制服創造の厨二系堕天王子   作:戦魔王ゼロ

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前回、ディケイドのお陰で他の世界(ゼムリア、仮面ライダーの世界)の人物たちも、まとめて呼ぶことができた。

そして、始まるーーー各世界の主要人物達による会合が!?

P.S.知っている人もいるかも知れませんが、ここで報告します!
この制服創造のIFストーリーの投稿を始めました!!
設定等は、この制服創造本編と、少し違っていたりしますが、この小説で書いた設定がIFでも採用されたり、IFに登場した設定が、逆にこの小説にも出てくるので、気になる人がいたらIFも呼んでくれたら幸いです。

なお、今回は、IFで登場させた新キャラも出しますのでお楽しみに!!


ドタバタ授業参観6

仮面ライダーディケイドこと門矢士の力によって、転移門(クロスゲート)を開いたキヴォトスーーーそれ以外の世界であるゼムリア大陸や仮面ライダーの世界から、魁人達の世界に来る予定だった者達もまとめて呼ぶことができたので、このまま場所を移し、駒王学園高等部の会議室にて、世界線を跨いだ会合を行うこととなった。

 

「そんな訳で司会を頼んだぞーーーエル!」

 

「はははーーー魁人さん、合流して早々、無茶振りしないでください!!」

 

そう言って、黒葬機関(ブラックパニッシャーズ)の制服を着た銀髪の少女は魁人の無茶振りに微笑みながら、何処から持ち出したでっかいハリセンで、思いっ切り魁人の頭を叩き、ツッコミを入れる。

 

その光景に、その場にいた一同(黒葬機関(ブラックパニッシャーズ)とアザゼル、ソウゴを含めた日本政府関係者以外)の全員ーーー

 

「「「「「「「「「「「ってか、誰!!!!!?」」」」」」」」」」」

 

思わず口に出してツッコミを入れるのだった。

 

しばらくしてーーー

 

「では、今回の会合の司会をーーー黒葬機関(ブラックパニッシャーズ)所属、そして魁人さんの眷属、兵士(ポーン)となった麻羽エルドーーーじゃなかったエルシアが務めます。初めての方ははじめましてーーー」

 

「ちなみに、エルは女体化はさせてないーーーこれが分かるかな?」

 

「まさか、ギャスパーと同じ男の娘だと!!」

 

「ギャーくんと同じ男の娘がいるなんてーーー」

 

そう言って、魁人の暴露に驚愕する会場ーーー

 

それをーーー

 

「話が進まないでーーーしばらく黙っていてください!!!」

 

そう言って、瞬時に魁人に距離を詰めたエルシアことエルドは、静かに武装色の覇気を纏わせた右手で魁人の脳天目掛けてチョップを入れるーーー

 

その瞬間、魁人の顔面が、そのまんま床にめり込ませるほどの重い一撃が入り、そのまま魁人は沈黙する。

 

それを見ていた参加者の一人でシャーレの先生の護衛生徒であるーーー

 

「うへーーーおじさんもびっくりな重たい一撃だね〜〜」

 

キヴォトス生徒最強格の一人である小鳥遊ホシノを唸らせた。

 

「当然だ。何せ、エルドは、黒葬機関(ブラックパニッシャーズ)で唯一人、魁人に圧勝する程の力を持つ神の子を見張る者(グリゴリ)最強格の神器使い(セイクリッド・ホルダー)だからなーーー」

 

アザゼルも彼ーーーエルドの実力を認めており、魁人の無茶振りを垣間見ていいるイッセー達はーーー

 

「まさか、本当に魁人くんを超える人がいるとはーーー黒葬機関(ブラックパニッシャーズ)もとい堕ちてきた者達(ネフィリム)も侮れませんねーーー」

 

「「ええ」」

 

「なぁ、兵藤?」

 

「嗚呼、匙ーーーこの会合が終わったら、話を聞きに行こうぜ」

 

魁人を乗り越える壁と見なしていたイッセーと匙は、互いに眼を合わせて確認したあと、会合が終わったあと、エルドに詳しい話を聞きに行こうと決意する。

 

