推しの子の幼馴染は有名Vtuber   作:疾風“はやて”

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登場するホロメン
・ReGLOSS

東京ブレイドのストーリー改変大変でした。
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11話 ハヤテはバケモン

あ「えっ!? ちょ……!?あっちゅい!!ハヤテくん助けでぇぇーーー!!!マグマに落ちたぁ!!」

 

突然火威(ひおどし)(あお)の悲鳴が上がる。

 

普段はかっこよく振る舞っている彼女だが中身は少し…いや、大分残念な人である。

 

ハ「ん~?今ばんちょと畑仕事してるから無理」

 

は「ここはのどかでぃいのにゃ…」

 

慌てふためく青くんと対照的な反応を見せる僕とばんちょ((とどろき)はじめ)。

 

あ「◯んじゃう!◯んじゃう!!らでんちゃーん!」

 

ら「らでんは家建ててるから~」

 

らでんちゃんと言われた彼女は儒鳥風亭(じゅうふうてい)らでん。

 

この人と話していると知性が伝わってくる。

 

あ「あっ…!……ぐはっ」

 

あおは溶岩で燃えてしまった。

 

あ「もぉ!なんで僕はいつもこうなるんだ!莉々華ちゃんは何してたの!」

 

り「え?ダイヤあったからとってたんだけど…」

一条(いちじょう)莉々華(りりか)ちゃんは社長である。

 

社長と番長という肩書きを持つものが一緒に居て良いのだろうか?

 

あ「ダイヤよりも輝いてる僕の方を助けてよぉ!」

 

皆『……』

 

あ「…ごめん、ちょっともう一回燃えてくるね僕」

 

ハ「いや、ならこっちおいでよ。僕が鉱石とってくる」

 

は「んにゃらはじめもハヤテにちゅいてく」

 

ら「兄妹かよ!番長ずっとハヤテにくっついてくし〜、お兄ちゃん大好きな妹みたいやーん!」ケラケラ

 

は「ち、ちぎゃうし!こいちゅがちんぱいだからちゅいてってぅだけだち///」

 

あ「全くっ…番長は素直じゃないんだから!」

 

ハ「ばんちょ僕のこと好きなんですか?」

 

は「ぅえっ…///えとぉ〜…///」

 

あ「何その反応…番長可愛すぎるでしょ」

 

ら「ハヤはじってやつか…」

 

り「奏は今何してんのー?」

 

か「んえ?無心で木を伐採しまくってた…」

音ノ瀬(おとのせ)(かなで)ちゃんは音楽が大好きな子。

 

少し子供っぽい印象がある。

 

り「どのくらいとれた?」

 

か「えーっと…1、2、3……軽く20スタックくらい?」

 

あ「いや取りすぎでしょ!?」

 

ハ「まあ確かにずっと喋ってなかったもんね」

 

 

お察しの方も多いと思うけど、今はReGLOSSの人たちとゲーム中。

今回の配信では、6人で住む大きめの家を作ろうという感じだ。

 

 

ハ「じゃあ木はもう大丈夫そうだから、奏と青くんはせんせー(らでん)と一緒に建築進めてていいよー」

 

り「じゃあ私たちは色んな石集めと鉱石集めするってことだね」

 

皆『りょうかーい』

 

僕としゃちょー以外の皆が返事をしてくれる。

 

 

 

 

ReGLOSSメンバーは僕がデビューして少し後、、大体一年くらいしてからホロライブに入った子たちだ。

だからお互いに、先輩・後輩とかはなくすごくフレンドリーな同期のような関係である。

 

holoXのみんなもそんな感じで接っしやすい。

 

他のホロメンの皆はそれが羨ましいとか羨ましくないとか…。

 

 

 

 

 

ハ「しゃちょーは推しとかいないの?」

 

り「え!?どうしたの突然…!」

 

ら「なにその告白する前みたいなやり取りー」

 

ハ「みんなホロメンの誰かしらのこと推してるじゃん?リグロスのみんなの推し聞いたことないな~って……」

 

あ「仕方ないよ…!だって同期に僕のような超絶イケメンがいるのだから!」

 

ら「ここにいるみんなはハヤテ推しじゃないの?」

 

皆『それはもちろん』

 

ハ「ホロメンの中でって言ってるんだが?」

 

 

 

誰一人として僕の話を聞いてくれないんですけど…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてそのまま時が経ち、ルームツアーをしていた。

 

 

ら「んで、ここら辺の部屋がみんなの部屋~」

 

ドアが右に2つ、左に2つ、奥に1つ………。

 

 

 

 

 

 

 

ハ「いや僕の部屋は!?」

 

 

 

あれか?男だから部屋は男女別のところ、、的な?

