ホロライブ以外のVTuberとストリーマーが登場します。
VCRGTA3面白くてずっと見てます。
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<追記>
3期生のアンケート互角の勝負すぎて嬉し困ります
コレは緊急事態だ。
目の前に呪物がいる。
おっと!画面の前のみんな、一旦落ち着いてくれ……。
まだブラウザバックは早いよ?
ここは〇術廻戦の世界では無いから安心してくれ。
僕が言っている呪物というのは…………。
「ハヤテくぅんは、、かわいいねぇ〜??だぁい好きよぉ〜///」
この人が呪物である…。
なに?普通の酔っぱらいだって…?
そんなことがあってたまるか…。
「……えーっと手錠手錠っと…」
「キャー♪いたいよハヤテぇ〜///両手縛ってなにするのぉ??」
なんだこの化け物は…。
僕だけじゃ全く対処できない…!
「こちらハヤテです!だるさん…呪物拾ったんで受け取ってください、、」
「はあ?…んなもんいらんわ!!こっちも忙しいんや…」
「女の子お持ち帰りできるっす多分」
「………詳しく聞かせてもらおうか?」
今、ストリーマーと言われる有名配信者やVTuberが一つのゲームのマップ(サーバー)に集いコラボをするという大型企画に参加させていただいていた。
元々参加するかは舞台の稽古に余裕があればと言ったところだったが、、今は脚本の揉め事で稽古自体が休みになっている。
余裕もできたので、監督のところで演技の勉強をしつつ、このゲームの企画に参加させていただいていた。
“にじさんじ”や“ぶいすぽっ!”の有名企業はもちろん、ホロライブからも何人か参加しているし、個人勢の配信者も数多く参加すると言ったかなりの大規模なコラボとなっている。
今、僕の目の前でふにゃふにゃにふやけているのは“ぶいすぽっ!”に所属するVTuber“胡桃のあ”さんである。
彼女のことは第2回のこの企画の動画で知った。
シンプルに一般人の視聴者としてこの企画を見ていたのだが、、うん。
僕には少し刺激が強かったかな。
自分がシャイなため周りと絡めないと踏んだのあさんは、お酒のアルコールによる酔いの力を借りて周りと絡んでいくのだが、あまりにも酔いすぎてしまい、人によっては面倒くさい絡み方…また違う人によってはご褒美のような絡み方…でも色々と問題発言が多かったりラインギリギリの発言があったりと大変そうであった。
めちゃくちゃ可愛いと思ってしまった僕に非は無いと思う。
そして初対面ですら印象強かったのに、、どうしてこうなったんだ…。
「簡潔にいうと、、酔った胡桃のあさんがいます…」
「おぉ…そら呪物やわ、、すぐ助け行くから待っててな?」
僕はトランシーバーを切る。
今話していたのは、“だるまいずごっど”さん。
ゲーム内で同じ職業、「警察」を任されており……
「もっと構ってよぉ〜ハヤテきゅん♪」
「誰だよ“あざとさ”マシマシにしたやつ…!若い体にはキツいわ!」
二郎系のラーメンよりキツいわ。
「なんでそんなに酔っぱらってるんですか…」
「いやぁ、いろんな人とぉ話せるよーにと思ってにぇ〜?」
語尾がどっかの巫女さんみたいになってますけど…?
「ハヤテきゅんも飲みなよぉ〜?甘々なハヤテきゅんが見たいなぁ〜僕は………キャハ♪」
こりゃ全身にアルコール回ってるわ…。
ズドーンッ!
「おーい!胡桃のあ!うちの若手警官に手を出すなー!」
凄まじい勢いと決め台詞で登場するだるさん。
「おぉ〜!だるさぁんじゃーん♪待ってたよぉ!」
「うん…こりゃダメやな」
「早く病院で保護してもらいましょう」
「ちょ…///いたぃよハヤテきゅん♪そんな乱暴な扱いしないでぇ??」
「やっぱ結構な呪物やなこいつ」
「ただのバケモンですよコレ」
そして僕たちは車に乗り込み、だるさんの運転で病院を目指す。
「キャー♪ハヤテくんの隣じゃ〜ん!」
「…僕、助手席なんですが?」
「いや怖すぎるなぁ!?」
酒で幻覚見えてるやん。
「ハヤテくんと付き合いたいよぉ〜♪僕は」
「っ……////な、何言ってるんですか…!?ちょ、リスナーのみんなでこの人叩きまくって目を覚ましてあげて!」
馬鹿なのかこの人は!?
