ようこそ支配者がゆく教室へ   作:藤村凛

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#これまでの整理とこれから

 

 

主人公がホワイトルームに入った当初、姉に会いたい一心で努力していました。姉に会うために必要なのが、

「自分が価値のある人間になる」ことです。

 

そしてホワイトルームで価値のある人間は綾小路であり、主人公ではありませんでした。

そのため主人公は「綾小路を倒す」ことで自分の価値を証明しようとしました。しかし主人公個人では綾小路を上回ることが出来ないと悟りました。

そして綾小路を倒すために「支配した集団」を作り上げようとしました。

 

お姉ちゃん子でただ努力するだけだった主人公では、集団を支配出来ません。支配者を演じていることで集団の支配に成功していました。

 

これが姉と再会することで支配者の仮面は完璧ではなくなってしまいます。それから主人公はお姉ちゃん子と支配者の二面性持つことにつながります。

 

しかし姉と再会し、綾小路は競争から降りました。そのため主人公がホワイトルーム時代の自分軸「姉との再会」「打倒綾小路」がなくなってしまいました。

1位である綾小路に執着していたので、1位でない綾小路は主人公の執着の対象にはなりません。

 

また姉との再会については、10年も姉に会いたいと思い続けてきたのです。手段が目的化してます。姉に会って話をできた達成感から、今は何も考えていません。そのため「姉との再会」という行動理由がブレています

 

主人公は一時的に燃え尽き症候群みたいな状態です。綾小路が競争を降りたことで「打倒綾小路」という行動理由がブレてしまいます。

 

姉と再会→価値の証明→打倒綾小路→集団を支配

 

この順番で行動原理が形成されましたが、姉、綾小路と再会して

 

価値の証明→集団を支配

 

だけが残りました。

 

しかしここでの価値の証明には目的がありません。行動する理由がないのです。しかし自分がした行動によって目の前の善良な一之瀬を傷つけた事実に心を乱します。

 

そりゃ姉と再会した上で姉に似た少女を傷つけた訳ですからね。これで主人公の心はボコボコです。

 

姉を彷彿とさせるから、姉に似た一之瀬は笑顔でいて欲しい。一之瀬が苦しんでる姿は姉が苦しんでいるようにも思えてしまうから。

 

これが一之瀬が他のクラスメイトと違う点です。

 

主人公はこの行動原理が歪んだことに気づいていません。苦しんでる一之瀬を見て自分を正当化できなかったくらいです。

 

この歪みを治して主人公を立ち直らせるのは・・・ヒロインの役目ですね

 

と言うことで一之瀬帆波がメインヒロインになります。

 

有栖? 最初はメインヒロインの予定でしたが小姑系ヒロインにジョブチェンジです。

 

一之瀬に対して私の方が彼のこと知ってるマウントを取りまくる感じですかね

 

最初はBかDに暴君を入れて好き勝手やらせるつもりだったのに・・

 

これでは暴君から名君に変わってしまいそうです。

 

Dクラスのifで暴君ルート描こうかな

 

 

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