なんか熱が下がらないし怠いのが続くな~と思って病院に行ったらコロナ陽性と診断されました。一昨年も掛かってワクチンの副作用含めて地獄を見たんですけどまたですかふざけんなカスといった所でございます。
因みにですが一回目の時と比べで発症直後の症状がめっちゃ軽くて超びっくりしてます。抗体が出来たで説明付きそうにないんですが。一日目二日目とか寝返りはおろかただ息しているだけでもしんどかったのに、今回は風邪と殆ど変わらないってなんだこれw
ゲヘナの風紀委員会でもそれなりの地位に居ると思しき銀髪のツインテール――銀鏡イオリがアズサとハナコに一方的な降伏勧告を投げ掛けたのと同時だった。
―――雷鳴
否、雷鳴の如き轟音と共に、イオリの視界が暴風によって質量的に閉ざされる。立っているのが精一杯で、思わず尻餅をつきそうになる程の瞬間的な暴風。閉ざされる前の視界で微かに捉えたのは、上空数十mから何の前触れもなく放たれた翠緑の光が恐らく対面に展開する温泉開発部に落ちた事だけ。
「何が―――」
暴風はすぐに収まったが、何が起きた!?と言う間はなかった。今度狙われたのは自分達風紀委員会。再び光った翠緑が後方に落ち、強烈な衝撃波と爆音と共に展開していたロケットランチャーの直撃すら物ともしない筈の重戦車数機が何かの冗談の様に大爆発を起こす。
「久しぶりねぇ銀鏡イオリぃ!!元気してたぁッ!?」
一体上空のどこからと上を見たイオリに降りかかるは聞き覚えのある声が降りかかる。
「イサネか!?その声はッ!?」
「包囲の片方を敵に取られるだなんて、相も変わらず部隊指揮は下手ねぇ。ま、イオリらしいっちゃらしいけどね。」
イオリを言外に馬鹿と嗤いながら、聞き覚えのある声の主――標根イサネは長大な
「イサネ!?合宿所で留守をしていたんじゃ・・・!」
「トリニティの人間が、ましてや今の時期にゲヘナに入るんだよ?治安維持部隊に即追いかけ回されるなんて考えるまでもないでしょ。だからそこで私の出番って訳だ。」
窮地に現れた思いもよらぬ救援にはっとして声を上げるアズサ。
「っていうか、どうやって空から・・・?」
「確かミレニアムでは種も仕掛けもなく空を飛ぶ夢の様な機械を簡単に作れる程の技術者集団が居るらしいのですが、それの類ではなさそうですね。」
「まぁその辺は時が来たらね。ほら、そんな事より早くここを出るのが先。アズサ、ハナコ、バイクに乗って。支援は任せろ。」
イサネが何故宙に浮いているのか。何か特別な何かを付けている訳でもないのにどうしてと疑問が渦巻き始めるアズサとハナコだが、今やるべき事は試験開始時間前に試験会場に到着する事。二人は促されるままにバイクに跨る。
「温泉開発部は今ので指揮系統が吹き飛んだ。抵抗は殆ど――」
「ちょ、ちょっと待て!そいつらは不法侵入者だぞ!依頼でもないのにイサネはそんな奴に味方するのか!?」
突如として双陣営を吹き飛ばし、混乱故の沈黙の隙にしれっと追い詰めた敵を連れ出そうとするイサネに、イオリが装飾以外一切のカスタムが施されていないKar98Kこと愛銃【クラックショット】を構えて立ち塞がる。
「こいつらの受ける試験の会場がゲヘナ自治区にある事はトリニティの学園HPの掲示板にも記載されている事実なんだ。戒厳令下の地域に立ち入る不法侵入者である事には変りないが、ゲヘナに立ち入る正当な理由をこいつらは持ってる。だから学園間の問題になる前に退いてくれない?」
イサネは銃口を下げたまま、立ち塞がったイオリに説得の言葉を投げ掛ける。だが、イオリはそんな事知った事ではないという様にイサネに向けた銃口を下ろさない。
「そんな出鱈目で私を騙せるとでも思っているのか!?」
「この状況でわざわざ説得なんて冗長な手段を取る訳ないでしょ?馬鹿じゃないの貴方。」
