白笛転生fromアビス   作:実力と発想が見合わない人

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マヂムリ・・・小説書コ・・・
はい、今回は少し戦闘partです。
毎度、毎度話を飛ばしまくってすまない。
マジで、ただ写すだけの作業が苦痛で、課題みたいで嫌なんだ‼️


変わらぬ結果

◇ミレニアム・校舎内部

 

「面倒かけちゃってごめんね・・・先生。」

 

 

”大丈夫、もとは私が原因だから・・・”

 

 

ミツレの体調は何とか回復した。その後、モモイ達からG.Bibleを解析するために【鏡】と呼ばれるハッキングツールが必要で、それを取り返すために生徒会の保管庫を襲撃するという話を聞いた・・・先生としてこれはどうかと思う・・・ミツレもかなり複雑な顔をしていた。

あと、ナチュラルに私の携帯がハッキングされそうだった・・・もう少しセキュリティを強化する必要がありそうだ。

そして今、作戦が成功してマキとコトリがアカネを、ウタハとヒビキがカリンを抑えている。

この間に保管庫に行き【鏡】を回収するできればよいが・・・

 

 

「遅かったねー、だいぶ待ってたよ~。」

 

 

そう簡単にはいかないらしい、前方に誰かいる。暗くてよく見えないが、メイド服のようなものを着ている・・・つまり。

 

 

「アスナ先輩!?どうしてここに!?」

 

 

やはりC&Cの一人だ、ここを通ることがわかってたのかな?

 

 

「ここにいたら、先生に・・・あなた達に会えるかな~って!」

 

「じゃ、はじめよっか。」

 

 

やはり、依頼の達成に忠実らしい。

 

 

「私、戦うの大好きなの!」

 

 

前言撤回、相当なバトルジャンキーらしい。

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アスナとの戦闘は思ったより早く終わった。

別に、私たちが負けたわけでも、勝ったわけでもない。

単純に向こうの増援が来たのだ。

カリンの狙撃手としての復活。

ユウカとアカネの合流。

さらには戦闘用ロボットまで。

戦力差は大きい。しかし、作戦は続いている、あとはこちらが派手に動き回り一度捕まったアリスへの警戒を薄くさせるだけだ。そう思っていると・・・

 

 

「無条件の1週間停学か拘禁は覚悟したほうがいい。」

 

「シャーレにも抗議文くらいは送らせていただきますので、ご承知おきくださいね。」

 

 

捕まれない理由ができてしまった・・・

 

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そこからはアリスの攻撃から始まり、アスナの無力化、カリンの援護をなくした。

あとはアカネと戦闘ロボットだけとなった。ロボットをミツレに、アカネをモモイとミドリに分かれて対処した。最初、ミツレには休んでもらうつもりだったが「体を動かさないと気持ちが悪い」と言われ、無理をしない範囲で戦闘をすることとなった。

そこからはまさに、ミツレの独壇場だった。

やってくるロボットを、ショットガンの射撃とクローシールドの攻撃で片っ端から鉄くずに変えていく。やがて、モモイ達がアカネを倒すころには機能しているロボットは1つもなかった。

 

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◇ゲーム開発部・部室

 

何とか【鏡】を入手した私たちは、ヴェリタスへと【鏡】を渡した。

そして、結果が出るまでの間に私はボンドルドからコートの薬について聞くのだった。

 

 

『えぇ、それは私がミツレに持たせました。あの子は少し不安定なため少しでも異常があれば使うように言ってます。安心してください、副作用は何もありませんので。』

 

 

それだけ聞くと、私はさっさと通話を終わらせみんなの元に向かうのだった。

 

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◇アリウス自治区

 

 

「もうすぐです。もうすぐで私の計画は完成します・・・この計画のためにも奴を、ボンドルドを排除しなければいけませんね。」

 




おーまーけ
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◇????

