白笛転生fromアビス   作:実力と発想が見合わない人

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今日も今日とて頑張ろう


最後にアンケートあるため、よろしくです


微介入

D.U区内

 

「凄まじいですねぇ。」

 

私は、ビルの上からシャーレ近辺の惨状を見ていました。

銃を乱射する者、爆弾を投げまくる者、戦車でそこら中を破壊する者、不良やヘルメット団が思い思いの暴れっぷりを見せる、周りを見て負けじと暴れる・・・まだプレイヤーオンリーのGTAのほうが治安がいいともいえる。

 

 

 

そんな中、突き進む集団を見つける・・・おそらく先生の指揮で動いているのだろう、かなり連携が取れている。先生の姿が見えないのは残念だが苦戦はしてないようなので大丈夫だろう・・・がシャーレに早く着く分には問題ないと思われる。

それならやることは一つだけ、私は仮面の中央の発光している部分を指でなぞる・・・

 

 

 

「【明星に登る】」

 

 

 

 

―――――――――――――――――――――――――――――

 

 

”ユウカは前進して、ハスミとスズミは援護して‼”

 

銃弾が飛び交う戦場で私の指示の元生徒達が行動する。

 

”ハスミはその場で狙撃、スズミは右からの敵に注意しながら前進、ユウカはシールドを張って敵の注意をひいて‼”

 

皆が私を信じて動いてくれる、その信頼にこたえられるように頑張らないといけない。

 

「先生!そちらに多数のヘルメット団が接近中です‼不良や戦車も集まっているようです‼」

 

無線から新たな情報が来る、相手の増援だそうだ。

突破自体はできるだろうがとにかく相手の数が多い、これでは時間がかかりすぎてしまう。

 

”何か、一気に突破できる方法があればいいんだけど・・・”

 

いい作戦でもないかと考えていると・・・

 

 

 

 

「あだっ!」

「なにg」

「ぎゃっ!」

「何の光‼」

 

”皆、障害物に隠れて‼”

 

戦場を横切る無数の光、それは、四方八方から飛来し、不良やヘルメット団を攻撃する。

よけても壁などで反射して戻ってくる。戦場は混乱状態に陥っている。

なぜか私たちには飛んでこないのでこれ幸いと突き進むことにした。

 

 

―――――――――――――――――――――――

 

謎の光の援護もあり、私たちは予定よりも大幅に早く目的地に着くことができた。

結局、あの光が何なのかも、誰がやったことかもわからないままだった。

しかし、シャーレに到着する前にみかけた戦車の残骸は奇妙だった、まるで焼き切ったような跡があった・・・ユウカ曰く「相当高い温度でもないと戦車の装甲を焼き切るなんてできない、そんな武装は聞いたこともない」らしい。

 

 

「着きましたよ、先生。」

 

そうこうしているうちに、シャーレの部室についたようだ・・・

――――――――――――――――――――――――

 

 

・・・・先生たちはあのタワーについたようだ、あそこまで行けたらもう大丈夫だろう。

そう思い、その場を後にしようとすると・・・

 

「こんなところにいましたか。」

 

カチャリ、という音とともに頭に銃を突きつけられる。

 

「あの距離をこんな短時間で移動するとは・・・素晴らしい、素晴らしい。」

 

銃を突きつける相手に拍手を送る。

 

「あなたをこのまま撃ち抜くことは簡単ですが、質問に答えていただければ・・・」

 

 

 

 

 

「命だけは助けてさし上げますよ。」

 

 

 

瞬間、私は前屈のように体を曲げ後ろの相手に蹴りを放つ。

相手はバックステップで蹴りを避け、すぐさまライフルを放つ。

弾丸が左腕の機械に命中し爆発する。

 

「驚異的な破壊力ですね、これはまともに食らえばひとたまりもありませんね・・・」

 

壊れた左腕の機械を見ながらつぶやく、実際、機械が受け止めたため腕本体は無事だったがあの弾丸では【暁に至る天蓋】ですら貫通するでしょう。

武装は減りましたが五体満足。今、自分の強さがどの程度か見るには申し分ありません。

 

 

「七囚人の力・・・是非、見たい。」

 

私は、銃を抜きながら自身の相手・・・狐坂ワカモに向き直る。

 

「では♪始めましょうか?」

 

私のキヴォトスで初のネームドとの戦いが始まった。

 




はい、次回はワカモとの戦闘です。
戦闘の描写って難しいから少し遅くなるかもしれません。

皆、ミレニアムが好きなのかぁ。
アリスもプルシュカに似てますよね、かわいいですよね。
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