だが、イオリが構えた銃の引き金を引く判断を下すよりも速く、イサネは空へと飛び上がる。咄嗟に空へと登る人影に向かって撃つイオリだが、焦燥に駆られた射撃などイサネが受けてくれる筈もない。更にそのタイミングでアズサとハナコの乗ったバイクがエンジン音を鳴らし、温泉開発部側から包囲網を抜け出す。
「くっ、どっちを狙えば・・・」
『イオリ!何をしているのですか!?早く温泉開発部の制圧をしてください!ヒナ委員長の御手を煩わせる気ですか!?』
イサネとアズサの息の合ったコンビネーションを前に大慌てで追跡を開始しようとするイオリだったが、そこで風紀委員会行政官、天雨アコの毎日聞き飽きたキンキン声を無線が報じる。
「あ、アコちゃん!?でも目の前にトリニティの生徒が・・・!」
『トリニティ・・・?そんな事・・・いえ、何故今の時期に・・・まさか向こうが送り込んだスパイ?でもシャーレの先生が一緒に居た事は確認されて・・・スパイではない・・・いやトリニティなら・・・』
叱責に対し咄嗟に言い返したイオリの言葉に疑心暗鬼に陥りかけるアコだったが、数秒の思考の後に返ってきた返答は彼女にしては何とも珍しく、普段の思い込みも甚だしい思考回路を切り捨てたものだった。
『・・・イオリ、あなたは引き続き温泉開発部の制圧に当たってください。報告のあったトリニティの生徒についてはこちらで判断します。先生が同行しているという事は何かある筈です。迂闊に攻撃をしない様に!』
「で、でもこいつら明らかに不法侵入を――」
『その結果事が大事になって、寝られなくなるのは私とヒナ委員長です!今トリニティ側に確認を取りますので、あなたはあのテロリスト集団を早急に処理してください!ここ3週間
・・・睡眠不足でおかしくなっているだけかもしれない。アコからの指示を受け、なんとなく彼女が異常をきたしている事を察したイオリは、反論を諦めて周囲の風紀委員達に指示を出す。
「皆、アコちゃんからの指示通りトリニティの生徒よりも先に温泉開発部を制圧だ!イサネのお陰で相手が混乱している今がチャンスだッ!!」
「イオリちゃん、何か今日の行政官色々と様子が変じゃ――」
「・・・知らない方が良いと思うな。」
アコの変調に疑問符を浮かべる同期を適当に誤魔化し、イオリは
イサネの介入により、混沌と化した戦場のその先頭。小型バイクで出せるだけの速度でハイウェイを駆けるアズサとハナコと、それに追従する様にハイウェイから大体10m上を飛行し、的確な援護射撃を行うイサネ。
「アズサ!4秒後、3秒以内に左側ぎりぎりにバイクを端に寄せろ!」
「了解した。」
燐光をばら撒きながら次々と車両を脱落させるイサネの大声により、アズサがハンドルを握るバイクがハイウェイのガードレールすれすれに車体を寄せる。
「なんでショベルカーがバイクのスピードに追い付けてるんだ?まぁ一先ずはあの暴走ショベルカーから。」
アズサの操るバイクがハイウェイの端に寄ったと同時に、イサネは手に持っている対物ライフルの銃口をアズサ達を追い掛けるトラックや重機達に向ける。
「
キヴォトスに来る前は時速500km以上、下手をすれば音速以上での射撃戦が日常だったイサネにとって、時速60km前後の環境下での射撃など棒立ちでの射撃と何ら変わりはない。直径約15mmの銃口から発射された14.5×114mmB-32API弾が暴走するショベルカーの運転席を覆うガラスを容易に貫通し、運転手の頭部を寸分狂いなく撃ち抜く。
「がっ!?」
対物ライフルの威力は車のガラス程度で減衰できるようなものではなく、ショベルカーの運転手こと温泉開発部の生徒は衝撃に身を仰け反らせた後にヘイローを消失させ、ハンドルに全体重を預ける形で倒れ込む。
