーー鬼神よ!私に力を!!!』
赤い鬼の面で顔を隠すように掲げると、そこから触手のような物が出てきて、朱乃を包む。普通ならショッキングな光景なのだが、慣れているのか、特に恐怖している様子はない。
その変わりーーー
『あっ、そこはーーーだめっ!』
喘ぎ声が出てきた。その様子に敵味方問わず、勿論一誠も、そのエロい光景に固唾を飲んで見てしまう。
「ーーー何、戦闘止めて、黙って見てるですか、エロ先輩!!」
「グハァーーーす、すいません。つい、男の性がーーー」
その一誠にブチギレた小猫は怒りの腹パンを入れる。ゾンビ化しているのに、伝わってくる痛みに一誠は悶絶しながらも、何故か、そのツッコミが有り難かった。
触手が朱乃を包み込み赤い焔ような光を帯びる。
光が収まるとーーー
『ーーー
先程の堕天使の姿に加え、頭から大きな角が2角生えていた。他にも、鬼を彷彿とさせる武器が、彼女の周りに、幾つか浮いている。
『さぁ、掛かってきなさい!!』
そう言って、雷光を周囲に放つ朱乃だった。
今回は、ここまで!!
次回も朱乃の活躍や、小猫そして、リアスも力を覚醒させていきます。
次回もお楽しみに!!