推しの子の幼馴染は有名Vtuber   作:疾風“はやて”

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登場するホロメン
・常闇トワ
・姫森ルーナ
・天音かなた
・角巻わため
・ときのそら


※番外編 悪魔なトワは永遠(とわ)に悪魔

皆様は“悪魔”というモノをご存知だろうか。

 

悪魔と言われれば、ある人が人としての良心を失ってしまったのでは?と感じた時に“この人悪魔だわ……”と、使うことが多いのでは無いだろうか。

 

ホロメンで言うと、畜ミオが該当するかもしれない。

 

このように、例として挙げることが多いと思う…。

 

そして、、僕は今、悪魔とゲームをしている。

 

ん?違うよ?

 

僕の言っているのは、ど畜生みたいな人とゲームしてるっていうわけじゃなくて、モノホンの悪魔とゲームをしているのだということ。

 

もちろん尻尾だって生えてるし、尻尾の先もスペードだかハートだかわからない形になってるし。

 

「ちょっとアンタゲームうますぎ…!!手加減ぐらいしろよ!」

 

二人で大きめのソファーに座りながら、レースゲーム中である。

 

悪魔…“常闇トワ”のことをボコす僕。

 

これじゃあ、どっちが悪魔か分からないな。

 

「くそ…全然勝てねぇ……!」

 

「ちょっとあなたの同期たち、どうなってらっしゃるの??」

 

状況を説明しよう。

 

4期生の人たちと僕で少し話し合いをすることになったのだが、なんとトワ様以外が遅刻という……。

 

そして暇潰しに、持っていたゲームをしていたところだ。

 

「しらねぇ、、イタッ…!?…オイ!誰だトワに甲羅ぶつけたの!!」

 

「悪魔が時間通りに来て天使が遅刻ってどういうこと…?」

 

羊とお姫様はまだ分かるけど…。

 

「くっそぉ、、また負ける…こうなったら……!」

 

「……んにゃ!?」

 

突然、そっと鳥肌が立つような感触が首筋を走る…。

 

「こうなったら物理的に邪魔するしかねえ!」

 

視界の隅に映るニョロニョロしたものが、僕の首筋を襲った正体だろう。

 

「ほらほら〜!」ペシペシ!

 

「ちょ…!わぶ!?」

 

そっと顔をなぞってきたかと思えば、ペシペシと尻尾を僕の顔にぶつけてくる。

 

「(前が見えない…!)」

 

「あ!やったスターだぁあ!!」

 

「うそ…!?く…!てい!」

 

「うわっ!?」

 

「僕だってやられてばかりじゃ嫌だからね…!」

 

僕は隣に座っているトワ様の方に体重をかける。

 

「おいずるいぞ…!!そんなにトワに負けたくないんか!!」

 

「やってきたのはそっちでしょー!」

 

お互いに潰し合いが始まり、ギリギリ僕が勝つという結果になった。

 

「はぁ、はぁ……!暑い……」

 

「また、、負けた……!!」

 

潰し合いが白熱しすぎて暑い…!

 

服1枚脱ご…。

 

モゾモゾ…。

 

服を肩まであげるとお腹に空気が当たる感覚と共に、どこからか視線を感じる。

 

「…っ……////」チラチラ

 

「……何見てんの…?」

 

「い、いや!?別に見てないし…////」カオマッカ

 

んしょっと…。

涼しー涼しー。

 

「悪魔のくせして意外とピュアだよね…」

 

「うるせぇ!!///」

 

「よし、、ラスト決着つけよっか…!」

 

服を畳んで横に置き、着ている服を直して座る。

 

「ぜってぇ負けねーからな!!」

 

そしてレースが始まる。

 

今回もというべきか、僕の独走状態…。

 

 

「くそー!」

 

「んぐ……!やめてって!」

 

トワ様はまた尻尾で攻撃してきた。

 

「あんまりしつこいとかじるよ…?」

 

「かじったらあの世行きだから……」

 

「うわ、悪魔っぽい…」

 

尻尾がフリフリと目の前で揺れている。

 

「くそー!全然追いつけん……!」

 

そのまま最後の周となる。

 

「ちょ!?どこに……!」

 

「1回ぐらい勝たせろ……!」

 

最後の周となった途端、目の前にあった尻尾がどこかに行ったかと思うと…服の中で脇腹をくすぐって来た。

 

「んぐ……wちょ!やめ……ん…!」

 

「へ、変な声出すな!!バカ…!////」

 

「だ……!だってぇ!んん〜……!ぐっw」

 

我慢したらこーなるんだから仕方ないじゃんか…!

 

「(や、やばい……え〇すぎる…!体を触ってるって言うのもあるけど……)」

 

「〜っ…!!や、、やめ……て!」

 

ガチャ…!

 

突然扉が開き、そこから入ってきたのは……

 

「おくれてごめんなのら〜、、んなー!?///」

 

「わためは悪く、、ってなにしてるのぉー!?///」

 

「みんなどうし…た、、なにやってるのぉ……?トワ…」

 

「あ…いやコレは!?ハヤテが…!」

 

入ってきたのは、遅刻していた“天音かなた”“姫森ルーナ”“角巻わため”だった。

 

今の状況、、気づいたら僕はソファーの横の部分に倒れ込みトワ様が軽く僕に乗っかかってきていて、僕がゲーム中で動けないことをいいことに、僕を尻尾でこねくり回している。

 

「トワがハヤテくんを襲ってるのらー!!」

 

「お、襲ってねぇ!!」

 

「つ、つかまえろぉー!」

 

「ボクのハヤテくんになにするんだぁー!」

 

「やべぇ!握りつぶされる…!?」

 

僕たちの方へ向かってくる3人。

 

僕はトワ様の前に出る。

 

「ちょ!ハヤテくん!なんでトワのこと庇うの!」

 

「僕がトワ様のことゲームでボコボコにしちゃったから怒っちゃったんだよ…!」

 

「(意外と筋肉あったなー、、細マッチョってやつか…///)」ポケー

 

「トワばっかりずるいのら!ルーナもハヤテくんにくっつきたいのら!」

 

「ボクだってハヤテくんに触りたい!!」

 

「えーと〜わためは〜、、一緒に寝たりしたい!!」

 

「アイドルをやっている人たちの発言とは思えないって…」

 

「トワー…?握りつぶしちゃーうぞ!」ギュッギュ

 

女の子握力50kgって普通にやばいと思うんだけど…。

 

「(あぁもう我慢できない…///)」シュバッ

 

「……っ!?」

 

すると突然、後ろから背中に衝撃がくる。

 

「こわ〜い!助けてハヤテ〜♡///」ムギュー

 

目の前の3人に視線を移すと…。

 

『…』ハイライトオフ

 

コレが第三次ホロ世界大戦の幕開けとなりましたとさ……

 

意外と終戦は早かったが。

 

「この戦いを、終わらせにきたよー!」

 

シ◯ンクスと見間違えちゃったもん、そらさん。




そらさんは便利だね。

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