大炎上不可避なんだが??
「ハヤテ今の一撃で結構照れてて草」
「ちょ、だるさん…!うるさいっす…///」
「てかこの人この状態で配信つけてんの??」
「ついてるよぉ〜」
あ、終わりです。この人は。
アーカイブ見たら発狂モンですねコレは、、
「ほぼ放送事故でしょこんなの…」
「もう気にしたら負けやでハヤテ。何回言っても同じこと繰り返すやつには何も言わんくてえーよ」
「ハヤテくんのお水が、、飲みたいなぁ〜♪」
「はーい!到着っと…!!」
しれっと無視を決め込むだるさん最高です。
かっこいい先輩ですね。
「どこのホテル〜??」
「のあさん、ここ病院ですよ」
僕たちは車から降りて、、
「…って、あれ?だるさんは…!?」
周りを見渡すと、猛スピードで街に消えていく車が一台。
「絶対に許さないからな……!」
さっき心の中の言葉、、前言撤回です。
最低ですあの先輩。
「ハヤテくん♪」
後ろから名前を呼ばれ、背筋がぞくりとする。
「な、なんですか…?」
「また2人っきりだね♡」
「っ!?の、、のあさん!一旦病院入りますよ!!」
あまりの破壊力に戸惑うも、無理やり手錠をかけて入り口にジリジリと押し込んでいく。
「やぁん、、ハヤテくんは強引なんだからぁ〜♪」
すると目の前で扉が開かれる。
少し驚いたが、そんなことよりも…。
開かれたのは扉だけでなく、僕の横にいる人の口もだった…。
「そぉんなハヤテくんもぉ〜?好きよ♡」
『あ…』
あ…と言う声が漏れた声の主は1人は僕であり、もう1人は病院から出てきた“ハセシン”さんであった。
この人に聞かれたくなかったなぁ〜……。
「みんなぁー!!ウチの胡桃のあがぁ〜………!」
「ちょっと待ったぁー!?!?」
すぐさま院内に駆け込んで行ったハセシンさんを僕も追いかけていく。
あらぬ誤解を受けてしまった…!
「ーーーーー院の前でイチャコラしてやがったー!!」
「してなー、、い…!!」
いや、救急隊集まりすぎじゃない…!?
「あはは〜いつも騒がしいねぇこの病院はー♪」
僕が取るべき行動は??
①しれっと置いて逃げる
②誤解を解こうと足掻く
③僕が全て悪かったことにする
④適当な冗談で笑いをとり全力で誤魔化す揉み消す
いや、、僕にはこれしかないよな……。
⑤の選択肢…!!
「僕も愛してるよ…マイハニー(イケボ)」
⑤…!!僕も挙動がおかしい作戦だ!!
そして逃げる。
ひたすらこの場から逃げる…。
多分メロスよりも頑張って走ったわ…。
「みんな(視聴者)のせいで僕は終わった男になったかもしれないわ」
コメントにあるやつをやった結果爆笑……ではなく爆死。
「今からでもギャングってなれるかなぁ…」
僕に密会してこようとする輩もいて大変だった…。
後日、なんとか誤解は解けたものの、救急隊での医療費が男性の救急隊のときは異様に高く請求されるようになってしまったが、のあさんの時はタダだった。
めっちゃ謝られました。
女性の救急隊には、やれ“のあちゃんに洗脳された”だの“大人数とのコラボで頭がぶっ壊れたんだ”だのと僕が心配されました…。
そして僕とのあさんは異様なまでの伸び率を誇る特級呪物並の切り抜きシーンを生み出してしまい、そのショートの切り抜き動画からも逃げ続ける日々を送るのだった。
僕のリスナーは、新しいおもちゃを手に入れたかのように喜んでるしさ…。
君たち、、おかしいよ?普通に…
通常は、、
“推しが女とイチャコラ”
→炎上不可避…
でも、、
“ハヤテくんが女とイチャコラ”
→コメント欄お祭り騒ぎで大歓喜…
民度がいいとかのレベルじゃないよ。
変…おかしいよ。
: 照れてるハヤテてえてえ…!ナイスのあちゃん!