 

 

ら「ハヤテの部屋はここやで」

 

ハ「いやここは先生の部屋って看板に…」

 

は「ちょっと!おみぇーだけずるいにゃ」

 

か「ハヤテは奏と一緒の部屋で寝るんだよ!」

 

あ「いや、ここはイケメンどうし僕と寝るしかないかな?」

 

ハ「青くんは背高いから狭そうだなー…。先生は寝かせてくれなそう…」

 

り「なら…莉々華と一緒の部屋に……///」

 

ハ「……ちょっと可愛いと思ってしまったのでダメです」

 

ら「どゆこと!?」

 

ハ「なんだかんだばんちょの部屋が一番何事もなさそうで安心かな」

 

は「よちっ…!!!」

 

ハ「イタズラしたら“お仕置き”しますからね」

 

は「んぇ…!?!?」

 

ハ「ASMRでもしてもらおうかな、団長のとこで修業してきてください」

 

ら「そんなんイタズラし放題やん」

 

ハ「じゃあこの剣で斬りつけます」

 

は「やめてくだたい…」

 

か「ならハヤテと一緒の部屋になった時のシチュエーション演ってみようよ!」

 

あ「お!いいね〜それ、やろうやろう!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

らでんお嬢様の場合

 

「らでんハヤテと早く一緒に寝たいけん、早く布団入り…?」

 

「ちょっと待った…!」

 

「どしたん?」

 

「…先生そんな声出せんの……?いつもの甲高い声はどこ行った?」

 

「らでんだっていつでもテンション高いわけじゃないんよ?ほら、早よ布団入ろ」

 

「うん…」

 

「…かぁ〜っ!ハヤテと一緒に寝れるとか最高やん!」

 

「そんな大人がビールの一口目飲んだときみたいな声出さないでよ…」

 

「一緒の布団に入ってくれたってことは何してもOKってことよな…!?」

 

ベチッ!

 

「痛っ!」

 

「0点で」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

青くゆの場合

 

「さあ僕と一緒のベッドで最高の一夜を過ごそうじゃないか」

 

「0点で」

 

「なんでぇ!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一条社長の場合

 

「一緒に寝よ…?///」

 

「これは僕が男として0点です」

 

「私の点数はー!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

奏ちゃんの場合

 

「ハヤテ一緒に寝よー?」

 

「先に布団入ってあっためといてー」

 

「二人で入ればもっとあったかいじゃーん!」

 

「それもそうか」

 

「えへへ~、あったかいね」

 

「あったか〜い」

 

「それ自販機のやつー」

 

「いいかんじで寝れs…」

 

「おやすみのちゅー……」

 

「…まあ途中まで60点くらいだったけど最後のキスの点数足してー…合計10点くらいかな?」

 

「いや減点されてる!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ばんちょーの場合

 

「おいハヤテ、いっちょに寝るぞ」

 

「ちゃんと歯磨きました?」

 

「した!こどもあちゅかいすんにゃ!」

 

「偉いですねーよいしょっと…」

 

「むふー、ハヤテがいるとやっぱりおちつくにゃ〜…」

 

「そうですかー?よしよーし」

 

「ちょぉ…///でゃからこどもあちゅかいすんにゃ!!///」

 

『羨ましい…!!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

は「なんかはじめだけハヤテにこどもあちゅかいされて終わったんだぎゃ?」

 

まぁそんなことは置いといてと…。

 

ハ「一番落ちついて寝れそうなのはばんちょだねー。その次に奏かな~…」

 

か「やったー!」

 

は「はじめあんまうれちくない…」ムスッ

 

あ「ちょっと!?僕ちゃん評価してもらってないんだけどぉ!?」

 

り「莉々華も!」

 

ハ「( ゚д゚)」

 

ら「あ、逃げた…」

 

あ「ちょ…!?逃げるなぁー!卑怯者ー!!」

 

か「いや◯治郎じゃん…」

 

後ろから弓矢やらなんやらが飛んでくるが逃げるが勝ちぜよ!!

 

チャキンッ…!ザス…

 

ハ「あぶな…!?炎まとった刀が飛んできたんだが!?」

 

これあれか?

“俺は太陽から逃げてるんだ…!”って言った方いいやつかな?

 

 

 

 

※このあと無事逃げ切りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ぴえヨン役やってくれないか?」

 

「What ??」

 

「アイツらがJIF出ることになって本格的に指導しなきゃいけないんだけど、ぴえヨンさんに頼んでたんだが、本人が来れないらしい」

 

ジャパンアイドルフェス、通称JIF。

 

メムさんの加入が話題となり、公式チャンネルを立ち上げ、登録者数も伸びてきている新生B小町。

彼女らがJIFに呼ばれたのだ。

 

「無理です、、一緒に練習するんならいいけど…」

 

「分かった…なら一緒に練習してアイツらのモチベを保ってくれ。練習メニューは作ってくれるらしいから」

 

「…相変わらずの不器用な優しさだな?」

 

「うぜぇ…」

 

可愛いやつめ…。

まあ新生B小町の中でも一番の懸念は、かなちゃんのモチベだろうし…。

 

こっちも無理言ったんだからある程度はサポートしなきゃだもんねアクアくん。

 

「ってことでこの坂走ってみようか!」

 

「うへー、キツそー…」

 

「ハヤたん、アタシここ最近まで引きこもりだったんだけど大丈夫かな…?」

 

「それはコイツもでしょ?」

 

ルビーとメムさんは少し気分が落ちているが無視無視。

 

