剣咬の虎に入った青年 作:氷結界の龍トリシューラ
時系列は大魔闘演武直前一週間前からです。
X791年 大魔闘演舞 1週間前。
1人の青みがかかった銀髪の青年がとあるギルドの前にたっていた。
「ここが
今現在、正規ギルドの中で王国最強と呼ばれるギルドに入れるのか疑問視している青年。青年は数日前に自分と同じ髪色の美女にこのギルドを紹介されていた。彼女は星霊魔導士であり、レアな金の鍵を2本も持っていた。
青年は1ヶ月前に自分の小規模なギルドを抜け、とある動機で自ら志望して面接した闇ギルドで即門前払いされてしまった。
仕方なく彷徨っていたのだが、偶然立ちよった山付近の村を襲撃していた超大型モンスター
女はギルドの魔導士であり、クエストの帰りでこの村で休憩しようとしたのだが、突如この
同じ魔導士である女に話し掛けられ、金銭的な焦りからつい身の上の一部(話しても問題ない部分)を話してしまった青年は彼女の所属しているこのギルドを
『あ、あの、良ければ、私のギルドに入りませんか。』
『本当にっ?良いのか?』
『はいっ』
彼女曰く、仕事終わりで疲れていたとは言え自分では1頭でも戦えず逃げるのが精一杯な程強大な種類の
耳の良い青年は中の声を探ってみた。演武前だからか中で聞こえて来る声は何処か騒々しかった。
が、途端に中が静まり返った。なんと言うか、国王の演説の直前のような雰囲気だった。
「大魔闘演武メンバーを選出する、呼ばれた者は前へ出ろ」
低く無骨な老人の声が聞こえて来る。圧迫感が凄い。
どうやら演武メンバーを選出しているようで、ギルドマスターらしい人の圧力のある重々しい声が聞こえて来る。どうやらここのギルドマスターは老人のようだ。
「オルガ・ナナギア、ルーファス・ロア、スティング・ユークリフ、ローグ・チェーニ、…」
「「「「はっ、」」」」
老人の名指しに返答するのは青年達の声。
へえ、皆聞いたことのある魔導士だった。
確か5人くらい選出だった気がする。覚えてないが…。最後の一人の名前を聞き取る。それは数日前に知り合った人の名前だった。
「最後は…ユキノ・アグリア、お前だ…。」
「はいっ、」
緊張の混じった女の声が聞こえてきた。ここのギルドで合っていたと青年は安堵した。
「以上…解散しろ……」
「「「「「はいっ、」」」」」
……軍隊みたいなギルドだ。このいかにも厳しく堅そうな感じ…
まあ、だからこそ王国最強のギルドまで昇り詰めたのだろう。
取り敢えず、今日は避けて明日ギルドに入ることにした。
雑な文で申し訳ございません。
語彙力無い俺でも思う。
下手過ぎる。