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「うーん」 目が覚めるとそこには木が広がっていった。(な…なんじゃこりゃー!!)
心の中でそう叫んだ。
(落ち着け、落ち着け、まずは状況確認だ) そう言い聞かせながら俺は立った。まず服装黒色主体にもみじが散っている柄の和服。それに赤色の下駄。腰には刀が一本。身長は約160cm程度。
正直(…えー)とどのような反応をすればいいかわからなかった。試しに刀を抜いてみた。淡い青色で透明に近い刃さった。後いまさらながら刀が軽いことにきづいた。次に周りをみてみた。
やはり木が広がっていていたがそこに黒い影がひとつ。すぐ近くの木に隠れた。少しずつ姿がわかっていったが…(おい…なんだあれ…)とおどろいた。そいつは狼のような体格をしていたが目測で約2m。とても普通の狼には見えず、やつは口からだらだらとよだれをたらしていた。
俺は感が逃げろといていた。それゆえ逃げようとしたところで落ちた枝を踏んで転んでしまった。
パキッ と音がなりやつがこっちに振り向いた。その瞬間走り出した。
(やべ!!)と俺は心の中で叫んだ。なんか体制を立て直したがやつはもう1mあるかないかのところまで来ていた。横に避けようとし足に力をいれると…
バン!! (いってー…) どうやら木に当たってしまったようだが周りを見ると
(…え) なんとさっきいたと思われる位置から予想以上離れていた。俺はとても驚いていたが同時に(にげきれるかもしれん!!)ともおもった。さっそくやつから逃げた。どうやらやつは追いかけてきているがついてこれず途中であきらめ再び獲物を探しにいった。
(ふー…。なんとか逃げ切れたな。)俺は心の中で安息の息をついた。それから少し呼吸を整えふたたび状況確認。どうやらいつの間にか森から抜けていて平地に来ていてた。(俺…必死だったんだな)などとおもっているうちにひとつ頭をよぎった。
(あれ?俺ってばさっきから声やら表情やら表に出していないような…)そう彼は鉄仮面のようだった。心の中でははっちゃけているもののおもてにはでないらし。
(そういや俺って刀持っていたな。あれの威力ためしてみっか!)そう思い立ち刀を抜いて先ほどの森の付近まで移動。(さっきのようなやつはいねーな)なんて思いつつ期の前まで来た。そして「めーーーん!!!!!!」なんて叫びつつ刀を振ったのだが
パリン!! なにかが割れるような音がした。そして刀を見て唖然とした。
「お…おれやがった。」などといいそのばでガクッとひざを付いた。(なぜだ。俺のふりが悪かったのか?腰の入れ具合なのか?なぜだなぜだ。)などと思考。
彼はそのまま日が落ちるまで思考し続けた。
少年思考中
夜がきた。彼はいつの間にか夜が来ていたのに驚きつつ刀をとりあえず持ち手の部分だけでもしまおうとした。しかしまたまた驚くことになる。
(刀が直っていやがる…)そう、刀が直っているのだ。どういうわけかはわからないがとりあえずしまっておき後からまた考えることにする。それより優先すべきことは少年にはあった。(寝床きめておかなきゃ。)幸いなことになぜか夜でも目が利き、力もなぜか増していたため、洞窟やら川やら果物やらなんやらはすぐ見つかった。しかし少年は(どうなっていやがる…)と不思議に思っていた。
寝床と決めた場所で一息ついた。そして少年は果物を口にほおばりつつ今日のことを振り返っていた。ここはどこか。いつなのか。俺は何者なのか。この刀は、あの狼のような化け物は…… と。わからないことだらけである。しかし同時に
刀は折れても時間がたてば直るかもしれない。超人的な力、それに曖昧だがある程度の知識はあること、鉄仮面ではあるが感情が高まれば声は出る…というか出そうと思えば出せること。などとわかったこともあった。
そして少年は(なんてハードな一日だった…)などと思い眠りに付いた。
1話 状況判断 これにて終了
初めてで書く際いろいろテンパリましたw まだまだ内容もあれですがこれからよろしくお願いします。 更新に関してですが2週間に1回出していく予定です。
では、また次回に!!