だがーーー

 

「無駄だ。エル兄は魁人兄、幾瀬鳶雄同様に、エージェントとして忙しい。どうせ、終わったらーーーまた別の任務にーー」

 

エルドの力と事情を知るヴァーリは、2人の行動を咎めようとする。

 

するとーーー

 

「いや、しばらくは駒王学園の魁人さんと同じクラスに通うことになったから、イッセーくん、匙くんの話を、このあと、ラーメン食べながら聞こうかーーー」

 

「ラーメンだと!?」

 

ラーメン好きのヴァーリが反応する。その反応に、イタズラに成功したような笑みを浮かべるエルシアは、そのまま告げる。

 

「実はシャーレの先生の火野映司先生、門矢士先生、三大勢力のトップの御三方、そして、常盤首相のご好意で会合が終わったあと、キヴォトスでも有名なラーメン店、柴大将の柴関ラーメンが出張出前をしてくれる事になってねーーーこの会合が終わったら、懇談会で食べられるから、みんな、少しは頑張ってね!」

 

「あと、風都の風麺の大将も連絡したら出前で持ってきてくれるそうだ」

 

「マジか。というか事情はーーー」

 

「安心しろ、多少はぼかして言っているから、詳しい事情は知らない。今回は、コスプレパーティの警護に駆り出されているという体で、異種族についても突っ込まれないだろう」

 

「手回しが良いね、門矢士ーーー」

 

「まさか、風麺が食えるとは、少し懐かしいぜーーー」

 

そう言って、少し眼に涙を浮かべる翔太郎ーーー

 

それとーーー

 

「まさか、柴関のラーメンが再び食べられるなんてーーー」

 

「ん、便利屋がこないこと心配してた。無事で良かったーーー」

 

そう言って、涙を完全に流しているアルを宥めるのは、同じく護衛生徒として一緒に着ていた砂狼シロコ

 

「ふっーーー二人とも良かったじゃねぇか」

 

「ヴァン、貴方も人の言えたことかしらーーー」

 

そう言って、ヴァンに言葉を掛けてきた美女は、門矢士の力でキヴォトスに転移して、そのまま、この世界にきたゼムリア大陸遊撃士協会、カルバート支部所属のA級遊撃士ーーー剣の乙女(ソード・メイデン)の異名を持つヴァンの幼馴染、エレイン・オークレール

 

そしてーーー

 

「さっきの子のチョップといい、ヴァン、結構、良いところに飛ばされたんだーーー羨ましい。弟くんといい、私を置いて強者たちと出会えるのは、何かズルいかな?」

 

八葉一刀流の剣聖リィン・シュバルツァーの師匠、剣匠カン・ユーファイが裏で教えていた黒神一刀流継承者、白銀の剣聖の異名を持つ美女ーーーシズナ・レム・ミスルギ

 

彼女は、結構、戦闘狂(バトルジャンキー)の面があるせいか、この場に集まった者達の実力を直ぐ様感じ取ったあとーーー

 

「そこにめり込ませた彼といい、そして、司会の彼といいーーーここには、神仏と互角に張り合えそうな面々ばかりだ。終わったあと、手合わせしたいかな?」

 

常人、いや、ある程度の実力者でも慄く程の戦意を迸らせていた。

 

 

「静まり給えーーー」

 

その戦意を打ち消す程の強大かつ静かな覇気が辺り一体を駆け巡った。

 

「戯れは後だ。エルシアくんーーー話を進め給え」

 

「はい、これから各陣営の紹介の後に、今後の日程を話したあと、首脳級の方々での話し合いを進めます。なお、その際は、それ以外の方々での懇談会を別会場で行いますのでーーー」

 

 

常盤総悟の促しを受けたあと、エルドは司会進行を進めていくのだった。

 

 

 

 

 

 




今回は、短くさせてもらいました。

次回、各陣営の人物たちの自己紹介を進めていく形を考えています。

そして、今回、登場したエルシアは制服創造のIFストーリーの主人公の一人として、活躍しますので、そっちのお話も楽しみにしてください!

では、次回!!
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