Skibidi_Toilet Multiverse〜Alternative〜   作:犬社長

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24〈reevival of the dead〜起死回生〜〉

 

 

 

 

 

ーーーーー時は数刻前まで遡るーーーー

 

 

 

 

 

 

◇◆◇

 

 

 

 

 

 ブレーダーカメラマン達がエネルギータワーの上層階で戦っている頃、遠く離れた郊外の発電所でも、【発電所奪還部隊】達の最後の戦いが始まっていた。

 

 

……3つの発電機格納庫を制圧し、残すは送電系統を管理している〈電力管理室〉のみとなった【発電所奪還部隊】。

 

 発電機を奪還する為に小分けにしていた部隊も再び1つに再編し、部隊の全戦力をもって〈電力管理室〉へ攻撃を仕掛けていく。

ーーーーー対するスキビディトイレ陣営も、残存戦力を管理室へ集結させ、アライアンスの攻撃に対処していた。

 

 

……そして今、戦いは一進一退の攻防となっている。

 

 

 

「 SKIBIDI SKIBIDI dop dop yes yes!!!!」

「「 SKIBIDI SKIBIDI SKIBIDI SKIBIDI!!! 」」

「行けぇぇ!!総員突撃ぃーーーーー!!!」

「「ーーーーーうおおおおおおッッ!!!!」」

 

 発電所の中心部に位置する管理室の前で、トイレとカメラマン達の雄叫びが響き渡る。

 

 電力管理室は、敷地内のかなり大きな建物の中に独立して建っている。

 そして、その周囲にはトイレ達による防御壁が築かれており、アライアンス達はその防壁に阻まれているのだ。

 

「ーーーーー押し続けなさい!奴らの防壁を壊し、中へ入り込めば私たちの勝ちよ!」

「「了解ですッ!!」」

 

 そう味方を鼓舞しているのは、発電所奪還部隊に参加している〈ブラックカメラウーマン〉だ。

 

 彼女は両腕に装備した銃を引っ切り無しに撃ち続けながら、次々とトイレ達を倒して行く。

 撃ち逃す事なくトイレ達を屠るその姿は、この乱戦の中でとても頼もしく思えた。

 

「SKIBIDI SKIBIDI SKIBIDI」

 

ーーーーーそんな彼女へ迫る小さな影。

 

 口を開き、蜘蛛のような四本の脚で地面を走る小さなトイレは、〈パラサイトスキビディトイレ〉と呼ばれるマイクロサイズのスキビディトイレだ。

 

 パラサイトの特徴は、カメラマンやスピーカーマンの首に取り付き、洗脳して動きを乗っ取ってしまう所にある。

 

 今に至るまで、あらゆるアライアンス達がヤツに苦しめられてきた。

……そして、この戦いでもパラサイトは猛威を振るう事になる。

 

 

「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!」

 

 

 誰かの叫びが木霊する。ーーーーー見れば、この作戦に参加していたカメラマンの1人がパラサイトに寄生されて、味方を襲い始めていた。

 

「パラサイト!ーーーーーまだこの街にも居たの?!」

 

驚くブラックカメラウーマン。

 アライアンスに押されているトイレ側が、状況を打開する為に投入したのかもしれない。

 

「ウーマン!後ろ!!」

「ーーーーー!!」

 

ーーーーー誰かがブラックカメラウーマンへ叫ぶ。

 意味を瞬時に理解したブラックカメラウーマンは、間髪入れず後ろに近付いた小さな気配へ回し蹴りを放った。

 

「SKIBIDI〜〜〜!!」

 

 メキャッ!と何かが潰れる音と共に、何時の間にか背後へ近付いていたパラサイトスキビディトイレが吹っ飛んでいく。

……誰かが警告してくれなければ、あのまま洗脳されていたかもしれない。

 

「危なかった…。厄介ね…!」

 

 心の中で冷や汗を流しながら呟くブラックカメラウーマン。

 

「ーーーーースきビデぃ!!」

 

