本編とは関係なりません。
好評だったら他にも書きます。
あと、少しだけ度し難いものが出てきます。自己責任で読んでください。
あと、結構雑になったから!かなり読み辛いよ!
◇前線基地・中層
「お~やおやおや、よくぞここまで来ましたね。ここに来るまでにも様々な罠と実験体を配置していたのですが。」
”皆、ここで奴を仕留める。気を引き締めていこう!”
私達は諸悪の根源、ボンドルドと対峙していた。
奴はゲマトリアを乗っ取りカイザーやヘルメット団を利用しアビドスを攻撃させたりホシノを実験につかおうとした。さらにはアリウスを使いミカをそそのかし、ティーパーティーを襲撃しエデン条約を妨害しようとした。そのほかにも様々な生徒に被害を与え、中にはトラウマを抱え立ち直れないものもいた。
そんな外道の基地をヴェリタスの協力の元に見つけることに成功。アビドス、ゲヘナ、トリニティ、ミレニアムの戦力を集結し本気で壊滅させるために攻撃を仕掛けた。
途中には様々な実験の犠牲者が道を阻む。さほど強くは無いため各校の最強格が抑えている内に逃げ続けるボンドルドに追いつくことが出来た。
実験を恐れ基地から逃げてきた子供、ミツレとも協力し配置された罠などが回避できたのも大きい。
「さぁ、観念しろ!ボンドルド!」
「おやおや、小鳥遊ホシノさん。そういえばあなたには先輩がいましたねぇ。」
「どうしてそれを・・・」
「今、思い出しましたよ。実に馬鹿な人でしたよ・・・まさかあんな簡単に騙されるとは思いませんでしたよぉ!」
ボンドルドがボタンを押すと奴の背後からまるでゾンビのような人間が・・・梔子ユメが姿を現す。
「これは私の実験の最高傑作です。神秘と恐怖の実験をしているとうまい具合に共存しましてね。この状態では肉体がどれだけ傷ついても死なない・・・いや、死ねなくなるんですよ。素晴らしいですよね。」
「ふざけるな!よくもユメ先輩をこんな風にしやがって!絶対に殺してやる!」
「お~やおやおや、こわいですねぇ。まぁ、これならあなた達もおしまいです。さぁいけ!私の最高傑作!あの矮小な存在を叩き潰せ!」
ホシノがボンドルドに突撃をするが、奴を庇うようにユメが前に出る。
ユメはホシノと互角以上に戦っていた。さらに途中で参加した各校の生徒もまとめて相手にしていた。
「はぁ・・・はぁ・・先輩がこんなに強いなんて・・・」
「これには命令を聞く装置以外にも様々な遺物や戦闘用プログラムも付けましたからねぇ。その辺の失敗作とは違うんですよぉ。」
徐々に疲弊していく生徒達。いくら攻撃してもすぐに回復する上に身体能力が高く滅茶苦茶な軌道で接近してくる。
すると隣にいたはずのミツレがホシノに近づき機械の様な物を渡す。
「これなら何とかなるかもしれません。」
それは腕のような形をしており手の中心にはレンズのようなものが付いていた。
それを見たボンドルドは慌てだす。
「このクソガキがぁ!それを持っていたのはおまえだったかぁ!」
ホシノが機械を使うとレンズの所から光線の様な物が出る。
それがユメの腕を焼き飛ばす。しかしその腕は再生されることはない。
それ見たホシノはもう一度機械を構える。
ユメは両手を広げ受け止めるような姿勢をする。
「なぜだ!なぜ動かん!」
ボンドルドが焦るのをよそに光線がまた放たれる。
胸の中心に突き刺さった光線はそのまま全身を跡形もなく消してしまった。
「ごめんなさい・・・ユメ先輩・・・」
ホシノはその場で崩れ落ちた。しかしこれで障害はすべてなくなった。
「いいだろう・・・先生、あなたは・・・貴様は駆除すべき害獣だ!周りの奴らとまとめて私が直々に相手をしてやる!」
”皆、来るよ!”
ボンドルドとの直接対決が始まった。
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戦闘が始まってしばらくたったがボンドルドが倒れる気配が一向に来ない。
いくら疲弊しているとはいえ、各校の戦力の中枢が相手なのに・・・やはり口だけではないようだった。
「クソッ・・・こうなったらあれを使うしかない。」
ボンドルドは奥の部屋へと向かった。
追いかけている間にも様々な実験体が邪魔をしてきたため中々まえに進めなかった。
そしてようやく追いつくと奴は背負子の様な物を背負って現れた。
「さぁ、準備は整いました。続きと行きましょう!」
2回戦目は順調にボンドルドにダメージを与えることが出来た。しかし奴は背中の装置を使い傷を癒していく。そしてホシノとヒナが大きなダメージを与えた時それは起こった。
ボンッボンッボンッボンッボンッ!
装置が開き黒い箱のようなものが排出される。それは謎の液体を撒き散らしながら転がる。
そして最後の一つが排出される。
「・・・ククク・・・子供にしてはいい仕事でしたよ。」
”・・・何?”
あいつは何を言っている?まさかあれが人とでも言うのか・・・
ありえない、しかし現実は非常である。
「えぇ、私がこの箱に詰めて神秘を使いました。もう助からないでしょうねぇ」
まだ温かい箱を手に取ると、私の中で何かが切れた。
私は懐から【大人のカード】を取り出し生徒の皆に力を与える。
「ああ・・・これが神秘の力・・・素晴らしい!これでお前たちを片付けてやる!」
ボンドルドは腕や足が獣のようになり腕には鋭い爪が生えていた・・・が関係ない。
奴を確実にここで潰す・・・
ボンドルドとの最後の戦いが始まった。
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しかし、神秘を宿したボンドルドは強く生徒のほとんどが戦闘不能状態にまで持っていかれた。
奴はこちらを向き腕を向けてくる。
「邪魔はいなくなった。まずはお前から始末してやる!」
ボンドルドが私を掴みその爪を振り下そうとした時・・・
「光よ!」
青い光がボンドルドに命中し下半身を吹き飛ばす。
その攻撃をした本人アリスが近寄ってくる。
「先生!助けに来ました!」
ボンドルドはまだ生きており何とかしようともがいていた。
「くそ!こんなガキにやられるなんて私の計画は完璧だったはずなのに!」
ボンドルドは後方にいるミツレを見つける。
「ミツレ!私を助けなさい!あの研究所であなたを助けたのは他でもない私だぞ!」
ミツレは私の足にしがみつく。
”嫌だってさ・・・アリス、とどめを刺して。”
「了解です!光よ‼」
「ば、馬鹿なっ!この私がやられるとはあぁああーー!」
残った上半身もアリスの攻撃で消し飛びようやくボンドルドは消滅した。
こうしてキヴォトスに平和が訪れた。
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◇前線基地
「こんな世界もあったというのですね・・・」
「これはいろんな並行世界を見ることが出来ますが・・・見ることしか出来ませんね。何も参考になりませんし捨てましょう。」
ボンドルドは腕から光を出し機械を破壊する。
後には何も残らなかった。
今回はここまでです。
少し最後が無理やり感あるけど我慢してくれ。何も出てこなかったのよ・・・オチが・・・
もしかしたらしばらく別の小説書くかもしれないから更新が遅れるかもしれません。
気長に待っていただけると嬉しいです。
それではまた次回・・・