: 、、っぱ照れ顔なんすわ!!
: VCRの裏目的はこれだよってだるさんが…
: みんなでハヤテを攻めつづけろぉー!!
: まだ高校生だから配信内だったら、むしろ何言っても自然と冗談で済まされるからOK…!みたいになってるの草w
: でも度胸がある人か無謀な人しかやれんな…。
: ハヤテもホロで鍛え抜かれて女耐性カンストして振り切れてるから
それだ……!!
一つだけ…!!
唯一この風潮の核心をつくコメント発見!
その下にあった二つのコメントは見なかったことにして……。
絡む配信者も楽しめて、ハヤファミも喜ぶ…。
Win-Winな関係ってことっすね…。
これ以上何か考えたらダメですね僕。
僕はもう何も言わない…。
気にしたら負けなやつだ…。
それから数日……
「みんなは年いくつだっけー??」
各々が年齢を言っていく。
「わっか……苦しくなってきた」
今は、今日あま組+あかねと僕の5人で吉祥寺頼子先生のお宅にお邪魔していた。
「アビ子先生はやはり来ないんですか…?」
アクアが話題を切り出す。
「うん…あの子は週刊だからね〜今はすごく忙しいんじゃないかな…?週刊なんて人のやれるもんじゃないのよー」
ゴクゴクと喉を鳴らしながらお酒を飲む吉祥寺先生。
「もともとアシスタントとして雇ったのがアビ子先生との出会い…人と関わるのが苦手だけど、、彼女の絵を見て彼女も本当は人と関わりたいと思ってる子だった。だから私から声をかけたらすごく懐いてくれてね〜」
やっぱり一流の人が持っている力はすごい。
絵を見ただけで大体性格やらがわかる…らしい。
そして、気づいたらアビ子先生はとんとん拍子に売れ始め挫折を知らないまま売れっ子となった。
「そう言う意味で言ったら、ハヤテくんは珍しいタイプよ?普通挫折もなしに売れっ子になったら、嫌でも自分が一番と思うときはあるだろうし、周りの意見も聞き入れづらくなる…編集スタッフとかも強くは言えなくなるし」
「僕は、趣味としてやっていて楽しければ良かったんで、、元々個人だったし、事務所も僕のわがままを受け入れてくれるとこに入ったので、あまり他者の介入がなかったからですよ…!きっと!」
「それでも、編集さんは注意しなきゃいけないんじゃ……?」
あかねがそう質問する。
「編集さんの仕事は大きく分けて二つあるのよ?なんだと思う?」
「売れる漫画を作らせること」
アクアがそう答えると、“正解”という返事が返ってくる。
「二つ目は、なんだろ……?」
「セリフ入れるとか…?」
「宣伝とか…?」
各々思ったことを言うが正解ではないらしく、吉祥寺先生が口を開く。
「正解は〜、、“売れた漫画を終わらせないこと”!」
え、こわ。
「編集スタッフだってお仕事だし、売れてる漫画を終わらせたら作者だけじゃなくて自分の評価にも影響は出ちゃうから…」
終わらせないためには、作者のメンタルケアも大事だし、大体の他のわがままには目を瞑っていくことになる。
するとさらに気が大きくなっていくことは仕方のないこと。
視界の横でプルプル震えてますが…かなちゃんが。
「今、脚本家の人が降ろされそうになってるんです。先生からアビ子先生を説得することはできませんか?」
あかねが今日訪れた理由となった本題を切り出す。
「うーん、私には力になれなそうかな…。本心としては、アビ子先生と同じで愛を持ってキャラに接してほしい…。一人一人のキャラクターが自分の子どもみたいなものだから…」
「分かりました…なら最後これをアビ子先生に」
どうやら、先生にもどうにもできないらしい。
最後にアクアが渡したのは舞台のチケット。
脚本の参考になればと…とのことだが、アクアは人読みの力がすごい。
コレを渡しにいくことで何か起きるのではないかとのことだろう。
最後の希望を託し、僕たちは宴会を楽しんだ。
そして脚本が程なくして完成し、稽古が再スタートするのだった。
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