暗い空間・・・ここがどこか、どんな状態か、上は?下は?わからない・・・
何かが聞こえる・・・ペタペタと水っぽい音と何かを引きずるような音、そしてうめき声・・・いや、悲鳴と怨嗟の声だ。
暗闇の向こうから〈何か〉が姿を現す。




それは、人の体をパーツごとに無茶苦茶につなぎ合わせたような姿をしていた
皮膚は所々剥がれ、骨がむき出し・・・いや、生えている所もある。
無数にあるむき出しの目玉は焦点が合わず、しかしこちらを捕らえている。
肉が溶けたようにしたたり落ち、至る所から血や体液をまき散らす。
その〈何か〉は、まだ形を保っている腕?や足?を使い這いずるように接近してくる。
逃げなければならない、そう思っているのに足は動かずその場でガタガタと震えることしかできない。
ついに、〈何か〉に体を掴まれる。足、腕、腹部、肩、首・・・そして頭をその数えきれない腕で拘束され、ついに身動きが取れなくなる。
〈何か〉は口から生える鋭いノコギリ状の歯で私の体を貪り食う。


痛い!・・・痛いイタイいたいイタイ痛イいたイ!・・・
くるしい・・・クルシイ・・・苦しいよぉ!
やめて!やめて・・・死にたくない!
なんであんただけ・・・あんただけ生き残ってんのよぉ!
還して・・・返してよ・・・私の家族・・・


いつの間にか周りに同じ歳ぐらいのたくさんの子供たちがいる。
口々に私に向け言葉を吐き出す。
カツミ、マル―、ミシュレ、ノーミ―・・・
皆、いなくなった・・・仲良くなっても次に会うときにはもう敵か死体か〈何か〉になってる。
みんな殺した、みんな連れていかれた、残ったのは私だけ・・・たくさん傷つけた、たくさん殺した、たくさん失った・・・死んだみんなが、私の体を掴んで引っ張るの、「こっちに来い」「どうしてお前だけ生きている」って。そして私を引きずり込むの死体と〈何か〉で出来た山の中に。


「・・・お前ももっと苦しめ!・・・」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「・・・・はぁ!・・・はぁ!・・・」


気が付くと、シャーレの一室、いつもの布団の上だった。
体を見るとしっかりと足も腕もついている・・・ようやくあれは夢だと認識する
体中から汗が出ていて気持ちが悪い。
シャワーを浴び、服を着替える。あんな夢を見たのにもう一度寝ることなんて出来なかった。
何とか、あの夢を忘れようとシャーレの中を歩き回る。
歩き回るうちに、先生のいる部屋にたどり着く。先生は寝ていた。
なぜか、私は吸い込まれるように先生のベッドにもぐりこんだ。
すぐに出ようとしたが、なぜか寝てしまった。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


また、いつもの暗闇の中にいた。
けれど、いつもとは明確に違う点がある。
私の胸のあたりに光がある。明るく温かいその光は鼓動するように輝く。
〈何か〉が近づくと光は大きくなり〈何か〉を追い払う。
私の意識が薄れる中、手元には白い笛光り輝くカードがあった。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


窓から差し込む光によって私の意識は覚醒した。
いつもよりも長く眠ることができたようだ。
今日も一日頑張ろうと、布団を捲ると・・・


「・・・んぅ・・・」


スヤスヤと寝息を立てる穏やかな寝顔のミツレがいた。


―――――――――――――――――――――――――――――

はい、今回はここまでです。
下味しっかり唐揚げのように準備はできている。
曇らせは結果だけじゃなくて過程も大切だってよくわかるね。
ちなみにシャーレに仕掛けられた盗聴器はすべてミツレが破壊してます。
あと少しでエデン条約に行けそうですなぁ・・・(ちらり)






どこもかしこも、獣ばかりだ・・・貴様も、どうせそうなるのだろう。
醜く、愚かで、汚い獣。だがこれ以上失うものが無ければ、もうなりふり構わなくてすむだろう?それが本当に、マシな結果を手に入れる最後のチャンスだよ。
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