 其処へ横から洗脳されたカメラマンが殴りかかってくるが、彼女は素早くソレを回避しカウンターの膝蹴りを叩き込んだ。

 

「ゴはッ…!」

 

 怯んだ隙を突いて、カメラマンの首元に取り付いているパラサイトトイレを引き剥がすカメラウーマン。

そして、怒りを込めてパラサイトトイレを踏み殺す。

 

「はっ!!俺は一体何を…??」

「よし、正気に戻ったわね。ほら、まだ戦いは終わってないわよ!!付いてきなさい!」

 

 正気に戻ったカメラマンの肩を軽く叩いて、彼女は戦線復帰を促した。

 

「皆!洗脳された味方は殴ってでも止めなさい!動揺すれば、トイレ達の思うツボよ!!」

 

 パラサイトの出現に狼狽えていた仲間達へ呼び掛けつつ、ブラックカメラウーマンはトイレの軍勢と対峙し続ける。

 

 そして、立ち塞がるトイレ達を蹴散らしながら、彼女達奪還部隊は〈管理室〉の手前まで何とか辿り着く事に成功した。

 

 〈管理室〉の入口には、分厚い鉄製の扉が固く重く閉ざされている。だが、コレを壊せば管理室内へ突入出来るのだ。

 

「ーーーーー僕が抉じ開けます!」

 

 ブラックカメラウーマンの隣から走り出てきたブルースーツカメラマンが、手に〈トイレットペーパー型グレネード〉を持ってそう言った。

 発電所格納庫戦での損傷を応急処置で治してもらった彼は、機敏な動きでグレネードを扉へ投げつける。

 

 

ーーーーー爆発と共に吹き飛ぶ扉。そして、喧しい警告のサイレンが鳴り響く。

 

 

 そして、扉の破壊と同時に彼は新調したボルトライフルを構え、中へ飛び込んで行った。

 

「管理室までの道は開かれた!!ーーーーー彼に続くわよ!!」

「「うおおおおおおッ!!!」」

「「突撃ぃぃぃぃぃッ!!!」」

 

 それを見て、カメラウーマンが最後の鼓舞を味方に掛ける。

 

 そして、それを聞いたアライアンス達は一斉に返事を叫び返し、其々の武器を持って開いた扉の先へ殺到した。

 

先を行くのはブルースーツカメラマン。

 

「私も援護します!」

「俺のショットガンでブッ飛ばしてやる!!」

 

 後にはモノクルを掛けたカメラマンが続き、ショットガンを持ったスピーカーマンがその後を追う。

 

「っしゃ!!俺もブルースーツさんの後に続くッス!!」

 

 更にサプレッサーマンが消音器(サプレッサー)付きピストルを構えて後に続いた。

 

「私も出遅れられないわね…!」

 

そしてブラックカメラウーマンも同時に突入する。

 

ーーーーーこうして、電力管理室を巡る最後の制圧戦が始まった。

 

 

 

 

 

◇◆◇

 

 

 

 

ーーーーーそして場面は切り替わるーーーーー

 

 

 

 

◇◆◇

 

 

 

 

 

……崩れた廃墟が燃えている。

 

 

 バラバラになったラージカメラマンや、ラージスピーカーマンの死体が、燃え盛る灯りに照らされて不気味に浮かび上がっていた。

 

「……SKIBIDI…」

 

ーーーーー吐き捨てる様な言葉と共に、()()()()()()()()()()()()()()()()()()は最後まで立ち向かって来たラージスピーカーマンの死体を握り潰した。

 

SKIBIDI SKIBIDI(虫ケラの如き分際で)…」

 

 クローで握り潰したラージスピーカーマンを睨み、彼は苦々しい顔を浮かべる。

 

 

 想像以上の時間を彼等に掛けてしまった。……特に最後の一人が、かなりしぶとかった。彼だけで5分は稼がれてしまった筈だ。

 

「ーーーーーSKIBIDI dop dop(この私を此処まで煩わせるなど)…」

 

 怒りのままに沈黙したラージスピーカーマンを投げ捨てる。

 取るに足らないちっぽけな存在に此処まで粘られたのは、屈辱的でもあった。

 

ーーーーー果たして全部で何分経った?10分??30分??…或いは、それ以上???