当然運転手が倒れた事で大きな車体を持つショベルカーの制御が効かなくなり、アクセルこそ解除されたものの慣性のままに暴走を続ける。
「うわぁっ!急にこっちに曲がってくるな!?」
「ちょっ、
当然、バイクや軽自動車で追い掛けてくる他の部員達を巻き込んで。黄色い鉄塊と化したショベルカーが盛大に後続の車両を巻き込んでクラッシュする不快な金属音を後ろに聞きながら、イサネはアズサに指示を下す。
「そこから200m先にあるインターチェンジが試験会場への最寄りね。次の降り口は確か2、3km先だった筈。」
「追っ手の方々は暫く動けなさそうですね。再び追跡される前に今の内に降りてしまいましょう。時間的にもまだ余裕はありそうです。」
そうしてアズサがハンドルを切って問題なく減速車線に入って行くのを見送ったイサネは、後続でまだ生き残っている温泉開発部を殲滅すべく地面に着地。念の為アサルトライフルの安全装置を解除し、コッキングを終えた対物ライフルを構える。
追っ手との距離は目算で300mあるかないか。運用の為に強引な魔改造を加えた結果本来の射程距離を欠く事となったイサネの愛銃【quid est pax】と言えど、数百mなら流石に外す事はない。
「ったく、どいつもこいつも人の邪魔をしやがってからに・・・」
何度目かも分からない最近の苦難をぼやきながら、機械の如く引き金を引き続ける。クラッシュを免れた温泉開発部の部員達は相も変わらず後方から各々が乗る車両を走らせていたが、突如として正面から襲い掛かるイサネの射撃によって次々と大事故の末路を辿っていく。咄嗟の回避運動もイサネには通じない。完全に一方的な的撃ちだ。
「ハーッハッハッハ!初見にお目にかかる――いや、君の名誉の為にも久しぶりといった方が良いかな?標根イサネ。」
「頼むから今は大人しく撃ち墜とされてくれない?」
「おぉっと、突いてはいけない問題だったかな?随分と嫌われたもの――」
「良いから今は本当に黙って。あの時の変装の事を言ってるならアコの指示だからとだけ。」
途中、ブルドーザーから温泉開発部の部長こと鬼怒川カスミが姿を現す。が、今は言葉を交わしている暇なんてないので、会話に発展する前に問答無用でその頭を撃ち抜く。恐らくだがカスミが言おうとしていたのは前に風紀委員会の委員長代理をした時の事だろう。これを指示したアコの思惑は今になってもよく分からない。
「あれもクラッシュさせるか。」
寸分違わず頭部を射抜かれたカスミが意識を失い、頭部の重量に引っ張られる形で重機から落下する様を気にも留めず、コッキングと共にチェンバーにコジマ粒子を充填。ブルドーザーの運転席に狙いを定めて引き金を引く。
「部長ー!?ってあれ―――」
銃口から放たれたコジマキャノンもどきはブルドーザーの運転席に直撃。中でブルドーザーの操縦をしていた実質副部長の下倉メグ諸共ブルドーザー上部を消し飛ばして大破させる。
本来時速15km前後でしか出ない筈の一般ブルドーザーが何故時速60kmにも迫ろうかという速度でハイウェイを爆走しているのかなど色々おかしな点はなくもないが、結局は大破炎上して盛大に道を塞いでくれたのでこの際何も言わないでおく。
「これならもうアズサを追う事なんて出来ないでしょ。
カスミの撃破をスコープ越しに確認できたイサネは足止めはこれくらいで十分だとし、補習授業部に合流すべくクラッシュし炎上する各車両から這い出る温泉開発部達に適当に射撃。止めを刺す。
「アズサの方はまぁ無事に到着できそうだし、ヒフミの方から合流すれば良いのかな?風紀委員会の奴らは・・・まぁ場所が場所だから融通は効くだろうけど。」
ヒフミの方は給食部のトラックが一緒になっていたので恐らく逃げ切る事自体は出来ているだろう。一通り視界に映る温泉開発部員らに止めを刺し終えたイサネは、コジマ粒子を操作し、再び空に舞い上がる。
