もしもキヴォトスにぽへ学園があったら。   作:愛憎愛華

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ポリ2の技イケメンビームはポリ2が覚える技が元になってるんですよね。全部わかったら相当なポリ2マニアかぽへチャンネルマニア。


華麗なる追跡劇

「良かったのか先生、俺たちまで奢ってもらって」

 

皆でラーメンを食べた後、俺、ポリ2、ホシノの3人で先生のお手伝いをしようとシャーレにお邪魔していた。

 

“いいのいいの。こういう時は大人に任せてよ”

 

何だかなぁ…この人の場合生徒のために自分の食費すら削りそうで怖いんだよな。

 

「ついでにチャーハンも食べれたし、ありがとうね先生」

 

「お前チャーハン好きだったか?」

 

「ハンバーグの次にはね。…それよりいい加減離して?」

 

「駄目〜」

 

「なんで食べ終わった瞬間に繋ぐのさ。普通に怖かったんだけど」

 

俺もちょっと怖かったぞ…ポリ2が食べ終えた瞬間にスッ…って手が伸びてたからな…。

 

「いい加減諦めろってポリ2。俺らにもどうにもできないしな」

 

「あのねぇ!いくら姉妹だとしても恥ずかしいのは恥ずかしいんだよ!」

 

「私は恥ずかしくないよ〜」

 

「僕が恥ずかしいんだよ!」

 

「あ、先生。この書類どこに置けばいいんだ?」(無視)

 

“それはこっち置いて貰える?”

 

「あいよ」

 

「ね〜仕事しづらい〜」

 

「逆に考えるんだポリ2。お前の右手はホシノの右手、ホシノの左手をお前の左手に置き換えるんだ」

 

「2人に分けた方が効率いいよね?それやる意味なくね?」

 

“私はいいと思うな。今まで仲良く出来なかった分、思う存分イチャイチャ出来るんだし”

 

「姉とイチャイチャ出来ると思う?」

 

「そちらさんはバッチリみたいだぞ」

 

「いつでもいいよ〜」

 

「や め て く れ よ」

 

『緊急連絡ロト〜!!緊急連絡ロト〜!!』

 

“ん?どうしたんだろ”

 

「…ホシノ、流石に解いてやれ」

 

「しょうがないな〜」

 

“うん…うん。なるほどね”

 

「どうだった?」

 

“アヤネから。バイト終わりにセリカの家に行っても居ないし電話にも出ないんだって”

 

「銃撃戦にでも巻き込まれたのか?」

 

“わからない。何にせよ助けに行った方がいいと思う”

 

「そういうことならフェローチェにも連絡しておくか?あいつのスピードならここからアビドスまで数秒で着く」

 

「それよりここに設置したあれは?」

 

「その手があったか!じゃあポリ2とホシノはそれで来てくれ」

 

「了解!」

 

「先生は俺と飛ぶか?そっちの方が速く着くぞ」

 

“お願いしてもいいかな”

 

「もちろんだ」

 

 


 

さすがに校舎を壊す訳にはいかないからな。少し手前に降りるか。

 

「到着だ」

 

“教室まで急ごう”

 

「おう!」

 

…先生、意外と体力あるんだな。体細いしからすぐへばりそうなものだが…生徒のためになら体くらい壊せるってことか。

 

“アヤネ!ノノミ!”

 

「先生!」

 

「来てくださったんですね」

 

“うん。後でホシノとニノもこっちに来るから、先に作戦を立てよう”

 

ん?この音は

 

「ん、遅れてごめん」

 

「大丈夫だシロコ。今から作戦会議をするところだ」

 

「マツコも手伝ってくれるなら百人力。ありがとう」

 

「おうとも。困ったやつを見捨てるのは筋肉道に反するからな」

 

「ん、流石」

 

「それで先生。どうしましょうか」

 

“とりあえず今セリカが居る位置を知りたいね。スマホにアクセスして位置を絞れないかな”

 

「難しいと思います。恐らく電源も入っていないようなので、誘拐されて落とされたかと」

 

「う〜む…ロトム、電源を入れてくること出来るか?」

 

『やってみるロト〜』

 

「頼んだ。俺らは柴関ラーメン店付近に行ってみよう。バイト帰りなら家に向かう途中の可能性が高いからな」

 

「そうですね」

 

“足はどうする?誘拐なら相手も車とかだと思うけど”

 

「それなら廃車になったのを手直ししたものがあります。それに乗りましょう」

 

「後はポリ2達が持ってきてくれるので2台だな」

 

「ん、挟み撃ちの形になる」

 

「先生はこっちに来てくれ。俺が相手を止めるからこの隙に他の奴らで乗り込んで救出といこう」

 

「私たちは露払いですね」

 

「セリカちゃんを誘拐する悪〜い人にはおしおきしないとですね☆」

 

「うへ〜、間に合ったかな〜?」

 

「セリカを助けるイケメン…参上」

 

「盤上」

 

「お前は攻撃を受ける係な」

 

「それは非情」

 

耐久高いんだから仕方ないな。

 

 


 

 

『場所のデータはそっちに送っておいたゼ』

 

「ありがとなデンジュモク」

 

「見つけた!大型車両みたいだね」

 

「速度はこっちが勝ってるな。先生、これ付けてくれ」

 

“何これ?”

 

「Zリングというものだ。それを持ってポーズをとるんだ」

 

“ぽ、ポーズ?”

 

「腕をクロスしてからこう、カマキリみたい構えて、下から斬る動作だ」

 

“こ、こう?”

 

「大丈夫だ。よし行くぞ!」

 

変ッ身!!

 

「うへ?!」「あれは…?」「ん…!」

 

『俺の必殺奥義!』

 

絶対捕食回転斬!

 

「な、なんだ?!」

 

「敵襲か!」

 

『流石に止めるだけで精一杯か。ホシノ!シロコ!頼んだ!』

 

「任せて〜!」

 

「任された」

 

「僕も本気出すか!イケメンビーム!!」

 

「邪魔するなら落ちてもらうよ〜」

 

凄いな、遠距離で協力プレイしてヘルメット団ボコボコにしてやがる…

やっぱり仲良しじゃないか。

 

「クソが!」

 

「怪しげな扉発見」

 

「鍵付いてる?」

 

「…ん、ついてるみたい」

 

「なら壊そっか。セリカちゃん〜ちょっと下がってね」

 

「ん、蹴破るッ!!」

 

『よっと。大丈夫そうか?』

 

「ん、半泣きのセリカを発見」

 

「ヒッ‥ば、化け物?!」

 

『おいおい酷いじゃないか。こんなナイスガイを忘れるなんて』

 

「その姿で言っても説得力ないよ〜。セリカちゃん大丈夫?」

 

「う、うん。気絶させられただけだから…って泣いてないから!」

 

「嘘、この目で見た」

 

「よしよし、お姉ちゃんが撫でてあげるね」

 

「先輩の妹はそっちでしょ!」

 

「姉ちゃんこっち手伝って!」

 

「しょうがないな〜」

みんなの呼び方ど〜しよ

  • 偽名呼び(マツコ、ニノ等)
  • ぽへ学園の人のみ本名で呼び合う
  • 全員真名呼び
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