 

分からない。…だが、この時間ロスは間違いなくマズい。

この間に発電所はどうなった?エネルギータワーは??

 

「SKIBIDI SKIBIDI…!」

 

 遠隔でSWATミュータントやデスクロー・ミュータントへ呼び掛けてみるが、何方も繋がらない。

 

SKIBIDI(巫山戯るなよ)……!!!」

 

ーーーーー焦りと怒りに動かされるまま、彼は動き始めた。

 

 

 

 

◇◆◇

 

 

 

 

ーーーー更に場面は切り替わるーーーー

 

 

 

 

◇◆◇

 

 

 

 

ーーーーー三度舞台は転じ、此処はエネルギータワーの最上階。

 

 

 

 夜の闇に包まれた街を一望できるタワーの頂上では、凄まじい戦いが繰り広げられていた。

 

「SKIBIDIッッ!!!」

「うおりゃあぁッ!!!」

「バウバウッ!!」

 

 

ーーーーー戦っているのは、デスクロー・スキビディミュータントとブレーダーカメラマン。そして、彼の相棒のアイボである。

 

 そして、最上階で始まったタワーを巡る最終決戦は、両者共に拮抗状態にあった。

 

 

「Yes yes!!」

 

 

 ギラリとクローが閃き、その先端から紫色のレーザーが迸る。

 

「ーーーーーワン!!」

 

 放たれたソレは、アイボが展開した青い光の盾で防がれ、激しい爆発となって消え失せた。

 

 

【報告:〈aibo〉の内部電力 残り30%】

 

 

ーーーーー俺の視界に、アイボのバッテリー残量を示す報告文が映り込む。

 

「ーーーーー無理するなよ!アイボ!!危ないと思ったら、退避しろ!」

「ワンワン!」

 

俺の声にまだまだ元気な返事を返すアイボ。

 

 彼は、デスクロー・ミュータントのレーザー攻撃を防ぐ盾役として、今まで戦ってくれている。

 だが、アイボのエネルギーシールドはバッテリーを大きく消耗する技の為、おいそれと連発は出来ない。

 残り電力が30を切ったとなれば、もう彼のバリアに頼るのは辞めたほうが良さそうだ。

 

「ーーーーー相変わらず、お前は恐ろしい相手だよ!」

 

デスクローミュータントへ言い放ちつつ、俺は刀を奔らせた。

 

ーーーーーヒュンッ!と振るわれた薙ぎ払いが、ミュータントの肩をかすめる。

 

「…dop…!」

 

顔を顰めるデスクローミュータント。

彼の反撃のクローを回避し、俺は更に攻め立てた。

 

「でも、今度は負けないッ!!必ず勝って見せるッ!!ーーーーー仲間達の為に!!!」

 

ーーーーーガキィンッッ!!!

 

 彼の腕と刀が交差し、火花と閃光が爆ぜる。ーーーーーやはり斬る事は出来ない。だが、ソレでも俺は渾身の力を込めて刀を振り抜いた。

 

「SKIBIDI…!」

 

 押し退けられる形となったミュータントが、少し後ろへ後退る。

其処へ俺は一気に刀を突き出した。

 

「…SKIBIDIッ!!」

 

 体勢を崩しかけながらも、突き出された刀の先端を払い除けるミュータント。払われた刀を持ち直し、俺は鋭い斬り下ろしを放つ。

 

ーーーーーそれを避けられた所へ、跳ね上げるような斬り上げで追撃。頬を掠めた刀が、微かな血を宙に舞わせる。

 

SKIBIDI(貴様)…!」

 

 苛立たしげな表情を浮かべたミュータントが、ストレートパンチを放ってきた。それを回避した所へ、畳み掛けるような連続ジャブが迫る。

 

「ーーーーーっと!」

 

 素早い身のこなしとロックオン機能の力も借りつつ、ジャブの連撃を俺は避けた。すると蹴りもジャブの合間に折り込まれてくるが、刀の刀身で全て防ぐ。

 

(やっぱ速い…!少しでも受け損なったらマズイな!ーーーーーだけど、反応出来るぞ!!)