「ここの処理はイオリに任せるとして、私も合流しようかな。」
アズサとハナコの窮地はどうにか出来た。次はヒフミ達の救援といきたい所だが、正直既に終わっている気がしてならない。軽く息を吐くと同時に、生成したコジマ粒子による推力を背中に集中させ、ヒフミのバイクが移動した方向へと飛んでいく。本当はもう少し機動戦に興じていたかったというのがイサネの本音だが、風紀委員会とも撃ち合う事になりそうなので諦めた。
途中、やや川幅の大きな川に水没した給食部のトラックと追い付いたらしい風紀委員会に拘束される美食研究会の面々を目撃したが、はっきり言って関わるだけで時間を取られる様な連中なので今回は巻き込まれたフウカに心の中で合掌だけ行い、スルーを決め込む事にした。
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「お疲れ~、一先ずは皆無事みたいね。ミッション成功、良かった良かった。」
「上空からの援護は本当に助かった。感謝する。」
「アズサちゃんから話は聞いていましたが、助けに来てくれるなんて・・・!」
目撃を避ける為途中から建物の屋根伝いに移動する事数分。目的地たる試験会場に到着したイサネを出迎えたのは先に到着していた補習授業部と先生の5人。
「本当にありがとう。依頼した訳じゃないけど、報酬はちゃんと支払っておくね。」
「ここ数日合宿所に匿って貰ってるから、それの恩返しだよ。報酬は受け取らない。ほら、そんな事よりも早く会場に入りな。時間も結構危ないでしょう?見張りは任せろ。」
イサネの本職が傭兵バイトという事で報酬を支払おうという先生だが、イサネからすればナギサに告げ口もせずに合宿所に匿って貰ってる時点で前払いの報酬を貰っている様なものなので辞退。四人に会場入りを促す。ハイウェイを降りてから何があったのかハナコが水着姿となっていたが、ここは聞かないのが吉。
試験会場に入って行く補習授業部の四人と先生を見送ったイサネは、軽く辺りを見回して周囲に異常がない事を確認して歩き出す。
「はぁ・・・居るんだよなぁ、温泉開発部の生き残りが。おいお前ら。」
試験会場から歩く事100m弱。見つけたのはハイウェイでのカーチェイスでその頭を潰した温泉開発部の部員。人数は2人。ハイウェイでの戦闘で全滅したとは思っていないが、こんなピンポイントで試験会場付近に入り込んでいるのは流石に想定外だ。
「うん?今から温泉開発を―――ってげぇっ!?」
突如としてイサネに声を掛けられた部員2人は会ってはいけないものに出会ったしまったかの様な反応を見せる。イサネはそれを気にも留めずに一人の胸倉を掴み上げ、顔を超至近距離に近付け、能面の如き様相で口を開く。
「ここを爆破するのは明日以降にしろ。でなければこの場で殺す。」
嘘もはったりもない、本物の脅迫。話の通じない人間の多いゲヘナではこれが最も自分の意見を通すのに適している方法である事は間違いない。数え切れない程の人の命をこの手に掛けてきた本物の人殺しだからこそ為せる圧は、キヴォトスでも良く使われる「殺す」という単語の一つですら相手の心を壊す力を持たせる。
「あ・・・は・・・は、はひ・・・」
「分かったら今はここから消えろ。そこで跪いているお前もだ、分かったか?」
「ひぃぃっ!!?ゆ、許して・・・!」
総勢200人にも迫ろうかという人員と豊富な装備。高い士気と強い絆、優れた指揮官を持つ温泉開発部と言えど、部員各個を見れば別になんて事はない。そもそもイサネはその温泉開発部全員を一人で潰せる常識外れの戦闘狂。部員の一人二人など最早道端の石ころにも値しない。・・・若干、普段の鬱陶しさからくる怒りが混じってない訳でもないが。
