グノーシアのキャラがブルアカの世界に!?   作:カンキツ蜜柑

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 今回短め。ニンボク自体はあまり深くは書かないことにしました。ニンボクの試合深く描こうとしたけど、思いつかねぇ……。

 キサキ実装おめでとう!

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ワクワク人間牧場!しげみちVSレムナン編

 朝を迎える。鳥の鳴き声と共に徐々に目を覚ますゲーム開発部。レムナンはまだ、部屋の隅で小さく眠っていた。

 

 そこで、ミドリは目を覚ます。

 

「うーん……え、もう朝!?しまった、準備しなきゃ…!」

 

「ようやく気が付いたか、無事に目を覚ましたようで何よりだ、君は運がいいな」

 

「え!?あ、アリスちゃんか、調子はどう?色々と覚えられた?」

 

 アリスは頷きながら自信に満ちた声で言う。

 

「君の言葉を肯定しよう、必滅者よ」

 

「な、何か偏った台詞ばっかり覚えてない……!?」

 

 アリスの言葉はどれも、ゲームに出てくるようなセリフだった。

 

「ふぁ……みんな、おはよう……」

「ん……もう、朝ですか……眠い」

 

 アリスとミドリの話し声でユズとレムナンが起きる。そしてまもなく、扉が開き、モモイが現れる。

 

「おはよう!アリス、これ『ミレニアムの学生証!』」

 

「おお……アリスは『ミレニアムの学生証』を獲得した」

 

「私たちの学校の生徒だっていう証明書。生徒名簿にもヴェリタスがハッキング……いや、登録してくれたから、もうアリスも正式に私達の仲間だよ!」

 

「仲間……なるほど理解しました。パンパカパーン、アリスが『仲間』として合流しました!」

 

「宛があるというのはヴェリタスの事だったんですね……なるほど、モモイさん凄いです……誰かに教えてもらったりしたんですか?」

 

 レムナンが感心したように言う。

 

「わ、私が思いついたんだよ!?……こほん、まぁ、あとは『武器』だけなんだけど……今日は『予定』があるからね」

 

「遂に、船に戻ることが……僕の持ち物が……」

 

「レムナンたちが過ごしていた宇宙船……」

 

「宇宙船の参考にさせてもらう……!」

 

"(コンコン)みんな、起きてる……?あ、起きてた。こっちも揃ったから早速行こうか"

 

 先生とセツ、ステラ。それにしげみちも集まり、9人で『D.Q.O.』2向かった。

 

 道中。

 

「セツ、そういや、モモが退院したぞ」

 

「もう?1週間くらいしか経ってないけど……」

 

「ああ、医者ももう、心配はないってさ。あの時とっさに頭を守ってたのと、モモ自身頑丈だったのが幸いしてな」

 

「そうか……ありがとう。で、モモはここにはいないようだけど?」

 

「私用でトリニティに行くらしいぞ?」

 

「そう……」

 

 そこで、モモからモモトークが来る。

 

『退院した』『トリニティに向かう』『鍵の情報集めとゲマトリアについて調べる』『暫くは別行動になる』『先生たちをよろしく』

 

 そう送られてきた。

 

『了解。気を付けてね』

 

 

 廃墟。

 

"ここの廃墟、一応、シャーレの権限で私の了承を得た生徒は出入りすることができるようになったから"

 

 さらっといいのける先生。

 

「遂に、着きましたね、船に。」

 

「わぁ〜大きい!」

 

 9人は船内へと入っていく。

 

「ほとんどの機能は使えるね……今のところ、住むくらいしか使い所はないようだけど」

 

「そんなことより!やりますよ、ニンボク!娯楽室へ急ぎましょう!!」

 

 やけにテンションの高いレムナンにつられ、娯楽室へと向かった。

 

「ニンボク……こりゃあ、『ゲームキャプチャーS』の実力を見せるしかないな!」

 

「ゲームキャプチャーS!?あの伝説の……!!しげみちさん!一度僕とやりませんか!!」

 

「お、おう。よっしゃ、じゃ早速やろうぜ!」

 

 そして始まる、しげみち対レムナンのニンボク対決。

 

 エイジオブ◯ンパイアと遊◯王を合わせたようなゲーム。

 

「まずは、自分の宇宙の文明を進めます」

 

「文明を進めないとまず攻撃ができないからな!どれだけ早く文明を進められるかがカギだ!」

 

 そうして、戦いは終盤戦。直接対決へと向う。

 

 機械人類構築を扱うレムナン。衛星構築を使うしげみち。戦況は五分。

 

「いきます!!」

 

「わっ、レムナンの機械人類が攻めてくるよ!?」

 

「させん!気象衛星トリカブト!!」

 

 機械人類の侵略をトリカブトで相殺できればしげみちの勝ち、できなければレムナンの勝ち。勝負の行方は──

 

「レムナン惜しい!!」

 

「流石、あのゲームキャプチャーSです……完敗でした」

 

「ハッハッハ!このゲームキャプチャーSに勝てるものはいない!」

 

「良い試合でしたねレムナン様、しげみち様」

 

「おお……ステラ……よっしゃー!!次は誰だ!!かかってこい!!」

 

 しげみちは上機嫌で、このあと、ゲーム開発部や先生も加わり、ニンボクを楽しんだ。セツとステラは観戦組。

 

 そして。

 

「しげみちさん……私が、あなたの連勝を……止めます」

 

 『ゲームキャプチャーS』と『UZQueen』の5連勝を懸けた対決が今始まる!

 

──────────────────────

 

グノーシア人物紹介

 

『レムナン』

 

 年齢:19歳

 性別:男

 身長:167cm

 出身:カナン579

 

 ステータス

 

 カリスマ:2

 直感:41

 ロジック:28

 かわいげ:30

 演技力:25

 ステルス:44

 

 ゲーム内解説『直感に優れるが、極端なまでにカリスマが低い上、臆病で控えめな性格も災いして、話し合いでの影響力はあまりない』

 

 見た目は白髪の猫背な美青年。擬知体の暮らす星に生まれたレムナン。機械に詳しく、優しい性格の彼だが、女性関係は苦手であり、特に、気の強い女性、好意を向けてくる女性に嫌悪感を覚える。

 

 作者談にはなりますが、グノーシアの中でビジュアルは一番好きです。(総合ではラキオが一番なんだけどね)




 ニンボクってどんなゲームなんだ……?

 気象衛星トリカブトはしげみちの使うデッキの最強の防衛システムであると解釈。理由は原作に出てくる会話での『超人類の拳』が攻撃技であると捉えたため。

おまけ話

  • モモとハスミのこっそりスイーツ部
  • 毒舌評論家レムナンによるTSC解説!
  • シピとカヨコのデート回
  • 対策委員会&しげみちinゲーセン
  • 全部!
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