 

 蹴りと拳を避け、時に刀で防ぎながら、俺は自分の集中力が極限まで高まって来るのを自覚していた。

 

今まで感じたことの無かった、不思議な高揚感と万能感。

 

 敵の動き、自分の動き、其れ等が全て手に取るように解る。どう動けば良いか、どの行動が最適解か、無意識のうちにそれが理解(わか)る。

 

【報告:個体名〈ブレーダーカメラマン〉の行動パターンの変化を確認

 ()()()()() 戦闘行動の最適化を実行

 …メインシステム戦闘モードの再構築開始】

 

 視界にそんな文字が映っているが、今の俺は気にも留めなかった。

 

ーーーーーそして、遂に俺の刀が奴の元に届く。

 

 

……ガキィンッッ!!!

 

 

「SKIBIDIッッッ?!?!」

 

 迸る火花。…俺の渾身の一撃が遂にミュータントの反応速度を追い越し、奴の腹に直撃したのだ。

 

流石に腹はそこまで硬くないのか、火花と共に鮮血も舞う。

 

 そしてデスクロー・ミュータントは片膝を床についた。ーーーーー今まで全ての攻撃を避けたり防いだりして来たミュータントが、遂に避ける事も防ぐ事も出来ずに攻撃を受けたのだ。

 

(行ける…!行けるぞ俺!!押し切れッ!!!)

 

それに勇気を得た俺は、さらなる攻撃を敢行する。

 

SKIBIDI SKIBIDI(調子に乗るなよ小僧ぉ)ッッ!!!」

 

 デスクロー・ミュータントが、背中のクローを高速で俺に向けて伸ばした。

 

 先端がブレて見える程の加速。…だが、俺はソレをギリギリで避けることに成功する。

 

SKIBIDI dop dop(コレならどうだァ)ッ!!!!」

 

 すると、ミュータントはクローを鞭のように激しく振り回し、あらゆる方向から俺へ攻撃を叩き込んできた。

 

「うお?!」

 

俺は飛び退ってクローを回避する。

 コンマ1秒までまで俺が居た位置にクローが突き刺さり、紫のスパークが派手に飛び散った。

 

ーーーーー床に刺さった…と思った瞬間には、既にクローは別の角度から俺目掛けて飛んでくる。

 それも避けたと思った時には、また別の角度からクローが俺に迫って来ていた。

 

(速度増してんなッ?!)

 

 ギリギリで二撃目を避ける。だが、直ぐに三撃目が飛んで来た。まるで、クローが何本にも増えてしまったみたいだ。

 

(クソ…コレは避け切れない!)

 

ーーーーードスッッッ!!!!

 

そして、遂に俺も脇腹にクローの一撃を貰ってしまう。

 

「がふ…ッッ!」

 

 とんでもない衝撃が腹から背中へ駆け抜け、俺は激しく吹き飛ばされた。

 

 

【報告:左腹部に重度の損傷

    残りHP 50%】

 

 

頭の中に木霊する、体力が減った事を告げる機械音声。

 更にクローからのレーザー弾が俺に迫る。少しでも距離が開けば、コレが飛んでくるのだ。

勿論マトモに喰らえば大ダメージは免れない。

 

「…うおおおッ!!!」

 

 俺はクローに穿たれた腹を押さえながら、走ってレーザー弾を避けた。レーザー弾は次々と俺に迫るが、部屋の中に放置された机や椅子を盾に使い、何とか全て凌ぎ切る。

 

(全部避け切れた…!恐れるな!距離を詰めろ、俺ッ!!)