そんなイサネの殺意を至近距離で浴びる事となったその二人は奥歯をがちがちと鳴らし、壊れた人形の様に彼女の言葉に頷く。
「聞こえているのか怪しいが・・・まぁ次。お前らハイウェイに居た連中とは別の奴らだろう?この他の部員の居場所はどこだ?この辺にまだ居るのか?」
一先ずこいつらはどうにか出来そうだと判断したイサネは、試験会場付近に居る他の温泉開発部員の居場所を聞き出そうと質問を続ける。
「は、ハイウェイ?」
「あ、あーっとあれだよ。カスミ部長が直々に開発に当たるって言ってた場所。」
半ば尋問と化しているが、部員達は少なくとも約束さえ守れば殺されない事を理解した様で、足りない頭を捻る。
「多分だけどここは出来るだけコスト抑えて掘るとか部長が言ってたからそんなに人は居ないと思う。温泉があるって教えて貰ったからって、部長が言ってたから・・・」
「誰に教えて貰った?」
「流石にそこまでは――あ、確かトリニティの人だったって部長が―――」
「トリニティ・・・?トリニティだと?」
元より疑うという能すらもあるか怪しい連中なので質疑応答は割とすんなり進んだが、しれっと聞き捨てならない言葉が聞こえたイサネの背筋は凍り付いた。
(トリニティの人間に温泉の発掘場所を教えて貰ったって、絶対ナギサかその手の人間じゃないか。とすると、本当に不味い事に・・・!)
ゲヘナを毛嫌いするトリニティの人間がわざわざ学園屈指のテロリストに意味無く情報など与える筈がない。つまり、温泉開発部に情報を流した人物は一人しか居ない。
「桐藤ナギサ―――」
最悪の確信に突き動かされるまま掴んでいた胸倉から手を離し、咄嗟に試験会場に向かおうとするイサネだったが、遅かった。
――爆発音
「やられた・・・」
大爆音が鼓膜を揺らし、爆炎がド深夜の廃墟群を照らし上げる。爆発の中心地は間違いなく試験会場となっている廃墟かその近く。
「・・・もう発破したのかよあいつら。まぁあたし達もよくやるし部長も何も言わないから良いんだけどさ。最悪温泉が完成の時にその場に居れば良いだけだし。」
「作業開始の瞬間はその場で迎えてこそじゃん。運が悪いというか・・・まぁ温泉が出た瞬間を見れればそれで良いか。そういう規則もないしね。」
「・・・呑気だねお前ら。」
補習授業部達は大丈夫だろうが、普通の紙でしかない試験用紙は確実に吹き飛んだだろう。これまでの尽力が全て無駄になったイサネは、深い溜息と共に会場に向けて歩き出す。
「今からあそこを吹き飛ばした馬鹿を始末してくるから、お前らは大人しく家に帰れよ。寄って来たら殺す。」
「えー?温泉が待ってるのにそれはなくない?」
「頭潰されたい?」
「・・・はーい。」
渋る二人を脅して帰らせ、走り出す。試験会場が吹き飛んだ以上出来る事など何もないが、そのまま帰る事は出来ない。
「ユウカと違って、ちゃんと権力者してるなぁ・・・」
疲労感の中にどことなく向こうの世界の懐かしさを感じながら、廃墟の中を駆けて行く。
今回は前話と合わせて全部で2万字前後で一つの話にする予定だったのですが、流石に長すぎるんじゃね?という事で大分強引に分割した形となりました。投稿が遅れた理由も前話と合わせた量を強引に一話にまとめて出そうとしたせいです。
私は馬鹿です。はい。
ベアトリーチェの死に様はどうなってくれると嬉しい?
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普通にイサネさんがボコって終わり
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誰も見てない所で誰も知らない内にグサリ
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先生やアリスクの目の前でぶっころ