それでも、読んでくれる人たちのために・・・ほとんど自分で読む用で始めたんだけどね。
ちょくちょく前の話とかも修正かけてます。誤字報告ありがとうございます。
今回もガンバルゾー!
◇ゲーム開発部
「ふふっ、ふへへへへへ、全部終わった!おしまいだぁっ‼」
「アリスちゃんごめんね。今は何も話したくない気分なの・・・・・」
「怒り、破滅、腐食、絶望、虚脱・・・世界は今、破滅に向かって・・・」
ボンドルドからの連絡が終わり、ゲーム開発部のみんなのところに行くと地獄のような雰囲気になっていた。
”えっと・・・これはどうしたの?”
「それは、これを見ていただけるとよろしいかと・・・」
ミツレが端末を渡してくる・・・そこには
「ゲームを愛しなさい」とだけ映っていた。
「これが最高のゲームを作る秘訣だそうです、望んだ結果は得られなかったようです。」
だからか、3人がこんな状態なのは。
ミツレは、どこか納得したような顔をしている。
どうしたものか、と考えていると・・・
「否定します。」
アリスがモモイとミドリに向けて言う。
「アリスは「テイルズ・サガ・クロニクル」をやるたびに思います。あのゲームは、面白いです。」
「感じられるのです。モモイが、ミドリが、ユズが、どれだけゲームを愛しているかが。」
「夢を見るというのが、どういうことか・・・その感覚をアリスに教えてくれました。」
彼女たちが自身がどれだけゲームを愛しているか、きっと彼女たちは恐れすぎたのだろう。
「テイルズ・サガ・クロニクル」がうまくいかずショックを受けた、あの時と同じ結果になることを。
自身の「好き」を詰め込んだゲームがいい結果を出せなかったことが悔しかった、だからこそ今のアリスの言葉が心に響いたのだろう。過去にとらわれ、過度に失敗を恐れることで挑戦することをやめてしまった
だから思い出したのだ、本来のゲームとは何なのかを。自身が好きなものを、仲間と協力するすばらしさを。
「「テイルズ・サガ・クロニクル2の開発、始めよう!」
「「「うん!」」」
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あれから、ゲーム開発部は「テイルズ・サガ・クロニクル2」の製作にかかり、何とかミレニアムプライスの応募に間に合うことができた。
モモイの提案で先にweb版のアップロードをすることになった。
そして、どんな評価をされるのか待っていると・・・
ドカアアァァァン
爆発音、ゲーム機が破壊され破片が部室に散らばる。
ドゴオォォォン
「遠距離攻撃を確認、部室正面に対して11時の方向。」
アリスの報告を聞きミツレはそちらにシールドを向ける。
「ここの戦闘は不利です、外への移動を!」
私たちはミツレの先導により外へと向かった
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◇ミレニアム・旧校舎廊下
私たちはドローンの攻撃をかいくぐりながら、旧校舎の方に逃げた。
ミドリ曰く、ミレニアムプライスへの出品が終わっているためあとは結果が出るまで逃げればいいらしい。しかし、相手はC&C、そう簡単にいくわけもなく。
「逃げられると思っているのか?」
やはりいた、C&Cの一人、美甘ネル。
ミレニアムが誇る最高戦力、ミツレがかなり警戒している一人らしい。
事実、今もアリスとミツレを同時に相手にしている。
アリスの攻撃は当たらず、ミツレのシールドは早々に破壊されてしまった。
「おらおらぁ‼どうしたぁ!」
「・・・ぐぅ・・・回復を・・・」
「肉体損傷率48%・・・撤退を望みます!」
アリスが先に限界を迎えたようだ。ミツレはコートがダメージを抑えているようでまだ動けそうだが・・・
”モモイ!ミドリ!アリスを回収!ミツレ撤退できる?”
「了解‼」
ミツレは紐で数珠繋ぎになった手榴弾を一気に引き抜き、大規模な爆発を起こす。
それにより廊下の壁と床が崩落し、そのすきにミツレは脱出する。
何とか全員で逃げ切ることができたが、アリスもミツレもかなり疲弊してしまった。
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「・・・・・なかなかにおもしれぇじゃねぇか・・・」
「こりゃ会長さんが警戒するわけだ・・・」
「アリスにミツレ・・・ねぇ・・・」
はい、今回はここまでです。
テスト終わったー!
マジで、テスト期間中に書く小説ほどいいものはない・・・寝不足だけど・・・
ちなみに、ミツレちゃんの強さはシロコやイオリとかと同じかちょっと上ぐらいです。
ホシノやツルギヒナちゃには勝てません。
あと1話から2話くらいで補習授業部に入ると思う。
補習授業部が終わり次第ボンドルド視点です。
補習授業部は光属性が強いから期待値高めですよぉ!
それでは、また次回をお楽しみに