「先輩あんまりハヤくんのこと舐めない方いいよ?」

 

「なによ?ただの引きこもりじゃないの?」

 

「体力テスト全国一位だよ?何個か最高記録塗り替えてるし…」

 

「手動だけど、僕50mあのウサ◯ン・ボ◯トと一緒だったね…世界記録は無理だった」

 

「……あんたバケモンじゃない!」

 

「ハヤたんなんでメディアに取り上げられないんだ…!?」

 

「嫌だ出たくないって言ってた」

 

『子どもか!?!?』

 

「子どもですが?」

 

「いつまでも話してると…本数増やしちゃうヨー?」

 

「良かったじゃん皆」

 

『いや良くないわ!!』

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「いやーハヤテくん、キミ中々やるじゃないの!今度、ボクの動画に出てもらおうかな?」

 

「アハハ…遠慮しときます…(おいアクア余計なこと言うな! )」

 

「ハア…ハア……』

 

「ていうか、皆ぶっ倒れてますけど…起こします?」

 

「いや!今日は初日だしこのくらいにしておこう。」

 

『(よ、良かったぁ…!)』

 

「それじゃあ次はダンスレッスン!行ってみようか!」

 

『あ、終わった……』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダンスレッスン終了後…

 

「いだだだだだ!!!ちょっとぉ!?ハヤくん!もう少し優しく…!?」

 

「んえ?」グググ…

 

「いだだだだ!いだいいだい…!!」

 

「3…2…1……はい!終わり!」

 

「ちょっとハヤくん!私になんの恨みがあるの!!」

 

「ちゃんとやんないと明日動けなくなるよ?怪我のリスクも高まるし…次メムさんねー」

 

「え!?え〜っと…私は~……」

 

「軽いストレッチとマッサージだから安心してね?」

 

「うわ!贔屓だ贔屓!!!」

 

プンスカと音が出てそうな感じで怒るルビー。

 

「その人に合ったやり方じゃないとそれこそ怪我に繋がるからね。メムさんは成人した高校生なんだから」

 

「え?」

 

「じゃあ足開いて〜、ゆっくり体重かけてくよー?」

 

自分達でやってね?。

そしてゆっくり背中を押していく。

 

ひとくちメモ

“ 20歳を超えてから学生の頃みたいに動こうとするとマジで怪我するので気をつけよう! ”

 

「ふにゅぅぅ…!」

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

「よし!じゃあマッサージやるよー?今日は僕がやるけど、明日からは自分たち同士でおねがいねー」

 

『はーい』

 

「じゃあルビーこっちきてうつ伏せに寝て…」

 

「よっと…これでいい?」

 

「うん。じゃあ残りの2人も隣でやってもらうからマッサージする人とされる人に分かれて」

 

『りょーかい』

 

「まずは足ね?下から上にマッサージしていく感じで足裏からふくろはぎ、太ももっていう感じで」

 

「それじゃ行くよ?」

 

むぎゅ、むぎゅぎゅ…

 

「おー、キモチー…!」

 

「マッサージされる人はなるべく力入れないようにね?」

 

「ふみゅぅ」

 

「はい次ふくろはぎ、ここは指先で筋をほぐしてから手のひらで強めに撫でる」ググ…

 

「うぎぃ……!」

 

「………ルビー、変な声出すな?」

 

「わかっ、てるけど…!」

 

「痛かったら言ってね?強くしすぎても逆効果だから」

 

「大丈夫…!」

 

「一通り終わったら手で触ってみて柔らかく筋肉がほぐれてたらOK…次は太もも」

 

「太もももふくろはぎと一緒だね」ググ…

 

「んぁ……」

 

「ルビー?」

 

「んんっ…なに…?」

 

「ご飯食べてる?」

 

「食べっ…てる……よぉ?」

 

「細いなーと思って…」

 

「そう、かなぁ…」

 

「太ももが細ももになってる」グググ…

 

「んあ…!は、ハヤくんちょっとタンマ…!」

 

「どーしたの?痛かった?」

 

「いや…?太ももはあといいかなーって……///」

 

「そう…?」

 

「分かった。おしりもやめとく?」

 

「おし…!ダメに決まってるでしょ!!今触られたらだいぶまずい…!

 

「確かにくすぐったいからねー。僕も苦手…」

 

「ルビーあんた…」

 

「なっ、なに…!?先輩…!」

 

 

 

「今日はあと終わりにしよっか!」

 

「疲れたー…!」

 

「これが続くのかぁー」

 

かなちゃんとメムさんはため息をついている。

 

「今日はみんな早く寝るんだよー?」

 

『はーい……』

 

なんだかんだで僕も大分疲れた。アクアもぴえヨンさんとの打ち合わせあるっぽいし…。

 

ま、頑張るかぁ~!




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5期生でハヤテくんとのお話を見てみたいのは?

  • 中学生ですか…?“桃鈴ねね”
  • 僕の彼女ですか…?“雪花ラミィ”
  • 姉さん?いや姐さん“獅白ぼたん”
  • キツネは好きです。“尾丸ポルカ”
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