 

己を鼓舞しながら、立ち籠める爆炎とスパークの間を掻い潜って俺はミュータントへ肉薄した。

 

 そして、コチラも残像が残る程の速度で刀を振るう。余りの高速可動に、肘の関節部が軋んで悲鳴をあげたが、それは無視して俺は刀を振り続けた。

 

「SKIBIDI!!!!」

 

 クローの残像と刀の残像が両者の周囲でぶつかり合い、火花が次々と散っては消え、散っては消えを繰り返す。

もうお互いの手元と足捌きは速すぎて良く見えない。

 

 

「ワフ……!」

 

ーーーーー危険を感じて部屋の隅に退避していたアイボは、彼らの戦いを見ながら感心する様に小さく吠えた。この加速し続ける戦いに、アイボの入る余地はもう無くなっている。

 

 

………それ程までに、両者の戦いはハイレベルな物となっていた。

 

 

 

ーーーーーガキーーーーーンッッッッ!!!!!!

 

 

 

ミュータントのクローが俺の胸に直撃する。

しかし俺の刀も、ミュータントの腹に深々と突き刺さっていた。

 

「ごはッ………!」

「SKIBIDIッ……!」

 

胸と腹から其々火花を噴き出して倒れ込む俺達。

 

 しかしまた直ぐに立ち上がり、殆ど同時に渾身の一撃をお互いの身体に叩き付けあう。

 

 

【警告:残りHP30%】

 

 

頭の中に響く警告音。

視界が歪み、砂嵐の様なノイズが走り出す。

 

 自分の体を見下ろしてみれば、至る所がボロボロで絶えず火花が散っていた。

 

「はぁ…はぁ……」

 

震えながらも、俺は刀を強く握りしめて懸命に構える。

 デスクロー・ミュータントも同じ様にボロボロだったが、まだ倒れてはくれない。寧ろ、俺よりまだ余力が残っている様に見えた。

 

SKIBIDI(しぶとい奴だ)dop(いい加減)……dop(諦めろ)…!」

「ーーーーー断る。未だ…まだ俺は……諦めない…ッ!」

 

 己に言い聞かせる様に呟き、俺はミュータントと向かい合った。

それを見て、ミュータントが怒りに満ちた顔で吐き捨てる。

 

「ーーーーーSKIBIDI SKIBIDI(なら今直ぐ終わらせてやるよ)…ッ!!」

 

 

ーーーーードスッ!!!

 

 

次の瞬間、腹部に走る強い衝撃。

 

「がッ…?!?!」

 

 一瞬で距離を詰めてきたデスクロー・ミュータントが、俺の腹に重い拳を叩きつけてきたのだ。

 

(やられたーーーーー)

 

衝撃で視界が激しく歪み、意識が遠ざかる。

 

 

(ーーーーーコレで負ける?死ぬ…??皆に託されて来たんだぞ…??)

 

 

ーーーーーそんなのは認められない。認めない。

 

 

俺は消えゆく意識の中で、懸命に手を伸ばした。

 

 

(まだーーーーーまだ俺は……戦える………)

 

 

ーーーーーそして意識が完全に失われる直前、俺の頭の中で機械音声が福音の如く木霊する。

 

 

 

 

【報告:戦闘モードの再構築が完了しました

    システムアップデート……完了しました

 

    条件1・戦闘モード再構築 達成

    条件2・HP残量30%以下 達成

 

    機能解放段階:30%→→→→60%

 

    ()()()()()()()()()()()()()

 

 

 

 

 

【ーーーーー緊急戦闘(エマージェンシー)システム:〈()()()()()()()〉を起動します】

 

 

 

 

 

 その瞬間俺の頭の中で、何かがカチリと噛み合った気がしたーーーーーーーーーーーーーーー






次回、タワー奪還戦決着!

電力管理室制圧戦も並行して書く予定ですので、暫しお待ちを…!

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